ワシントン大行進50周年

As my colleagues reported, tens of thousands of people from across the country streamed onto the National Mall on Saturday for a daylong commemoration of the approaching 50th anniversary of the March on Washington for Jobs and Freedom.
It was on Aug. 28, 1963, that the Rev. Dr. Martin Luther King Jr. delivered his renowned “I Have a Dream” speech from the steps of the Lincoln Memorial. The speech and the march helped bring about passage of the 1964 Civil Rights Act of 1964 and the Voting Rights Act of 1965.
http://thelede.blogs.nytimes.com/2013/08/24/scenes-from-the-50th-anniversary-of-the-march-on-washington/?_r=0

WASHINGTON — Fifty years after the Rev. Martin Luther King Jr. offered a transcendent vision of racial harmony for America’s future with his “I Have a Dream” speech, tens of thousands gathered where he spoke Saturday to hear leaders tell them that while much has been attained, much remains unfinished.
“Dreams are for those who won’t accept reality as it is, so they dream of what is not there and make it possible,” the Rev. Al Sharpton, an event organizer, told the throngs that pulsated with enthusiasm — laughing, cheering, nodding and clapping.
http://www.usatoday.com/story/news/nation/2013/08/24/march-washington-50th-anniversary-martin-luther-king/2693667/

 米公民権運動を大きく前進させるきっかけとなったワシントン大行進から50周年を記念する24日のイベントで、同運動の黒人指導者だったキング牧師の長男、マーチン・ルーサー・キング(3世)氏が演説した。「今は(同運動の成果という)郷愁に浸るときではない」と話し、なお残る人種間の不公平や同性愛者に対する差別の解消、移民制度改革などへの一段の取り組みを促した。
 1963年8月28日に行われた大行進と「私には夢がある」の言葉で知られる牧師の演説は黒人差別を禁じた公民権法の成立などの大きな推進力となった。
 キング氏は「仕事はまだ終わっていない。私たちはまだやれるし、やらなければならない」と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130825/amr13082508130000-n1.htm

黒人指導者の故キング牧師が人種差別撤廃を訴えた50年前の「ワシントン大行進」の片隅に、35人の日系米国人が参加していたことはあまり知られていない。当時のメンバーの1人で日系3世のトッド・エンドウさん(71)は24日、記念の行進に再び参加し、「50年間でさまざまな偏見が取り除かれた。しかし雇用、住宅、教育など生活向上に関する問題は変わっていない」と訴えた。
 カリフォルニア州に住んでいたエンドウさん一家は、太平洋戦争が始まるとアーカンソー州の強制収容所に収容された。戦後、首都ワシントンに移ったものの、現在自宅がある隣のバージニア州には近寄れなかった。「白人以外の有色人種は全ての面で差別されていた」ためだ。
 1963年8月の大行進に参加したのは、そうした偏見に対するアジア系米国人の結束を示したかったからだという。「ただ、埋め尽くす人の波の中で、キング牧師の演説はほとんど聞こえなかった。当時のスピーカーは性能が悪かったんです」
 教員生活を経て移民らの生活向上に関わってきたエンドウさんは「人種問題を超えた社会が到来したとは言えないが、それでも社会は前進している」とみている。「社会の変化に応じてキング牧師の語った『夢』も変化していく。だから実現していない。それで良いと思う」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013082500089

130825_01

 

(右)50周年記念式典のポスター。上部の写真の男性が50年前『ワシントン大行進』を企画し実行した公民権運動家A・フィリップ・ランドルフ。


March on Washington Live Coverage
ライブ ストリーミング開始日: 2013/08/24
50週年記念式典の中継。

Remembering the March on Washington
公開日: 2013/08/24

Norton remembers march on Washington
公開日: 2013/08/24

Martin Luther King Speechwriter Recounts March on Washington
公開日: 2013/08/24

50 Years Later, the Untold History of the March on Washington & MLK’s Most Famous Speech. 1 of 3
公開日: 2013/08/21

●以下、50年前の記録映像。

The March On Washington

Bob Dylan and Joan Baez 1963 March on Washington

The March on Washington in Photographs

History Specials: King Leads the March on Washington

人種間の相互理解と社会的融合というのは、譬えていえば、違うOSのパソコンをつないで、無理やり互換性を獲得しようとするようなものだろう。機械ではそれが出来ないが、人間同士なら出来るに違いない、という壮大な実験だ。

