騎士団長のイデア

2018/04/18
ニューヨークの地下鉄網は路線延長が375キロメートル、年間利用者数は17億人を超えて世界でも有数の規模を誇ります。1904年にわずか9・1マイル(約14・6km)の路線がマンハッタン島で開通してから、1920年代までの間で総延長は数十倍にも延び、マンハッタン島を中心とした地下鉄網は一気に広がりました。
しかし、1940年12月16日以来、ニューヨークの地下鉄建設は小さな拡張や接続工事を除いて、新しい路線を開通させていません。ニューヨークという街がここ80年で大きな変化を遂げたにもかかわらず、市民の足となる地下鉄のシステムはほとんど変化していないというわけです。
1日600万人ほどの利用者たちは地下鉄の日常的な遅延、設備の故障、驚くほどの混雑に日々直面せざるを得ません。では、なぜニューヨークの地下鉄がなかなか新たに建設されないのかというと、都市の郊外への拡張と自動車の増加、地下鉄の権利を巡る行政と民間の対立、維持費用の急激な上昇など、複数の要因が絡み合っているのだそうです。

<なぜニューヨークでは地下鉄の建設が長い間進んでいないのか? – GIGAZINE より一部引用>
https://gigazine.net/news/20180418-why-newyork-stop-building-subways/

2018/03/15
ある元運転手は匿名を条件に「あの事故以来、MTAは列車のスピードを落とさせている」と語っています。事実MTAは1996年4月、従業員に対して最高速度をそれまでの時速50マイルまたは55マイル(約80km/hまたは88km/h)から、時速40マイル(約64km/h)に変更することを通告しているとのこと。これはつまり、信号システムが列車のスピードに対応しきれないために、MTAは列車の運行そのものを遅くすることで事故を防ぐという手段を選択したということになります。

<ニューヨークの地下鉄が時間に遅れまくる問題の根源は「運行を遅くさせてしまう仕組みがあるから」という分析 – GIGAZINE より一部引用>
https://gigazine.net/news/20180315-new-york-slow-train/

MTAは2018年11月、財政の危機的状況により「大幅なサービスカットか運賃引き上げが必要になる」と警告しました。1日あたり数百万人ものニューヨーカーたちが利用する公共交通機関のサービスカットや運賃値上げは、多くの人々に悪影響を与えるものとなります。
(中略)
仮にこれらの改革が承認されて実施したとしてもMTAは多額の赤字が見込まれており、2022年までに10億ドル(約1100億円)近い負債が積み重なると予測しているそうです。これらの赤字を解消するためには、最終的にさらなるサービスカットを実施し、運賃を15%値上げする必要があるとMTAは述べています。
さらに Byfold 氏はニューヨークの地下鉄が慢性的に遅延する問題に対処するべく、第二次世界大戦以前に作られた古い信号機を新型に置き換える等の改革によって、混乱した交通システムを改善するという野心を持っています。この Byfold 氏の計画にはおよそ400億ドル(約5兆5000億円)がかかる見込みですが、現在MTAが抱える赤字にこの計画費用は算入されていません。

<ニューヨークの地下鉄・バスサービスは危機的状況、「『死のスパイラル』に入った」という指摘も – GIGAZINE より一部引用>
https://gigazine.net/news/20181122-mta-entered-death-spiral/

ニューヨークの地下鉄の最初が1904(明治37)年ていうから古いね。
物理的構造もシステムも老朽化して、直す予算も無くて、にっちもさっちも行かない状態とのこと。

Why New Yorkers Insisted On a “Worse” Subway Map – Cheddar Explains
Cheddar
2018/11/08 に公開

Simplified metro system maps have been adopted by cities around the world, but when New York City tried to follow suit the public pushback forced a reversal. We dive into why New Yorkers insisted on using a “worse” subway map instead of the one that was widely considered to be “perfectly” designed.

The Avalanches – Subways(2016)

 

以下、「地下鉄」関連の投稿。

以下「ニューヨーク」「New York」「マンハッタン」「Manhattan」「ハーレム」「Harlem」「ブルックリン」「Brooklyn」「Broadway」「ブロードウェイ」「ブロードウェー」等を含む投稿。

イタリア中部の観光名所「ピサの斜塔(Leaning Tower of Pisa)」が、補強作業によって今では安定し、ごくわずかだが真っすぐになったことが分かった。専門家チームが21日、明らかにした。
 ピサの斜塔(高さ約57メートル)は、海運で栄えた中世のピサ共和国の力を象徴するもので、1173年の着工以降、一方向に傾き続けていた。傾きは一時、垂直方向から4.5メートルに達し、1990年1月には安全上の懸念から11年にわたって閉鎖されることになった。
 補強・修復作業の監視に当たる専門家チームは21日、17年にわたって調査してきた結果、「ピサの斜塔は安定しており、非常にゆっくりと傾きが小さくなってきている」と発表した。

