マルパッセの悲劇

Malpasset Dam Bursts – 1959 | Today in History | 2 Dec 16

British Movietone
2016/12/01 に公開
On December 2, 1959, the Malpasset Dam in France collapsed and the resulting flood killed more than 400 people and devastated the town of Frejus.
It happened at night: the Malpasset Dam burst and the water swept down upon the Riviera town of Frejus. Everything that stood in the path of the great torrent of water and mud was carried away, smashed, and piled up in incredible ruin. Help from the Army and the Navy was rushed to the stricken valley, help for the survivors, many of them injured and all stunned by the sudden, overwhelming catastrophe. When these first pictures were received, the toll of life was already put at some three hundred. The disaster is heart-rending, and we would all wish to echo Her Majesty’s message of sympathy, which she at once sent to President de Gaulle.

マルパッセダム(Malpasset Dam)は、フランス、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏、ヴァール県を流れるレイラン川に造られたダム。フレジュスの北7kmの地点にあった。1959年に決壊したことで知られる。
(中略)
1959年12月2日、堤体が完成してから初めて大雨により満水状態になって16時間後の21時13分、左岸の基礎地盤が下流側へ移動して崩壊、ダムが決壊した。高さ40m、時速70kmに達した流水は下流の2つの村(マルパッセとボゾン)を飲み込み、フレジュスを経て海へ到達。死者421名(500名以上の説あり)という大災害となった。被害総額は6800万ドルに上った。
(中略)
フランスは、マルパッセダムを工学的な教訓として残すべく、現地を崩壊当時のまま保存している。
この事故を受け、工事中であった黒部ダムの設計変更がなされた。

<マルパッセダム – Wikipedia より一部引用>

フランス人にとっては忘れがたい大災害であったろう。この事故では地盤ごと動いたのがきっかけだったようだが、地表の土塊などしょせん綿ゴミの如きものかもしれない。
杭が強固な地盤である「支持層」にまで届いているから「絶対大丈夫」と安心してはいけないってことだね。

世間で起こっている出来事の概要を、主にツイッター上の噂話から知り得ている昨今の私の暮らしぶりの危うさは、WELQに代表されるお手軽なキュレーションメディアをうっかり信じ込んでいる人々のおめでたさと同質だということだ。
 私たちは、ネットから流れて来る情報に対してあまりにも無防備だ。
 自分で選び取った気になっている情報は、実は「つかまされた」情報だったりするのかもしれない。でなくても、われわれは、つまるところ、誰かに誘導されている可能性が高い。
 ということで、今回は、さんざん言われ尽くしていながらほとんどまったく身についていない、わたくしどもの「メディアリテラシー」について考えてみることにしたい。

<小田嶋 隆 インチキメディアの時代到来:日経ビジネスオンライン より一部引用>
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/120100072/

せっかく個人でメディアを手に入れたのだから、なるだけオリジナルの情報を発信していこうと心がけてはいるが、
ブン屋やルポライターのように「無償で取材に応じるよう求める」なんてとてもじゃないが恥ずかしくて出来ないんで、やむなく自分ひとりの見聞・経験の範囲のうちで書くことになり、映画監督でいえば浦山桐郎のごとく寡作とならざるを得ないのである。
とは申せ、ウェブログのそもそもは

ブログの始まりは、自分が気になったニュースやサイトなどのURLを、寸評つきで紹介した英語のウェブサイトとされる。
(中略)
現在、より頻繁に用いられている広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めてブログと呼称する。
(中略)
ウェブサイトとしての体裁は主として管理者が記事を投稿する私的ニュースサイト、あるいは日記である。
(中略)
用途は幅広く、個人の日記的なものから、手軽な意見表明の場として、時事問題などについて論説するものがある。また、企業やクリエイター集団が、対外的な活動日誌などという位置づけで、自社公式サイト内でブログを公開している事も多い。

<ブログ – Wikipedia>

であるから、当ブログの現状は、その本義から外れていないとは思っている。
そして、時事ニュースと音楽を結びつける試みは糸居五郎のワンマンジョッキー『オールナイトニッポン』を念頭に置いてのことだったと、これは前にも書いたとおり。

