「秋風よ/情(こころ)あらば伝へてよ/――男ありて/今日の夕餉(ゆふげ)に ひとり/さんまを食(くら)ひて/思ひにふける と。/さんま、さんま/そが上に青き蜜柑(みかん)の酸(す)をしたたらせて/さんまを食ふはその男がふる里のならひなり。(中略)愛うすき父を持ちし女の児は/小さき箸をあやつりなやみつつ/父ならぬ男にさんまの腸(はら)をくれむと言ふにあらずや。」(佐藤春夫)

関東大震災(かんとうだいしんさい)は、1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒ごろに発生した関東大地震によって、南関東および隣接地で大きな被害をもたらした地震災害である。

<関東大震災 – Wikipedia>

関東大震災から96年となる1日、犠牲者を追悼する大法要が東京都墨田区の都立横網町公園の慰霊堂で営まれた。都慰霊協会の主催で、遺族や都の関係者のほか、昨年までは秋篠宮ご夫妻が出席していたが、今年は初めて次女佳子さまが参列された。大法要とは別に、公園内では朝鮮人犠牲者追悼式も開かれた。
 大法要では、小池百合子知事の「私たちには、天災の脅威と戦争の悲惨さの記憶を風化させることのないよう、改めて次の世代へ語り継ぎ、平和で安全な生活を守っていく責任がある」との追悼の言葉が代読された。
 小池氏は朝鮮人犠牲者追悼式に寄せる追悼文を、3年連続で見送った。

<関東大震災の犠牲者を慰霊 小池知事、朝鮮人追悼文寄せず | 共同通信 より一部引用>
https://this.kiji.is/540744064363758689?c=39550187727945729

各種のデマの発生、自警団の朝鮮人狩り・暴行・殺人、官憲・軍による共産主義者や労働組合幹部への暴行・殺人の詳細と、なぜ起きたのかが解明されぬ限り、いつかまた繰り返される危険がある。
風化させてはならない記憶、次世代へ語り継ぐべきものとは、それだ。

関東大震災の220年前、元禄16(1703)年にあった関東地震で、江戸はどういう被害が出たのか。
江戸では340人が亡くなった記録があります。しかも、火災は起きていませんでした。その頃の江戸は、元禄16年までに墨田川に永代橋と新大橋がかかりますが、それまでは両国橋しかありませんでした。元禄の地震の46年前の1657年に起こった明暦の大火で、死者約10万人を葬ったのが、両国橋を渡ってすぐにある回向院でした。これらなどから、隅田川の東側はほとんど人が住んでいなかったことがわかります。墨田川の東側は湿地帯だったので人が住めなかったのでしょう。
その後、水害を防ぐ技術が出てきます。堤防をつくり、埋め立てができるようになりました。そして、隅田川より東側に、人が住める広大な場所が出てきた。しかし、江戸時代は大名の上屋敷等が火災で焼けたときのために下屋敷が多かった。明治になると、大名がいなくなり、区画整理もしないままその地域に一般庶民がたくさん住みました。
隅田川の東側をそのまま水害が起こるところにしておけば、誰も住まず、大正の関東地震で6万9000人も亡くなることにはならなかった。ところが科学技術が進んで、堤防をつくる技術ができた。科学技術は単なる道具なので、人がどう使うかが重要です。科学技術が進んだからといって、人間が幸せになるわけではないということを、関東大震災は教えてくれています。

<首都直下地震が起きたら! 関東大震災の「火災と揺れ」の恐怖(武村 雅之)- 現代ビジネス 講談社 より一部引用>
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66637

「墨田川の東側は湿地帯だった」とあるが、「江戸御府内」と称される地域すべてが元々は葦の生い茂る湿地帯で、さらに有史以前まで遡ればすべて海の中、古東京湾(ことうきょうわん Paleo-Tokyo bay)の底なのだった。


下末吉海進期最盛期の古東京湾イメージ
増田富士雄(1992):古東京湾のバリアー島、地質ニュース458、16-27頁 より引用

Source: 花見川流域を歩く HANAMIGAWA RYUIKI wo ARUKU_ 下末吉海進期バリアー島の学習 その2

Freddie Roach – Spacious
from the album “The Freddie Roach Soul Book”(1967)
タイトルは「広々とした」の意。

