「しかし俺たちは岐れ道に来ちゃってるんだ。どっちか行くしかないんだよ」

『SONO-COLOアワー』曲目リスト。
今回は一気に最終回まで行きます。

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第57回 1983(昭和58)年1月7日 O.A.

アバンタイトル (声)青島幸男「なんか文句あっかお前ら……青島ダァ!」

1 恋のヒット・パレード/クレイグ・ダグラス

2 シビレさせたのは誰?/バリー・マン

3 悲しきハート/スーザン・シンガー

4 カフス・ボタンとネクタイ・ピン/ナンシー・シナトラ

5 Pushing A Good Thing Too Far/Little Pattie

6 ハッピー・エンド物語/ダニー・ジョーダン

7 (メドレー)シビレさせたのは誰?
        a) ザ・タイタンズ
        b) ジャン&ディーン
        c) ザ・ボッパーズ
        d) OL’55

gf) (声)バリー・マニロウ

8 Shoop Shoop De Doop Rama Lama Ding Dong Yeah Yeah Yeah/The Clinger Sisters

※7 の「メドレー」はメドレーのレコードがあるのではなく、菅佐原英二の編集によるものです。
内容については
末が善ければすべて善し more register movement
をご参照下さい。

<関連投稿>

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第58回 1983(昭和58)年1月14日 O.A.

タイトル 東京蒼線地帯(トウキョウ・ブルー・ライン)

アバンタイトル (声)Carl Hansen

1 ジャワの焼鳥売り/宮城まり子

a) (声)Carl Hansen

2 東京モンロー娘/池真理子

b) (声)Carl Hansen、ほか

3 野球けん/若原一郎、照菊

c) (声)Carl Hansen

4 こっちを向いて/ザ・ピーナッツ

d) (声)Carl Hansen

※内容については
警報の報すは何(なん)ぞ二月尽 more register movement
をご参照下さい。

<関連投稿>

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第59回 1983(昭和58)年1月21日 O.A.

タイトル 新春新人シャンションショー

アバンタイトル (セリフ)シモーヌ・シニョレ、ラフ・ヴァローネ 映画『嘆きのテレーズ』より

(NA)伊武雅刀

1 こんにちわマドモアゼル/シェイラ

2 恋のサバ・サバ娘/フランス・ギャル

3 慕情の季節/マージョリー・ノエル

4 あの娘がいなくなってから/ジョニー・ハリディ(ジョニー・アリディー)

5 内気なわたし/マージョリー・ノエル

6 ジャズる心/フランス・ギャル

7 Chaque instant de chaque jour/Shaila

※内容については
警報の報すは何(なん)ぞ二月尽 more register movement
をご参照下さい。

<関連投稿>

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第60回 1983(昭和58)年1月28日 O.A.

タイトル 滅びゆくドドンパ

アバンタイトル (声)アイ・ジョージ「ドドンパ!」

(BGM)A列車で行こう/原信夫とシャープス・アンド・フラッツ
(NA)伊武雅刀

1 ドドンパ・ハイティーン/万代陽子

2 おたすけドドンパ/守屋浩

3 スンドコ人生/かまやつヒロシ

4 ICHI-NI-SAN DO-DON-PA/フォア・ラッズ

5 私の青空/山下敬二郎

6 ドドンパ十八番/三村和子

※第8回『ドドンパ禁止 実は ドドンパ万歳』に続くドドンパ特集第2弾。なるべく全曲聴かせたくて、曲間には何も挟まなかった。

<関連投稿>

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第61回 1983(昭和58)年2月4日 O.A.

タイトル 2nd Anniversary of Bill Haley’s Death

アバンタイトル (声)ロックンロールを非難する男性「…… Beat, beat, beat」
        (M)Rock Around The Clock ~(SE)テープのCUE音

1 Crazy Man Crazy / Bill Haley and the Comets(英Sonet 1973 live)

2 Dragon Rock / Bill Haley and his Comets(西ドイツMCA CORAL 1975)

3 Wat’Cha Gonna Do / Bill Haley and his Comets(米Somerset)

4 Me Rock A Hula / Bill Haley and his Comets(米MCA CORAL)

5 廻り道/ビル・ヘイリーと彼のコメッツ(ワーナー 1961)

6 Dance Around The Clock / Bill Haley and the Comets(米Janus 1972)

(NA)

