Science fiction author Ray Bradbury dead at 91
NEW YORK | Wed Jun 6, 2012 11:44am EDT
(Reuters) – Ray Bradbury, a giant of American literature who helped popularize science fiction with works such as “The Martian Chronicles,” died on Tuesday at age 91, his publisher said on Wednesday.
Bradbury published more than 500 works including “Fahrenheit 451,” a classic novel about book censorship in a future society, and other favorites such as “The Illustrated Man” and “Something Wicked This Way Comes.”
… …
The novel, which Bradbury wrote on a rented typewriter at the UCLA library, featured a world that might sound familiar to 21st century readers — wall-sized interactive televisions, earpiece communication systems, omnipresent advertising and political correctness.
“In science fiction, we dream,” he told The New York Times. “In order to colonize in space, to rebuild our cities … to tackle any number of problems, we must imagine the future, including the new technologies that are required …
“Science fiction is also a great way to pretend you are writing about the future when in reality you are attacking the recent past and the present.”
http://www.reuters.com/article/2012/06/06/us-usa-bradbury-idUSBRE8550UC20120606
ロサンゼルス・タイムズ紙(電子版)などによると、「華氏451度」「火星年代記」で知られる米SF作家レイ・ブラッドベリ氏が5日、ロサンゼルスで死去した。91歳だった。親族が確認した。死因は不明。
中西部イリノイ州生まれ。戦後、短編で頭角を現し、叙情的作風に優れたSF小説の世界的作家として、火星が舞台の文明批評「火星年代記」(1950年)、言論弾圧の危険性を描いた「華氏451度」(53年)などの作品で広く知られた。それぞれテレビドラマ化、映画化され、日本でも根強い人気を誇った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060700009

(上左)小笠原豊樹訳『火星年代記』ハヤカワ文庫 1977年2月 二刷
(上右)大西尹明訳『ウは宇宙船のウ』創元推理文庫 1978年5月 20版
火星年代記のラストでは運河の水面に映る人影について、その本質たるべき姿としてサラリと描写しております。
私はそのくだりを初めて読んだとき、あゝそういえば明星って金星のことで火星じゃないんだな、、、
ふとそう思ったんです。
Ray Bradbury 1920 – 2012
Ray Bradbury & Robot ’78
以下、「レイ・ブラッドベリ」を含む投稿。
- 華氏451度≒摂氏233度 more register movement
- テレビくんの秘密 more register movement
- 終りと始まり 今にして思えばあの時が・・・ more register movement
- 天下霧笛 more register movement
【明けの明星】
明け方に東の空に輝く金星
the morning star; Venus【宵の明星】
日没後、西の空に明るく輝く金星
the evening star; Venus【ルシファー】
ルシファー(Lucifer) は、明けの明星を指すラテン語であり、キリスト教、特に西方教会における悪魔(サタン)の同義語である。
<goo辞書>
あれ? キリスト教じゃイエスを輝く明けの明星に擬して賛美してたような……
Johann Kuhnau “Wie schön leuchtet der Morgenstern”
The King’s Concort- Dir. Robert King
ヨハン・クーナウ – 輝く曙の明星のいと美しきかな
ロバート・キング指揮 ザ・キングズ・コンソート
J. S. Bach – Cantata “Wie schön leuchtet der Morgenstern”, BWV 1(1/6)
Composed by Johann Sebastian Bach in Leipzig, 1725
1st performance: March 25, 1725 – Leipzig
Choral Cantata for the Annunciation of the Blessed Virgin Mary
Readings: Epistle: Isaiah 7: 10-16; Gospel: Luke 1: 26-38
バッハ カンタータ1番「輝く暁の明星のいと美わしきかな」
聖母マリアの受胎告知のための合唱カンタータ
朗読:信徒:イザヤ書7:10~16、福音書:ルカ1:26~38
「ルシファー」にしても「ルーシェル」にしても、それは Lucifer というラテン語の音訳にすぎないので、どちらでもいいのですが、どちらにしても、Lucifer などという名前の天使は、聖書には(旧約聖書にも新約聖書にも)まったく登場しません。
(中略)
「ルーシェール」(ルシファー)は、五世紀以降にラテン語訳聖書の誤読から生まれた、架空の(聖書に登場しない)天使です。
<Responses to Biblical Essays (303) より一部引用>
http://www.j-world.com/usr/sakura/replies/bible/b303.html
なるほど、「輝く星」ということで比喩として使われたけれども、悪いイメージで使われるときは、いくら輝いていても太陽が出れば消えるという「没落」の喩えなんですね。
キリスト教は太陽信仰と結びついてるフシがあまり感ぜられませんが、砂漠と岩山ばかりの地域では太陽はどちらかというと有難くない存在なのかもしれません。
The Salt – Lucifer(1968)
Dies Irae – Lucifer(1971)
Germany
以下、悪いイメージでの使用例、旧約聖書イザヤ書の14章12節。
How you have fallen from heaven, bright morning star,
felled to the earth, sprawling helpless across the nations!
