被告席の若大将(73)は見たくない

2010年10月04日
デビュー50周年を迎えた〝若大将〟こと加山雄三(73)が、自らの代名詞であるエレキギターに関する詐欺疑惑などで楽器店F社とともに刑事告訴された騒動が、加山のもう一つの象徴である豪華大型ヨットの差し押さえ請求訴訟に発展しそうな雲行きとなってきた。
加山とF社に対する民事訴訟を近々起こすというのは「偽モズライト・ギター」を買わされたと主張する被害者の会。同会の男性は「加山と、偽モズライトを製造したF社を詐欺で刑事告訴し、民事で10億円以上の損害賠償を請求する。第三者破産申告請求と、財産保全のために、加山の財産である大型ヨット・光進丸の仮差し押さえの訴訟を起こす」と語った。
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=10281

 加山が所属する「加山プロモーション」は楽器店の「フィルモア」と組んで、50周年記念モデルのモズライト・ギターなどを製作したが、これが「詐欺および不正競争防止法第2条1項(不正競争防止法違反)」に当たるとして京都府警に告訴状が出されたのだ。
 日本の代理人を通して刑事告訴したのは米モズライトの創始者セミー・モズレー氏(故人)の正式な継承者で、未亡人のロレッタ・バリア・モズレーさん。50周年モデルなどは真正品ではない粗悪品で、許可なく製造・販売したという内容だ。
 このことはすでに週刊誌などでも報じられ、背景には複雑な権利関係の問題があり、フィルモア社が「逆に訴える」と猛反発しているが、さらなる動きも明らかになっている。50周年モデルなどのモズライト・ギターを買ったマニアが被害者の会を結成。加山プロとフィルモア社を警視庁に告訴し、多額の損害賠償訴訟を起こすというのだ。
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/22gendainet000126002/

加山自身がその「複雑な権利関係」の事務処理にかかわっていたわけでないので、これはもう事務方の責任というべきでしょう。
早期の解決を希みたいところです。

 

追加記事

モズライトの真実
出版社 発行所=鹿砦社
著 者 岩堀典明
税込価格 1,800円(本体1,714円+税)
発行年月 2010年11月
判型 A5
ISBN 9784846307677

内容情報
[BOOKデータベースより]
詐欺で告訴された加山雄三よ恥を知れ!エレキの詐欺大将と呼ばれたいのか?コピーギターが40年も野放し。有名ギター・モズライトをめぐるすべてがここに明かされる。
第1章 モズライトコピー事件の発覚(モズライトUSカスタムショップとは;不正競争防止法とは ほか);
第2章 モズライトの真の継承者を追って(モズライトとベンチャーズ;セミー・モズレーとは ほか);
第3章 コピー業者の実態・裁判(モズライトをめぐるコピーギターの抗争;コピー会社・黒雲製作所とは ほか);
第4章 コピー業者との商標権裁判の結果(フィルモアに権利は最初からなかった;フィルモアがロレッタの商標権の取り消しを求めた控訴審判決の結果 ほか);
第5章 ついにフィルモアと加山雄三を刑事告訴(モズライト加山雄三モデルの件;加山雄三は故意犯だったのか? ほか)

http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?author=%8A%E2%96x%93T%96%BE

本屋で帯の惹句を見て、思わず立ち読みしちゃいました。
(2010年11月15日)

追加記事

絵・石原豪人
(2018年2月4日)

 

追加記事

2024/04/11 16:24
歌手で俳優の加山雄三さん(87)の銅像が、出身地の神奈川県茅ヶ崎市役所前広場に建立され、加山さんの誕生日である11日、加山さんも出席して除幕式が行われた。
茅ヶ崎商工会議所が「湘南サウンド」を後世に残し、同市を「音楽のまち」として発展させようと取り組んでいるプロジェクトの一環で、1500万円をクラウドファンディング(CF)で集めた。
加山さんは日本のシンガー・ソングライターの草分けで、エレキギター奏者としても日本の音楽界に多大な影響を与えた。湘南の海などを題材とした楽曲も多数作り、ワイルド・ワンズやサザンオールスターズに続く「湘南サウンド」を確立した。
披露された銅像は、実際の加山さんより一回り大きい190センチ。加山さんの希望で金色に輝き、80センチの台座の上で左手でエレキギターを支えて立っている。
(中略)
四方から「若大将!」などの掛け声がかかり、加山さんはこれに手を振って応え、「こんなに感激した誕生日は初めてだ。幸せだなあといわせてくれ」と笑顔で語った。
加山さんは昨年、名誉市民に選ばれており、名誉市民証も贈呈された。さらにこの日、加山さんは、著書「俺は100歳まで生きると決めた」(新潮社)も発売した。

<加山雄三さん、故郷の神奈川・茅ヶ崎に銅像が完成 87歳の誕生日に披露「幸せだなあ」(石井 健)- 産経ニュース より引用>
https://www.sankei.com/article/20240411-M3JSHVW355MPVNXO6L5I5I2GUQ/

銅像なのになんで金ピカ?

(2024年4月11日)

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