7 Lee Jackson – Rock Around The Clock

※ビル・ヘイリー三回忌の特集。世界的有名人ながら晩年は寂しいものだったという。
2 は録音自体は古いが、LP初収録とのこと。
5(原題:Detour)のみ当時発売の日本盤LPで、あとはすべて外国盤の中古・新品LPを音源とした。
7 は “Bill Haley presents Lee Jackson”(1976)というアルバムから。

<参考>
Patti Page – Detour Ahead(1957)
2度目の引用。

Patti Page – Detour(1951)
orchestra conducted by Jack Rael

Patti’s signature tune, Pee Wee King’s “Tennessee Waltz,” had first been a successful 1940s country music song hit. So this time, she revived the 1946 “Detour,” originally popularized via Tex Williams’ vocal with the western swing band of Spade Cooley. Patti reached #5 on the national pop juke box charts with this.

Spade Cooley and his Orchestra – Detour(1946)
vocal: Oakie, & Arkie and Tex

Cooley’s western swing band with lead vocal by Tex Williams (later of “Smoke Smoke Smoke That Cigarette” fame) took this song to #2 on Billboard’s country music chart. “Detour” became a mainstream pop hit five years later in a recording by Patti Page,

Lee Jackson – Rock Around The Clock

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第62回 1983(昭和58)年2月11日 O.A.

タイトル A LONG Winter VACATION (ACT 6)

アバンタイトル ある遭難

1 さいはての慕情/リックとランス

2 霧の中のジョニー/ジョン・レイトン(実況盤)

3 スキー仲間/三田明

4 氷に咲かそう若い花/北原謙二

5 That Winter Weekend / Donna Lynn

6 I’m Gonna Be Warm This Winter / Bobby Rydell

選曲メモには「アバンタイトル ある遭難」とあるだけで、松本清張原作の映画『黒い画集 ある遭難』(1961 東宝)から録ったのか、第4回でも使った朝日ソノラマ1961年2月号『ニュース・ルポ 遭難』をソースにしたのか、あるいは別のドキュメント音源を用いたのか、ちょっと記憶がない。後日、テープを確認してみようと思う。

※内容については
警報の報すは何(なん)ぞ二月尽 more register movement
をご参照下さい。

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第63回 1983(昭和58)年2月18日 O.A.

タイトル ビューティフル昭和元禄Part 5・新宿の夜明け シスコの黄昏

アバンタイトル (BGM)Let’s 55号/伊集加代子
        (声)坂上二郎

(BGM)星のカリフォルニア・ナイト/ウェス・モンゴメリー
(NA) 伊武雅刀

1 お待たせしました/桂京子

2 花咲くサンフランシスコ/フラワー・ポット・メン

3 花のサンフランシスコ/郷田哲也とサンフラワーズ

4 サンフランシスコのひと/ザ・ピーナッツ

5 霧のサンフランシスコ/トニー・ベネット

6 ブルー・コメッツのおしゃべり (『女学生の友』付録フォノシート)

7 世界は笑う/コント55号

8 チック・タック・ゴーゴー/春乃チック、春乃タック

a) (声)「いーじゃな~い」「どったの?」

9 Go! Go! レンタカー/田辺靖雄、中尾ミエ

10 ミニ・ミニ・ガール/金井克子

11 フリフリ/田辺昭知とザ・スパイダース

12 モンキー大学/飯田久彦

13 モンキー・タイム/メイジャー・ランス

14 ミッキーズ・モンキー/ザ・ミラクルズ

15 夢みるツイッギー/ツイッギー

16 プロポーズ・ロックン・ロール/キューティー・Q

17 素敵なあいつ/今陽子

18 恋の歓び/吉永小百合

19 恋の風車/こまどり姉妹

20 お部屋でおしゃべりタイガース (明治製菓のプレミアム・フォノシート、制作:渡辺音楽出版)

21 夜の虫/増田貴光

22 女心の裏通り/団進也

23 とおく群衆を離れて/太田とも子

24 御免遊ばせ/研ナオコ

25 ふたりだけのクーペ/尾藤イサオ、スリー・グレイセス (制作:鈴木自動車工業 非売品)

26 オバQ万博へ行く/石川進

27 飛べない小鳥/ミッチーとパラキン

28 公害ブルース/アプリコット

29 何処かでお前が/萩本欽一

30 ラリラリ東京/三浦正弘とアロハ・ブラザーズ

31 サイケ・カッポレ/ザ・レンチャーズ

32 かあちゃんと子供のアンダンテ・カンタ・ビレ/若水ヤエ子とひまわりキティーズ

b) (声)「ほんじゃギットバイ」

増田貴光は「またあなたとお逢いしましょう」の決めセリフで知られた映画解説者。
17 は今陽子がキングからピンキラでデビューする前にビクターで出したシングル。
キューティ・Qは1963年春に大阪松竹歌劇団(OSK)メンバーが結成したパンキー・ファイブが前身。
団進也はのちのものまね芸人団しん也。
太田とも子は太田雅子(のちに梶芽衣子と改名)の妹。

