逆三角形の建物

社会的劣化
機能的な劣化を伴う物理的劣化に対して、消費者の意識等の変化によって耐用年数に満たない場合でも社会的ニーズに対応することができず、陳腐化すること。
http://www.daiwahouse.co.jp/csr/2009/business/bsns03c.html

「社会的劣化」。初めて聞いた言葉です。
ワンパターンギャグが飽きられて消えていった芸人たちも「社会的劣化」を起こした、といえそうです。
世の中の流れについてけない私なども劣化のクチでしょう。

なんともインチキ臭い手口……“押し紙圧縮新聞社”がソロリ (1/2)
大手新聞社の間でタブーとされてきた“押し紙”。これまで各紙はその存在を認めてこなかったが、最近一部の新聞がこれをこっそり是正し始めているようだ。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1004/22/news004.html

今どき新聞で全面広告を打てるのはお金持ちの宗教団体くらいなもの。
その公称信者数も水増しされてたりして。
出稿してほしけりゃヨイショするしかないわけで、
新聞メディアも「社会的」に劣化中ってことです。

◆    ◆    ◆

上海万博のパビリオン「中国館」の外観デザインが、1992年にスペインで開かれたセビリア万博の「日本館」など日本の建築家、安藤忠雄氏が手がけた作品に酷似している、との指摘が中国のネット上で広がっている。
 中国館は万博閉幕後も残される恒久施設で、「東方の冠」をイメージした高さ69メートルの逆ピラミッド型。だが、検索サイト最大手「百度(バイドゥ)」の討論欄などでは、セビリア博の日本館や安藤氏の設計で2000年に完成した愛媛県西条市の「光明寺」の画像と比較しながら、枡組(ますぐみ)と呼ばれる柱の組み合わせや枡組による逆三角形のデザインがそっくりだと指摘。「中国の建築家は創造力を喪失した」と批判している。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100422/chn1004220123002-n1.htm

あの逆三角形の既視感は、日光東照宮の陽明門や、『A列車で行こう6』にも出てくるオタクの聖地=東京ビッグサイトかなと思ってましたが。
光明寺はともかく、セビリア万博の日本館の場合はその一部分が確かに見た目も構造的にも類似しているという印象です。

 

ゴールデンゲート・パークの敷地内にある「デ・ヤング美術館」。
(中略)
ユニークな逆三角形の建物をデザインしたヘルツォーク&ド・ムーロンは、北京の「鳥の巣」(北京国家体育場)を手がけたスイスの建築家ユニットだ。
http://doraku.asahi.com/earth/california/090216_02.html

あるいは北京五輪つながりで、『デ・ヤング美術館』にたどり着き、想を得たものかもしれません。

 

空港からホテルへ行く車の中で、
(中略)
「うわぁ、逆三角形のビルだぁ!」
10階建てくらいの大きなビルなのに、下へ行くほど細くなっている・・・何かの施設なのか?
http://www1.linkclub.or.jp/~kurukuru/page08/nagagutu.html

 チュニジアは、年間400万人の観光客を受け入れるので、ホテルは充実している。首都チュニスの街を車で走ると、逆三角形やタワー型など、建物のデザインを競い合う5つ星のホテルが乱立している。
http://homepage.mac.com/sid10719_01/Tanken/Personal18.html

「逆三角形」の建物は世界にいくつかあるようです。
ただし耐震など安全面でクリアできてるのかははなはだ疑問ですね。

 

追加記事

中国館は、枡組 (ますぐみ) と呼ばれる柱の組み合わせや逆三角形のデザインが、1992年セビリア万博 (スペイン) で日本の建築家、安藤忠雄氏が手がけた日本館に酷似しているとの指摘を受けている。
これに対し、中国館を設計した華南理工大学建築学院の倪陽副院長は、中国紙上で「中国館のスタイルは建築デザインの世界で広く使われているもの。安藤氏が創造したものではない」と反論した。
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1272543863/

当局が上海市民に通達した諸注意の中に、「悪いことをしたらちゃんと謝る」というのがあるそうだ。
(2010年4月29日)

追加記事

逆ピラミッドな博物館、ヴェトナム ハノイまで見に行ってみたいな
2012.07.31 13:00
美しい。
ヴェトナムはハノイにある博物館、まるで逆ピラミッドですね。
http://www.gizmodo.jp/2012/07/post_10611.html

(2012年7月31日)

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