オーストリアのROCK/POPS(1)

オーストリア共和国、通称オーストリアは、ヨーロッパの連邦共和制国家。首都はウィーン。 ドイツの南方、中部ヨーロッパの内陸に位置し、西側はリヒテンシュタイン、スイスと、南はイタリアとスロベニア、東はハンガリーとスロバキア、北はドイツとチェコと隣接する。
(中略)
日本では、オーストリア大使館とオーストラリア大使館を間違える人もおり、東京都港区元麻布のオーストリア大使館には、同じく港区三田の「オーストラリア大使館」への地図が掲げられている。

言語
ドイツ語が公用語であり、ほとんどの住民が日常使っている言語でもある。ただし、日常の口語で使われているのは標準ドイツ語ではなく、ドイツ南部等と同じ上部ドイツ語(Oberdeutsch)系の方言(オーストリアドイツ語)である。この方言は、フォアアールベルク州で話されているもの(スイスドイツ語に近い)を除き、バイエルンと同じ区画に属するバイエルン・オーストリア語である。オーストリアでは、テレビ、ラジオの放送などでは標準ドイツ語が使われているが、独特の発音や言い回しが残っているため、ドイツで使われている標準ドイツ語とは異なる。標準ドイツ語では有声で発音されるsの音はオーストリアにおいては無声で発音されることが多い。
またオーストリア内でも多くの違いがあり、ウィーンやグラーツなどで話されている東オーストリアの方言と西オーストリアのチロル州の方言は随分異なる。

(中略)

音楽
オーストリア人の音楽文化への態度は保守的と評されたのも、今は昔の話であり、傑出した作曲家が若手の世代からデビューすることも増えてきた。近年ではキプロスやポーランドといった国の出身の者がオーストリアへ市民権を移し、オーストリア人によって積極的に評価され優れた作品を生むものも存在する。クラシック音楽のみならず、即興音楽やテクノ、エレクトロニカなどのジャンルに於いても、未来をになう人材を輩出中である。
<オーストリア – Wikipedia>

オーストリアといいますと「楽都」ウィーン、クラシック音楽、ウィーン会議(1815年)、オーストリア=ハンガリー二重帝国、第一次世界大戦のきっかけ、ナチスドイツの侵攻、永世中立宣言、トニー・ザイラー、『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ一家、EU加盟といった名目的なことしか思い浮かびません。
まぁスイスより少し親近感が湧く感じですかね。

以下、「オーストリア」を含む投稿。

 

2015/08/28
オーストリア内務省は28日、高速道路に放置されていたトラックの中から見つかった、移民とみられる遺体が70体以上に上ると明らかにした。
同国の警察は当初、遺体の数は50体に上る可能性があるとしていた。
トラックは保冷車で、ハンガリーからオーストリアに入国し、国境付近に停車していたのが27日に発見された。地元警察当局のトップは会見で、「1日半から2日前に死亡したとみられる」と説明。死亡したのは移民で、国境を越える前にすでに死亡した可能性を示す証拠が多くあるとした。
また、オーストリアのクローネ紙は、同事件に関連しハンガリーで容疑者3人が逮捕されたと伝えた。
http://jp.reuters.com/article/2015/08/28/europe-migrants-idJPKCN0QW2TP20150828

オーストリア政府に何の瑕疵もない話ではなはだお気の毒です。
地続きの国はこういうことがどうしてもありますね。

2015/09/18
「米国が訓練したシリア戦士の数はそう多くない。戦闘に参加しているのは4-5人だ。「新シリア軍」訓練計画は遅々として進まない。この調子でいけば、当初定めた定数に達しないことは明白だ。しかし我々の最大の目標は、現場で軍事的な課題を遂行することだ」。米議会上院で米軍のロイド・オースティン将軍が述べた。
(中略)
米国務省によれば、イラク、リビアなどの中東諸国の情勢は、米国の介入により改善している、という。
「イラクがフセイン以後、民主主義の到来により、改善したと言えるか。言える。多くのイラク国民はそうした意見だ」。米国務省のジョン・カービー報道官はそう述べている。
先日バグダッドで2件の自爆テロがあり、少なくとも14人が死亡、70人が負傷した。2003年に米国が介入して以来、イラクにおける死者は90万人に上っている。うち5万人が児童と見られている。
国連事務総長の元補佐官で国連イラク人道プログラム調整官のハンス・クリストファー・フォン・シュポネク氏によれば、米国の声明は愚にもつかぬものである。
「イラクの状況が数年前より改善しているなどと本気で信じるのは、精神分裂病者だけだ。おそらく米国自身、ここ数年の間に外交・軍事・安保分野で膨大な失敗を重ねたことに恐れをなしているのだろう。たとえばリビア。侵攻によって事態は改善したか。アフガニスタンは再び自立できるのか。言語道断だ。失敗はさらに重なっていく。しかしその事実は、米政権によって隠蔽されるだろう」。
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20150918/916313.html#ixzz3mFtGzm5W

