iPadをあえてテレビに見立てる風刺

明るいニュースはニュースじゃないのかと思えるほど、深刻で暗い話が多いですね。
明るいニュースはたいてい何かの宣伝だったりする。昔は提灯記事と呼ばれたものが、今じゃタイアップ当たり前の時代。番組もCMの続きみたいなものばかりです。
たまに日本人がノーベル賞を取ったと思ったら、日本政府が大金を拠出したご褒美だとか、実は実用化には程遠いとか、別の日本人が別の方法で実用化し臨床で応用されたが真偽は不明だとか、やっぱり裏があるのかみたいな・・・

テレビというメディア、あるいは大マスコミの、その影響力は絶大で、それらが報じなければ事件や問題、例えば反原発の抗議行動などはあたかも存在しないかのようです。
特にテレビはすべてを面白おかしいバラエティにすり替えてしまうという悪い傾向を当初から抱えています。これは宿痾といってもいいですね。

近年、特にそれが顕著になってるのが報道の分野。ニュース番組が芸能ワイドショー化され、お笑いタレントやアイドルまでがキャスターやコメンテイターを務めるようになりました。
バラエティ的オブラードに包まれ予め意味づけされた「ニュース」だけが視聴者の頭にインプットされて、それ以上の情報は与えられず、思考は中断し、理解・評価が固定されてしまう。
昔の親は電気代を慮(おもんばか)って「テレビばかり見てるとバカんなるよ」と言ってましたが、今まさにその言葉どおりの状況となっております。

バラエティ化の結果として思考を誘導する装置としての機能はより強化され、ものごとを深く考えない、洞察力の低い、お人好しで騙されやすい国民(消費者)=愚民=烏合の衆ばかりとなり、国力の衰微をも招いている……。大宅壮一の「一億総白痴化」ももはや完成の域に達した観があります。
もちろんテレビだけが悪いわけじゃありません。
積極的に見ているのは視聴者の方で、今のところ見ない自由はあります。また批判的に観ている人も多いことは確かです。
しかしそもそもテレビは「共感」させることが前提のメディアで「批判」には馴染みませんから、それで批判力が養えるとは考えられません。
社会人として重要なのはこの批判力ですね。今風にいえばメディア・リテラシーですか。

まず疑うこと。疑うことは悪徳ではありません。同じく信じることは必ずしも美徳とは限らない。
そして情報の信憑性・信用度・確度を常に考えること。
これが権力やメディアや企業や宗教団体に振り回され、大損したり人生を棒に振ったりしないための最低限のスキルだと、私はそう考えています。

WFIL-TV 6 Action News theme(1970)
ベトナム戦争の敗北はメディアによる敗北でもありました。その反省からベトナム後は権力のメディア・コントロールがじわじわと強化されていきました。

Helene Smith – Sure Things

Henrietta & The Hairdooz – You Got A Lot To Learn

Barry Mann – Variety
Recorded October 20, 1959, but first published 1995 by Brill Tone Records.

最前線でモロに放射能を浴びてしまう原発事故現場の作業員に対しては、あいかわらず酷い搾取と使い捨てが行われております。
農産物への線量調査もいぜんとして怪しい。

2012/10/11
 外務省の吉良州司副大臣は11日の記者会見で、島根県・竹島の領有権をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への提訴について「最終的に単独提訴するのがいいのかどうか検討する」と述べ、単独提訴を見送る可能性があるとの見解を示した。
 日本政府は韓国政府がICJ提訴に応じないため、今月中にも単独提訴に踏み切る方向で調整しており、政府方針と異なる吉良氏の発言は、野党が問題視する可能性がある。外務省幹部は「吉良氏の個人的見解。政府が方針転換したわけではない」と強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121011/plc12101122570020-n1.htm

官僚と政府の方針は最初から、提訴はしない、カネは貸す。
提訴するといったのは、韓国を牽制し、同時に支持率もUPするための「ウソ」。
だから韓国にはナメられるし、国民には失望されるんです。

 遠隔操作ウイルスに感染したパソコン(PC)からネット上に犯罪予告が書き込まれた事件で、大阪の男性のPCが感染する舞台になったネット掲示板でのやりとりの全容がわかった。
(中略)
 捜査関係者や情報セキュリティー専門家らによると、舞台になったのは2ちゃんねるで、スレッド名は「気軽に『こんなソフトありませんか?』」。
 このスレッドの閲覧者から7月26日午後7時過ぎ、「英単語を覚えるためにタイマーで時間測ってやりたいと思ってます キーボードでストップスタートができるタイマーありませんか?」と、タイマーソフトの紹介を頼む投稿があった。
 翌27日午後2時過ぎ、「これで需要は満たすかな? とりあえずキーボード操作は可能」とのソフト紹介の書き込みがあり、無料でダウンロードできるサイトのアドレスも記されていた。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201210130013.html