Wes Montgomery – Calfornia Nights
from the album “A Day In The Life”(1967)

<参考>
中村晃子 – 裸足のブルース(1971)
作詞:木下龍太郎、作編曲:高田弘
「青山」「赤坂」「新宿」の地名が出てくる。この歌の三番を入れたかったが、当時音源を持ってなかったので叶わなかった。
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

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第64回 1983(昭和58)年2月25日 O.A.予定分

タイトル 楠トシエのコマーシャル・ソング集

アバンタイトル (セリフ) 『お笑い三人組』より

1 カシミロンの歌(旭化成)/楠トシエ ※(NA)イントロに伊武雅刀ナレーション

2 仁丹の歌(森下仁丹)/楠トシエ

3 アルコLの歌(第一工業製薬)/楠トシエ

4 あしたの天気(寿屋)/楠トシエ

5 カンカン カネボウの歌(鐘ヶ淵紡績)/楠トシエ

a) 「ミタスミタスといいました、マル」
b) 「ワッワッワ~、輪が三つ」
c) 「おめぇ、ヘソねぇじゃねぇか」
d) 「なんである、アイデアル」
e) (声)前田武彦

6 ミツワ石鹸(ミツワ石鹸)/楠トシエ

7 ポポンとね(塩野義製薬)/楠トシエ

8 ライオン コナコナの歌(ライオン油脂)/楠トシエ

9 パンの歌(全日本パン協同組合連合会)/楠トシエ

※内容については
9月7日はCMソングの日 more register movement
をご参照下さい。

※このCM音楽集はFM大阪側の判断によりオンエアされなかった。

 

第64回 1983(昭和58)年2月25日 O.A.(差し替え分

アバンタイトル (セリフ)若尾文子、宇津井健 大映『八月生れの女』より

1 Tutti Frutti/Slim and Slam

a) (セリフ)勝新太郎

2 私の猛獣狩/笠置シヅ子

b) (セリフ) 映画『妻として女として』より

3 Bop Bop Ba Doo Bop/Lew Williams

c) (セリフ)和田浩治

4 若い突風/和田浩治

d) (ドキュメント)”A Sunday Kind of Love”の歌唱指導のようす

5 A Frightful Situation/Mrs. Brown’s Lovely Daughter Carol

e) (セリフ)竹脇無我、都はるみ

6 ソー・ロング・ベイブ/いしだ・あゆみ

※内容については
9月7日はCMソングの日 more register movement
をご参照下さい。

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第65回 1983(昭和58)年3月4日 O.A.

タイトル 中南米リズム航空便 その第三信

アバンタイトル (声)「Alo! Quien Ñama?」~(M)キューバ国歌

1 ウォーターメロン・マン・スカ/バイロン・リーとスカ・キングス

2 スカキアン/バーナム楽団

3 スク・スク/ピン・ピンとアル・ヴェルレーヌ楽団

4 スク・スク/西田佐知子

5 スク・スク/ローリー・ジョンソンと彼のオーケストラ

6 スク・スク・スキ/竹越ひろ子

7 ブルー・ビート/マーク・ザッチャー

8 I’m In Love Again / Millie Small

8 以外は当時の日本発売盤を使用した。

Millie Small – I’m In Love Again
The Millie Show – YLE TV Finland – 1964

The Laurie Johnson Orchestra – Sucu Sucu(1961)
Theme from the A.R.-TV Series “Top Secret”

‘Ping Ping’ And Al Verlane – Sucu Sucu(1960/12)

<関連投稿>

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第66回 1983(昭和58)年3月11日 O.A.

タイトル 無国籍ガンマン 幻の大西部を行く

アバンタイトル (M)ローハイド/小坂一也
        (BGM)ボタンとリボン/ボブ・ホープ 映画『腰抜け二挺拳銃』より

        (NA)伊武雅刀

1 ダコタの黄昏/林伊佐緒、佐藤千枝子

a) (セリフ)「Shane. Come back!」映画『シェーン』より

2 ライフルと愛馬/ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ

3 コルト45/フォア・コインズ、ワゴン・エース

4 リバティバランスを射った男/ジョージ岡

b) (セリフ)江木俊夫「おにいちゃん、……きっと帰ってくるね」

5 俺の故郷は大西部ウエスタン/和田浩治

※内容については
お笑いフロンティアは消えたのか more register movement
をご参照下さい。

Shane…Come Back

<関連投稿>

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第67回 1983(昭和58)年3月18日 O.A.