 東京都や千葉県など首都圏の9都県市は1日、警察や消防、ボランティア団体などと連携し、巨大地震による災害に備えた合同防災訓練を千葉県船橋市で実施した。
 県北西部でマグニチュード(M)7・3の直下型地震が発生し、船橋市で震度6強を観測したとの想定。ライフラインがまひし、1万9千棟の建物が倒壊、約12万人の避難者が出たとした。
 訓練には企業や自治体関係者、地域住民ら約5千人が参加し、主会場の運動広場では消火や救出の訓練のほか、ボランティアの円滑な受け入れに欠かせない「ボランティアセンター」の運営訓練を実施した。

<大地震に備え首都圏合同訓練 12万人避難想定、千葉 | 共同通信 より一部引用>
https://this.kiji.is/540736696010146913

3・11のとき、都内のスーパー・コンビニの棚から食料品が一斉に消えた。
おれもあの日の夕方、チャリンコで四谷丸正へ行ったが、すでにパンも弁当も惣菜も売り切れだった。
M4以上の地震が立て続けに起きたら「大地震の前震では」と疑って、店へ急いだほうがいいかもしれんね。

理科は、「物理」「化学」「生物」「地学」の4分野があり、「地学」は、地震、火山、気象、宇宙、自然環境のメカニズムや、自然災害の猛威や歴史を学ぶ科目だ。
しかし、多くの高校で「地学」は無視または軽視されている。
早稲田大学教授の高木秀雄教授のページに「全国の「地学」を学べる高等学校」の一覧があるが、これによると、5000近くある全国の高校の内、「地学」を開設しているのは361校で、全体の7~8%に過ぎない。
(中略)
文部科学省は、地学基礎を必修科目にするとか、せめて、地学基礎や地学を開設していない高校に対して、生徒が選択希望できるように開設するよう、通知を出すなどの策をうちだすべきではないか。
世界全体のマグニチュード6以上の地震の20%以上、世界全体の活火山の7%以上が日本にある。台風も竜巻も落雷も、豪雨も洪水も土砂災害も、ひっきりなしである。海溝に囲まれ大津波も押しよせる。だからこそ、防災や減災のための教育とその素養は欠かせないはずで、本来ならば日本は、地学教育の普及で世界の見本になるくらいの気概を持つべきだと思う。

<防災の日に思う、日本の地学教育を消滅に向かわせる文部科学省の無策(勝村久司)- BLOGOS より一部引用>
https://blogos.com/article/401403/?p=1

専門家になっても食っていけないことを想えば、地学教育の縮小は無理からぬところ。
とりあえず防災の実用知識から教える必要があろうが、サテ学科として当てはまるものがあるのかどうか。

10分以上揺れ続けた 関東大震災 / 地震波到達シミュレーション / 緊急地震速報、津波警報、NHKニュース、首都直下地震
2019/08/31に公開済み
Takahashi Suzuki

 

 5千人以上が犠牲となった伊勢湾台風の上陸から60年となるのを前に三重県と県内4市町は1日、同県木曽岬町などで伊勢湾台風を超える規模の台風に備えた避難訓練を行った。
 訓練では観測史上最大規模の「スーパー伊勢湾台風」が三重県を襲うと想定した。住民を他自治体に移動させる広域避難を木曽岬町が決めたとの設定で、高齢者や障害者など約20人をバスで同町からいなべ市に輸送した。
 建物の上層に逃れた「垂直避難者」を海上保安庁のヘリコプターが救出する訓練も実施された。
 県によると、1959年の伊勢湾台風で県内の死者と行方不明者は計1281人だった。

<スーパー伊勢湾台風に備え訓練 上陸60年控え三重県 | 共同通信 より一部引用>
https://this.kiji.is/540727630925825121?c=39550187727945729

スーパー台風への備えは巨大地震のそれよりよっぽど緊急度・重要度が高い。
海水温上昇により容易に強大化する仕組みはハリケーンと全く同じで、日本で想定される災害としてはもはや避けがたいのだ。

 

禽獣とはまた言いも言ったり(苦笑)
てことは日本の半分以上はすでに禽獣か。

 

設計開始から落成までたった1年半弱!?