<非常にゆっくりと真っすぐに ピサの斜塔の傾きを4センチ修正 – ライブドアニュース より一部引用>
http://news.livedoor.com/article/detail/15632514/

当時の技術からすれば施工不良ではなかったはず。地質調査という概念自体もなかったろうし。
傾いたせいで重要な観光資源となったのだから、垂直に直すわけにもいくまい。

以下、「東京タワー」を除く「Tower」「塔」「ピサの斜塔」「キャピトル・タワー」「円形校舎」「Apple Park」を含む投稿。

インドネシア沿岸で見つかった死んだクジラの胃の中から、プラスチック製のカップやポリ袋など1000点以上、重量にして約6キロ分のプラスチックごみが見つかった。
死んでいたのは体長およそ9・5メートルのマッコウクジラで、スラウェシ島南東部のワカトビ国立公園にあるカポタ島付近で発見された。
胃の中からは、プラスチック製のカップ115個、ポリ袋25枚、ペットボトル4本、サンダル2足、さらには1000本以上のひもが入った袋などが出てきた。
世界自然保護基金(WWF)の専門家は、「死因は解明できなかったが、あまりにひどい現実を目の当たりにした」とコメントしている。
この一帯は観光客に人気があり、プラスチック汚染が海洋生物に及ぼす影響について懸念が強まっていた。
今年6月にはタイ南部でも、死んだゴンドウクジラの胃の中から7・7キロを超すプラスチックごみが見つかった。このクジラは80枚以上のポリ袋を飲み込んでいたという。
海洋保護団体の2015年の報告書によると、世界の海に流出したプラスチックの50%以上は、中国、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムから来ていた。

<インドネシア沿岸で見つかったクジラの死骸 胃から約6キロのごみ – ライブドアニュース より一部引用>
http://news.livedoor.com/article/detail/15627435/

文明って何なのか と考えさせられる話。
いかな高度な科学技術もしょせん使う人間次第。
その発達の主たる「エンジン」は「卑しき欲望」である。

以下、「プラスティック・オノ・バンド」を除く「プラスティック」「プラスチック」「Plastic」「(プラスティック製)ストロー」を含む投稿。

以下、「マイクロプラスチック」関連の投稿。

以下、「クジラ」「魚」「打ち上げ」を含む投稿。

インド東部アンダマン・ニコバル諸島の北センチネル島で、島に上陸して住民に接触しようとした米国籍の男性(27)が殺害された。現地紙などが21日、伝えた。
 地元メディアによると、男性は近隣の漁師の力を借りて、16日に北センチネル島に近づき、カヌーで上陸。その後消息が途絶えていた。弓矢で殺害されたとの情報もある。
 男性は過去5回、アンダマン・ニコバル諸島を訪れており、キリスト教を布教するために北センチネル島に住むセンチネル族に会いたいと望んでいた。
 センチネル族は、過去に文明に接触したことがない部族として知られ、人口は39人とも400人ともいわれる。警戒心が強く、接近するヘリコプターにも弓で応じるという。
 地元政府は住民の生活を尊重して外部からの接触を禁じている。

<「文明未接触の島」上陸の米国人を住民が殺害 インド – 産経ニュース より一部引用>
https://www.sankei.com/world/news/181122/wor1811220002-n1.html

アンダマン・ニコバル諸島 北センチネル島

 

Must watch – A Banned Island in India – North Sentinel Island – Sentilese
6,497,464 回視聴
LoveBite Media Productions
2016/06/21 に公開

North Sentinel Island real footage. The most dangerous tribe in the world.
1,851,455 回視聴
Doc Facts
2017/04/23 に公開

North Sentinel Island Untouched For 55,000 Years
2,014,094 回視聴
Bored Panda
2018/04/27 に公開

狭い島で近親婚を繰り返してきたらどうなるか、だいたい想像がつくよね。
アンダマン・ニコバル諸島の自治政府とやらも触らぬ神に祟りなしというところか。
互いに持っている免疫がかなり異なるだろうから、不用意な接触は「感染死」を招く虞がある。

