春氷を渉る、みたいな?

 東日本大震災以降、列島を覆う自粛ムード。しかし、被災地にある酒の蔵元が「酒を飲んで支援につなげてもらえれば」とインターネットの動画サイトに投稿するなど、行き過ぎた自粛に対しては、被災者側から「待った」をかける声も上がり始めている。
 東京・上野公園などの花見スポットでも宴会自粛が求められているなか、動画サイト「ユーチューブ」に「被災地岩手から『お花見』のお願い」と題した動画が投稿された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000601-san-soci

TBS「ひるおび!」が記事にあるYouTube動画(下)を紹介してました。

被災地岩手から「お花見」のお願い【南部美人】

同じ東北でも被害の程度はまちまちで、軽微なところは「風評」「自粛ムード」による「二次被害」を防ぎたいと思うのはよくわかります。
これから大増税の嵐となるんで、どうしてもね……
物流の部分で東北産が南関東や西日本にまわるようにしてもらえば、私は積極的に買いたい。それがなかなかないのは、どうしても輸送コストがかかってしまうからでしょう。

このところ東京では、今度のことがなければ一生お目にかかれなかったかもしれない九州の納豆が並んでたりします(しかもお一人様一個限定)。軽くて小さい品ですが九州から運ぶとなるとそれなりの運賃はかかるはず。
そういうことを考えると経産省や国交省あたりがリーダーシップを発揮して、流通の活発化を促すことが期待されますが、お役人に何かを期待するのは空しいことかもしれません。

 

 東京電力福島第1原発の事故を受け、全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)会長の河瀬一治・福井県敦賀市長らは4日、首相官邸で福山哲郎内閣官房副長官らに会い、菅直人首相宛ての要望書を提出した。まず原発事故の事態の収束に取り組むとともに、緊急時の代替電源確保などを要請。首相が原発増設計画の見直し方針を示している点に関しては、時期尚早との思いを伝えた。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/earthquake/27359.html

全国の原発が「想定外」レベルの災害にまったく対応できないことが明らかとなってる今、あえて原発続行を叫ぶのはあまりに冷酷・無知・無責任な態度です。こんな連中に一票を投じた選挙民にも責任があります。

 

艾氏は国際的に名高い芸術家で、中国政府に対する批判でも知られる。2008年北京五輪のスタジアム設計にも携わったが、後に中国政府が五輪を宣伝のために利用しているとして、大会のボイコットを呼びかけた。
CNNのインタビューでも昨年、中国政府が反体制派を黙らせようとしていると批判、「異なる意見を持った者すべてを取り締まっている」「(反体制派は)意見が異なるというだけで命取りになりかねない。投獄され、黙らされ、消えてしまうこともある」と語っていた。
(中略)
中東での抗議デモの広がりを受けて中国でも反政府集会を呼びかける動きがあり、当局は過去数週間で、弁護士や人権活動家など多数を拘束している。
http://www.cnn.co.jp/world/30002353.html

国家に物申すには命がけ、というのが世界の常識ですね。
日本もまたそうなります。戦後の言論の自由などは邯鄲(かんたん)の枕・一炊の夢でしょう。

Dj Jazzy Jeff and The Fresh Prince – Nightmare on My Street(1988)

Majic Ship – Nightmare

This is song 8 of 10 on the original album and is written by Polimeni, Nikosey.
The LP was released in 1970 by Bel-Ami Records and the catalog # is BA-711.
This group is from Long Island, New York.

John Uzonyi’s Peacepipe – Sea Of Nightmares(1970)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Ella Washington – Nightmare(1966)

The Velvets – Nightmare(1963)恋のナイトメアー
『レッツ・ツイスト・アゲイン』の旋律に似てる。

Artie Shaw and his Orchestra – Nightmare(1938 Bluebird version)夢魔

(上左)シングル『夢にみる恋』c/w『ユー・アー・シックスティーン』ジョニー・バーネット 東芝音工 1962年
(上右)シングル『ドリーミン(夢に見る恋)』c/w『機嫌を直してもう一度』高松秀晴 東芝音工 1962年

Johnny Burnette – Dreamin’(1960)夢にみる恋

Johnny Burnette – I’m Still Dreamin’(1961)

Paco Cañedo – Aún Sigo Soñando(1962, Mexico)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

American Blues – Nightmare Of A Wise Man(1969)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

 気象庁は5日、東京電力福島第1原発の事故を受けて、国際原子力機関(IAEA)に提供している放射性物質の拡散予測を公表した。枝野幸男官房長官の指示を受けた対応だが、より詳細な政府の予測システム「SPEEDI」の情報は、1度公開されて以降は非公表というちぐはぐな対応となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000041-maip-soci


   気象庁がIAEAに送った拡散予測図

 

スーパーコンピュータで解析した結果がこの図!
国際的に批難を浴び、枝野官房長官からも言われて、しぶしぶ出したけど、なにコレ?

