2012/02/21
神奈川県横須賀市の店に勤め、入社2カ月で自殺した女性社員(当時26)について、神奈川労災補償保険審査官が労災適用を認める決定をしたことがわかった。横須賀労働基準監督署が労災を認めず、遺族が審査請求していた。
決定は14日付。決定書や代理人弁護士によると、女性は2008年4月に入社し、横須賀市内の居酒屋に勤務。連日午前4~6時まで調理業務などに就いたほか、休日も午前7時からの早朝研修会やボランティア活動、リポート執筆が課された。6月12日、女性は自宅近くのマンションから飛び降りて自殺した。
審査官は、深夜勤務で時間外労働が月100時間を超え、休憩や休日も十分に取れなかったと指摘。不慣れな調理業務に就いていたことにも触れて、「業務による心理的負荷が主因となって精神障害を発病した」と認定し、業務と自殺の因果関係を認めた。
女性の父親(63)は「過酷な労働条件で、会社に責任があると認められたのはよかった。同じ状態で働いている人を少しでも救ってほしい」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/0221/TKY201202210654.html
http://megalodon.jp/2012-0222-2220-19/www.asahi.com/national/update/0221/TKY201202210654.html
奴隷労働。現代日本の縮図。哀れでならない。
作家の五木寛之氏の「下山の思想」(幻冬舎新書)には、民(たみ)という漢字の語源が書かれていた。それを参照すると、「漢字源」によれば、民(たみ)という漢字は、〈目を針で刺すさまを描いたもので、目を針で突いて見えなくした奴隷をあらわす。(中略)物のわからない多くの人々、支配下におかれる人々の意〉ということだそうだ。実に残酷な意味を含む漢字であるが、民、民衆、大衆を統治するときは、彼らに真実を明かさず、意識を半眠り状態にしておけば、不満も反乱も極小化できてまことに都合がいいという話である。つまり大衆愚民化こそ統治原理の重要な基本路線ということになる。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/711.html
民は国家権力の奴隷ってわけか。
Debbie Reynolds – Tammy(1957/06)
デビー・レイノルズ – タミイ
ユニヴァーサル映画「タミイ」サウンドトラックより
conducted by Joseph Gershenson
この歌、1957年のユニバーサル作品『Tammy and the Bachelor(タミーと独身者)』の主題歌、劇中歌ということですが、タミー・シリーズ3作目『Tammy and the Doctor(タミーとドクター)』(タミー役はサンドラ・ディー)の日本公開記録はあっても第1作目の情報が見当たりません。どうも未公開くさいなぁ…と思ったら、
解説・あらすじ タミーとドクター – goo 映画
タミー・シリーズは1956年にデビー・レイノルズが主演で「タミーと独身者」が作られ、1961年にサンドラ・ディー主演で「タミー真実を語れ」(ともに本邦未封切)ができたが、今度は同じサンドラ・ディーが主演する第3作品。
http://movie.goo.ne.jp/movies/p5537/comment.html
と、劇場未公開だったことがちゃんと出てました。やっぱりネ。
The Ames Brothers – Tammy(1957/06)
エームス・ブラザーズ – タミー
orchestra and chorus conducted by Joe Reisman
Bill Snyder his piano and orchestra – Tammy(1957/08)
シングル “Theme From ‘Man Of A Thousand Faces'” のB面。
インスト。
Ricardo Yarke – Tammy(1959/12/12)
Lys Assia – Tammy(1957)
Connie Francis – Tammy(1961)
Duane Eddy And The Rebels – Tammy(1961/07)
カナダからの報道によると、同国オンタリオ州南部バーリントンで26日午後(日本時間27日未明)、ナイアガラ・フォールズ発トロント行き国営鉄道の列車(乗員・乗客計79人)が脱線し、機関士3人が死亡した。
乗客46人もけがを負ったが、死者はいなかった模様だ。列車は脱線後、近くの建造物に衝突した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120227-OYT1T00436.htm
「ナイアガラ」「列車」というと反射的に思い浮かぶのはこの歌。
カジヒデキ – 恋の汽車ポッポ第二部
野地義行 – 恋の汽車ポッポ
大瀧詠一 – 恋の汽車ポッポ
Celly Campello – Trem do amor
森山加代子 – 恋の汽車ポッポ(1961)
Johnny Carson – The Train Of Love(1960)
UK
Alma Cogan – The Train Of Love(1960)恋の汽車ポッポ
Annette with The Afterbeats – Train Of Love(1960/04 45single’train whistle’ version)
アネット – 恋の汽車ポッポ
conducted by Tutti Camarata
汽笛の SE がけたたましい。
Written by Paul Anka and released in-between “O Dio Mio” and “Pineapple Princess,” this hit single version included train whistle effects which are missing from several other YouTube posts of this title.
