「邪魔者は消せ」の民度

Civil rights activist Dorothy Height dies at 98
Tributes poured in Tuesday for civil rights pioneer Dorothy Height, the president of the National Council of Negro Women for more than 40 years and a pivotal figure during the civil rights era of the 1960s, who died Tuesday morning at the age of 98.
http://www.usatoday.com/news/nation/2010-04-20-height-obit_N.htm?csp=34

Civil Rights Luminary Dorothy Height Dies at 98 PBS News Hour

公民権運動の女性リーダーだったドロシー・ハイトの訃報。
オバマの当選を見ることができて、さぞうれしかったことでしょう。
ごく当り前のことを命がけで勝ち取った気丈な女性でしたが、
今も実はそういうことは続いていますね。

 2006年10月、モスクワの自宅アパートで射殺された反体制派の著名女性ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさん=当時(48)=の同僚だったロシアの女性記者が来日し、射殺事件が解決しない背景の一つとして「自ら犯罪組織化したロシア警察」の現状があると批判した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010041900429

この国もいまだ言論の自由がありません。しかも邪魔者は殺せという乱暴さ。
日本でも口封じで殺す例はときたま見受けられますが、ふつうは高額訴訟の乱発、豊富な資金力によるメディアへの圧力、暴力団を使った脅し、チマチマした嫌がらせなんかでしょう。スキャンダルをデッチ上げて社会的に葬り去ろうとする芝居がかった話もあります。それも政治権力ではなくブラック会社やカルト教団、カルト政党あたりがよくやる。
おかしいことをおかしいと言えない傾向は今後ますます強まりそうな感じです。

インターネット検索エンジン最大手の米グーグルは20日、各国当局から昨年末までの半年間に、同社の検索サービスの画面から特定のウェブサイトを削除するよう求められた国別件数を初めて公表した。
 首位はブラジルの291件で、ドイツ(188件)、インド(142件)、米国(123件)、韓国(64件)と続いた。日本はフランスやロシアと同様、要請が10件未満の31カ国に入っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000080-jij-int

いわゆる「Google八分」。
Google自身も言論弾圧・封殺に手を貸している可能性がある、ということになります。

北朝鮮当局は幾多の機会に、政府自身のメディアを利用して外国のラジオ局を非難してきた。北は、外国のラジオ局専門の「誹謗中傷屋」を抱えている。
 先月、北朝鮮政府は脱北者の放送局を「人間のくず」になぞらえた。皮肉なことに、この罵倒(ばとう)内容は、デノミが失敗に終わったことへの初の公式の言及も含んでいた。外国のラジオ局は神経を刺激しただけでなく、本来なら触れずにおきたい動静について述べることを北朝鮮政府に余儀なくもさせたわけだ。放送を誰も聴いていなかったのなら、政府はわざわざ放送の「無料宣伝」などせず、放送を無視していたはずだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000009-wsj-int

際限のない自己賛美と、批判者に対するこの世のものとは思えないほど汚い言葉での罵倒。
マスゲーム好きはやることも似ています。

追加記事

米インターネット検索大手グーグルは29日、中国サイトから香港サイトへの自動転送を停止することを明らかにした。
 自主検閲問題をめぐり、3カ月前から「Google.Cn」にアクセスした場合に自動的に香港サイト「Google.Com.Hk」に転送するようにしたが、中国政府が不服を申し入れたという。中国事業免許の30日の更新期限目前に、中国政府の意向を受け入れた。
(中略)
 グーグルは今年1月、ネット自主検閲の問題やハッカー攻撃を受けたことから中国から撤退する可能性を示唆した。結局、自主検閲を停止し香港への自動転送を始めた。これ以降、グーグルには中国からの完全撤退を避けようとする姿勢がうかがわれる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100630-00000643-reu-bus_all

赤色ファッショ中共の軍門に降ったGoogle。
情報統制強化は西側でも進んでいるが、それにしても人口何十億いようとすべて烏合の衆ではどうしようもないではないか中国は。
自国民をスポイルする政府に心ある中国人は怒らなければ嘘だろう。
(2010年6月30日)

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