以下、「糸居五郎」を含む投稿。

 乳ガン闘病で芸能活動休止中だった北斗晶が11月29日、1年2カ月ぶりに仕事復帰した。火曜日のコメンテーターを務めていた「5時に夢中!」(TOKYO MX)に生出演し、はじける笑顔を見せたのだ。北斗は「本当に皆さんにご心配とご迷惑をおかけしましたが、おかげさまで元気に帰ってきちゃいました」と元気はつらつぶりをアピールした。芸能ライターが解説する。
「生放送後の会見では、黒髪のショートヘアになった以外は以前と変わらないことに驚かされました。いつも通りのポジティブトーク全開で、復帰初仕事について『楽しかったです』とご機嫌。今後についても『薬で治していくので、あと5年、10年かな』と長いスパンで対応していくことを語っていました」
 北斗は2015年9月に乳ガンを公表、同24日に右乳房全摘出手術を、同29日に転移した腋のリンパ摘出手術を受け、10月3日の会見を最後に長期休養に入った。その後は自身の公式ブログで情報を発信。11月28日のブログによると、先日の術後1年の全身検査で転移がお陰様でみられなかったため、検査結果がわかったその日に復帰を決めたそうだ。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20161202/Asajo_20789.html

 11月21日夕刻、東京・板橋区に住む老夫婦、金崎美隆(よしたか)さん(97才)と妻のてるさん(93才)の遺体が自宅で発見された。
 この数日、2階の電気がついたまま外出が途絶え、近隣住人が民生委員を通じて交番に届け出た。鍵はかかっておらず、板橋署員が駆け込むと、パジャマ姿の夫婦が布団の上で眠るように息絶えていたという。
 司法解剖の結果、死因は病死。4日ほど前の同時刻に亡くなったものと見られている。台所の炊飯器はご飯が炊き上がった状態で、食卓には梅干しが用意してあった。統計学上、同日同時刻に夫婦が病死する確率は10億分の1以下といわれる。文字通り共に生き、共に死んだふたりの絆に胸が詰まる。
http://www.news-postseven.com/archives/20161202_471552.html

仲の良い夫婦は人相も人柄も似てくるという。
記事の写真を見ると、退院した北斗晶もますます夫・佐々木健介と顔が似てきて、まるで兄妹のようだ。
ばらばらに動いているメトロノームを同じ台の上に置くと次第に揺れが揃うそうだが、夫婦も互いに共鳴しあって「同期」していくのかもしれない。

10億分の1以下の確率で、同日のほぼ同時刻に夫婦が同じ場所で病死した。しかしそれが幸運か不運かではなく、気温の低いこの時期で、しかも数日のうちに見つけて貰ったことが彼らの客観的な幸運なのだった。

“結婚前に知りたかった手続きにまつわること4つ”をご紹介していきます。
正直、働きながら金融機関や役所を回り手続きをしていくことは大変だと感じたので、結婚の予定がない方にもぜひ一度読んでいただきたい内容です。
(中略)

■1:印鑑は名前で作っておけばよかった!
金融機関の苗字変更と合わせて届け印の変更も必要となりますが、届け印は苗字ではなく名前のみの印鑑でも可能だと知ったのはこのときです。思わず「初めて口座を作った学生の頃に知りたかった」と口に出してしまいました。
(中略)

■2:利用サービスの登録名義名と銀行口座の名義名を確認する
苗字が変わって免許証等の名義変更をした後は、銀行口座の名義変更が待っています。
公共料金の引き落としなど戸籍と名義が合っていないと引き落としがされないなど不都合が発生する可能性があるため、早めの名義変更が必要とされています。

