極渦大分裂

2018/02/16
「網易新聞」(2月3日付)は、広東省でWi-Fiを使ったハッキング行為が横行し、金銭を盗まれる被害が相次いでいると報じている。深セン市内で青果店を営む男性によると、繁華街を飛んでいたパスワードなしのフリーWi-Fiに数分間接続したところ、銀行口座から6,000元(約10万円)が引き出されたことを通知するメールが届いたという。
 全く身に覚えのない男性が銀行に確認したところ、ネットバンキングでお金が引き出されていたことがわかったのだ。すぐに警察に通報したが、犯行の手口や犯人はいまだ不明だという。フリーWi-Fiを装い、接続してきたスマホに保存されているクレジットカード情報を読み取る犯罪行為は、日本でも稀に耳にすることはあるが、実際に金銭などが盗まれたケースは今のところない。しかし、中国では同様のサイバー犯罪が頻発しているのだ。

<中国フリーWi-Fiでカネを抜かれる – 日刊サイゾー より一部引用>
http://www.cyzo.com/2018/02/post_151484_entry.html

2017/07/14
 レポートでは、「フリーWi-Fi」について、カフェ、空港、交通機関で不特定多数の人が使える無料の公衆無線LANと定義。スマートフォンの4G/3G回線とは異なり、シマンテックノートン事業統括本部マーケティング部部長の古谷尋氏は、「データ容量を気にせずに使える便利さの一方で、正規のアクセスポイントと同一のSSIDを設定した悪意のアクセスポイントや、第三者に通信内容を盗み見られる危険性がある」とした。
 こうしたフリーWi-Fiは、”ギガが減る”ことを避けたい若年層を中心に、日本国内でも一般的に利用されるようになりつつある。
(中略)
古谷氏は「アプリだから安全で大丈夫との過信は禁物で、安全に使うアドバイスとしては、Wi-Fiの自動接続を使わず、手動でアクセスポイントを選んで接続することを推奨したい」と述べた。また、ブラウザーではHTTPSに対応しているかどうかを確認し、非対応のサイトでは個人情報などの入力を行わないことも推奨。また、「VPNを入れておけば、(安全性を)気にせずフリーWi-Fiが使える」とした。

<フリーWi-Fi接続時にすると危険な行動とは? 日本のユーザーの7割が実行 -INTERNET Watch より一部引用>
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1070687.html

2017/04/28
「無料Wi-Fi利用中に使っていいのはブラウザーのみ。そして『https』で始まるサイトにだけアクセスしよう。」
(中略)
「VPN」を利用するためのスマホアプリ2種
 そこで登場するのが「VPN(Virtual Private Network)」です。httpsともWi-Fi暗号化ともまた違う技術で、サーバーとクライアントとの間の通信を暗号化します。
(中略)
 このVPNの利用法はいろいろあるのですが、最近はスマホの無料Wi-Fi利用を考慮した、アプリ型のものが増えています。とはいえ、海外製の英語版アプリが多く、日本語圏のユーザーが不安なく使うのは難しいのが現状です。そこで今回は思い切って、国内で著名なセキュリティ製品メーカー2社のアプリだけをご紹介します。なお、試用にあたってはAndroid版アプリを選択しました。

フリーWi-Fiプロテクション(トレンドマイクロ)
http://safe.trendmicro.jp/products/fwp.aspx
 トレンドマイクロが提供中のサービスで、年額2900円(税込)
(中略)

ノートンWi-Fiプライバシー(シマンテック)
https://jp.norton.com/wifi-privacy
 こちらは株式会社シマンテック製で、年額3450円(税込)。料金支払いにGoogle Playの定期購入制度を利用しており、無料試用から7日間が経過すると自動で1年分の料金が課金されますからご注意を。「ノートン アカウント」も必須になります。

<無料Wi-Fiを安全に使うための「VPNアプリ」って何? 「https」の心得も再確認 – INTERNET Watch より一部引用>
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1057386.html

<参考>

外資系は大抵そうなのだが、ユーザー側から解約手続きをしない限りソフトを削除しても口座から引き落とされ続けるシステムであることをアタマに入れておく必要があるだろう。
トレンドマイクロの年額2900円(税込)は安いと思われる。入れるならこっちじゃないか?