You thought in your own mind,
I will scale the heavens;
I will set my throne high above the stars of God,
I will sit on the mountain where the gods meet
in the far recesses of the north.
I will rise high above the cloud-banks
and make myself like the Most High.
Yet you shall be brought down to Sheol,
to the depths of the abyss.
Those who see you will Stare at you,
they will look at you and ponder…
あしたの
子 明星 よ いかにして天 より隕 しや もろもろの國 をたふしゝ者 よいかにして斫 れて地 にたふれしや汝 さきに心中 におもへらく われ天 にのぼり我 くらゐを神 の星 のうへにあげ北 の極 なる集會 の山 にざし たかき雲漢 にのぼり至上者 のごとくなるべしと然 どなんぢは陰府 におとされ坑 の最下 にいれられん なんぢを見 るものは熟々 なんぢを視 なんぢに目 をとめていはん
<日本聖書協会刊『舊新約聖書 引照附』1190ページ>
cloud-banksは「くもゐ」と訳されてますね。雲居、雲井の文字のほうが分かりやすいでしょう。私などは集合知(wisdom of crowds)やコンピュータのクラウド・サービスを連想しました。
このくだりはフィリップ・K・ディック『聖なる侵入(The Divine Invasion)』にも引用されてます。堕落した者の行く末を暗示するネライでしょう きっと。
輝 く曙 の明星 よ いかにして天 より隕 しや
もろもろの國 をたふしし者 よ いかにして斫 れて地 にたふれしや
汝 さきに心中 におもへらく
われ天 にのぼり
我 くらゐを神 の星 のうへにあげ
北 の極 なる集會 の山 に座 し
たかき雲渓 にのぼり至上者 のごとくなるべしと
然 ど汝 は陰府 におとされ
坑 の最下 にいれられん
汝 を見 るものは熟熟 汝 を視
汝 に目 をとめていはん
<サンリオSF文庫 フィリップ・K・ディック著 大瀧啓裕訳『聖なる侵入』116~227ページ>
堕落したといえば民主党。
彼らは権力の座に就いたから堕落したのか、もとより堕落していたのか。
私はそもそもが団塊世代(あるいはその弟たち世代)の左翼のダメさに、すべての原因があったと感じています。
そのことが彼らに政権を取らせてみたことで最終的に証明され、結論が出てしまった。
保守反動への抵抗勢力のイメージはまさに輝く明けの明星そのものでしたね。
しかしどうお題目を唱えようとも、政治は実際に行ったことのみで評価される。彼らは無能どころか悪質で、日本を悪くするばかりだった。
この点、自民党や公明党も同じですが、それよりもさらに悪い。
私は心底 怒りを禁じえません。
自民党の谷垣禎一総裁は6日夕、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案をめぐる民主党との修正協議について幹部を集め、「協議に入る準備に入ってほしい」と指示した。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/social_security_and_tax/
「霞が関のシロアリ」官僚のムダ遣いと年金運用失敗を補填する消費税値上げ。
自公民・経団連・マスコミの謀略 断固許すまじ! エイエイオーッ
「消えた年金」の記録訂正と支給の可否を判断する総務省の「年金記録確認第三者委員会」が、加入者からの申立件数を抑えるよう指示する内部文書を作り、各地の年金事務所に通知していたことが5日分かった。記録訂正が認められる可能性が低い加入者に対し、年金事務所の窓口で「申し立てしないよう説得」した上で、「事務量を軽減する」と明記している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000014-mai-soci
少しでも問題を矮小化しよう、楽をしよう、責任を軽くしようという、役人根性。
私はそういう不誠実な態度を深く深く軽蔑いたします。
中国の国家安全局副局長(次官級)の補佐官が、米中央情報局(CIA)に情報を渡していたことが明らかになった。国家安全局は、韓国の国家情報院に該当する機関だ。85年、兪強声・国家安全局外事局長が米国に亡命し、CIAに41年間潜入していた伝説的な中国スパイ・金無怠を暴露して以来、最も衝撃的な事件だ。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2012060448268
中国人なんかいかにもハニートラップにかかりそうですね。