今頃はそれをダウンロードしてしまった人たちが蒼ざめていることでしょう。
マルウェアもある程度のサイズになると、何かのソフト、アプリにでも偽装しないとなかなか相手の手元には落ちて行かないものです。
となれば検証されていないソフトやアプリを落とさないようにすれば感染率はぐっと減るのが道理。
お互い気をつけたいものです。

●以下のフリーソフト、アプリは自己責任で使用してください。

Beyoncé – Countdown(2011)

  ※(略)

 

Pulp – Countdown(1991)

  ※(略)

 

Europe – The Final Countdown(1986)

  ※(略)

 

Rush – Countdown(1982)

  ※(略)

 

Countdown Theme

Roland Kovac – Count Down(1971)

  ※(略)

 

Brian Fahey – Countdown(1969)

Tunderbirds Are Go(1966)

Rhet Stoller & His Echoes – Countdown(1963)

Ideal Countdown Toy Missile Set TV Commercial(1962)

Vintage Rustic iPad TV – iPad stand and iPad dock all in one
Here is the first TV from my iPad TV collection, it looks like first TV ever made in history of mankind – a television set from Stone Age! It combines retro and vintage styles at the same time.
This TV is handmade entirely from discarded and reclaimed wooden shapes. It is made to give you a different, more amusing dimension when watching videos, movies or live streaming on Your iPad. I think it will especially be interesting for kids when watching cartoons :)
http://www.etsy.com/listing/103273689/vintage-rustic-ipad-tv-ipad-stand-and?

木で作られたiPad用ケース。しかもレトロなテレビのデザインだそうです。
黄金時代のテレビに匹敵する存在が今のiPadだ、ということを端的に象徴している“景色”ですねこれは。
テレビがその影響力で社会や人々の感覚を変えていったように、iPadもまたユビキタスコンピューティング社会をめざす人類の大いなる道しるべ、北極星としてテレビ以上の影響力を発揮している、いやしつつあるのかもしれない。
全くそうではないという人もいる。十年後には結果が出てるでしょう。
腕時計やメガネ・ゴーグル型のウェアラブルなコンピュータでは、どうしても情報量が限られてしまいます。そうであるなら今くらいのサイズがベストなんじゃないか。どうですかね?

そういえば、こういうのもあります。
レトロ調のティーヴィーセットのシルエットを集めたフォント「Bono had a vision」。
私のパソコンにも入ってます。

追加記事

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、米国で移植治療を行ったと主張した日本人研究者の森口尚史氏は13日午前(日本時間同日深夜)、ニューヨークで記者会見し、手術を今年2月以降、6例行ったとするこれまでの説明を訂正し、昨年6月に1例だけ実施したと述べた。従来の説明と食い違う点を突かれると、「うそと言えばうそ」と答えた。1例目についての説明も不明瞭で、主張全体が虚偽である可能性が極めて高くなった。
 森口氏は2例目以降の手術が実際には行われなかったことについて、「(事実と異なる説明をしたことに)悪意はなかった」と釈明。その上で、「私も医療者の端くれ。こうなったことはひとえに私の責任で、申し訳なかった」と謝罪した。
 一方、森口氏は1例目については、昨年6月3日に当時34歳の男性に対して行ったと主張。しかし、手術の実施場所や治療チームの構成などについて不自然な説明を繰り返した上、「手術が行われたと証明してくれる人がいない」と述べ、裏付けが困難なことを自ら認めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121014-00000001-jij-soci

 「iPS細胞の世界初の臨床応用を実施した」と発表した森口尚史氏が住む千葉県市川市のアパートの大家の女性は、一連の騒ぎに驚きを隠せない。大家の女性によると森口氏は十数年前から住んでおり、1人暮らしだという。女性は「会えばあいさつする程度だったが、印象は良い方だった。前に『東大の教授になった』と話していたので、こんな騒ぎになりびっくりしている」と話していた。
 アパートの住人によると部屋の間取りは1Kで家賃は6万円前後という。隣に住む男性は「普段、雨戸は閉めっぱなしで、洗濯物を干してあるのを見たこともない。物音も聞いたことがなく、人が住んでいるのかどうかもわからなかった」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000095-mai-soci

「うそと言えばうそ」
単なる虚言癖なのか、未承認手術が行われたことを隠しているのか、どうも話が見えない。
(2012年10月15日)

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