<参考>

それでもタダがいいって人は これか。

「スマホによる出退勤打刻」で、報道局の記者などを対象に今年2月初めから試行運用されており、3月には本格導入されるというものだ。
「勤務開始時と業務終了時に打刻すれば、会社のパソコン上の『出勤―退勤』データに反映される仕組みです。現場に直行、直帰する時でも打刻できるので、労働時間を管理しやすいというのが局側の説明。しかし、GPSと連動しているので、”どこで働いているか”という位置情報も記録されてしまう。記者の間では”24時間監視だ”と不満が噴出している」(NHK局員)

<NHKで働き方改革「スマホで出退勤管理・GPSで24時間監視」│NEWSポストセブン より一部引用>
http://www.news-postseven.com/archives/20180218_652938.html

「打刻」という熟語はいつ頃できたのか。

【打刻】
だこく
1 金属など硬いものに文字や数字を打ち記すこと。「観光地の記念メダルに名前を打刻する」
2 タイムレコーダーなどで時刻を打ち記すこと。「出社時間を打刻する」

<打刻(ダコク)とは – コトバンク>

打刻とは何ですか?
By kizunajapan 2015年4月27日
出勤・退勤の際、その時刻を正確に把握するために、タイムレコーダーに時刻を打ち記す作業です。Daimではフェリカカードによる打刻の他、PC、スマートフォンから直接打刻することも可能です。

<打刻とは何ですか? 勤怠管理システムDaim より一部引用>
http://www.kizuna.co.jp/question/%E6%89%93%E5%88%BB%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F

打刻式タイムカードを使用していますが、社員の打刻漏れが多発しています。この場合、時間数が把握できないことより、所定労働時間就業したものとみなすことは可能でしょうか。

<タイムカードの打刻漏れ – 『日本の人事部』 より一部引用>
https://jinjibu.jp/qa/detl/14273/1/

活版印刷や和文タイプのイメージ。
♪タイムレコォダ がちゃんと押っせば…は、ドント節。

昨今は
メールで申告
携帯・スマホのGPSを併用した認証(NHKが導入するのはこれか)
WEBサイトにログインして行なうWEB打刻
生体認証(指紋、指静脈)
ICカード(社員証、Felica、MIFARE、Edy、Suicaなど交通系)をチェック
など、いろいろあって勤怠管理もかなり進化している。

中にはスマホのアプリを使って「写真撮影による笑顔判定打刻」なんてのまである。なんだかゾッとしないねぇ、、、

以下、「位置情報」を含む投稿。

2018/02/16
IKEAの机をぶった斬ってみた結果!なんと中から出てきたのは「ダンボール」。つまりIKEAの机は段ボールでできているのです。
表面上は木材の板ですが、中身まで全て木材というわけではないようです。もちろん、だからといってコストを抑えていると言うだけではなく、このダンボール自体の強度は抜群ですので、客を騙しているということではないようです。

<IKEAの机がコスト削減しすぎ!と海外で話題に!|面白ニュース 秒刊SUNDAY より一部引用>
https://www.yukawanet.com/51097/archives/5331297.html

小さく切って、束ねて、燃えるゴミで出せるから、廃棄時のコストは安いかも。
おれは買わんが。

以下、「IKRA」「イケア」を含む投稿。

雪印メグミルク株式会社のロングセラー商品である「雪印コーヒー」は、昨年2017年4月から”5”にこだわった「雪印コーヒー」発売55年記念キャンペーンを実施している。第5弾は、「世界初!?入れる『雪印コーヒー』の湯」をドラマや映画のロケ地としても有名な銭湯「明神湯」(東京都大田区南雪谷)とタイアップ。期間は2018年2月16日(金)~18日(日)の3日間。

<銭湯で「雪印コーヒー」の湯に入れる! 明神湯で2月16日から – T-SITE LIFESTYLE[T-SITE] より一部引用>
http://top.tsite.jp/lifestyle/lifetrend/i/38750496/?sc_cid=tcore_a99_n_adot_share_tw_38750496

「雪印コーヒー」って、確かコーヒー牛乳だったような。
年に一回買うか買わないか、くらいだな。
それより最後に銭湯へ行ったのは いつだったか。高輪にいた頃だからもう30年近く前か、、、

あの人?
 米大統領のあの人がモデル?英ロンドンで開催されたファッションショーの一こま。
http://www.sankei.com/photo/daily/news/180218/dly1802180002-n1.html

ロンドンで開催された「ロンドン・ファッション・ウィーク」(02/16~02/20)の初日。
トランプ大統領の顔と思しきプリントが施された靴を履いたモデルがランウェイを闊歩した。

Source: অদ্ভুত ফ্যাশন শো – Bangla News Australia

増悪と賤視を煽るかかる嘲弄は実のところトランプ的であって、それこそ反知性のあくどく陰湿な手法というしかない。
このような現実があると認識させるだけでもサブリミナルな踏み絵効果はあるだろう。

以下、「靴」「Shoes」「Boots」「靴磨き」を含む投稿。

 フランス南部のニースで17日に開かれた「ニースカーニバル」で、トランプ米大統領とヘルメットに「ロケットマン」と記された北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の姿をした山車が登場した。

