我がマンションに杭なし

 建物を支えるくい打ち工事を巡る二つのデータ偽装が明らかになった横浜市都筑区のマンション。事業主の三井不動産レジデンシャルは初めての住民説明会を開いた9日、是正工事で対応する意向を強くにじませていたが、6日後の15日には大きく方針転換し、全4棟の建て替えに言及した。急展開する対応に、困惑の度を深める住民もいる。
 マンションには幼児サロンやゴルフ同好会があり、夏祭りをするなど住民同士の交流が盛ん。ショッピングモールに隣接する利便性もある。建て替えには3年半ほどかかる見通しが示されており、環境は激変する。特に不正なくい打ちがなかった棟の住民には戸惑う声が多い。
http://mainichi.jp/select/news/20151019k0000m050015000c.html

発覚したことは不幸中の幸いだ。
建て替えられれば、こんどこそ頑丈なものが出来るし、築年数もゼロから再スタート。
引っ越しの実費を補償してくれるなら、最悪 慰謝料無しでも結果オーライだろう。

以下、「住宅」「家」「建築」関連の投稿。

 

ネットオークションならもっと高く売れるのにね。

以下、「モノレール」を含む投稿。

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 このマンションのような「団地型」で全棟を建て替えるには、区分所有者と議決権の両方で「全棟の5分の4の決議」と「各棟の3分の2の決議」が必要となる。
 「建て替えでなくても、戸数が多いため、所有者の意思を統一するにはどれだけの時間がかかるか想像がつかない」とは都内の宅建士。統一見解が出るまで解決に向けた動きが全くとれないという「問題の棚上げ化」も懸念されている。
 購入者に対する第一義的な責任の窓口は、販売した三井不動産グループだが、国交省は、杜撰な工事を担当・管理した三井住友建設と、杭の底を固めるセメント量と地盤強度のデータを改竄(かいざん)した旭化成建材に対し、建設業法違反を視野に調査報告書を求めた。横浜市は建築基準法違反の疑いがあるとみて調査している。
 三井住友建設は19日、傾いた西棟の北側の杭24本について調査を開始した。基礎に打たれた計52本のうち、南側の28本は調査済み。残りのくいが、強固な地盤である「支持層」に届いているかを確認する。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151019/dms1510191534007-n1.htm

そう、高級マンションとは言い条、しょせん高層長屋、共同住宅。
何につけ一蓮托生なのである。
(2015年10月19日)

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2015/10/21
「豪雨洪水に耐えた家」の絶賛が一転 「傾きマンション」で「旭化成」への評価
(中略)
旭化成ホームズは2015年10月16日、「旭化成建材における杭工事施工不具合および杭工事施工報告書のデータ転用・加筆について」と題した文書をホームページに公表。ヘーベルハウスの杭打ちについて説明している。
 それには、「グループ会社として深く反省し、心よりお詫び申し上げます」としたうえで、「今回の事案となった旭化成建材が施工した大規模建築物用の杭仕様・工法は、当社のヘーベルハウス・ヘーベルメゾンには使用していないということを確認しております」としている。
 J‐CASTニュースの取材に、同社は「戸建て住宅とマンションなどでは杭の仕様や工法が異なります」と説明。ヘーベルハウスで使用している杭打ちは旭化成建材のものではないということのようだ。
http://www.j-cast.com/2015/10/21248535.html

(2015年10月21日)

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(2015年10月31日)

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(2015年11月22日)

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 横浜市でマンションが傾いていた問題で、元請けの三井住友建設が、以前に建っていた建物では18mの杭が使われていたことを知りながら、それより短い14mの杭を使うよう指示していたことが分かりました。
 三井住友建設によりますと、マンション建設前の工場の建物では、一部で18mの杭が使われていました。当時の設計担当者はこのことを知りながら、地盤調査などの結果から、それより短い14mの杭にするよう旭化成建材に指示していたということです。三井住友建設は「実際に杭の長さを確認するのは、あくまでも旭化成建材だ」としています。傾いたマンションでは、8本の杭が十分な長さに達していなかったことが分かっています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000063675.html

なーんだ、旭化成建材は指示に従っただけじゃん。
(2015年12月3日)

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(2017年4月26日)

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(2017年11月23日)

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(2018年1月20日)