フランスのROCK/POPS(37)

2017/05/05
決選投票が気になるフランス大統領選挙だが、何といっても焦点は、極右政党である国民戦線の党首、マリーヌ・ル・ペン氏の動向だろう。今のところ世論調査では、独立候補のエマニュエル・マクロン氏が優位でありその勝利は揺るがないと予想されている。だが、本当にそうなるのだろうか。私たちは、昨年2度も衝撃的な『ありえない』結果を見せられてきた。いうまでもなく、Brexit(英国のEU離脱)および米国の大統領選である。かつてのトランプ候補同様、ル・ペン氏も泡沫候補に過ぎなかったはずなのに、4月23日に実施された大統領選挙の第一回投票では堂々の2位だ。
その第一回投票は、すでにフランスにとって歴史的といえる結果となった。決戦投票に進んだマクロン氏もル・ペン氏も、いずれも既成政党の出身ではなく、これはフランス史上初めてのことなのだという。思えば、米国の大統領選挙で見せつけられたのも既存の伝統的な政党(共和党と民主党)の崩壊だ。特にトランプ氏を最終的に大統領候補に選ばざるをえなかった共和党に至っては、実質的に党の体をなしていなかった。民主党でも、『共産主義者』とまで疑われたサンダース候補の躍進ぶりは凄まじく、最後の最後まで善戦してヒラリー・クリントン候補を脅かした。
トランプ候補、サンダース候補共に、党こそ違えど、既存のエスタブリッシュメントによる『ワシントン政治』に反旗を翻し、それが多数の有権者の支持につながったわけだが、今のフランスも前回の大統領選挙当時の米国と非常に似通った構図になっている。

<SeaSkyWind: 注目すべきフランス大統領選挙/テクノロジーが導く民主主義の崩壊? – BLOGOS より一部引用>
http://blogos.com/article/221518/

アメリカでは今も反トランプのデモが各地で起きている。
フランスもしばらくは混乱が続くんじゃないか?

 

2017/05/07
5月1日はメーデーでした。アメリカ起源の労働者団結の日といわれますが、ヨーロッパ各地では夏が来たことを皆で喜ぶ日といっていいでしょう。
フランスはミュゲ(muguet)の日です。パリではフラワーショップに限らず、街の辻々に「ミュゲはいかが」と即席の花屋さんが現れて花を売り、愛する人や親しい人々がミュゲを贈り合います。

<フランス人が花を贈る目的は日本と全然違う 東洋経済オンライン より一部引用>
http://toyokeizai.net/articles/-/170407

そのご厚意をミュゲにはできまセン(きっぱり)

Renée Martel – Le temps du muguet(1969)

Dany Danielle – Le temps du muguet(1965)

Danielle Darrieux – Le temps du muguet(1959)
『モスクワ郊外の夕べ』は、フランスでは「すずらんの季節」ということになっている。

以下、「花」「植物」関連の投稿。

 

Les Chats Sauvages – Hey Pony(1961)
2度目の引用。

Mary Christine – Sur Ton Passé(1965)

Dany Jolls – Mon Toutou(1965)

Annie Girardot – Isalaide(1967)

Sophie Darel – Nuit De Noce(1967)

Javotte Martin – L’âge D’or(1967)

Sonia Laroze – Week End(1969)
2度目の引用。

Estella Blain – L’écureuil(1969)

Danielle Traglia – Demain je ne dirai plus rien(1970)

 

Michel Polnareff
ミッシェル・ポルナレフ
1944/07/03、フランス ロット=エ=ガロンヌ県ネラック生まれ。

Michel Polnareff – Love Me, Please Love Me(1966)

Michel Polnareff – La Poupée Qui Fait Non(1966)

Michel Polnareff – Una Bambolina Che Fa No, No, No(1966)

Michel Polnareff – Ame Caline(1967)

Michel Polnareff – Fat Madame(1967)

Michel Polnareff – Le Roi Des Fourmis(1967)

Michel Polnareff – Le Saule Pleureur(1967)

 

Bulle Ogier

Bulle Ogier – Ovaire Le Jour Et La Nuit(1973)

Bulle Ogier – Génération Spontanée(1973)

 

Isabelle Aubret
イザベル・オーブレ
1962年、ユーロビジョン・ソング・コンテストでフランス代表として優勝。

Isabelle Aubret – Printemps(Avril Carillonne)(1961)
「春、四月、カリヨンヌ」

Isabelle Aubret – Le Ciel, La Terre Et L’eau(1968)
du film “Alexandre Le Bienheureux”(1968)
2度目の引用。

Isabelle Aubret – C’est Toujours La PremièRe Fois(1968)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Isabelle Aubret – Casa Forte
イザベル・オーブレ – カザ・フォルテ
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

Isabelle Aubret – Adieu Tristesse
イザベル・オーブレ – 悲しみよさようなら
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

Isabelle Aubret – La Ville Est Là
イザベル・オーブレ – マシュ・ケ・ナダ
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

Isabelle Aubret – La Chanson D’Orphée
イザベル・オーブレ – 黒いオルフェ
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

Isabelle Aubret – Pour Nous
イザベル・オーブレ – 私達のために
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

Isabelle Aubret – Les Enfants
イザベル・オーブレ – 子供たち
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

Isabelle Aubret – Aimer À Perdre La Raison
イザベル・オーブレ – 激しい愛
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

Isabelle Aubret – Des Jardins Mélancoliques
イザベル・オーブレ – メランコリーな庭
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

Isabelle Aubret – Parce Que
イザベル・オーブレ – 何故なら
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

Isabelle Aubret – Les Derniers Tsiganes
イザベル・オーブレ – 最後のボヘミアン
from the album “Isabelle Aubret”(1971)黒いオルフェ

 

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