環境、後天的な部分では、何世代かかかってすり合わせていくことで、共通の意識、世界観、価値観、生活感情が形成されると考えられる。
DNAに依拠する要素はどうだろうか。
逆に変わらないで保存されるべきものがある。民族固有の文化、これは否定されるべきではない。
しかしアイデンティティというのは多分にそうした部分に根ざしているのであって、文化と文化の衝突、宗教と宗教の衝突、アメリカ流にいえば文明と文明の衝突は、乗り越えがたい壁となっている。

法の下の平等といっても、アメリカ社会には階級・階層がある。金持ちか、そうでないか、ではない。人種・宗教によるものだ。そうであっても人々は自分の出自に誇りを持ち、隠そうとしない。密入国者も相変わらず多い。それだけアメリカ社会にはまだまだ魅力があるのだろう。

 

ワシントン大行進、公民権運動(Civil Rights Movement)といえばこの歌。
あの血なまぐさい国歌をやめて、こっちにすりゃいいのに。

Morehouse College – We Shall Overcome

The Maytals – We Shall Overcome(1968)

Mahalia Jackson – We Shall Overcome
Live Late 1960’s

Liz Lands – We Shall Overcome

Louis Armstrong – We Shall Over Come

We shall overcome 世界を変えた歌 1/3

We shall overcome 世界を変えた歌 2/3

We shall overcome 世界を変えた歌 3/3

岡林信康 – We Shall Overcome ~友よ
あんぐら音楽祭 岡林信康リサイタル 1969年3月29日東京神田共立講堂で行なわれたライブ。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Joan Baez – We Shall Overcome 勝利を我らに
Woodstock, 1969
「ジョーン・バイエズ」って紹介してますね。

Pete Seeger – We Shall Overcome
Recorded live at Carnegie Hall June 8, 1963

Pete Seeger – We Shall Overcome

 

“We Shall Overcome” – Martin Luther King, Jr. Speech

以下、公民権運動についての言及。

 

アメリカは変われたろうか。私はますます悪くなってると思う。
燃料気化爆弾(デイジー・カッター)で何百万の人を一瞬に窒息死させるような、「洗練」された大量殺人を繰り返しているし、ネオリベラリズム、グローバリズム、市場原理主義などと美称される末期的な強欲資本主義、アメリカ独善主義の段階に立ち至ってると思う。
情報をコントロールされているせいか、アメリカ国民にそれへの危機感はみられない。

“We Shall Overcome”の日本語タイトルは『勝利を我らに』。
私はその名を初めて聞いたときに、左翼運動的ニオイと戦時中の日本の歌『勝利の日まで』を連想した。
『勝利の日まで』は空襲と困窮に倦み疲れ沈潜した国民の気分を盛り立てようという意図で発注されたもので、あえて悲壮感のない明るいメロディに作られている。
しかし もはや戦況は如何ともしがたく、国民の耳には虚しく響いたことだろう。
その独善とご都合主義の歌詞は 宗教団体の愛唱歌と大差がない。
こういう歌の欺瞞、悪質なインチキを我々は鋭く見抜いていく必要があるだろう。

霧島昇 – 勝利の日まで(1944)
同名映画主題歌(日蓄)。作詞:サトウハチロー、作曲:古賀政男

波平暁男、近江俊郎、志村道夫、高倉敏、菅沼ゆき子、奈良光枝、池真理子、渡辺一恵 – 勝利の日まで(1945)