2015/09/18
安保法案:「本当にやばい状況だった」イラク経験者の憂い
安全保障関連法案に対し、小泉政権時代の自衛隊イラク派遣にかかわった関係者から懸念の声が上がっている。イラク派遣は「非戦闘地域」で「人道復興支援」に当たるとされたが、自衛隊員は戦闘地域と変わらないリスクを負わされた。
http://mainichi.jp/select/news/20150919k0000m010130000c.html

難民の多くはイラク、シリア、イランから脱出してきた人たちのようです。ほんとうの難民もいれば、出稼ぎのつもりの人、テロ組織のメンバーなど、いろいろでしょう。

日本はアメリカの正義の味方ごっこに付き合わされて、中東各国から恨みを買うかもしれません。すでに自称「イスラム国」が日本の在外公館などをテロの対象として発表してますからね。

2015/09/19
欧州の難民危機問題で検問所閉鎖や国境フェンス構築など流入阻止の強硬手段を示すハンガリーは18日、非常事態の宣言を延長し、隣国オーストリアやクロアチアとの国境線で今週末からフェンスを建設する方針を明らかにした。暫定的な措置としている。
クロアチアとの国境線に既に展開させている軍兵士600人を増強し、さらに500人を追加派遣するとも発表した。ハンガリー政府の国際広報担当部門によると、対クロアチア国境沿いのフェンス工事は既に始まっている。長さは41キロ。
http://www.cnn.co.jp/world/35070805.html

ことあるごとに民族問題・宗教対立で血で血を洗う抗争が起きる東欧諸国としては「これ以上は勘弁してくれ」という感じでしょう。

実際、非イスラム圏に移入したイスラム教徒が宗教的権威者の指示や命令を、その国の法律を破ってまで忠実に実行しようとする可能性は非常に高いと思われます。
現代においてもユダヤ教・イスラム教はかなり教条主義的で選民意識が強く信仰の唯一絶対正義をカルトレベルで信じこんでますから、必然的に近代社会・近代的知性あるいは良識といったものとは激しく対立せざるを得ません。

本来イスラム教は近代とは相容れないイデアです。妥協するイスラム教国・教徒はその信仰からすれば、ですから二流・三流の弱信者、あるいは教義に不忠実なる者ということになります。
そのイスラム社会に民主主義を持ち込んでも機能しないのは当然で、むしろイスラム教の破壊でしかありません。すなわちアメリカ側にそのつもりがなくても、事実上 宗教戦争を仕掛けていることになるのです。

 

さて、オーストリアのROCK/POPSですが、
私は語るべきものを何ら持ってはおりません。
古代のギリシャがそうだったように、国家の旬は過ぎている気がしてます。
まずはロックンロールのカバーからオリジナルのポップスへ、というあの時代ならではの現象を体現した Honey Twins と、『女性によるドイツ語のレコードで、ビルボードのトップ10に入ったのはこれが最初だった』(『ただ1曲のスーパーヒット1』118ページ)というロリータ・ディッタの歌声をど~そ。

 

Honey Twins

Honey Twins – Charlie Brown(1959)
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Honey Twins – Schade, schade(1959)

Honey Twins – Modell 1910(1959)

Honey Twins – Nur ein Küsschen(1960)
“(’Til)I Kissed You”

Honey Twins – Nur nicht umschau’n(1960)
The Honeytones “Don`t look now, but -”

Honey Twins – Zeig mir bei Nacht die Sterne(1960)
“Let It Be Me”

Honey Twins – Herr Meier(1960)
“Oh Carol”

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Honey Twins – Tingelingeling, mein Banjo singt(1960)

 

Lolita

Lolita – Sailor(Your Home Is The Sea)(1960 U.S. hit single version)

Recorded in late 1959 by Austrian vocalist Lolita (Edith’Ditta’ Einzinger), the German-language tune “Seemann (deine Heimat ist das Meer)” turned into an international hit. The U.S. best-seller was this posted track with an added English-language spoken passage by an unidentified performer. Also sometimes heard is a slightly different version with the English narrative voiced by British actress Maureen Rene.

Lolita – Seemann, deine Heimat ist das Meer(1960)

Lolita – Seemann, deine Heimat ist das Meer(1973 Re-Recording LP version)
This particular version, here, is a vinyl stereo track from the LP “Lolita – Seemannslieder” and it is a beautifully done updated 1973 re-recording by Austrian singer Lolita of her international huge hit from 1960.