ベルギーのROCK/POPS(1)

ベルギーの原子力規制当局は17日、原子炉圧力容器の壁の内部に大量のひびが見つかった原発2基について、「安全要件を満たした」とし、再稼働を認めた。運転を担う電力会社も同日、「すぐに再稼働の準備を始める」と発表した。
 原発は、北部のドール3号機(加圧水型炉)と東部のティアンジュ2号機(同)。昨夏、超音波検査で大量のひびが見つかり、運転を止めて検証作業を続けていた。地元報道によると、ドール3号機では8千個超、ティアンジュ2号機では2千個超の小さなひびがあったという。
http://www.asahi.com/international/update/0519/TKY201305180413.html

各国がひしめいているヨーロッパであるからして原発事故があったら共倒れ。まさに運命共同体だ。
今回ひびが見つかったというが、使ってれば炉内はボロボロになるのでひびくらいはあって当り前。
日本と違って評価の責任の所在が明確であるようなので、安心はできないが少しはマシなのかもしれない。

ベルギーという国にはまったく縁もゆかりもなく、これといってイメージも浮かばない。
どうもドイツ・フランス・オランダの影響が強く、国としての文化にさほどの独自性が認められないような雰囲気。
が、先入観はひとまず措くとして……

ベルギー王国(ベルギーおうこく)、通称ベルギーは、西ヨーロッパに位置する連邦立憲君主制国家。隣国のオランダ、ルクセンブルクと合わせてベネルクスと呼ばれる。欧州連合(EU)の原加盟国であることや、地理的には欧州のほぼ中央部に位置する交通の要衝にあり、その主要機関の多くがブリュッセル(ブリュッセル首都圏地域)に置かれているため、ブリュッセルはEUの首都とも言われている。憲法上の首都はブリュッセル首都圏地域内の自治体ブリュッセル=ヴィルである。
19世紀にネーデルラント連合王国から独立した国で、オランダ語の一種であるフラマン語が公用語の北部フランデレン地域と、フランス語が公用語の南部ワロン地域とにほぼ二分される(この他にドイツ語が公用語の地域もある)。建国以来、単一国家であったが、オランダ語系住民とフランス語系住民の対立(言語戦争)が続いたため、1993年にフラマンとワロンとの区分を主とする連邦制に移行した。

(中略)

音楽
19世紀には作曲家セザール・フランクを輩出しているが、活躍地であるフランスの音楽史の中で語られることが多い。ちなみにフランクの家系はドイツ系であり、ドイツ音楽の強い影響をフランス音楽に持ち込んだ一派の指導的存在とみなされている。20世紀の大指揮者の一人アンドレ・クリュイタンスも、やはりフランスの指揮者として語られることが多いが、ドイツ音楽とフランス音楽の両方で高い評価を受けた。
世界的伝説のジャズギタリスト、ジャンゴ・ラインハルト、越路吹雪のカヴァーでも知られる『雪が降る』のサルヴァトール・アダモを輩出しているベルギーだが、ロック、生バンド系よりも元来テクノ・トランスなどのエレクトロミュージックが非常に盛んである。世界的テクノフェスティバルであるI LOVE TECHNOは毎年夏に開催される。

<ベルギー – Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC

1950~60年代、ベルギーにはアメリカのジャズやロックのスターたちが挙って公演に訪れており、当地の音楽シーンを大いに刺激したものと推察される。
ベルギーの音楽家はしかしかなり創作意識が高かったようで、今回いろいろ聴いてみると米英のレベルを凌駕している部分も感じられる。
特に70年代に録音されたプログレが素晴らしい。
このへんは改めてじっくりと聴いてみたい。

Kalika – Baby Come(1973)

Placebo – Phalène II(1973)

Mayfly – From Now On(1973)

Kleptomania – Improve(1972)

Sylviane – Mijn A.B.C.(1972)

Anja – Wacht Maar Tot Het Donker Is(1971)

Vivi – Prima(1970)

Andre Brasseur – Sundance(1969)

The Jumpics – I Want To Be Free(1969)

The Mec Op Singers – Stop The Machine(1969)

Jess & James – Mrs. Davis(1969)

Micha Marah – Ik Heb Geen Mannequintalent(1969)

John Allard – Hippy(1967)

The Jokers – Tico Tico

Les Bourreaux – Zephyr(1964)

The Singing Nun – Dominique(1963)
日本でも大ヒットした『ドミニク』。

The Seabirds – Martina(1961)

Fud Leclerc – Mon Amour Pour Toi(1960)

Lee West – Calypso Rock(1959)

Lee West – Never Do It / Venus(1959)

 

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