ヤバいよねソレ。

以下、「ホテル」「Hotel」「モーテル」「旅館」を含む投稿。

 

秘宝館の展示「おんなのからだ考」って(笑)

 


こりゃ確かにお宝写真。さすが役者は絵になるねぇ~!

 

「ぬんま」を扱う店は多いけれども、新鮮な「生ぬんま」といったら誰もがホホヨと答えるに違いない。
なにせ江戸末期から続く老舗中の老舗。今の社長は数えて14代目だそうな。
特にこの時期の「ぬんま」は生で好し、炙って尚好し。酒好きにはたまらんのョ。
ほ~んと、ホントよ。

 サンマ漁の深刻な不振がメディアで報じられている。秋サンマ漁は8月上旬に解禁されたが、26日まで近海ものの水揚げは“ほぼゼロ”だった。20日に大型船による公海上の漁が解禁され、26日、根室港に戻った大型船団が473トンを水揚げし、ようやくホッと一息ついた格好だ。
 サンマは北太平洋に広く生息する回遊魚で、以前までは毎年夏にオホーツク海や北海道東方沖で成長した群れが、9月頃から親潮にのって北海道近海に南下してきた。気候変動や海外需要の高まりなどもあって近年の漁獲量は減少傾向にある
(中略)
 毎年秋になればスーパーなどで1尾100円程度で購入できた「脂ののったサンマ」が、もはや庶民の口には入らない高級魚になりつつあるのだ。
(中略)
 サンマだけではない。イカも高い海水温を嫌って、寄りつかなくなっている。そのせいで、近海マグロも影響を受けているという。
(中略)
 その一方で、逆のパターンもある。
「シラスが獲れるのは今まで福島県沖あたりが上限とされていましたが、海水温の上昇で、今は仙台沖でも獲れるようになっています。イワシも温かい水を好むため、北海道では豊漁で、それでサンマ漁の漁業者はイワシ漁に転換しているのです」(山田教授)

<もはやサンマは高級魚 「日本近海に戻らない恐れ」指摘も(清水典之)- BLOGOS より一部引用>
https://blogos.com/article/401410/

中国本土・台湾でもサンマを食うようになったそうだし、この先、乱獲の末、ほぼ絶滅……なんて気がする。

以下、「佐藤春夫」「秋刀魚の歌」を含む投稿。

以下、「さんま」「秋刀魚の味」関連の投稿。

 

日本初「エアバスA350」 JAL国内線で運航開始(19/09/01)
ANNnewsCH
2019/09/01 に公開

ツバメのような主翼。

Gigliola Cinquetti – Volano Le Rondini(1968)つばめのように
日本でのシングル発売は1970/09/10。
2度目の引用。

松任谷由実 – ツバメのように
アルバム『OLIVE』(1979)所収。
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

以下、「つばめ」「ツバメ」「燕」を含む投稿。

週刊文春 2019年7月25日号
 デビューシングル「夜明けのスキャット」発売から50年の節目を迎えた。アルバムのリリース、全国ツアーなど、記念企画が目白押しだ。ニューアルバムには、アンジェラ・アキ、いきものがかりの水野良樹など、今どきのミュージシャンたちが作詞・作曲を手がけた楽曲が並ぶ。
「先人たちが歌詞に紡いできた美しい日本語。聞き手に想像の余白を残す選び抜かれた言葉。これらを丁寧に歌い継いで残していきたい、という思いでこれまでやってきました。ところが今の若い人たちが使う日本語は、表現がストレートだし、言葉数が極端に少なくてかなりヤバイ状況でしょう?(笑)でもそれに抵抗があると言っているだけでは前には進めないと思ったんです。だったら彼らの言葉を取り込んでどこまで歌えるか、新しい一歩に挑戦したいと。だからアルバムのタイトルは『BEGINNING』なんです」
 もう一つのチャレンジが、特別記念公演「夢の花~蔦代という女~」だ〔9月6日~8日。東京・観世能楽堂にて〕。
「デジタル化された今の音楽シーンでは、歌い手の人間力があまり必要とされなくなってきました。でも私は、これからも自分の肉体を徹底的に駆使した表現にこだわっていきたい。これぞ自分の道と思っているんです」
 歌、三味線、踊り、芝居をすべて一人で行う舞台は、この言葉を体現するものとなりそう。期待が高まる!