タイトル ニュー・オーリンズはるかに(1)スマイリー・ルイス

アバンタイトル (M-1)ニューオリンズはるか/フレディ・キャノン
        (M-2)ニューオリンズ/U.S. ボンズ
        (M-3)ウォーキング・トゥ・ニューオリンズ/ファッツ・ドミノ

1 She’s Got Me Hook, Line & Sinker / Smiley Lewis

2 Blue Monday / Smiley Lewis

3 Gypsy Blues / Smiley Lewis

4 Down The Road / Smiley Lewis

a) (BGM)ニュー・オルリンズ/ベンチャーズ
  (NA)

5 Don’t Jive Me / Smiley Lewis

6 It’s So Peaceful / Smiley Lewis

7 Shame, Shame, Shame / Smiley Lewis

当時すでにR&BのLPが手元に相当数あり、そろそろ番組をそっち方面にシフトしたいと考えていた。中でも好きだったニュー・オーリンズのR&Bをその第1弾とし、その代表格スマイリー・ルイスから始めることにした。
アバンタイトルは「New Orleans」の地名が出てくるくだりを短く繋いだと記憶している。

Frankie Trumbauer & His Orchestra – Way Down Yonder In New Orleans(1927)
2度目の引用。

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第68回 1983(昭和58)年3月25日 O.A.

タイトル コツコツやる奴ァゴクローサン! サラリーマン一代

アバンタイトル (セリフ)ハナ肇ほか~(劇中歌)ドント節 映画『サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ』より

1 乾杯!サラリーマン諸君/暁テル子、宇都美清 ※(NA)イントロに伊武雅刀ナレーション

a) (セリフ)植木等、進藤英太郎

2 サラリーマン節/暁テル子

b) (セリフ)中村是好

3 サラリーマン節/ザ・エコーズ

c) (セリフ)森繁久弥ほか

4 サラリーマン数え唄/牧伸二

d) (セリフ)森繁久弥、星由里子

5 サラリーマン小唄/大月みやこ

e) (セリフ)進藤英太郎

6 われらサラリーマン/東京ぼん太

f) (セリフ)植木等 映画『日本一の色男』より

7 サラリーマン悲歌エレジー/森繁久弥

8 ミスター・ビジネスマン/レイ・スティーブンス

g) (セリフ)小林桂樹

実はワイシャツにネクタイ、背広姿で仕事するいわゆるサラリーマン稼業は経験したことがない。そういう仕事に就いたとして、体力も精神力も続かず、すぐに辞めるハメになっていたろう。
植木等演じるサラリーマン像は大言壮語で顰蹙を買いながらも、有言実行のスーパーマンであり、そのC調ムードはスーパーマン性の自己韜晦としか思えない。ドラマとしてはご都合主義のお伽話でしかなく、あの時代のイケイケムードに過剰適応しないわけには行かなかった戦前最後の世代の、おそらくは自己憐憫として機能したはずだ。

Ray Stevens – Mr. Businessman

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第69回 1983(昭和58)年4月1日 O.A.

タイトル SF・18年後のSONO-COLOアワー

<第1部 At Good-bye and Thanks Rock’n’ Roll>

アバンタイトル (M)エイプリル・フール…

<メドレー>
a) (セリフ)Musical “Grease” より
1 リメンバー・ゼン/ザ・ボッパーズ
2 ラマ・ラマ・ディン・ドン/ロッキー・シャープとリプレイズ
3 (曲名不明)/シャ・ナ・ナ ※カセット・テープ音源
4 シャマ・ラマ・ディン・ドン/ロイド・ウィリアムス
5 レット・ザ・グッド・タイムズ・ロール/トニー・オーランド
6 スプリッシュ・スプラッシュ/ロギンス&メッシーナ
7 トラック・ストップ・ロック/コマンダー・コディとヒズ・ロスト・プラネッツ・エアメン(1972)
8 涙のラナウェイ・ボーイ/ストレイ・キャッツ ※カセット・テープ音源
9 Fabulous / Flying Saucers
10 ブラック・スラックス/ロバート・ゴードン
11 50年代に戻ろう/ザ・ルベッツ
12 カム・バック・マイ・ラブ/ザ・ダーツ
13 リメンバー・ミーベイビー/山下達郎
14 初恋の頃/ザ・キンクス
15 ボーイ・ハント’79/コニー・フランシス
16 ヴィーナス/フランキー・アヴァロン
b) (声)カーペンターズ
17 イエスタデイ・ワンス・モア/カーペンターズ
18 ハッピー・デイズ/プラット&マクレーン
19 ヘイル!ヘイル!ロック・アンド・ロール/スターランド・ボーカル・バンド
20 ツイスト’77/スナックス

