淡島千景 逝く

 宝塚歌劇団出身の女優、淡島千景(あわしま・ちかげ)さんが、16日午前9時40分に都内の病院ですい臓がんで亡くなったことが、分かった。87歳だった。
 宝塚退団後は、映画界に進出。松竹映画「てんやわんや」で銀幕デビューし、映画女優として活躍した。松竹の看板女優に成長した後、東宝に移籍し「駅前シリーズ」や故森繁久彌さんとコンビを組み「夫婦善哉」などのヒットを飛ばした。
 ブルーリボン賞や毎日映画コンクールなど映画賞を受章する一方、舞台での演技では菊田一夫演劇賞を受賞。1988年に紫綬褒章、1995年に勲四等宝冠章を受章した。
http://news24.jp/entertainment/news/1621448.html

日本映画の黄金時代に大活躍したスター女優さんでした。
舞台で鍛えた滑舌を活かし、女心の機微、ニュアンスを的確にしっかり表現する、演技巧者でした。またコメディエンヌとしての勘の良さも発揮して、小津作品に彩りを添えました。

アヤ「あんた、お嫁に行ったんでしょ?」
高子「そうよ」
アヤ「だったらそのくらいのこと、ねえエ」(と紀子を見る)
紀子「そうよ、あたりまえよ、ねえエ」
アヤ「旦那さまなんて、みんなそんなもんよ。だから、あたしたちお嫁にいかないのよ、ねえエ」
紀子「そうよ。ねえエ」
高子「何言ってンの! 実績もないくせに!」
アヤ「実績?」
高子「お嫁に行かなきゃわかンないのよ!」
アヤ「行ってからわかったんじゃおそいのよ! ねえエ」
紀子「ねえエ」
高子「あたし帰ろっと!」
アヤ「そりゃ、帰ンなきゃ、ねえエ」
紀子「そうよ、あたりまえよ、ねえエ」
アヤ「ニンジンたべたんだもの、ねえエ」
高子「あたしいるっ!」
紀子「帰ンないの?」
高子「帰ンないわよ!」
アヤ「えらいえらい! 泊ってらっしゃいね」
高子「いやよ!」
アヤ「じゃ帰ンの?」
高子「いやよ!」
アヤ「どっちよ?」

とりあえずベスト5です。

1 夫婦善哉(1955)
2 お茶漬の味(1952)
3「赤坂の姉妹」より 夜の肌(1960)
4 鰯雲(1958)
5 縞の背広の親分衆(1961)
次点 貸間あり(1959)

 福島県で医師流出に歯止めがかからない。138病院の常勤医は昨年12月1日時点で1942人と、原発事故直前から71人減少。放射線への不安から首都圏などの大学も医師派遣に二の足を踏んでおり、医療機能の停滞が復興の遅れにつながる恐れも。
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021601001235.html

医学を識る者としては、やはり行きたくないんでしょう。
「緩慢なる死」と表現する人がいるくらいだもの。

 2020年夏季五輪の招致を目指す東京オリンピック・パラリンピック招致委員会は16日、東京都庁で記者会見を開き、国際オリンピック委員会(IOC)に提出した申請ファイルに記した開催計画を発表した。建て替える神宮外苑の国立競技場(東京・新宿)など会場の8割を半径8キロメートル以内に収容するコンパクトさや、都の潤沢な財政基盤を強調。東日本大震災を受け、東京開催の意義として「日本の復活」を提唱するとしている。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3E4E2E1918DE3E4E2E0E0E2E3E09191E3E2E2E2

これから東京直下型大地震が起きるというのに、まったく整合性がない計画。

 

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