<由紀さおり70歳「自分の肉体を徹底的に駆使した表現にこだわりたい」- 文春オンライン より一部引用>https://bunshun.jp/articles/-/12865

歌手、女優、タレントすべての面で素晴らしい人だと思う。
とても70歳には見えません。お若い!

安田章子 – 夜の東京 君と飛ばそう(1966)

『夜の東京 君と飛ばそう』
リズム歌謡としては失敗作の部類。いかにもキングらしいメロディだが、ロック的素養のない作曲家が無理やりこのリズムに当てはめて作ったため、巧者 安田章子(由紀さおり)でさえ苦しむほどの難曲となってしまった。

2019/08/31
8月下旬、この家から出てきた高齢の女性・Aさんに声をかけると、こう答えた。
「今、八千草さんは入院されているんです…」
 昭和の名女優に何が起こったのか──。
 誰からも愛される「かわいい人」である八千草は、大阪府出身。宝塚歌劇団を経て映画デビューし、テレビドラマ『岸辺のアルバム』(1977年・TBS系)などで人気を博した。私生活では1957年に19才年上の映画監督・谷口千吉氏(享年95)と結婚したが、子宝には恵まれなかった。
「50年連れ添った谷口さんが2007年に肺炎で他界した際、八千草さんはかなり落ち込んでいました。それでもなんとか吹っ切ったかのように見えました。その後はご主人と暮らした自宅の庭を愛でながら、愛犬と暮らしていました」(テレビ局関係者)
 膵臓がんと診断されたのは昨年のこと。6時間を超える大手術を受けた。その後、肝臓への転移がわかり、今年2月にはヒロイン役を務める予定だったドラマ『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系)を降板。病気を理由にした降板は、72年間の女優人生で初めてのことだった。
「その後は自宅で静養を続けていました。6月には脚本家の倉本聰さん(84才)の案内で北海道富良野を訪れるほど回復していました。それが突然体調を崩されたようで…」(八千草の知人)
 そんな八千草の世話をしている1人が冒頭のAさんだ。
「Aさんは、亡くなったご主人の晩年の介護を担当していたヘルパーさんです。昨年のがん手術後、人の手を借りなければ歩けなくなっていた時期に身の回りのお世話を頼んだようです。高齢でひとり暮らしを続けるのは難しく、施設に入る選択肢も考えたそうですが、八千草さんはかなりの人見知り。ご主人と過ごした自宅や愛犬と離れることもできなかった。
 そこで旧知のAさんに頼んだ。ただ、Aさんもかなりの高齢。それで隣人介護の選択をしたそうです」(前出・知人)

<高齢ひとり暮らしの88才・八千草薫 「隣人介護」を選択|NEWSポストセブン より一部引用>
https://www.news-postseven.com/archives/20190831_1441395.html

この人も由紀さおりと同じように「大物ぶった」雰囲気が微塵も感じられない「大物」。
柔軟な精神ゆえに現代にもちゃんと対応できているのだろう。
88歳か…… ちょっときびしいかもしれんね今回は。

 

あら、ご本人はキレイな方じゃないですか。
あの押された栗まんじゅうみたいな「麗子像」は、では一体何なのか。

 

教師たちは実社会で揉まれた経験がなく、したがって人間観照・人間理解も浅く、大体において教条主義・権威主義的で、職掌柄か多分に高圧的態度を示すことが多い。
おれ自身、尊敬できる教師に出会うことは遂になかった。

2019/08/31
 多くの学校で夏休みが明ける9月1日の前後は、過去の統計データから若者の自殺が最も多い時期とされる。
 つらい思いを抱える若者に手を差し伸べ、少しでも自殺を減らそうと、関係者の取り組みが広がっている。
 「あれがSOSだったのかもしれない。何があるのか聞けばよかった。悔やんでも悔やみきれません」