 福島第一原子力発電所から、高濃度の放射性物質を含む水が海に流れ出している問題で、放射性物質の拡散は方向によって大きな差があり、最初は沿岸を南北に広がり、東西にはすぐに広がらないことが、仏国立科学研究センターなどの計算でわかった。
 政府は「放射性物質は拡散して薄まる」と強調しているが、海域ごとに注意深く監視していく必要がありそうだ。
 仏グループは国際原子力機関(IAEA)の要請を受け、福島県沖の海底地形や潮流、水温、塩分濃度をもとに拡散を予測。公表された動画では、同原発から海に出た放射性物質が沿岸に沿って南北に広がった後、北側の仙台湾から東西に拡散していく様子がわかる。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110405-OYT1T00586.htm

いまや情報は外国頼みの状態。日本政府は徒に隠すから不安を煽るだけだ。

 さすが芸術の都パリだけあって、チャリティー・コンサートが目立つ。1日に開かれたピアニスト、岡崎順子さんのコンサートには、1923年の関東大震災当時の駐日フランス大使で詩人のポール・クローデルの孫のフランソワ氏も駆けつけ、日本人の「健(けな)気(げ)さ」を指摘しつつ彼女のCDの売り上げに協力するように訴えた。
 パリ国立高等音楽院の関係者がフェイスブックで呼びかけた「東日本大震災パリ・チャリティー・コンサート」の4回の公演には220人が参加。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110405/erp11040519330010-n1.htm

佐川満男 – フランス人のように(1969)
作詞:橋本淳、作曲・編曲:筒美京平

  ※(追記:この動画は削除されました

 

「フランス人のように」
高度成長の達成期、その繁栄の幸福に酔いしれている歌です。
おしゃれなフランス人を気取ってますが、やはり「夢ではないか」との一抹の不安はぬぐいきれない様子。それはやがてドルショック、石油ショックでうつつとなってしまいます。
日本はスピードを緩めつつ、それでも右肩上がりの成長を続けていくのですが……
冒頭、スキャットが醸しだす昭和44年のムードは、まさしく私自身が感じたあの時代の空気そのものです。
出だしの♪光の中を…のところ。♪愛をなくして~(1969)とか、♪疲れはてて…(1972)とか当時の類似のメロが連想されるのですが、もちろんこっちが先行で、それに続く展開もなかなか面白い。
「の、よぉぉうに」と、そのころのはやりの小唄端唄調で歌ってるのがまたいいですね。

「のように」「のごとく」「まるで」「みたいな」といったタイトルの曲を私は『直喩ソング』の括りで呼んでおります。『フランス人のように』のように「ように」が題名につく国内楽曲には次のようなものがあります(ほんの一部。カバーを含む)。