21 愛しのブギー/フラッシュ・キャディラックとコンチネンタル・キッズ(1976)

c) (ブリッジ)(M)エイプリル・フール…

  (BGM)ジョニー・エンジェル
  (NA)

<第2部 SONO-COLO 歌謡ヒット ベストテン>

22 第10位 いやんばか~ん…/林家木久蔵

23 第9位 すみからすみまで惚れました/玉川カルテット

24 第8位 ジョンガラ・ロック/大木英夫

25 第7位 恋のリハビリテーション/三遊亭円丈

26 第6位 酔いどれブギウギ/ミスター梅介

27 第5位 東京ズキズキ娘/長良いづみ

28 第4位 楽しい夜更かし/大滝詠一

29 第3位 まったくやる気がございません/所ジョージ

30 第2位 セーケメ節/梅木いとし(タモリ)

31 第1位 出家とその弟子/自切俳人ジキルハイドとヒューマン・ズー

※4月1日のオンエアなので何か冗談めかしたことをやろうと思い、18年後のこの番組はどんな曲を取り上げてるだろう? という発想で、異例の2部構成になった。

前半は60年代末からのロックンロール・リバイバル、主に70年代の録音の特集。
a) は米MGM RecordsリリースのLP “Grease – The Original Broadway Cast Album”(1972)から。
9 は英Alaskaレーベルのシングル盤(1976)。それ以外はすべて日本盤を音源とした。
最初のロックンロール・リバイバルはアメリカで1960年ごろから始まった50年代 Doo-Wopのリバイバルで、そのピークは1962年。
その後しばらくはニュー・ロックの時代が続き、60年代末になって Sha na na に代表されるリプレイバンドが活躍を始め、映画『アメリカン・グラフィティ』の成功で、世界的なリバイバル・ブームとなった。
16 はディスコ・アレンジの再録バージョン。

Commander Cody and His Lost Planet Airmen – Truck Stop Rock

Flying Saucers – Fabulous

Neil Sedaka – Where The Boys Are
コニー・フランシスのディスコバージョン『ボーイ・ハント’79』はこのアレンジ。
そのための作者自身によるデモか?

Flash Cadillac & The Continental Kids – Did You Boogie(With Your Baby)
Original Version Without Wolfman Jack’s Overdubbs

Flash Cadillac & The Continental Kids – Did You Boogie(With Your Baby)
with Wolfman Jack
番組で流したのはこっちのバージョン。

<関連投稿>

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第70回 1983(昭和58)年4月8日 O.A.

タイトル 日米対抗バンド合戦・実演これがロカビリーだ!

アバンタイトル (山下敬二郎)
        (セリフ)「俺は待ってるぜ、お前の甘いキッスをよ」「とろけるぜ」
1 クレイジー・ラブ/平尾昌章とオールスターズ・ワゴン

2 いとしのジェニー/平尾昌章とオールスターズ・ワゴン

3 It’s So Easy / Buddy Holly & The Crickets

4 That’ll Be The day / Buddy Holly & The Crickets

5 Say Mama / Gene Vincent & The Blue Caps

6 クローディーおばさん/平尾昌章とオールスターズ・ワゴン

※全曲ライブ録音。ただし3, 4, 5 はブートレグ盤を使用。ジーン・ヴィンセントは当時来日しているがそのステージの録音は残されていないようだ。
演出か素なのか平尾昌章の曲紹介の礼儀正しさが目立っている。

<関連投稿>

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第71回 1983(昭和58)年4月15日 O.A.