<仏カーニバルに「ロケットマン」登場 – 産経ニュース より一部引用>
http://www.sankei.com/world/news/180218/wor1802180018-n1.html

フランス人は思いのほか悪趣味で、宿敵大英帝国を皮肉るこんな山車まで作ってる。

モスリム嘲弄漫画事件もそうだったが、狭量・高慢なナショナリズム、トランプ的ヒルビリー感覚に、フランス人自身が毒されてる感じ。

そりゃそうと、ともかくもカーニバルはいいね。
春を迎える喜びがある。
ニース、カンヌ、マルセイユはフランスでも南端。パリやロシュフォールとは気候も雰囲気もかなり違うそうだ。
どう違うかは知らんが。

Frank Cheval – Carnival Girl(1961)カーニバル・ガール
2度目の引用。

以下、「カーニバル」「Carnival」を含む投稿。

以下、「パレード」関連の投稿。

以下、「阿波踊り」を含む投稿。

 平昌冬季五輪に参加する各国選手のなかで、国籍を変えて出場する選手が178人にも上っている。米歴史家はこれら帰化選手について、国家がメダル獲得のためスカウトした「五輪傭兵」などと揶揄(やゆ)。開催国として帰化させた例としては、今大会の韓国が史上最も多いとみられるという。
 韓国の朝鮮日報(電子版)によれば、五輪出場のために国籍を変えて出場する選手は米国が37人と最も多く、次いでカナダ21人、ロシア19人などと続く。出場選手145人を擁する韓国は15人。韓国世論はこの15人を”特別帰化選手”などと呼び、期待をかけている。
 五輪に詳しい米歴史家、ビル・マロン氏は米紙ニューヨーク・タイムズに対し、五輪のホスト国として選手を帰化させた国としては、「(韓国が)史上最多ではないか」と指摘。同氏は計14万人分の選手のデータから分析したという。
 国際オリンピック委員会(IOC)の五輪憲章によれば、帰化した後、3年たてば五輪出場が原則認められる。これまでいくつかの国々が自国に「栄光」をもたらそうと外国から助っ人を連れてきた。過去には「中国人の顔をした」欧州の卓球選手が五輪に出場したこともある。

<平昌五輪 国籍変更選手、実に178人 米専門家「五輪傭兵」と形容 ホスト国としては韓国が史上最多か:イザ! より一部引用>
http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/180216/spo18021613380056-n1.html

経済発展のバネになりナショナリズムを高揚させる五輪開催が真に必要とされるのは発展途上国である。
先進国は開催やメダル数に体面を賭ける意識を捨てた方がいい。

そも入賞の栄誉は先進国においては先ず以て選手個人に帰せらるゝべきで、その意味で韓国の「五輪傭兵」は図らずも国粋意識の不当なるを証明する結果となった。

以下、「平昌五輪」を含む投稿。

2018/01/03 13:03
アメリカでは、中西部や東部を中心に、先月末から広い範囲で記録的な寒波が続いていて、交通事故や凍死などで、これまでに少なくとも12人が死亡しました。
アメリカでは、北から強い寒気が流れ込み、ロッキー山脈より東の中西部や東部を中心に、先月末から広い範囲で厳しい寒波に見舞われています。
この寒波で2日、東部バーモント州のモリスビルで氷点下34度、ニューヨーク州のグレンズフォールズで氷点下31度を記録したほか、数十年から百数十年ぶりに最低気温の記録を更新する所が相次いでいます。
ニューヨーク州のバファロー近郊では2日、吹雪の中、高速道路で車20台以上が次々と衝突する事故があり、1人が死亡1人が大けがをしました。
また中西部ミズーリ州やウィスコンシン州では1日、路上で生活していた人などが寒さの影響と見られる症状で死亡しているのが見つかり、今回の寒波によって死亡した人は、これまでに少なくとも12人となっています。
ニューヨーク市内では、火災が起きた建物に消防が放水したところ、寒さで水が凍り、建物や電線が氷やつららに覆われていました。寒波は今週末にかけてさらに強まる見込みで、気象当局は、道路の凍結や低体温症などに注意するよう呼びかけています。

<米中西部や東部で記録的寒波 事故や寒さで12人死亡 – NHKニュース>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180103/k10011278031000.html

北米で大寒波だそうだ。
原因は「極渦」の異変なのだとか。

2018/02/14
At a Glance

  • A split of the polar vortex occurred this week due to warming in the stratosphere.
  • This is likely to result in cold temperatures in Europe.
  • Although a disruption of the polar vortex is sometimes associated with cold weather in the eastern U.S., that is not always guaranteed.

