目黒のSUNまつり

 被災地の宮城県気仙沼市と、東京都目黒区の住民有志による恒例の「目黒のさんま祭」が16日、同区の田道(でんどう)広場公園で行われた。「感謝と復興の誓い」を合言葉に、気仙沼港で前日に水揚げされた新鮮なサンマ5千匹が無料で振る舞われ、長蛇の列ができた。
 「応援してくれる多くの人がいる。自分たちのできることで復興の決意を伝えたい」
 もうもうと立ち込める煙の中、気仙沼市の藤田一平さん(26)が炭火でサンマを次々と焼き上げる。今年17回目の「さんま祭」に、東日本大震災後の昨年から参加した。
 魚の包装資材会社を営む父秀一郎さん(50)を手伝い始めた時、震災に遭った。津波と火災で職場と倉庫、自宅を奪われ、家族は仮設住宅暮らしが続く。「さんま祭」に参加するのは「ここで皆さんが励ましてくれるから」と笑顔で話す。
 15日に水揚げしたサンマは、六トントラック二台と約90人を乗せたバス三台で16日早朝に到着。東京在住の気仙沼出身者も加わって準備し、開会式では漁師唄「どや節」を披露した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012091702000110.html

気仙沼から5000匹 目黒のさんま祭り、ことしも大盛況

「目黒のSUNまつり」2012年パンフレット

「目黒のSUNまつり」2012年会場案内パンフレット

きょう午前、『目黒のSUNまつり』へ行ってきました。
今年は第36回目で目黒区区政施行80周年記念だそうです。
知人がバンド演奏で歌うということで、内緒でこっそり聴きに行ったという次第です。

会場は例年どおり目黒区民センターという図書館やプールなどいろいろな公共施設が集まっている地域でして、目の前には目黒川が流れています。
同じ目黒川畔でも 中目黒のあたりより整備が進んでいて かなり綺麗になってます。
もしかして目黒区は高額納税者が多いのかも(笑)

バンド演奏は会場内の区民センターホールで行われました。
私が入ったときは、その前の演目の角田市・気仙沼市の和太鼓演奏が行われておりまして、これがなかなか勇壮かつ楽しいもので、これを聴けただけでも足を運んだ甲斐があったというものです。

バンド演奏の演目が『震災語り部「カッサパ」』となっているので ちょっと想像もつかなかったのですが、民謡の旋律(ウズン・ハワ~オルティン・ドー~追分・馬子唄系、クルク・ハワ~ボギノ・ドーー~八木節・盆唄系)とシャンソンの語り的表現とロックのリズム感を融合させた雰囲気で、私はユーラシア大陸を横断するスケールの大きな民俗歌謡のテイストを強く感じました。
歌の内容は被災者の日々の生活やその思いをストレートに伝えており、曲間のトークとシームレスになってます。
キーボード担当で参加している私の知人は、被災地への応援ソング『あいことば』を歌いました。

以下、そのステージのようす。
カッサパ
 片山秀光(vo)
 富塚 孝(三味線)
 バイソン片山(ds)
 八代真生(key,vo)
 岸 淑香さやか(key)

震災語り部「カッサパ」

震災語り部「カッサパ」

震災語り部「カッサパ」

八代真生 – あいことば
2012/09/16
撮影:anhaween2000さん

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