 3年前の8月25日、いじめを訴える遺書を残し、列車に飛び込んだ青森市の中学2年葛西りまさん(当時13歳)の父、剛さん(41)は、夏休み中のりまさんの様子を振り返った。
 りまさんは中1の頃からいじめを受けた。両親に悩みを打ち明けることもあったが、中2の夏休み前には落ち着いたように見えた。8月には地域の祭りで踊り、プールや海にも出かけ、2学期が始まる1週間ほど前、「このまま夏休みが終わらなければいいのに」とつぶやいたという。
 夏休みが明け、始業式から帰宅後、両親が学校での様子を尋ねると「楽しかったよ」と答えた。自殺したのは、その翌日。始業式の日、学校で「死ね」などの暴言を浴びていたという。
 剛さんは「心配をかけたくないと親を気遣う優しい子だった。『悪口を言われたか?』など、子供がイエス、ノーで答えられる具体的な問いかけが必要だったかもしれない」と自責の念を抱える。

<夏休み明けの始業式翌日に子どもが自殺 父「何があるのか聞けばよかった」 – ライブドアニュース より一部引用>
https://news.livedoor.com/article/detail/17010884/

夏休み前後の環境の変化が自殺に影響していると考えられます。
辛い思いを抱えながら1学期を過ごし、ひと月程の長期休みが安心感を与えます。しかし、その休みが終わるころ、また辛い思いをして通学しなければならないという思いが、不安になり動揺してしまう要因といえます。
特に、人間関係がうまくいっていない場合になると、不安が強くなり、環境に慣れるまでにエネルギーが必要となります。その辛さや苦しみから逃げたいが声には出せないとなると、命で訴えかける行為に繋がりやすくなるのです。

<9月1日に未成年の自殺が急増する!?~中学生・高校生の自殺者数は夏休み明けが最も多い!~ 新宿ストレスクリニック、早めの対策が防止に繋がると見解を示す(2019年8月30日)- エキサイトニュース より一部引用>
https://www.excite.co.jp/news/article/Atpress_191664/

新学期早々「つれリスカ」。
なんてこった!
君死にたまふことなかれ。学校なンぞくそくらえ。行きたくないなら行かんで宜しい。

2019/05/09
 MIT(マサチューセッツ工科大学)のノーム・チョムスキー名誉教授はこう話す。
 「自縛自棄に陥った国家は、トランプのような徹底した人種差別主義者で超国家主義者を生む。その元凶は銃文化だ。今米国が抱える最大の問題の一つは、プアーホワイト中高年の自殺だ」
 なぜ白人中高年が自殺するのか。トランプ政権になって銃による自殺者が増えている理由は何か。
 失業率は下がり、米経済は好調だというのになぜプアーホワイトの男たちは死を急ぐのか。
(中略)
 同博士は、プアーホワイトが銃を使って自殺したがる要因を精神医学からこう説明する。
 「精神科医として彼らの深層心理に強い関心があった。銃で自殺するのは深く考えた末のものではなかった。衝動的行動だった」
 「人は59分未満(つまり1時間たらず)の間に自殺を決める」
 「長いこと思案して思案して自殺を決意するわけではない。理由はいくつかある」
 「職を失った、妻が逃げてしまった、子供が非行に走った、生きるのが嫌になった。これは何も南部や中西部に住むプアーホワイトだけではない。世界的現象だ」
 「ただ米国のハートランドでは銃は野放し状態だ。銃保有は憲法で認められている市民の権利だ。これらの州では誰もが銃を買えるし、保有できる」
 「身近に銃がある、死にたい。銃を握る。引き金を引く。死ぬために薬を買う必要もない。ナイフで心臓を突きさす必要もない」
 本書は東部、西部のインテリ層だけでなく、ハートランドの学者や政治家にも少なからぬインパクトを与えている。
(中略)
 人種差別と銃文化。これがトランプ氏を大統領に押し上げた2大要因だとすれば、トランプ政権下で、わずか2年のうちに銃乱射事件が増え、同時にトランプ政権下でも取り残され、絶望したプアーホワイトの銃自殺が急増するのは自然な現象なのかもしれない。
(中略)
 「彼には宗教心やモラルの欠如があるにもかかわらず、エバンジェリカルズ(キリスト教原理主義者)はトランプ氏を支持する。その理由はトランプ氏が同性愛に反対し、人工中絶反対を貫いているからだ」
 「プアーホワイトが今なおトランプ支持なのは、トランプ氏なら絶対に銃を取り上げないし、黒人やヒスパニックの侵入から自分たちを守ってくれると信じているからだ。そういう大統領や大統領候補はほかにいないしね」
 「これはまさに『カルト的メンタリティ』としか言いようがない。悲しいことだがハートランドではそれは一朝一夕には治らないということだ」