Paul Anka – Train of Love
ポール・アンカ – 恋の汽車ポッポ
from the album “Swings For Young Lovers”(1960)
(下)LP『Annette SINGS Anka』Annette Buena Vista BV-3302
(上)LP『Annette SINGS Anka』Annette Buena Vista BV-3302(ジャケット裏側)
『恋の汽車ポッポ』をフィーチャーしたアネットのアルバム。笑ってないカメラ目線がステディなムードを感じさせます。
アネットとアンカの「恋仲」がホントだったのか、仕掛けられたものだったのか、あるいは仕掛けられてアンカがその気になったのか、ホントのところは分かりませんが、天下のウォルト・ディズニー・プロからのオファーはアンカにとっても願ったり叶ったりだったはず。
(右)シングル『恋の汽車ポッポ』c/w『恋の気分で』ポール・アンカ キング(ABCパラマウント)1960年
以下、同シングル歌詞カードに掲載の解説。
恋の気分で
ポール・アンカ
編曲・指揮:シッド・フェラー
「マイ・ホーム・タウン」に次ぐ最新作が今話題の「恋の汽車ポッポ」です。
早いものでポール・アンカはもう20才になりました。3年前のセヴンティーンに来日して爆発的な人気を呼んだことは誰でも御記憶に新たな所でありましょう。このカードの表紙の写真を一寸ごらん下さい。当時のポールと比較すると本当に大人っぼくなりましたね。
1941年7月30日カナダのオッタワ附近で3人兄弟の長男として生まれたポールは自作の「ダイアナ」をABC一パラマウントレコードに持ち込んで出世の糸口をつかんだのです。「君はわが運命」「クレイジー・ラヴ」から「しのび泣くとき」「マイ・ホーム・タウン」とビッグヒットの連続で既に世界的に有名です。”曲を作り詩を書く事は趣味なんです”と言っていますが同時代の若人に訴え、そして歓迎される為には自分で歌う曲は自分で作るのが理想でありましょう。誰にでも判りやすい詩を書きポールの個性を充分に捕えた作曲は現在の若いファンから大歓迎されています。27才迄ABC一パラマウントの專属歌手で、最近アメリカで60年度のクリスマスのLP”It’s X’mas Everywhere”と”Anka at the Copa”(クラブ・コパに出演した時の実況録音LP)の2枚の新らしいレコードを発売しています。
「恋の汽車ポッポ」(Train of Love)
ポールの自作曲。珍らしいことに60年の11月現在この曲のシングル盤はアメリカでは未発売で我国で特にLPよりピック・アップしたものです。ボールの他にヴィスタ・レコードのアネット嬢(彼女はポールとのロマンスが噂されています)やアルマ・コーガンなどの歌手も歌っています。シッド・フェラーのダイナミックなアレンジはききものです。 (2分27秒)
「恋の気分で」(I’m in the Mood For Love)
歌手と名のつく人でしたら一度は必ず歌った事のある程有名なポピュラー・ソングです。ロマンティックな見事な歌詩をポールは原曲の持つ恋のムードを巧みに歌いあげています。 (2分37秒)
<参考>
Guy Mitchell and Mindy Carson – Train of Love(1952)
追加記事
2017/05/03
「絆」という言葉が家畜の自由を拘束する縄の意であるように、「民」という字も背後に何か暗いものを持っている。そもそも「民」の字形は、人の瞳を突き刺しているかたちで、視力を失わせることをいった。臣も民も視力を失ったものの意で、神への奉仕者とされた。すなわち臣民とは、君主に従属する者としての人民のことをいうと白川静は言っている。<五木寛之氏【特別寄稿】 私たちは知りたい 日刊ゲンダイDIGITAL より一部引用>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/204699
(2017年5月3日)