時には母のない子のように/カルメン・マキ
時には母のない子のように/中森明菜
時には服のない子のように/ユニコーン
時には娼婦のように/黒沢年男(黒沢年雄)
捨てられた仔犬のように/ザ・キングトーンズ
見捨てられた子のように/朱里エイコ
まるで少年のように/坂口良子
マタドールのように/高乃麗
肉屋のように/戸川純
ジェームス・ディーンのように/Johnny
メロスのように-LONELY WAY-/AIR MAIL from NAGASAKI
ヴィーナスのように/中村あゆみ
大天使のように/戸川純
囁きは天使のように/キリンジ
伝説の中の誰かのように/NAVI、ALI、TOM TOM
子猫のように/サロメの唇
ドーベルマンのように/堀江美都子、こおろぎ’73
鳥のように/和田加奈子
鳥のように消えた日 feat.奥田 民生/Fairlife
それは正に蛇のように頭上を蛇行する首都高速が彼女の部屋から太陽を奪った。/VELTPUNCH
蝶のように/古内東子
羽虫のように/BUCK-TICK
あの木のように/オトナモード
花のように/佐藤裕美
あの花のように/平野綾
あの花のように/夏川りみ
美しい花のように つのこうじ
故郷の花のように/前川清
野に咲く花のように/ダ・カーポ
咲きほこる花のように/谷村新司
移りゆく花のように/榊原ゆい
枯れない花のように/明花
Eternal Fantasy~愛は世界に遍く花のように~/瀬名
サルビアの花のように/和田加奈子
コスモスのように/上原れな
朝顔のように/MEGARYU
向日葵のように/北原愛子
月下美人のように/大月みやこ
背徳の蜜は苦よもぎのように/D
砂漠のバラのように…/秋元順子
花のように鳥のように/堀内孝雄
花のように 鳥のように/郷ひろみ
花のように 星のように/トータス松本
星のように…/MISIA
闇に咲く星のように/CooRie
今宵の月のように/エレファントカシマ
月のように星のように/角松敏生
愛は太陽のように誰にでもふりそそぐ/doa
日だまりのように/MOOMIN
水のように/加藤登紀子
川の流れのように/美空ひばり
雪どけのあの川の流れのように/三枝夕夏 IN db
They Don’t Know ~哀しみは朝の雫のように~/BeBe
優しさは雨のように/CooRie
「優しい雨のように」を覚えてますか?/馬場俊英
虹のように/林原めぐみ
虹のように/奥井雅美
ゆるやかな虹のように/西脇唯
雨上がりの虹のように/安倍なつみ
雨上がりの虹のように/CHEMISTRY
NANA色のように ~Special album version~/水樹奈々
最後のキスは氷のように冷たかった/三枝夕夏 IN db
悲しみは雪のように/浜田省吾
悲しみは雪のように/中村あゆみ
舞い落ちる雪のように/Suara
風のように/かりゆし58
風のように/清水翔太
あの風のように/エレファントカシマシ
風の様に 星の様に《パート1》/CHIHO
あの夏の風のように/稲垣潤一
Shine~降りそそぐ風のように~/Your
ふれて風のように/岩崎良美
走れ風のように/木之内みどり
疾風のように/音速ライン
WILD WIND ~野性の風のように~/蔵馬(緒方恵美)、飛影(檜山修之)
ケンとメリー~愛と風のように~/BUZZ
ケンとメリー~愛と風のように~/FUKUYAMA ENGINEERING GOLDEN OLDIES CLUB BAND
ケンとメリー~愛と風のように~/山崎まさよし
風のように空のように(IT’S ONLY MY HEART)/和田アキ子
あの青い空のように/山野さと子、森の木児童合唱団
空のように 海のように/夏川りみ
恋は波のように/田村ゆかり
青空のように (Sg.B-SIDE 1993)/FISHMANS
空と雲のように/JAYWALK
空飛ぶあの白い雲のように/三枝夕夏 IN db
白い雲のように/猿岩石
雲のように風のように/佐野量子
七つの海を渡る風のように/愛内里菜、三枝夕夏 IN db
微笑みは春風のように/南春香(佐藤利奈)
一度きりの夏のように/金丸淳一(風見ハヤト)
夏を待つセイル(帆)のように/ZARD
人生はまるで季節のように/タカヒラズブロウ
あの日のように/SA.RI.NA
あの頃のように/鈴木真仁
出会った頃のように/西脇唯
チョウムチョロム(出逢った頃のように)/リュ・シウォン
2億年前のように静かだね/金子美香
はじめてのその感じのように/シン・スンフン
いつものように/BEGIN
いつものように”Normalmente”/麻倉未稀
昨日のように/甲斐バンド
生まれたてのように/後藤沙緒里
今 このひとときが 遠い夢のように/福山雅治
ブルーバード~僕は夢の影のように/馬場俊英
陽の訪れのように/甲斐バンド
朝はやってくる、short filmのように。/marble
私は雨の日の夕暮れみたいだ/安藤裕子
真綿のように/由紀さおり
ラジオのように/岩崎良美
まるで高速電車のようにあたしたちは擦れ違う/中島みゆき
ダンスのように抱き寄せたい/松任谷由実
不思議な手品のように/新田恵利
バラードのように…/ダイナマイト・シン
だるま落としのように/manzo
世界の始まりのように/BON-BON BLANCO
のろいのように/矢野まき
初恋のようにwith Brother Ship/今井美樹
奇跡 ~大きな愛のように~/ミトカツユキ
 