<米で白人中高年の銃による自殺が急増 原因にトランプ大統領か(高濱 賛)- ライブドアニュース より一部引用>
https://news.livedoor.com/article/detail/16430567/

「カルト的メンタリティ」
度し難い中西部・南部人の迷妄。

 

個人主義のアメリカで、なにかとLGBTについて喧しいのはやはり聖書との関連、そしてヤンキーならではのマチズモが背景にあると思う。

「異性愛者が虐げられている」とは現状考えられず、やはりLGBT嫌いがLGBT叩きでやってるのだろうね。
自身のセクシャリティをことさら主張するのはストレートにせよLGBTにせよ、おれにはどこかお間抜けに見える。
どーでもいいんじゃねーか そんなこと。個人々々で好き勝手にやってりゃ、とおれは思う。

テキサス州オデッサ周辺の幹線道路で8月31日午後、銃乱射事件が起こり、CNNによると、5人が死亡し、少なくとも21人が負傷した。犯人は30代の白人の男で現場で殺された。地元当局で詳しい犯行時の状況や動機を調べている。
 男は乗用車で移動しながら、周辺の乗用車の運転席付近を狙い、無差別に発砲を続けた。駆けつけた地元警察官と銃撃戦になり、映画館前の広場で射殺されたという。
 オデッサは約人口10万人の街で、州北部の都市ダラスから西南に約570キロの距離にある。

<車の運転席付近狙い無差別発砲、米で5人死亡 – 読売新聞オンライン より一部引用>
https://www.yomiuri.co.jp/world/20190901-OYT1T50072/

Breaking: 5 dead, several injured in mass shooting in Texas
ABC News
2019/09/01 に公開

Special Report: At Least 5 Dead And 21 Injured In Texas Shooting | NBC News
NBC News
2019/09/01 に公開

テキサス州エルパソのショッピングモールで銃撃事件が起きたのは8月3日(日本時間4日)のこと。
それからまだひと月も経ってないのに、また。

以下、「銃」関連の投稿。

2019/08/31
ベルリン中心部の公園で8月下旬、ジョージア(グルジア)国籍の男性(40)がロシア人とみられる男に白昼、射殺された。男性はロシア軍と戦った経歴があり、ドイツメディアは31日までに、事件後に捕まった男が身元を偽って入国したとみられ、ロシア軍情報機関が事件に関与した可能性があると指摘した。
 報道によると、事件は8月23日の正午前に発生した。男は自転車で男性の背後から接近し、消音器付きの拳銃で頭部を撃って殺害。近くの川に自転車や拳銃を捨てたが、逮捕された。事件数日前にモスクワからベルリンに入り、モスクワに戻る航空券を持っていたという。

<ドイツ射殺事件、ロシア軍関与か ジョージア国籍男性殺害(共同通信)- Yahoo!ニュース より一部引用>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00000082-kyodonews-int

ロシアの諜報機関、あいかわらず他国で謀殺・暗殺。

追加記事

「好きなことだけしてれば人生は幸せ」
そりゃそうでしょとも。
けど社会不適合者の烙印を押されかねん。

(2019年9月2日)

追加記事

2019/09/02
 地元警察によりますと、セス・エイター容疑者(36)は先月31日午後、警察官に発砲した後に郵政公社の車を奪い、自動車販売店やホームセンターなど15カ所で無差別に発砲を繰り返しました。最後は映画館の駐車場で警察官との銃撃戦で射殺されました。これまでに15歳から57歳までの7人が死亡し、22人が負傷しています。単独の犯行でテロとの関連はないとみられていますが、犯行の動機などは分かっていません。テキサス州では9月1日から教会などへの銃の持ち込みが可能になるなど銃の規制が緩和され、銃犯罪の増加が懸念されています。

<米テキサス銃乱射、男は15カ所で無差別発砲 7人死亡し22人が負傷 – ライブドアニュース より一部引用>
https://news.livedoor.com/article/detail/17018381/

(2019年9月2日)

追加記事

(2022年5月31日)