元 “ザ・ピーナッツ伊藤ユミ” 死去

2016/07/11
 昭和の歌謡界で大ヒットを飛ばしたザ・ピーナッツの伊藤ユミさん(本名・伊藤月子)さんが5月18日に75歳で亡くなっていたことが11日、わかった。
 伊藤さんは葬儀告別式、ならびに四十九日の法要は親族の意向で近親者のみですでに執り行われた。伊藤さんはかねてから病気療養中だったという。
http://www.daily.co.jp/gossip/2016/07/11/0009274581.shtml

5月18日(水)にお亡くなりになっていた。

1975年4月13日、ザ・ピーナッツ、芸能界引退。
1978年4月4日、キャンディーズ、解散。
1980年10月15日、山口百恵、芸能界引退。

この一連の流れは、確かに連動したものだったと思う。

テレビという家庭に直結したメディア、芸能週刊誌の粗探しやスキャンダル記事などによって、スターの存在が相対化され、日常に引き寄せられていった時代でもあった。
むしろそんな時代だったからこそ、虚飾の世界を捨て一個人の幸福を追求するというメッセージがリアリティを感じさせ、共感を広げていったのだろう。

幸不幸などというのはその人の内面の問題で、傍から見ても分からないものだ。
少なくともザ・ピーナッツは当初の目標であった芸能界での成功を短日月で達成し、その頂点に立った。
引退から死去までは「一般人」であるから、私生活において現役時代以上の充実が得られたか否かなど、よけいな詮索であったろう。
しかしこれでザ・ピーナッツは歴史的存在となったわけだから、今後は評伝なども出てくるかもしれない。
手記が遺されていたらスゴいとは思うが、おそらく無いだろうね。

2014/05/31
 1961年。横浜マリンタワーが開業し、大阪環状線が全線開通、NHK連続テレビ小説が初めて放送されたこの年、歌謡界の中心にいたのはザ・ピーナッツだった。
 姉の伊藤エミさん(享年71)と妹の伊藤ユミさん(73才)。彗星のごとく現れた双子のデュオは、瞬く間にトップの座へと駆け上がり、この年、東京・世田谷の100坪をゆうに超える広大な土地に地下1階、地上2階建ての豪邸を建てる。
 そこで両親、長姉夫妻、弟、付き人、8人で始まった生活は喜びや悲しみとともに姿を変えた。結婚、出産、離婚、そして両親の死。いつだって姉妹は一緒に分かち合い、乗り越えた。ふたりで建てた家には、そんな思い出がいっぱい詰まっていた。
 2012年6月15日、エミさんががんで亡くなってからまもなく2年。その豪邸を訪れると、建て物はきれいさっぱりなくなり、更地に変わっていた。
「エミさんが亡くなってからは、ユミさんはエミさんの息子さんで甥にあたるAさん(35才)とふたりで暮らしていたんです。でも、去年の春頃だったかしら? ユミさんとAさんは別々に暮らすことにしたらしく、その後、それぞれ引っ越されてね。土地も全部売って、去年の秋頃にはあの通り、お家も取り壊されてしまったんですよ」(近所の住民)
 生涯孤独を貫くユミさんは、エミさんと沢田研二(65才)との間に生まれたAさんのことを実の子のようにかわいがった。
http://www.news-postseven.com/archives/20140531_258633.html

以下、「ザ・ピーナッツ」「Peanuts」「双子」「Twins」を含む投稿。

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