The Barry Harris Sextet – Like This!
from the album “Luminescence!”(1967)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Kerry Adams – Every Boy Like Me(1961/11)
シングル “Lonely Christmas” のB面。
UK

じゃぁ隠喩ソングはというと、松鶴家千とせの「俺が昔、夕焼けだった頃」じゃありませんが、
 私が雪だった日/天地真理
 私はピアノ/高田みづえ
みたいな感じですが、
♪女は海(ジュディオング「魅せられて」)のように
隠喩はタイトルより詞の中で使われることが多いですね。

そこから、海が見える。腹の立つほどいい景色で、大島は青磁せい じ、初島と伊豆半島は紫 錦手むらさきにしきで、そして夏蜜柑みかんとオレンジの段畠が日をみ、その下を波が洗っている。

<獅子文六著『てんやわんや』 より一部引用>

大信田礼子 – ようなもの

  ※(追記:この動画は削除されました

 

天地総子、坂本新兵 – のつもりソング(1971)
NET-TV『あつまれ!クイズショー』主題歌
作詩:東 龍男、作曲・編曲:宮崎尚志

  ※(追記:この動画は削除されました

 

中学の同級生で津守くんという人がいた。教師に「わかったつもりか」と頻繁にからかわれていたのが気の毒だった。
万年くんもいて、加トちゃんがハゲヅラで「~まんねん」と盛んに言ってたころだったので、最初聞いた時みな爆笑だった。

 

 原子力安全委員会は5日、放射線量の高い地域の住民の年間被曝(ひばく)限度量について、現在の1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに引き上げるべきか検討を始めた。放射線の放出が長引き、「長く生活する観点で考えないといけない」とし、現実路線への見直しを検討する。
(中略)
原発から半径30キロ圏外の福島県浪江町の観測地点で放射線量の積算値が上昇している。先月23日から今月3日までの積算値は10.3ミリシーベルトになった。日本では人が年間に受ける被曝限度量は現在、一律1ミリシーベルト。国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告では、緊急事故後の復旧時は1~20ミリシーベルトを目標としている。
http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY201104050616.html?ref=rss

一気に20倍に引き上げですか。
薬九層倍(くすりくそうばい)と申しますが、あざとすぎるんじゃないですかね。
自分の身は自分で護る。判断は自分がする。そのためには勉強する。
政治家や官僚なんか信用できませんよ。

東京電力によると、4月2日に採取した2号機の取水口付近の海に流れ出ている水から、放射性物質のヨウ素131が、国の排水基準の1億倍となる1立方cmあたり540万ベクレル検出されたという。
さらに、2号機の取水口付近の海水からは、ヨウ素131が、国の基準の750万倍となる1立方cmあたり30万ベクレル検出されたということで、海水の汚染が続いている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00196691.html

どんどん数値が高くなってますねえ。とうとう基準の1億倍。

 

(左)シングル『ドント節』c/w『五万節』ハナ肇、谷啓、植木等 (コーラス)クレイジー・キャッツ 東芝レコード 1962年
当初リリースされた「今じゃヤクザの大幹部……呼んだパトカー五万台」の問題歌詞バージョン。

ハナ肇、谷啓、植木等 (コーラス)クレイジー・キャッツ – 五万節(1962)
歌詞改訂版

  ※(追記:この動画は削除されました

 

追加記事

 というのも、HPのトップページから、お目当てのページにリンクが張られておらず、”放射性物質”や”拡散予測”といった、普通の市民がキーワードとするような単語すら掲載されていなかったからだ。
 たどり着くには、なんと「気象等の知識」という、全然関連性のなさそうなタブをクリックし、さらに「気象業務の国際協力と世界への貢献」をクリックして現れるページの下部に記載されている、「環境緊急対応(EER)地区特別気象センター(RSMC)業務及び提供資料」というリンクをクリックする必要があった。このような”深層公開”では、予備知識なしで探し当てるのは無理だ。しかも、そこで見られるのは、ドイツ気象局のようなカラーで見やすい図ではなくモノクロのコピー写真。しかも一部を除いて英語という不親切ぶりだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110407/dms1104071610016-n1.htm

あたしゃ気象庁のHPからは見つけられなかったよ。
国民に対する嫌がらせだと思った。
(2011年4月7日)

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