太陽とバラと街の灯

もともとカリフォルニアは、アイデア=観念に基いて何かを作り上げることに対して寛容であり、肯定的だ。
そもそも現在、カリフォルニア州知事を務めるジェリー・ブラウン自身、ベビーブーマー世代であり、ということは、今日のシリコンバレーの精神的基盤を築いたといわれる、カウンターカルチャー世代の伝説的雑誌「ホール・アース・カタログ」の薫陶を受けた世代でもある。
実はブラウンがカリフォルニア州知事を務めるのは二度目のことであり、かつて1975年から1983年まで2期、州知事を務めていた。その時の彼のブレインには「ホール・アース・カタログ」の編集長でビジョナリのスチュアート・ブランドも参加していた。もちろん、ニューサムも、『未来政府』の中でブランドにインタビューをしている。
だから、ニューサムは正しい意味で、ブラウンらホール・アース・カタログ世代が目指した理想の政府を築く後継者でもあるわけだ。
(中略)
自己統治による変革に積極的に取り組んでいるのが、オレゴン州ポートランドだ(山崎満広『ポートランド』)。ホール・アース・カタログ世代が夢見た「統治のあり方」は、今ならカリフォルニアよりもポートランドで見られると思ってよいだろう。

<このご時世に「政府」はいつまで古いOSのままなのか?(池田 純一) 現代ビジネス 講談社 より一部引用>
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50883

もしも私がアメリカに生まれたとしたら必ずやカリフォルニアで暮らしたと思う。
別にビートやヒッピーに共鳴してるわけじゃない。
このブログを読んでる人は何度か見かけてるかもしれんけど、人間本来の生活は旧暦的であるべき、つまりは自然の変化に寄り添った暮らしが一番良いだろうということ。べつに無理にとは言わん。出来たらだけどね。
日の出・日の入りはもちろん風や波ともそれなりに付き合う。サーフィンとかハングライダーとかはまさにそれだ。
そういうライフスタイルがカリフォルニアには似合ってるし、サマになるんじゃないかな?

Steve Job’s Google of the 60s: Whole Earth Catalog revisited (+ homestead tour of a former editor)
Kirsten Dirksen
2011/10/31 にアップロード

“WHOLE EARTH CATALOG SPECIAL TALK NIGHT”
URBAN RESEARCH MEDIA
2014/08/18 に公開

2014年5月16日(金)at DOORS DINING
1960年代から世界中の情報を網羅し、今や「伝説の」カタログとして多くのカルチャーシーンに多大な影響を与えた「ホールアースカタログ」。雑誌『Spectator』ではその魅力とその時代について2号に渡って特集を組んでいます。そしてなんと創始者であるスチュアート・ブランドへの取材にも成功し、より深層に迫る内容になっています。
現代の暮らしにも繋がるホールアースカタログの魅力と深層に迫るトークセッションをSpectator編集部とスペシャルゲストを迎え、一夜限り開催しました。

Ray Price – City Lights(1958/06/09)

This Bill Anderson song was Ray’s third chart topper following “Crazy Arms” (1956) and “My Shoes Keep Walking Back To You” (1957), also reaching #71 on Billboard’s ‘pop’ Hot 100 chart.

チャップリンの『街の灯』からその名が採られた1953年創業のサンフランシスコの『シティライツ・ブックス』は一度は行ってみたい本屋だ。
かつてその店はシゲヨシ・ムラオ(シグ・ムラオ)なる日系人が切り回していたという。

261 Columbus Ave, San Francisco, CA 94133

City Lights Booksellers & Publishers

City Lights Bookstore San Francisco
Steh Barbosa
2015/07/16 に公開

San Francisco: City Lights Books, birthplace of a literary revolution
The A.V. Club
2011/05/25 にアップロード

Read Here Now I City Lights Bookstore I Driven: True Stories of Inspiration I Exploratorium
Exploratorium
2014/01/14 に公開

City Light Bookstore in the City of Lights
Matthew Pandaranda
2015/04/21 に公開

以下、「ビート詩人」「ビート・ジェネレーション」を含む投稿。

以下、「カリフォルニア」「サンフランシスコ」を含む投稿。

■《オカマ》と《オカルト》は同じ。どちらも世界から抑圧・排除されたもの

――「オカマルト」開店のチラシには失われつつある古き良きホモ文化を保全する”というキャッチコピーがあるんですけれど、やっぱりそれは失われていっているものなんですか?

