ゴムボートで帰国した国家公務員

1月31日から2月1日にかけての都心の気温はかなり高かったように思う。
肌寒いには違いないが、これまでの日々に較べれば段違いだ。
「春近し」「春隣(はるどなり)」の言葉が思い浮かんだ。
都会であるから、景観から季節の微妙な変化を感じることは殆ど無い。せいぜいショーウィンドウのディスプレイやスーパーの季節商品くらいなものだ。

 

  建て替えの槌音微か春近し  英二

  隣室の老女戻らず春隣    英二

 

天地真理 – 二月の風景画(1976)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Giant Sunflower – February Sunshine

This is an A-side single to “Big Apple” and is written by P. Vegas, V. Garay.
The 45 was released in 1967 by CBS Records and the catalog # is 2805.
This group is from California.

 

北九州市若松区沖の響灘で1月、内閣府の男性職員(30)が遺体で発見されていたことが第7管区海上保安本部(北九州)などへの取材で1日、分かった。ゴムボートで漂流していたとみられる。海保は事件性の有無や死因について「捜査中」としている。
 海保によると、1月18日、航行中の船から「響灘の防波堤沖で漂流しているゴムボートの中に1人倒れている」と118番があった。
 海保の巡視艇もゴムボート内に人影を確認したが、荒波でボートは転覆。20日朝になり、防波堤近くの海中で男性の遺体を発見した。
 職員はウォン紙幣を所持していた。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-218719-storytopic-1.html

先月18日、北九州市沖の防波堤近くで「ゴムボートが漂流し、中に人が倒れている」という連絡が第7管区海上保安本部に入りました。
その後、ゴムボートは高波で転覆し、2日後に近くの海底から男性が遺体で見つかりました。
海上保安本部が調べたところ、内閣府に勤務する30歳の職員と確認されました。
黒色のジャンパーと黒色のズボンを身に付けていたということです。
この職員は先月上旬にソウルで開かれる国際会議に出席するため、留学中のアメリカから韓国に入国したあと、出国した記録はないということで、海上保安本部は死因などを調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140201/t10014945291000.html

 その後、しばらく続報がなかったが、2月1日になって一部メディアが、「この男性は内閣府の職員」というニュースを流し、各紙が追う形となった。
 いまのところ海保などが発表した情報と、各メディアの独自取材の情報が混在している状態だが、このキャリア官僚が韓国を出国した記録はない模様だ。
 なぜゴムボートにのっていたのか、どうやって北九州沖までたどりついたのか、行方不明になってかなりの時間がたつが、「捜索願い」のようなものは出ていたのか、またこの男性遺体がなぜ内閣府職員と分かったのかなど、まだはっきりしないことも多い。海保では事件と事故の両面で調べを進めているという。
http://www.j-cast.com/2014/02/02195733.html

この半月弱、何が行われていたのか。
国家権力よって情報が制御されたのは間違いなかろう。
今になって事件をリークする意図は何か。

イギリスでは、成人の半数以上が日常的にマウスウォッシュを愛用しているとのことで、マウスウォッシュの売り上げは年間1億8000万ポンド(約305億円)にも達するそうだ。全てのマウスウォッシュにクロルヘキシジンが含まれているわけではなく、日本でも市販されている「リステリン」には、クロルヘキシジンは使われていない。
しかし教授は、「クロルヘキシジンが使われていないマウスウォッシュでも、口腔内の有益な細菌を殺してしまうことが考えられます」と注意を促している。
歯周病や歯肉炎を患っている人は、治るまでの間、短期で使用するのが良いかもしれない。細菌にも善玉と悪玉があるので、善玉菌とは上手に付き合っていきたいものだ。
http://rocketnews24.com/2014/01/31/408896/