  ※(略)

 

日本テレビで8月24日から放映されている毎年恒例チャリティ番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」ですが、番組内で毎回行われているチャリティーマラソンというものがあり、芸能人が数十キロを24時間かけて走り切るという企画です。今年は森山中の大島が走るという事で体の状態もあり「本当に走れるものなのか」と言う疑問が自然とわき起こる自殺行為とも思える内容だ。しかしネットユーザの情報によると走る距離は48キロだということだ。
http://www.yukawanet.com/archives/4522492.html#more

この「マラソン」の不自然なところは、番組開始とともに走り始め、番組のラストで武道館にゴールするということ。つまり試聴率のためのマラソンであることが明らかなのだ。
これが本来の目的であるチャリティの精神とは乖離しているので、敏感な人は奇妙に感じる。多分外国人の多くもそう感じてるだろう。
日本人には珍しい、この代理店・テレビマンの合理性が、視聴率至上主義というテレビの宿痾に基いていることは否定しがたい。
あえて到着時間を調整して、25時間テレビにしようとしてるんじゃないか、とさえ思える。

しかし私はこの番組を評価している。
毒のある花でも咲けば美しい。泥沼であるがゆえに清浄なハスの花が開くということもある。
光あればこそ影ができる。光が強いほどその影は暗い。
じゃぁ影が光を作るかって? そういうこともあるのがこの世の不思議サ。

では愛を語る歌をどーぞ。

Fax – I Can Only Give You Everything
タイトルから『捧ぐるは愛のみ』と『家へおいでよ』を連想した。

This is a A-side single to “Her Love'” and is written by T. Scott, P. Coulter.
The 45 was released in 1966 by Trans-Action American Series Records and the catalog # is 701.
This group is from ” ? “

Marian Williams – Let’s Talk About Love(1962)恋をしましょう
UK

Sherrell Townsend – I Love You(1962)

The Dell-Coeds – Love In Return(1961)
タイトルは「見返りに愛を」の意。

Curtis Lee – D In Love(1960)

Pat Boone – That’s How Much I Love You(1958/06/09)
orchestra & chorus conducted by Billy Vaughn
シングル “If Dreams Came True” のB面。

Pop Chart Peaks: Music Vendor 31, Billboard 39, Cash Box 61
The flip side to Pat’s pretty top-10 ballad “If Dreams Came True” had first been a #2 country hit for Eddy Arnold back in 1946 (covered then for the ‘pop’ market by both Frank Sinatra & Bing Crosby).

The Six Teens – Love’s A Funny That Way(1958)

Paul Anka – I Love You, Baby(1957/09)アイ・ラヴ・ユー、ベイビー
orchestra conducted by Don Costa

Pop Chart Peaks: Cash Box 48, Music Vendor 49, Billboard 97 – UK Chart Peak: 3
This next single after Paul’s #1 debut smash “Diana” failed to make much of an impression in the U.S. but became one of his most successful releases in England.

Ritchie Paris – I’m Gonna Get My Own Love(1957?)

The Three Chuckles – Times Two, I Love You(1955)

The Fontane Sisters – Rock Love(1955)

Nellie Lutcher – Do You Or Don’t You Love Me(1948)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Red Foley – That’s How Much I Love You(1947)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Perry Como – I Love You(1944)(a cappella)
with Mixed Chorus

recorded in NYC February 8, 1944
This #1 “Hit Parade” tune came from Cole Porter’s stage musical “Mexican Hayride.” For the flip side “Long Ago (And Far Away),”
Due to the 1942-44 strike against the record industry (aka “The Recording Ban”) by the American Federation of Musicians, no musical instruments could be utilized in the production of new commercial recordings by those companies which had not yet settled with the union, which included Victor at the time of this recording. Thus, only a vocal group is heard accompanying Perry.