マーガレット嬢「まず店の由来をお話ししましょうか? これは《オカマ》と《オカルト》の造語として僕が作ったものなんです。みんなこれを聞くと”意外だ”っていうんですけど、僕の中でこのふたつは本質的には同じだと思ってるの。いま、西洋の文化文明が世界を支配しているでしょ? 西洋の文明というとキリスト教。キリスト教がローマ時代に生まれて、それが十字軍のようなもので世界中にワーッって広がっていく時に、それまであったローマの神々やそれぞれの土地の土着の信仰っていうのが、キリスト教によって幕の下に押し込められてしまった。つまり、アンダーグランドに押し込められてしまったのよね」
(中略)
マーガレット嬢「その図書館的には1970年代あたりから始まった日本のゲイリブに関する資料が欲しかったみたいね。たとえば『アドニス』(1952年9月10日創刊/アドニス会)はいわゆるゲイ雑誌の黎明期のもので、中井英夫とかが途中から編集をやっていたり、恐らく塚本邦雄もそこに書いていたであろうという格調の高い雑誌ですね。三島(由紀夫)も『アドニス』の別冊に『愛の処刑』を投稿したり、もちろんペンネーム(榊山保)で寄稿したんだけど、それが後々研究してる人たちが文体等から発覚してそうだと言われていますね。それも、切腹ものなのよね」

<ホモ古本ブックカフェ「オカマルト」が超絶アツくてカッコイイ! 店主と語る「抑圧・オカルト・三島切腹アナル…」@二丁目 より一部引用>
http://tocana.jp/2017/05/post_13126_entry.html

確かにギリシャ神話や古代ギリシャ文明に、そっち方面の源流があるというのは何かで読んだことがある。「オカマルト」までは知らんが(笑)

以下、「ゲイ」「ホモセクシャル」を含む投稿。

“薔薇刑”細江英公さんが三島由紀夫の思い出を語る 2015 03 18
日仏共同テレビ局フランス
2015/04/01 に公開

以下、物語としては「ゲイ」と関連ない映画。
なぜ木下恵介が「太陽族」の対極の概念として「バラ」をもってきたのかは分からない。
ただし木下は「ゲイ」としてその筋では知られていたらしい。

太陽とバラ(予告)
ShochikuOnDemand
2014/03/10 に公開

生まれ育った環境の貧しさゆえに不良グループの仲間入りをしていく青年を、社会的な視線で描き出した木下惠介ならではの作品。同年の日活作品「太陽の季節」に代表される太陽族、愚連隊などの流行や神聖化に対する木下の批判的な姿勢が明確に示されている。
(c)1956 松竹株式会社

  ※(追記:この動画はリクエストにより埋め込みが無効になってます

 
 

あの川島雄三の?
フランキー堺の役(居残り佐平次)は誰がやるの?

雪組公演『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』『Dramatic “S”!』制作発表会 パフォーマンス(ノーカット)
TakarazukaRevueCompany
2017/02/02 に公開

雪組公演『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』『Dramatic “S”!』初日舞台映像
TakarazukaRevueCompany
2017/04/23 に公開

雪組公演『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』『Dramatic “S”!』初日舞台映像 (ロング)
TakarazukaRevueCompany
2017/04/26 に公開

<参考>
映画『幕末太陽傳』予告編
シネマトゥデイ
視聴回数 36,485 回
2011/10/19 に公開

映画『幕末太陽傳』予告編  2011年12月23日(日)全国公開
日活100周年記念として、1957年公開川島雄三監督の代表作を、デジタル修復し、劇場で公開。
配給:日活

三代目 古今亭志ん朝「居残り佐平次」
Time: 45:46

六代目 三遊亭圓生「居残り佐平次」
Time: 43:50

五代目 古今亭志ん生「居残り佐平次」
Time: 22:27

以下、「居残り佐平次」「幕末太陽傳」を含む投稿。