日別アーカイブ: 2010/04/29 木曜日

伝諭吉作

福沢諭吉というと「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の「独立自尊」の人です。
その福沢氏が書いたとされる新聞社説が後に云われるところの『脱亜論』でした。
福沢氏は朝鮮国に関して、宗主国「清(中国)」からの独立とハングル普及に尽力したのですが、この『脱亜論』においてついに義絶を唱えるにいたっております。
見切ったというか、匙を投げたというか、プッツンしたというか・・・

昨今日本は西欧から疎まれ気味で、経済力衰退の足もとを見られてか中国・韓国あたりからも上から目線でモノを言われるようになってしまいましたが、
もしも福沢翁ご存命ならば、かかる状況をなんと評したでありましょう。

 依頼人の口座から約6500万円を着服したとして、愛知県弁護士会が懲戒処分を検討していた森下敦夫弁護士(63)が自殺していたことが28日、分かった。
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042801000196.html

士業・士業者という言葉があり、主に国家資格を有する専門職業の者を指してそのように云います。代表的な例では弁護士、公認会計士、弁理士、司法書士、行政書士、建築士等々。「士」ではありませんが医師も士業に入ると考えていいでしょう。
彼らは自分のことを「先生」と呼ばせ、またそう呼ばれることを好みます。難しい試験に合格したことから、エリート意識が強く、仕事の対価も一般的な職業より格段に高いことを当然と考えています。また、他の職種をほとんど経験しない人も多く、そういう人たちはよく言えば世間擦れしていない、悪く言えば世間知らずであることが多いようです。