オルトナ―さんら騎士団は、2度の大戦を経て戦後ヨーロッパが是としてきた「リベラルな秩序」に真っ向から疑問を呈しています。
25年前に発足したEUは、すべての加盟国が守るべき基本的な価値観として「人間の尊厳と人権」「自由」「平等」を挙げています。ユダヤ人の大量虐殺=ホロコーストなど、宗教や民族を理由にした迫害を引き起こしてしまったことを反省し、キリスト教を特別扱いすることを、あえて避けたのです。
しかしオルトナ―さんは「今のEUの価値観では、ヨーロッパは守れない」と言い切ります。あらゆる宗教は平等だとするEUの価値観は「欺瞞(ぎまん)」でしかなく、今のヨーロッパを生んだ文化と価値観に立ち返るべきだ。キリスト教を最優先にすべきだ、と。
(中略)
騎士団のメンバーは、4年前の140人から700人に増えました。オーストリアだけでなく、ハンガリーやチェコ、スロベニアなど9か国に支部ができ、入団希望者もあとを絶ちません。
その背景には、ヨーロッパが抱えてきた問題があります。EUに後から加盟した、いわゆる「後発組」の国々の間では、EUがドイツやフランスの都合ばかりで動いていて、不利益を被っているという意識が根強くあります。
その不満は3年前、ドイツのメルケル首相が難民の受け入れを「後発組」を含むEU各国に求めたことをきっかけに、ピークに達しました。
「難民・移民問題で証明されたのは、ドイツやフランスにただ従っていると、ヨーロッパは崩壊しかねないということだ」ーー騎士団の創始者で、「男爵」という貴族の称号を持つノルベルト・ハンデルさんはそう指摘します。オーストリアの政権与党に太いパイプを持ち、外交政策の顧問も務める人物です。

<あのハプスブルク家が今も?騎士団”復活” のなぜ|NHK NEWS WEB より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_1121.html

大のおとなが騎士団ごっこ。
このブログで何度か書いた人類の頽落、中世への逆戻り現象の、これもその一つだね。

2018/11/21
若松屋は昭和初期から営業している老舗だったが、外から見るとそこまでスペシャルな存在には見えない。
(中略)
事前に、この店の盛りそばは、並以外に、「メガ盛り」と「ちょいメガ!盛り」があることを把握しており、メガ盛りは8人前と聞いていたので、さすがに無理だなと思ってパスしたのだが、ちょいメガ盛りなら5人前で麺は900グラムとのことで、つけ麺600グラムなどの経験が過去に豊富にあったため、プラス300グラム程度なら食べきれるだろうと高をくくっていたのであった。

<70年代の若者を気取ってそばの超大盛りを食べて気持ちよかったという話 – ココロ社 より一部引用>
http://kokorosha.hatenablog.com/entry/2018/11/21/205516

おれが空腹時に食べられる蕎麦はマックスで600g。
ふだんは250g。300だと「食ったぁー」って感じ。

以下、「そば」「うどん」「そうめん」「スパゲティ」「パスタ」「即席ラーメン」「カップ麺」を含む投稿。

当初の計画人口は34万人、日本最大のニュータウンになるはずだった。1983年度には早くも、31万1292人に達している予定だったという。
しかし思うように住人を集められず、計画人口を143,300人と大幅に下方修正し、夢は破れた。そして現在の人口は約10万人に留まっている。
用地買収が進まず鉄道建設が遅れたことなどから、建ててしまった団地もなかなか売り出せず、あたかもゴーストタウンのような時期もあった。
(中略)
この千葉ニュータウンへ行くには、「北総線」なる電車に乗る。もともとは「北総開発鉄道」という未開地の鉄道というような名称だったが変更された。
しかしこの電車、日本一クラスの運賃の高さである。なんと初乗りは310円だ。この運賃の高さが千葉ニューの発展を妨げた大きな原因とされている。

<当時の計画図で千葉ニュータウンの旅 ~現人口は計画の3割、新幹線も幻に。夢破れても光る街~ – デイリーポータルZ より一部引用>
https://dailyportalz.jp/kiji/chiba-new_town

いま、正社員がマイホームを持つとしたら、こういうとこしかなかろう。
建物はちゃんとしたものが建ってるんだけど、ただっぴろいだけで、ひどく閑散としている。
人が歩いていない。まぁ地方都市どこもそうなんだけど。
Street View で見たけど、おれなんかこんなとこに住んだら「人生詰んだ感」でノイローゼになっちゃうだろうね。

千葉ニュータウン 事業用地 空撮案内【ショート】
172 回視聴
URTOSHIKIKO
2017/12/04 に公開

今注目の事業用地、千葉ニュータウンの最新の空撮映像です。様々な業種の店舗や企業の進出が進み活気溢れる街の姿を空からご覧下さい。

千葉県印西市 千葉ニュータウン 印西牧の原 夕焼け
199 回視聴
Emerald Scorpion
2018/08/13 に公開

 

「千石尚」「商標の戦略」で検索してみたが何も出てこなかった。
昭和50年代あたりの本か?

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