日本国内でいちばん数が多いのはアメリカのスパイでしょう。ただしCIAだとしても、下っ端が多そうです。日本はアメリカの事実上の属国なので、基本的には呼びつけて指示すればいいだけですから楽でしょう。
6月3日(2012年)にYouTube(ユーチューブ)に投稿された「生活保護受給問題のデモ集団が老人へ暴力 」という動画がネット上で注目されている。動画公開から2日間の再生回数は20万回に迫る勢いで、この種の動画としては最大級の伸びだ。
(中略)
動画が映し出すのは、東京・新宿駅南口と見られる場所に陣取った集団。マイクを持った街宣者が「吉本芸人、河本準一をテレビ業界から叩き出せー」と叫び、後ろの集団も日の丸や旭日旗をはためかせて、気勢をあげる。親族の生活保護受給が問題視されたお笑いタレント、河本準一への抗議、街宣活動のようだ。
次に「在日特権を許さない市民の会」(通称、在特会)なる団体の会長が登場。演説しているところに、少し離れた場所にいた白髪の男性が何事か、一言叫んだ。その途端に、会長をはじめとする一団が一斉に男性に突進。男性を突き倒し、10人ほどが取り囲んだ。倒れたままの男性の耳元で大声で叫ぶなど、次々と罵声を浴せた。動画では確認しづらいが、撮影者の説明によると、男性に対して殴る蹴るなどの暴行が行われたという。警備員らが間に入り、騒ぎは収まったが、周囲は騒然。
男性は警備員らに付き添われて歩いて立ち去った。撮影者が男性に話を聞くと、「そんな大きな声出さなくてもいいだろうと言ったら、いきなりやられた」という。在特会の会長は「われわれが生活保護の不正受給に抗議していたら、このクソオヤジが突然、突っ込んできたんですよ」とマイクを手に周囲にアピールしている。
http://www.j-cast.com/tv/2012/06/06134642.html
言ってることが正しいからといって、その人たちがマトモとは限りません。ましてやホンネは いづれにあるか分からない。
むしろ勢力伸長を企図して、恵まれない大衆が喝采するようなテーマをあえて掲げることが多いんです。
若い人はうわべで騙されて すぐシンパになっちゃいますが、
人間ってね、そんな単純なものじゃないんですよ。
主義・主張とまったく逆の感情を抱えていたりする。心のなかじゃ完全なる矛盾が何の問題もなく成立するもんなんです。
まぁ、信頼してた人に裏切られたり騙されたりして、ある程度 社会で揉まれないと、そういうことは分かんないンですけどね。
判断基準として簡単な目安をひとつ挙げるとすれば、批判を許さない体質。これは重要なポイントです。
すぐに「訴える」と脅かしたり、陰でコソコソいやがらせしてくるような連中は、世界平和だの人権擁護だの核廃絶だのと御託を並べていても、ついてっちゃいけません。
ましてやその場で囲んで吊るし上げるなど以ての外です。
まず「正しい人間」というのはこの世に存在しません。
人間は正しい行動をし続けているとき暫定的に正しいという言い方が出来るだけです。
そしてたとえそれらしい人がいたとしても、心のなかには不純や悪が常に同居している。そのことを忘れちゃいけませんね。
北朝鮮のキム・ジョンウン第一書記が就任以来2度目となる公式演説を行いました。
「君たちは先軍革命の継承者で未来の主人公です」(北朝鮮 キム・ジョンウン第一書記)
キム・ジョンウン第一書記は、朝鮮少年団創立66周年の大会で祝賀演説を行いました。少年団の象徴である赤いネッカチーフを首にかけたジョンウン氏は、4万人あまりの団員を前に、「革命の血筋をしっかり受け継いでいくべきだ」と呼びかけました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5048711.html
ファシズムやカルトの指導者というのは、どいつもこいつも おんなじようなことを言うもんだなぁ。
追加記事
米航空宇宙局(NASA)は22日、火星に着陸した無人探査機「キュリオシティ」が車輪を使った短距離の試験走行に成功したと発表した。来週以降に最初の目的地である約400メートル離れた岩場に向けて出発し、本格探査を始める。
キュリオシティは6個ある車輪をゆっくりと回転させて着陸地点から4.5メートル前進。車体の向きを変えて少しバックし、最初の場所から6メートル離れて止まった。
NASAは着陸地点を、「火星年代記」などで知られる著名なSF作家で6月に死去したレイ・ブラッドベリ氏にちなんで「ブラッドベリ」と名付けた。
また試験的に近くの石にレーザー照射した際に出た波長を分析した結果、この石が玄武岩質であることが分かった。
最初の目的地は「グレネルグ」と名付けた岩場。最終的には着陸したクレーターの中心にそびえるシャープ山に向かう計画だ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG23018_T20C12A8CR0000/
これはいい話。
泉下の、イエ 星となったのブラッドベリも さぞやご加納下さるにちがいない。
(2012年8月23日)