http://www.news-postseven.com/archives/20161202_472355.html

女性の立場からすれば結婚も離婚もかくの如く面倒が多すぎて一方的に不都合。
やはり夫婦別姓も認めるべきではなかろうか。

「太平洋プレートは南米チリの沖合まで続く超巨大プレートです。そのうち加速についていけなくなった箇所でプレートがちぎれ、アウターライズ地震が発生します。東日本大震災を引き起こしたのはM9の巨大地震ですから、火山の巨大爆発もセットで発生します。もぐり込んだプレートが溶けてマグマを量産しています。
 M6~7クラスの大地震がいくつ発生しても、巨大爆発とアウターライズ地震がこない限り、3・11は終わりません」(高橋教授)
 インドネシア・スマトラ島沖で2004年に発生したM9・1の地震では、8年後にM8クラスのアウターライズ地震が追いかけてきた。津波による大被害を招いた1896年の明治三陸地震では37年後、アウターライズ地震とみられるM8クラスの昭和三陸地震が発生した。
 大噴火はいつごろくるのか。
「ここ1~2年以内に東日本の活火山は巨大爆発する可能性が高い。
(中略)」(高橋教授)
(中略)
 それにしても、なぜ、東日本大震災の余震について、政府は積極的に注意を呼びかけてこなかったのか。
「安倍首相は五輪招致のスピーチで福島について『アンダー・コントロール(制御下にある)』と言いました。いまさら『危ない!』とは言いにくいでしょう」と高橋教授。

<M6~7クラスの大地震がいくつ発生しても「3・11」が終わらない理由 週刊女性PRIME より一部引用>
http://www.jprime.jp/articles/-/8634

8年ならまだ警戒心・緊張感も続くだろうけど、37年後とか絶対ムリだね。

以下「地震」「Earthquake」「火山」「噴火」「Volcano」を含む投稿。

以下「富士山」「噴火」を含む投稿。

 中国の習近平(シーチンピン)国家主席が2日、訪中しているキッシンジャー元米国務長官と北京で会談した。国営中国中央テレビによると、習氏は「中米間は違いより共通の利益がはるかに大きい。双方が互いの戦略を正しく理解し、衝突せず、対抗せず、引き続き新型大国関係を築いていきたい」などと述べた。
 これに対し、キッシンジャー氏は「安定した米中関係をさらに発展させることは新政権も望んでいることだと思う。私も両国の相互理解に貢献していきたい」などと応じた。

http://www.asahi.com/articles/ASJD26KK3JD2UHBI02X.html

93歳のフィクサー。おそらくユダヤ系世界金融資本ロックフェラー家の代理人。
当選後のトランプとも連絡を密に取り合ってることが報じられている。
デー作とはかつて渋谷区にある常陸宮邸から3軒目、表札の掛かってないデー作の「別宅」で歓談したそうだ。
「奥様との馴れ初めは?」とか、どうでもいい話ばかりで、さぞやがっかりしたと想像される。
ちなみに路地を挟んだ宮家のお隣は元第一勧銀の寮だったが、これも高額で買い取られて、今は議員や海外幹部の研修所となっている。

British Pathé 11月の特集は「Stars and Stripes」アメリカ。

Stars and Stripes – USA Month on British Pathé
British Pathé
2016/11/01 に公開

Native Americans | British Pathé
British Pathé
2016/11/04 に公開

6 First Ladies | British Pathé
British Pathé
2016/11/09 に公開

Presidents of the Past | British Pathé
British Pathé
2016/11/11 に公開

America on the Wagon | British Pathé
British Pathé
2016/11/18 に公開

8 Moments That Changed America | British Pathé
British Pathé
2016/11/23 に公開

Civil Rights | British Pathé
British Pathé
2016/11/25 に公開

American Sports | British Pathé
British Pathé
2016/12/01 に公開

追加記事

2016/12/03
トランプ次期米大統領は2日、台湾の蔡英文総統と電話で協議した。米台の緊密な経済・政治・安保関係を確認した。米メディアによると米大統領や次期大統領と台湾総統のやりとりが公になったのは、1979年の米台断交以来初めて。中国側が激しく反発するのは必至だ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN03H1D_T01C16A2000000/

 トランプ氏は最初のツイートで「私の大統領選勝利を祝うため、台湾の総統が今日、私に電話をかけてきた。ありがとう!」と投稿した。
 トランプ氏は1時間後、2つ目のツイートで「米国が台湾に数十億ドル規模の軍装備品を売っていながら私は祝いの電話を受けるべきではないというのは興味深い」と述べた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3110074

習・キッシンジャー会談が無意味に。
ワロた。
(2016年12月3日)