タイトル ビューティフル昭和元禄・総括篇 伝説のEMOTION=いつか見たファントム・レディ

アバンタイトル (ドキュメント)紛糾する国会のドキュメント

1 夕陽よ燃えろ/アイドルス

a) (NA)伊武雅刀

2 雨のドライブ/クッキーズ

b) (NA)伊武雅刀

3 My Girl The Month Of May/Dion

c) (NA)伊武雅刀

4 ピープル/ザ・タイムズ

d) (NA)伊武雅刀

5 風吹く丘で/青山ミチ

e) (BGM)昭和ブルース/ザ・ブルーベルシンガーズ
  (NA)伊武雅刀

※内容については
022 雨のドライブ more register movement
をご参照下さい。

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第72回 1983(昭和58)年4月22日 O.A.

アバンタイトル (セリフ)ジェニファー・オニール 映画『おもいでの夏』(1971)より

1 ア・ワンダフル・ドリーム(ザ・メイジャーズ)

a) (セリフ)(花売り娘の声)「おじさん、お花買って」「うるさいなぁ」「この花おいくら?」「100円」 映画『湖畔の人』より

2 寛ちゃんのカリカリ節/藤山寛美

b) (セリフ)「お前まさかその流行歌、俺のジャズを!?」石原裕次郎、ジェリー藤尾 映画『銀座の恋の物語』より

3 かわいゝコイビト/後藤久美子

c) (セリフ)「ただいま」「先生!……辞めて帰っちゃうんだって」 映画『母子草』より

4 ハイティーン・ギター/小林万里

d) (セリフ)「これで君の役目も終ったね」 映画『班女』より

5 虹の小径/デル・シャノン(1962)

e) 「どうも分かんねぇなぁ」「潮時?」「今度の事件は最初から付き合ってたから言うんだけど」「しかし俺たちは岐れ道に来ちゃってるんだ。どっちか行くしかないんだよ」「僕はアスファルトのまっすぐな道が好きなんです。黒木さんとは反対ですね。じゃ、お元気で」 梅宮辰夫、鶴田浩二 映画『誇り高き挑戦』より

6 Surfin’ Hootenanny / Al Casey with The K-C-Ettes(1963)

f) (セリフ)「あ、あの方は?」「男一人夜のとばりに消えゆきて……あゝ光、光こそは美しき哉」 佐久間良子、片岡千恵蔵 映画『多羅尾伴内 七つの顔の男だぜ』より
途中カットインした「藤村大造」の一言は小林旭 映画『多羅尾伴内』より

g) (NA)伊武雅刀(SONO-COLOアワー終了告知)

※内容については
終りと始まり 今にして思えばあの時が・・・ more register movement
をご参照下さい。

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これでオンエア分の曲目リストは終了です。
次は番組終了後のあれこれを載せるつもりです。

 

カテゴリー:SONO-COLOアワー

2 Replies to “「しかし俺たちは岐れ道に来ちゃってるんだ。どっちか行くしかないんだよ」”

  1. やっとSONO-COLOアワーの全貌が明らかにされました。
    10代20代は本当に毎日エアチェックのテープを繰り返し聞いていたので
    頭からしっぽまで映画のセリフや伊武さんのスクリプトさえ口ずさめる程でした。
    私のPCには常駐MP3のフォルダにはテープの内容を保管して今でも
    聞いています。曲名や歌手を探す旅もこれで終止符を打てました。
    本当にありがとうございました。

    1. 板倉様
      わたくしもこれで 一つ 肩の荷が下りた気が致します。

      レコードは法律の面では書籍に準じた扱いを受けておりますが、図書館に相当する公的な収集・保存の施設は無く、国会図書館ですら当時はもちろん今でさえ申し訳程度の量しかありません。
      放送局もどんどん処分していきますから、音源にアクセスするのが困難な状況が永らく続いておりました。

      個人的な感覚としては、
      国内楽曲は中古レコードという形でだいたい30年ほど前までが、今よりずっとアクセスしやすい時代だったと思いますし、
      海外の楽曲は逆に、輸入の復刻盤CDや YouTube のおかげで、近年のほうが容易に、また安価にアクセスできるようになった気がします。

      SONO-COLOアワーのころは、日本ではめぼしい楽曲は中古レコードでも入手しにくくなっていて、廃盤ブーム云々もそんな状況を反映したものではありました。
      当時私は、たかが音源にアクセスするのに大金を払うのはバカらしい、と思ってましたから、大枚ハタイて入手せざるを得なかったレコードを惜しげもなく番組で使っておりました。

      SONO-COLOアワーのレコード音源以外の部分(主に映画のセリフ)については、実は番組終了後にいろいろ面白い使い方を開発し、「私的利用」をして、仲間内で盛り上がるというミョーな展開となったのですが、そのへんの事もいづれここに載っけようかと考えております。

                菅佐原英二

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