Connee Boswell – I Can’t Give You Anything But Love(1935)捧ぐるは愛のみ
本来は男性の歌。

Anson Weeks and his Orchestra – Ev’ryone Says “I Love You”(1932)
vocal: The Moreing Sisters

Great Dancin’-with-Anson version of the Kalmar & Ruby tune from the Marx Brothers film “Horse Feathers,” sung here by sisters Margaret, Marianne and Gertrude Moreing.
The song returned 64 years later, as “Everyone Says I Love You” became the title of Woody Allen’s entertaining film tribute to old-time musicals. Dick Hyman played and conducted an impressive list of vintage songs, a number of which were actually sung by the well-known actors/actresses who appeared in the movie.

The Marx Brothers – Everyone Says I Love You
From the movie “Horse Feathers”(1932)御冗談でショ

Johnny Hamp – I Can’t Give You Anything But Love(1928)

Ukulele Ike (Cliff Edwards) – I Can’t Give You Anything But Love(1928)

‘Ukulele Ike’ with one of the most popular tunes to emerge during the latter part of the “Roaring ’20s,” composed by Dorothy Fields & Jimmy McHugh and featured in the Broadway musical revue “Blackbirds Of 1928.”

The Knickerbockers – I Can’t Give You Anything But Love(1928)
vocal: Vaughn De Leath
recorded in NYC June 1, 1928

“The First Lady Of Radio” De Leath is featured with the Selvin band on one of the most popular tunes to emerge during the latter part of the “roaring’20s.” This Dorothy Fields & Jimmy McHugh hit was featured in the Broadway musical revue “Blackbirds Of 1928” and spawned other successful recordings by Johnny Hamp, Cliff’Ukulele Ike’ Edwards, Gene Austin, Seger Ellis, and Nat Shilkret.

以下、「Love You」「Love Me」を含む投稿。

追加記事

 夏の風物詩にもなっている恒例の『24時間テレビ36 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が24・25日に放送された。募金額は番組終了時点で過去数年を大きく上回る4億3605万4731円となり、平均視聴率も18・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調。最高視聴率は終了直前の午後8時51、52分の39・3%(同)だった。
 この注目度の高さは思わぬ余波を生んでおり、放送中に到着できなかったチャリティーマラソンランナーの森三中・大島美幸のゴールを緊急生中継した『行列のできる法律相談所』(夜9時~)が平均視聴率27・5%(同)と数字を爆アゲ。ここしばらく同時間帯で断トツの視聴率を誇っていた連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の29・0%(同)に肉薄する事態となった。
 ケガの功名ともいえる大島のゴール生中継だったが、これについて一部では「ヤラセだ」「半沢潰しか」との疑惑が噴出している。
(中略)
募金を募るために芸人が走ること自体が謎だ。これは『24時間テレビ』批判の要因になっている〃感動を捏造する〃というスタイルの最たる例ともいえるだろう。
 同番組をめぐっては、出演者の高額ギャラ疑惑も批判の的になっていた。一部メディアで「嵐のギャラ5000万円」「マラソンランナーの大島は1000万円」などと報じられ、日テレとジャニーズ事務所が「嵐はボランティアで参加」と報道を否定する異例のコメントを発表する事態も起きた。しかし、出演者にギャラが出ていることは周知の事実であり、一部では「愛は地球を救う」ではなく「愛は芸能人を救う」とも揶揄されている。
 番組内のチャレンジ企画についても「障害者を見せものにしてカネを集めようとしている」との批判があり、わざわざ〃芸〃をさせるようなマネをせずとも、真摯に障害者の現状をリポートすれば寄付は集まるのではないかとの指摘もある。
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/menscyzo_20130826_146901

ビデオ録画が当たり前の時代に、リアルタイムの視聴率にどれほどの意味があるというのか。
そんなものにしがみつくしかないのかね。
(2013年8月26日)

追加記事

(2014年8月17日)

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