殺菌して、ご清潔で、、、でもそれって不自然なんだよね。

おれたちは元々泥水に生きる雑魚みたいな存在だった。
時代が降(くだ)るにつれ水質は浄化され、ついには消毒剤・漂白剤が過剰に投入されるまでになったけれども、そうした環境の変化(ほんとうは環境破壊)への適応にも限界がある。
なにしろ清水に魚棲まず(水清ければ魚棲まず)は天然・自然のコトワリだからね。
そうして社会は発展・成熟するかわりに、自然と崩壊局面に至るんだ。マァそれだけの話だよ。

 三菱地所レジデンスが販売していた東京・港区青山の一等地に建設中の超高級マンション「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」が、工事の不具合が発覚して販売中止となった。
 その不具合というのが、「スリーブ」といわれる、水道管などを設置するための「孔」が開いていなかったためというから、なんともお粗末だ。三菱地所とともに施工を請け負った鹿島建設に配管設備を担当した関電工と、「一流」の看板が泣いている。
http://www.j-cast.com/2014/02/01195718.html

うちから歩いて4、5分のご近所。
六本木通りの南側で、地盤的なことはともかくも高級住宅地であることは確か。
不便なので、私は住みたいとは思わない。
住民も中途半端に金持ちで性格悪そうだし(笑)

追加記事

建て直しが決まったのは、東京・港区南青山の高級マンション「ザ・パークハウス グラン 南青山高樹町」です。
大手建設会社の鹿島が建設し、大手不動産会社、三菱地所の子会社が、8000万円から3億5000万円の価格で83戸を販売し、今月20日に購入した人へ引き渡す予定でした。
両社によりますと、去年8月、コンクリートの壁や床などに配管や配線を通すための穴が設計どおりに作られていない施工ミスが見つかり、現場の事務所の判断であとから穴を開ける工事をした際、さらにコンクリートの中の鉄筋を切断するなどのミスを750か所でしていました。
去年12月、インターネットのマンションに関するサイトの書き込みで指摘されたことをきっかけに調査した結果明らかになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140318/k10013050951000.html

建て直し!
エラいことにならはりましたなぁ。

(2014年3月18日)

追加記事

2014/04/06
 三菱地所レジデンスの「ザ・パークハウス グラン 南青山高樹町」(東京都港区)に続いて、積水ハウスの「グランドメゾン白金の杜 ザ・タワー」(同)という高級タワーマンションでも、建築工事の不具合が見つかった。柱の中の鉄筋が設計図よりも少なかったそうだ。
 施工会社の大成建設が自ら検査して発見したらしい。不具合部分をいったん壊して工事をやり直すことで、建物の構造耐力にも竣工スケジュールにも変化はない、と発表されている。
 このほか、三井不動産レジデンシャルが分譲する「パークタワー新川崎」(川崎市幸区)にも不具合が生じているという。こちらは竣工スケジュールが狂うのではないだろうか。もちろん、後ろ倒しで。
 いずれも、業界内では名の知れた大手企業がデベロッパーであり、施工会社もいわゆるスーパーゼネコンばかり。一体どうして、このようなミスが続いているのだろう。

 私がこの業界に関わりだした1980年代には「あのマンションには、鉄筋が○本入ってないよ。所長が売っちゃったから」と、ゼネコンの若い担当者が酔って話してくれたことがあった。

<【連載:本当は教えたくないマンション業界の秘密】大手の不具合マンション連続発覚 80年代には「鉄筋入ってない」話も 榊淳司 – 経済・マネー – ZAKZAK より一部引用>
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140404/ecn1404041735003-n1.htm

『タワーリング・インフェルノ』『刑事コロンボ パイルDー3の壁』『新・刑事コロンボ だまされたコロンボ』を、ふと思い出した。

いったん検査をスルーすると、大金をかけて改めて検査を行わないと工事の不正は分らない。
それでも世界の現状からすれば日本は厳格なほうだろう。
なにせ地震国だから、こういう部分はちゃんとしてほしい。
(2014年4月6日)

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