スウェーデンのROCK/POPS(10)

2014/05/15
 ABBA、カーディガンズ、そして昨今のEDMブームをけん引するアヴィーチー……。彼らの共通点は「スウェーデン出身」。北欧の国・スウェーデンは、実は世界有数の音楽大国である。
 そのスウェーデンから、新たなバンド「Dirty Loops(ダーティ・ループス)」がデビューした。彼らのファーストアルバム『ダーティ・ループス(原題Loopified)』は、世界的なヒットが期待されている。
 ホイットニー・ヒューストンやセリーヌ・ディオンを手掛ける大物プロデューサーのデイヴィッド・フォスター。ケイティ・ペリーやブリトニー・スピアーズなどに楽曲を提供するアンドレアス・カールソン。この2人の大物がプロデュースを担当しているのだ。
 実はこのアルバム、世界に先駆けて、4月16日に日本でまず発売された。なぜダーティ・ループスはデビューの場に日本を選んだのか。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140509/1057425/

EDMとはElectronic Dance Music、文字どおりエレクトロニックなダンス・ミュージックを総称するワードとして、アメリカで古くから使われてきました。広義には、トランス、テクノからハウス、ドラムンベース、ダウンテンポまで、エレクトリックで踊れる音楽すべてを指します。
※EDM World Networkより転載
http://matome.naver.jp/odai/2134708337381001601

電気音楽は好きだけど、シンセ登場以降の電子音楽はあたしゃニガ手だな。

Bibi Johns
ビビ・ジョーンズ

ジャズ系の人ながら『アイ・ウィル・フォロー・ヒム』を歌っているのは、ローズマリー・クルーニーが『I will follow you』(邦題「ラブ・ユー・ラブ・ユー・ラブ・ユー」)のタイトルで『アイ・ウィル・フォロー・ヒム』を歌っていることに倣ったのかもしれません。

Bibi Johns – Papa Tanzt Mambo(Papa Loves Mambo)(1955)

Peter Alexander & Bibi Johns – Medley(1956)

Peter Alexander & Bibi Johns – Schon wieder mal(1956)

Bibi Johns – Das Mach Ich Mit Musik(Musikparade 1956)

Bibi Johns – Heinerle(1956)

Bibi Johns – Kannst du schon den Calypso(1957)

Bibi Johns – Aber nachts in der Bar(Musikparade 1958)

Peter Alexander & Bibi Johns – Du hast mir heut mein Herz gestohlen(1958)
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Peter Alexander und Bibi Johns – Vergiß mich nicht so schnell

Bibi Johns – Wenn Musik spielt, bin ich glücklich(1958)

Bibi Johns – Läppstift På Din Krage(1959)
Svensk version av Connie Francis grymma låt “Lipstick On Your Collar”.

Bibi Johns – Gråt Inte Mer

Bibi Johns – Es Dreht Sich Die Welt(Nicht Nur Um Das Geld)(1959)
(Love Makes The World Go Round)

Bibi Johns – Was soll ich mit Rosen(1960)

Bibi Johns – Leka Med Elden(1962)
A swedish version of Brian Hyland’s “Ginny Come Lately”.

Bibi Johns – Music, Music, Music
2度目の引用。

Bibi Johns – Bröllopet
ラ・ノビア

Bibi Johns – Jag Är Bara Din
アイ・ウィル・フォロー・ヒム

  ※(追記:この動画はリクエストにより埋め込みが無効になってます

 

Bibi Johns – Bibi’s Bossa Nova(1963)

Bibi Johns – Gilli Gilli Oxenpfeffer Katzenellenbogen(1964)

Bibi Johns – Good Morning, San Francisco(1966)
2度目の引用。

Bibi Johns – Die Liebe ist bei mir vorbei(1970)
恋よ、さようなら

Bibi Johns – A Lifetime Of Love(1973)

  ※(追記:この動画はリクエストにより埋め込みが無効になってます

 

Bibi Johns – Medley(1973)

  ※(追記:この動画はリクエストにより埋め込みが無効になってます

 

Bibi Johns, Peggy March & Graham Bonney – Weihnachten im Blauen Bock(1975)

Bibi Johns, Willy Hagara, Jacqueline Boyer & Bully Buhlan – Medley(1979)

Paul Kuhn, Gerhard Wendland, Bibi Johns – Medley(1985)

Bibi Johns – Bella Bimba(1987)
Original von 1953, mit den Harmony Five

Bibi Johns – Zwei Herzen im Mai

 

スウェーデンのROCK/POPS(9)

The Gold Turned Into Sand
というタイトルの楽曲に出くわした。直訳すれば「金が砂になる」。
どういうことだろうか。

The Ryders – The Gold Turned Into Sand

慣用句か、ことわざか。
元の木阿弥、台無しになる、水の泡、水泡に帰す、烏有に帰す、灰燼に帰す、無に帰す、取らぬ狸の皮算用、糠喜び……
「木の葉を札に変える」の反対
あるいは、四大五大空に帰す=死、、、?

『クリスティーナ(Kristina från Duvemåla)』(1995)というスウェーデンのミュージカル(脚本:ラース・ルドルフソン、作詞:元ABBAのビョルン・ウルヴァース、作曲:元ABBAのベニー・アンダーソン)に、同じ意味の
Guldet blev till sand
というナンバーがある。
19世紀半ばにスウェーデンから移民したクリスティーナたちが大陸を横断し苦労の末、カリフォルニアへたどり着くストーリーで、この歌の詞にはゴールドラッシュに沸くカリフォルニアが guldets land =金の国 と表現されている。
どうやら The Gold Turned Into Sand はこのナンバーの英語表記であるらしい。

原作はスウェーデン人作家ヴィルヘルム・モーベリの「移民シリーズ」といわれる作品群で、要はスウェーデン人移民のアメリカでの苦労話をドラマチックに語ったものであるらしい。『怒りの葡萄』のスウェーデン人バージョンのようなものか?

となると「金が砂になる」とは、やはりある種の絶望感の譬えであろう。
私の勘はあたっていたようだ。

Kevin Odekirk – Gold Can Turn To Sand
From the concert version of the musical, ‘Kristina’, performed September 24th 2009 in New York. “Gold Can Turn To Sand” performed brilliantly by the very talented Kevin Odekirk.
Music by Benny Andersson, Lyrics by Bjorn Ulvaeus and Herbert Kretzmer.

以下、
ミネソタ州で行われたこのミュージカルのコンサート版を収めたドキュメンタリー
Kristina från Duvemåla – en konsertresa till Minnesota(1996)
より、

Peter Jöback – Guldet blev till sand(Kristina från Duvemåla)

Helen Sjöholm – Du måste finnas(Kristina från Duvemala)