<The Polar Vortex Has Split Here’s What That Means For You The Weather Channel より一部引用>
https://weather.com/news/news/2018-02-14-polar-vortex-split-february-2018

概要

  • 今週、成層圏の温暖化のせいで極渦が分裂した。
  • これによりヨーロッパが低温となる可能性が出てきた。
  • 極渦の乱れがときに米国東部の寒冷化をもたらすことがあるが、必ずというわけではない。

極渦(きょくうず、きょくか、英語:polar vortex、polar vortices)とは、北極および南極の上空にできる、大規模な気流の渦のこと。

<極渦 – Wikipedia>

The Polar Vortex Has Split, Here’s What That Means For Us
Veuer
2018/02/16 に公開

北極上空を周回している気流が 先週 真っ二つに割れ、その影響でまたぞろヨーロッパが強い寒気に覆われるかもしれない、というニュース。
図を見ると割れた気流が一つはヨーロッパ、もう一つはアラスカ~シベリアあたりにある。そのまま移動しないのか、動いて日本の上空にもやって来るのか、今はまだなんとも言えぬらしい。

少し前の気象パニック映画でこうした状況が描かれていた。
寒さで民族大移動、なんてことが これからホントに起きるのかもしれない。

追加記事

2018/02/22
平昌五輪を巡る報道にインチキが散見される。日本はメダル量産国ではないのに、見出しに「メダル量産」の文字が踊り、競技人口が少ない種目なのに「戦力が厚みを増している」との解説も。戦中の大本営発表にそっくりな報道に慢心するばかりでは、不足している競技人口の増加や選手サポート体制強化という、本当の量産国になるために必要な課題を見えなくさせる。
 なぜこの国のマスコミは、アスリート個人の功績を「日本の功績」にすりかえようとするのだろうか。
 ご存じのように、テレビや新聞では朝から晩まで、メダリストたちの感動の瞬間をレポートしている。彼らの素晴らしいパフォーマンス、これまで歩んできた苦難、支えてきた周囲の方たちの絆を知って胸が熱くなった、という方も多くいらっしゃることだろう。筆者もまったく同じ思いだ。
 が、そのような個人にスポットライトを当てた報道に紛れ込ませるような形で、読者や視聴者が「日本ってすごいんだな」と錯覚してしまう、かなり盛りに盛った話があふれているのは、見ていて不安しか感じない。日本人を気分良くさせるためには多少の行きすぎたハッタリをかましてもお咎めなし、というあまり褒められない環境になってしまっているからだ。

<五輪「日本大躍進」報道のウソ、日本がメダル量産国になれない理由 情報戦の裏側 ダイヤモンド・オンライン より一部引用>
http://diamond.jp/articles/-/160841

(2018年2月22日)

追加記事

2018/02/28
欧州が大寒波に襲われている。寒気は最も南で地中海沿岸まで到達し、広い範囲で積雪が見られた。26日以降、ポーランドで5人、ルーマニアで2人、計7人の死者が報告されている。
英国では「東からの獣(the Beast from the East)」とあだ名された今回の寒気は、欧州一帯に凍てつく風をもたらし、気温は場所によって零下30度にまで下がった。
AFP通信によると、この4日間の死者数は少なくとも計24人。多くは都市部の路上生活者だという。そのうち、3人はフランス、もう3人はチェコ、1人はイタリアの路上生活者だった。
(中略)
ポーランドの警察によると、気温が低下した26日には5人が死亡した。警察は、高齢で体が弱い人、あるいは泥酔した人が、雪の中で転倒したら手助けをするように呼び掛けた。
ルーマニアでは27日、さらに2人が死亡した。ロイター通信によると、1人は雪の中で倒れていた83歳女性で、もう1人は65歳男性だった。
ルーマニアの警察によると、数十に及ぶ道路が閉鎖され、100本近くの列車が運休した。
27日には、イタリア南部ナポリ郊外の古代都市ポンペイの発掘現場で積雪が見られた。ポンペイ周辺の2月の平均気温は6~14度。ナポリでは数十年ぶりに大雪が降った。
寒波は26日、ローマにも直撃し、6年ぶりの積雪となった。
一方でドイツ気象局は、同国最高峰ツークシュピッツェの気温が零下30度を記録し、ドイツ国内のほとんどで最低気温が零下10度を大きく下回ったと発表した。
寒波は今週後半まで続く見通し。
BBC天気によると、大西洋から低気圧が接近し、大雪に続いて雨になり、フランスとスペイン北部を直撃する。
欧州北部では身を切るような寒波が続く予想、1日までには英国とアイルランドでさらに雪が降る見通し。

<欧州大寒波 「東からの獣」に凍る  WEDGE Infinity(ウェッジ) より一部引用>
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12097

(2018年3月1日)