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死者・行方不明者 1万9996人

 東日本大震災の発生から11日で半年となるのを前に、死者・行方不明者が459人に上っている福島県相馬市で10日、慰霊祭が営まれた。
 遺族ら417人が参列。全員で1分間の黙とうをささげた後、祭壇に花を手向け、犠牲者の冥福を祈った。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110910-OYT1T00344.htm

 8月末までに3県で発見された遺体1万5689体のうち、1万4553人(92・8%)の身元が判明。家族らによる対面での確認が9割を超える一方、指掌紋での確認が362人(2・5%)、DNA型が93人(0・6%)、歯のカルテが999人(6・9%)だった。
 7月に133体、8月には105体の遺体が収容されたが、8割以上は海上や海岸などで漁師らが発見した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011090900784

東日本大震災で身元が判明していない遺体について、警察はDNA鑑定でこれまでに93人の身元を特定しましたが、半年近くがたった今もおよそ1100人の身元が分かっておらず、警察は引き続き、DNA鑑定を中心に確認を急ぐことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110910/t10015513741000.html

2011/09/06
警察庁は6日、東日本大震災の死者・行方不明者の合計数が1万9996人となり、2万人を下回ったと発表した。内訳は死者が1万5769人、行方不明者は4227人。

あまりにも多くの人が一刻(いっとき)に命を失いました。
テレビや新聞でしか情報を得ていない他県の者には被災地の人々のリアルな感覚がなかなか理解出来ないと思われます。
親を失い 子を失い 妻や夫を失い 家を失い 仕事を失い 思い出を失い 生きてきた痕跡すべてを根こそぎ奪われてしまった、あまりにも重い喪失感・絶望。
そしてまた日常的な意識に現れる異臭・腐臭、大量発生したハエのおぞましさ、そしてなによりも放射能への恐怖。
そうしたものを遠方に住む我々は感じられないし、想像すらし難い。

その苦衷の万分の一でも忖度し、自分に出来る何かを為し、せめて復興の一助になればと 私も切に希うのですが、
原発から放射性物質が出続け、溶けた核燃料を処理できてない現状では、どう考えても復興の前にまず安全確保と言わざるを得ません。

東電が3月11日の当日にメルトダウンを予測したように、政府も見通しを持っているはずで、それがどんなに悪いものでも正直に公表する義務があります。
それなのにあたかもすぐに帰れるようなことを云う。これは却って被災者を愚弄する態度です。
しかも復興第一と言いながら政府・与党は臨時国会をわずか4日で閉会したいなどと言っている。要するに外国人献金などを責められたくないんでしょう。

そんなわけで、いかにも日本らしく、事態はぐだぐだのままで、根本的解決が先延ばしされてしまう気配が濃厚です。

Alice Cooper – Is It My Body(1971)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Frank Zappa – Whats The Ugliest Part Of Your Body?(1968)

以下、「Body And Soul」「身も心も」を含む投稿。

 自民党の石原幹事長は10日、青森県弘前市で講演し、発生から10年を迎える米中枢同時テロについて「産業革命から続いた西欧文明、キリスト教支配に対するイスラム圏の反逆で、歴史の必然として起きた出来事ではないか」と述べた。自身の歴史観を披露したものだが、テロを「必然」と表現したことは不適切との批判が出そうだ。
 テロ発生当時、行革担当相として首相官邸に駆け付けたエピソードを紹介する中で言及した。石原氏は「これから世界がどんな風に変わるのか。西欧文明がこれからも世界をリードしていくのか、えらい時代になったと思ったのを今でも鮮明に覚えている」と述べた。
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011091001000546.html

キリスト教徒とイスラム教徒は、長らく殺し合いをしてきました。一旦そうなってしまうと双方共に「義」が無くなります。
その前に、それぞれの宗教(教義)が自らを絶対的真実、絶対的善だとして、それを信じない、あるいは批判する存在を絶対的悪と決めつけた時点で(だからこそ宗教なのですが)、もう宗教として終わっていたといえるでしょう。
これは宗教の持つ矛盾であり、その害悪の最たる部分だと私は考えています。そしておそらくは人間の限界でもある。

それはともかく、資本主義社会においてはイスラム教国家は浮かばれないのが道理で、そもそも物の考え方からして相容れません。
しかしそのことがイスラム・テロの原因ではないでしょう。やはり米・英のイスラエルへの肩入れ、イスラム諸国への干渉ということが第一で、それをやめるつもりがありませんから、当然今後もテロ攻撃は続くはずです。