時世時節がすっかり変り、気楽な稼業だったサラリーマンにもおまんま食い上げの危機

窓際で窓を開けたまま寝た。
音は上に逃げるので、地上の音がよく聞こえる。まるですぐ脇にいる感じだ。特に女性の話し声、犬の「ハーッ、ハーッ」という息づかい、バイクの音、自動販売機で商品が取り出し口へガチャンと落ちる音、など。
そのせいか朝方、リアルな夢を見た。
おれはなぜか宅配助手のバイトをしていて(実際にはそんな経験はない)、町工場が並んでる地域で配達をするのだが、届け先に迷ったり、ヘマをしたり、とにかく話がリアルなのだ。
しかしどう考えてもおれにはミスマッチな仕事で、夢の中でも老眼のおれは細かい字が見えなくて苦労しているし、荷が重たくてドライバーから見えない位置で荷を置いて休んだりしている。まぁおれにそういう仕事をしろって言われても、とてもじゃないがムリなのだ。
それかあらぬか目覚めた時は、ひと仕事終えた感じでひどく疲れていた。

2014/09/24
 台風16号は24日、東シナ海を東に進み、午前9時までに温帯低気圧へ変わった。今後も西日本を中心に引き続き湿った空気が流れ込み、広い範囲で雷を伴った激しい雨が降る恐れがあるため、気象庁は土砂災害などへの警戒を呼び掛けた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140924/dst14092411300002-n1.htm

2014/09/25
 25日午前3時ごろ、名古屋市中村区の市営地下鉄東山線名古屋駅に大量の雨水が流れ込み、線路や改札付近が冠水した。東山線は始発から一部で運転を見合わせた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140925/dst14092508300002-n1.htm

温帯低気圧になった「台風16号」の影響かとおもいきや、

名古屋市営地下鉄東山線の名古屋駅が水につかった原因について、名古屋市は駅の隣で建設中の高層ビルの工事現場に設置されている下水管の接続部分が何らかの原因で外れ、大量の雨水が給気口を通して駅の構内に流れ込んだという見方を示しました。
(中略)
今回の問題を受けて、竹中工務店の宮下正裕社長が25日午後5時半から名古屋市役所で会見し、「大量の浸水で長時間の運休が起き、地下鉄の利用者や名古屋市の関係者に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません」と陳謝しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140925/t10014876811000.html

なんと、工事現場の下水管から漏れた水だったとは!

 大学や短大の中途退学や休学の原因として、学費を払えないなど「経済的理由」を挙げる学生が増え、2割を超えたことが25日、文部科学省の調査で分かった。同省は「景気低迷や親の収入格差などで、学費を支払う余裕のある家庭が減っているのでは」と分析しており、無利子奨学金の拡充や、奨学金の返済方法の柔軟化を進める方針。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014092500776

官僚と自公のアベノミクスで、このざまだ。
若者の未来を奪う日本社会。
ヒドいもんだねぇ、、、

The 5th Dimension – This Is Your Life(1970)若者の生きる道

ザ・ブロードサイド・フォー – 若者たち(live,1996)
クロパンだけがやけに若々しい。ご苦労なしの坊っちゃん育ちだからか。

 東京都渋谷区が区民保養所に使うため購入した静岡県河津町の旅館が「アダルトビデオの撮影に使われた場所で、保養所には不適切だ」として、堀切稔仁区議が購入費用や改修費用など計約1億8000万円を区長らに請求するよう区側に求める訴訟を24日、東京地裁に起こした。
 訴状によると、旅館は3月に休業し、渋谷区は4月に土地建物を買い取る契約を結んだ。しかし、堀切区議が調査したところ、2006年から昨年までに複数回、アダルトビデオの撮影に使われていたことが判明。7月に契約解除を求めて住民監査請求したが棄却されたという。堀切区議は「人々が安らぐための保養所にはなり得ない。老朽化が進んで購入価格も不当に高く、契約は無効だ」と訴えている。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140925/dms1409251529018-n1.htm

AVのロケ場所だったことは問題なかろう。
むしろ「老朽化が進んで購入価格も不当に高」い点に憤りを感じる。

追加記事

日立は年功序列の制度を来月、全面的に廃止し、給与の全額を仕事の内容に応じて支給する仕組みに見直す方針を固めました。
対象となるのは、本体の管理職の社員およそ1万1000人ですが、今後、国内外のグループ会社の管理職にも対象を順次拡大していく方針です。
日立は今回の制度の見直しで、例えば管理職になったばかりの社員でも仕事の内容次第で高い給与を得られるようにして士気を高め、競争力を高めるねらいがあるものとみられます。
一方、新しい制度に移行しても、当面は管理職の社員が受け取る給与が減らないような仕組みにするということです。
年功序列制度は、終身雇用制度とならんで日本企業の雇用の大きな特徴とされてきましたが、「ソニー」も来年度から管理職・一般社員ともに年功序列を廃止することを検討するなど、戦後確立した雇用慣行を見直す動きが出始めています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140926/k10014885801000.html

「競争力高めるため」とはもっともらしいが、今の日本においては早い話がともかく人件費を減らしたいってこと。
今後、『正社員でも解雇しやすくするルール』が追加されることは間違いなかろう。

戦後日本の経済成長、とりわけ1960年代の高度経済成長を支えた年功序列制度にはそれこそ功罪があった。
“功”の第一は人生設計がしっかりしたものとなり、会社への帰属心も強まったことで、社員が仕事に専念できたこと。“罪”の部分では、同質化を是とし前例を墨守する社風や横並び意識が、進取の気風・拡散思考を封じ、上意下達の硬直した職場環境を作ってしまったこと。また、個々人の能力が正しく評価されなかったこと、等だろう。

ヘッドハンティングの対象となるようなタイプは今のところは少ない。大多数の社員はどんぐりの背比べで、プライベートや家庭を大切に考える凡人である。彼らが派遣社員のように見通しがつかない境遇に立たされるとなれば、この国はいよいよ国際競争力を失い、弱体化していくとおれは思う。

(2014年9月26日)

追加記事

(2016年7月20日)