旧オランダ領ギアナのROCK/POPS(1)

2017/01/09
航空会社の安全性などを評価するウェブサイト「エアラインレイティングス・ドット・コム」は5日、同サイトが選んだ「世界で最も安全な航空会社20社」と「最も安全な格安航空10社」を発表した。
(中略)
 調査対象の425社のうち148社が最高の7つ星を獲得した。最低の1つ星はインドネシア、ネパール、アフガニスタン、スリナムの14社。
http://www.newsclip.be/article/2017/01/09/31736.html

2016/09/05
南米スリナムのスリナム航空は9月1日、首都パラマリボと米フロリダ州マイアミを結ぶ路線を週6往復(火・水・木・金・土・日)で開設した。
http://response.jp/article/2016/09/05/281261.html

2016/12/24
 オランダのサンタクロースには、「ズワルト(黒い)ピート」と呼ばれるお供がいる。顔を黒く塗り、赤い唇、もじゃもじゃ頭のいでたちだ。このお供が今、国を二分する議論となっている。「人種差別を助長する」と非難する反対派に対し、支持派は「伝統を壊すな」と擁護する。
 11月、オランダ西部ライデン中心街。この国で「シンタクラース」と呼ばれるサンタクロースの一行がやってくると、親子連れが歓声をあげた。先導役のピートの多くは顔を黒く塗った白人たち。通りの脇で反対派グループが「黒いピートは人種差別」と記した看板を掲げた。
 反対派グループに加わる南米スリナム系の移民2世エルビンさん(39)は「小さいころ、学校のクリスマス前のイベントで、『お前は顔を塗らなくていいな』とからかわれた。ピートは黒人の特徴をからかった差別だ」と憤る。一方、介護福祉士アネケさん(37)は「子どものお祭りを邪魔するのはひどい。ピートは煙突を通ったから、すすで顔が黒いのよ」と話した。
http://www.asahi.com/articles/ASJDH7DPZJDHUHBI02M.html

2016/01/23
国際通貨基金(IMF)は22日、資源価格の下落で財政危機に陥った南米スリナムの金融支援の検討に入ったと発表した。世界銀行や米州開発銀行(IDB)などと共同で支援する方向だ。
 スリナムはアルミ原料のボーキサイトや金の産出国。輸出の8割を鉱物資源に依存するが、長引く資源安で財政が急激に悪化した。
 IMFは同国から財政支援の要請があったとし、近く調査団を派遣して同国と具体的な財政再建策の検討に入る。南米やアフリカの発展途上国は自国経済を資源輸出に頼る国が少なくない。資源価格の急落で景気悪化と通貨安に見舞われている。資源安が長引けば対外債務の返済などが難しくなる国が増える可能性もある。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM23H22_T20C16A1NNE000/

2016/02/06
原油安の長期化が産油国の財政にじわじわと効いてきています。アゼルバイジャン、ナイジェリア、エクアドル、ベネズエラ、ロシアなどが窮地に陥っています。きのう(5日)の英FTにFrom boom to bailout?(資源ブームから債務危機か?)という特集がありました。
ざっくりこんな感じです(全文の翻訳ではありません)。

21世紀に入ってから南米のスリナム(人口54万)は、ボーキサイト、金、それにバナナのおかげで資源ブームに乗ってきた(riding a commodity boom)。
2000年から2014年にかけて一人あたりの所得は5倍に増え、乳児の死亡率も3分の1減った。しかし先月(1月)、Desi Bouterse大統領が率いる政府は、厳しい現実を直視せざるを得なかった。去年、外貨準備が半分にまで急減した結果、IMF=国際通貨基金、世界銀行、ほかの国際機関に対して支援を要請したのだ。交渉団は首都Paramariboに来週到着する予定だ。
スリナムは国際的な救済(international bailout)に向けて一歩踏み出したのだ。経済が、原油やその他の資源の輸出に依存している国がスリナムの後を追い、この数年続いた資源ブームによる”super-cycle”に終止符が打たれるかもしれない。

<飯田香織【逆石油ショックで国家破綻の危機】- BLOGOS より一部引用>
http://blogos.com/article/159326/

農産物や木材、ボーキサイトの輸出で成り立っている南米のスリナム(旧オランダ領ギアナ)は取引価格の騰落によって国家経済が左右されやすいようだ。

 

Ping Ping
本名:Eddy Helder
1923年、旧オランダ領ギアナ生まれ。

Ping Ping は、イギリス・西ドイツ・北欧でヒットした「スク・スク」がきっかけで、世界的に名が知れた人だった(特に西ドイツでは歓待されたようで他国よりシングル盤の種類が多い)。
従ってその楽曲は必ずしも「旧オランダ領ギアナのROCK/POPS」とは云えないのだが、先行的アーチストとして記憶されるべき人ではあった。

Ping Ping – Sucu Sucu(TV live, 1961)

