「了解でございます」

フリードリヒ・ニーチェは、ディオニューソスを陶酔的・激情的芸術を象徴する神として、アポローンと対照的な存在と考えた(『音楽の精髄からの悲劇の誕生』もしくは『悲劇の誕生』)。このディオニューソスとアポローンの対比は思想や文学の領域で今日でも比較的広く知られており、「ディオニューソス的」「アポローン的」という形容、対概念は、ニーチェが当時対象としたドイツ文化やギリシア文化を超えた様々な対象について用いられる。

<ディオニューソス – Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%82%B9

ニーチェのいう「ディオニュソス的混沌や流転をアポロ的秩序によって限定克服しようとする“権力意志”」は、
安吾が

彼等の案出した武士道という武骨千万な法則は人間の弱点に対する防壁がその最大の意味であった。
(中略)
今日の軍人政治家が未亡人の恋愛に就ついて執筆を禁じた如く、古いにしえの武人は武士道によって自らの又部下達の弱点を抑える必要があった。
(中略)
少数の天才は管理や支配の方法に独創をもち、それが凡庸ぼんような政治家の規範となって個々の時代、個々の政治を貫く一つの歴史の形で巨大な生き者の意志を示している。
(中略)
この戦争をやった者は誰であるか、東条であり軍部であるか。そうでもあるが、然し又、日本を貫く巨大な生物、歴史のぬきさしならぬ意志であったに相違ない。
<『堕落論』>

等と指摘した支配のツールとしての道義・モラルについても云えることだろう。

ならばかかる権力意志を破砕すべく専ら「堕落」すべきかというと、おれはとっくのとうにその呪縛からプロメテウス的に解かれているので、国家権力の側に隷(つ)くと見せかけて面従腹背、腹に一もつ背に荷物、背中に担税中年男、もはやテキトーに対応するのみであるが、それだけでは足りない。
「主体的に自己の実存へ回帰する」、自分という「存在を刻印する」ためには、生活環境において、いったん「自己喪失」し、あたかもドライブ上の断片化されたファイルを最適化する按配で、整理する必要がある。

究極の整理はおそらくリロケーション・宿替えであって、家具から蔵書に至るまで再配置を余儀なくされる。すなわちこれアポロ的たらざるを得ぬ仕儀である。数年前に流行した「断捨離」という局面もあろう。

近代人に必須の「自己の確立」とは自身について自身が権力者となることにほかならない。ただし、片や本能と自己保存を司る古い脳、こなた知性と銭勘定を司る新しい脳の相克は死ぬまで続く。
ならばこそ人は悩み、困り、裏切り、詐るのであって、
『堕落論』にある
『昨日の敵と妥協否肝胆かんたん相照すのは日常茶飯事であり、仇敵なるが故に一そう肝胆相照らし、忽たちまち二君に仕えたがるし、昨日の敵にも仕えたがる。』
の二君を「自己と国家」と読み替えることも、あながち間違いとはいえぬと思うのだ。

Daniel Santos – Perfidia
プエルト・リコの人。
たぶん60年代中期以降の録音。

Trini Lopez – Perfidia
from the album “The Latin Album”(1964)

Andy Russell – Perfidia(Spain:1962)

The Ventures – Perfidia(1960/10/10)
ベンチャーズ – パーフィディア
from the album “The Ventures”(1961)ザ・ベンチャーズ

Andy Rose – Perfidia(1959/09)
シングル “With Feeling” のB面。

Ellis Larkins Solo Piano – Perfidia
エリス・ラーキンス – パーフィディア
from the album “Perfume And Rain: Solo Piano”(1955)パフューム・アンド・レイン

Benny Goodman and his Orchestra – Perfidia(Tonight)(1941)
vocal: Helen Forrest
recorded in NYC January 28, 1941

Glenn Miller and his Orchestra – Perfidia(1941)
vocal: Dorothy Claire and The Modernaires

Though recorded back in 1939 by the Xavier Cugat band, it wasn’t until early 1941 that his instrumental version of the Spanish tune began attracting significant attention. It was followed soon after by a number of new recordings with this English language lyric…Miller’s being the best-remembered and featuring singer Claire in her only’hit-record’ performance with the band.

Xavier Cugat and his Waldorf-Astoria Orchestra – Perfidia(1941)

“Perfidia” aka “Tonight”
This instrumental arrangement of the familiar tune was the first version to register on the national record charts, rising to the #3 spot. It was originally issued under the title “Tonight” but re-labelled “Perfidia” as various vocal recordings of the song became common. It’s generally best-remembered for the Glenn Miller version, also posted to this 1941 collection.

Gene Krupa and his Orchestra – Tonight(Perfidia)(1940)
vocal: Howard Du Lany
recorded in NYC June 24, 1940

メキシコのアルベルト・ドミンゲスの作詞・作曲 “Perfidia”(スペイン語:ペルフィディア)、欧米でヒットした。
アメリカでは “Tonight” の英題もあったが、英語読みの「パーフィディア」が定着した。

Lupita Palomera – Perfidia(1937)
Con la Lira de San Cristobal
“perfidia” はスペイン語で「裏切り」「背信」「不実な」の意。

1st Recording Of “Perfidia”(In Spanish)
Lupita (born Maria Guadalupe Palomera Chavez), was known in Mexico as “The Sweetheart Of Song” and “The Radio’s Sweetest Voice.” She was backed by a marimba band on this very first recorded version of the famous Mexican song “Perfidia,” popularized in the U.S. in 1941 by Xavier Cugat, Glenn Miller, and others.

 

サテ、今年はヴァルプルギス的な年の瀬を迎えることが出来るだろうか。
いや、おれでなくこの国がサ。

Charles Lamont and The Extremes – I’ve Got To Keep Movin’(1965)

「了解です!」は失礼!?目上の人や上司に使ってはいけない10の言葉
せっかくあなたが目上の人や上司に対して気を使って言葉を発しても、それが失礼にあたる言葉だと意味がありません。よく使うその言葉が、時と場合によっては失礼にあたるケースがあるのです。そこで、うっかり使ってしまいがちな目上の人に言っていけない間違った言葉遣いをご紹介します。

http://matome.naver.jp/odai/2141108519518305701

言語感覚として「かしこまりました」「承知致しました」がひどく他人行儀でぶっきらぼうに聞こえる場面があり、そういうときは、あえて「了解でございます」「諒解いたしました」を使う。
ビジネス敬語も現場の空気でどんどん変わってゆくのだ。

Nino Nardini & Roger Roger – Tropical Call(1972)

Roger Rodier – My Spirit’s Calling(1972)

Roger Nichols & Paul Williams – Someday Man(1970)

Roger McGuinn – Ballad Of Easy Rider(1969)イージーライダーのバラード

<参考>
The Byrds – Ballad of Easy Rider(1969)イージーライダーのバラード

Roger Webb – Go Go Girls(1969)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Roger Bloom’s Hammer – Polly Pan(1967)

Roger Miller – Husbands and Wives(1966)

Julie Rogers – The Wedding(UK:1964/07/03, US:1964/10)
orchestra and chorus conducted by Johnny Arthey
2度目の引用。

U.S. Pop Chart Peaks: Record World 7, Cash Box 9, Billboard 10 – UK Chart Peak: 3
London-born Julie’s most successful U.S. hit was a song previously recorded in 1961 by Anita Bryant and based upon the 1958 Spanish-language tune “La novia.”

Roger Wilco – So Lonely(1961)

Roger Roger – Holiday On The Road(1957)