Ping Ping is Eddy Helder, 1923 born in Suriname (Dutch Guiana, Niederländisch-Guayana)

‘Ping Ping’ And Al Verlane – Sucu Sucu
2度目の引用

各国シングル盤におけるアーチストクレジットの異同:
UK(1960/12)- ‘Ping Ping’ & Al Verlane
Denmark(1960/61?)- Ping-Ping* And The Al Verlane Combo
Netherlands(1961)-“Ping Ping” & Al Verlane Y Su Orchestra Della “Villa Montebello”
Netherlands(1961)-“Ping Ping” Met Begeleiding Van Al Verlane Y Su Orchestre Della “Villa Montebello”
France(1961)- Ping Ping, Al Verlane Y Su Orquesta Della “Villa Montebello”
Germany(1961)- Ping-Ping, Al Verlane Und Sein Orchester Della „Villa Montebello”
日本 – ピン・ピンとアル・ヴェルレーヌ楽団
Italy – Ping Pong & Al Verlane
USA(1961/03)- Ping-Pong And The Al Verlane Orchestra(おそらく当初の誤植)
USA(1961/03)- Ping-Ping And The Al Verlane Orchestra
Australia(1962)- “Ping Ping” and Al Verlane
Netherlands(1972)- Ping Ping

<参考>
Maria Zamora – Sucu Sucu(1960)

<参考>
Alberto Cortez – Sucu Sucu(1960)

<参考>
Belisario Lopez y su Charanga – Sucu Sucu

<参考>
The Laurie Johnson Orchestra – Sucu Sucu(1961)
Theme from the A.R.-TV Series “Top Secret”
2度目の引用。

<参考>
Brabants Bont-Artiestenkoor – Zeg Nu Ja Voor Veronica(1973)
Composer: Ping Ping, H. Taal, J. de Nijs
Netherlands
『スク・スク』の替え歌。
Artiestenkoor はオランダ語で「アーティスト合唱団」の意。

以下、「スク・スク」を含む投稿。

Ping Ping – Caramba Cha Cha Cha(1960)

‘Ping Ping’ And Al Verlane – María De La Montaña

各国シングル盤におけるアーチストクレジットの異同:
UK(1960/12)- ‘Ping Ping’ & Al Verlane
Denmark(1960/61?)- Al Verlane And His Combo
Netherlands(1961)-“Ping Ping” & Al Verlane Y Su Orchestra Della “Villa Montebello”
Netherlands(1961)-“Ping Ping” Met Begeleiding Van Al Verlane Y Su Orchestre Della “Villa Montebello”
France(1961)- Ping Ping, Al Verlane Y Su Orquesta Della “Villa Montebello”
Germany(1961)- Al Verlane Und Sein Orchester Della „Villa Montebello”
Italy – Al Verlane
USA(1961/03)- Ping-Pong And The Al Verlane Orchestra(おそらく当初の誤植)
USA(1961/03)- Ping-Ping And The Al Verlane Orchestra
Australia(1962)- “Ping Ping” and Al Verlane

タイトルはスペイン語で「山のマリア」の意。
メキシコには「Santa María de la Montaña」という有名なカトリック教会があり、観光名所となっている。

Ping Ping – Caramba Cha Cha(1961)

各国シングル盤におけるアーチストクレジットの異同:
France(1961)- Par Al Verlane Y Su Orchesta Della “Villa Montebello”
Sweden – Ping Ping, Al Verlane Combo

Ping Ping – Prefiero El Mambo(1961)

各国シングル盤におけるアーチストクレジットの異同:
France(1961)- Par Al Verlane Y Su Orchesta Della “Villa Montebello”
Sweden – Ping Ping, Al Verlane Combo

Ping Ping ‎- Marie Carmen(1961)
Germany

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Ping Ping ‎- Lulalei(1961)
Germany

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Ping Ping – Nix Capito(1961)
Germany / Denmark / Sweden

Ping Ping – Marianne(1961)
Germany / Denmark / Sweden
Netherlands(1972)

Ping Ping – El Chipi Chipi(1962/01)
Germany

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Ping Ping – Maria Besame(1962/01)
Germany

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Ping Ping ‎- Esperanza(1962/01)
Germany / Denmark

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Ping Ping ‎- Ping Ping(1962/01)
Germany

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Ping Ping – A Bailar A Gozar(1962)
Denmark
Netherlands(1972)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

●以下、アーチスト Ping Ping とは関係のない楽曲。

<参考>
Theo en Marjan – Lieveling, Hoe Komen We Aan Ping-Ping-Ping ?(1973)
Theo & Marjan
Netherlands

  ※(追記:この動画は削除されました

 

<参考>
De Romantica’s – Ping Ping(1974)
Belgium

  ※(追記:この動画は削除されました

 

<参考>
The Nightbirds – Ping Ping Kassa(1981)
Netherlands