国会議員の家業化と後継問題――継ぐのは誰か?

2009/04/24(金)
「わが党に世襲なし」 公明代表が強調
公明党の太田昭宏代表は24日午前の記者会見で、国政選挙での世襲候補の立候補制限について「わが党は世襲はまったくないし、世襲の議員はいない。今後もおそらくいない」と強調した。
 ただ、「法律で決めるような問題ではない。各党が考えて公認をどうするかという問題だ」とも指摘し、各党の判断に委ねる考えを示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090424/stt0904241128003-n1.htm

2012/11/16
 野田総理大臣は16日午後に記者会見を行い、来月の衆議院選挙は「前に進むのか、政権交代前に時計の針を戻すのかという選挙だ」と訴えました。
 野田総理大臣:「政権交代の前に時計の針を戻して古い政治に戻るのか、前に進むか、後ろに戻るか、これが問われる選挙だと思います」
 そのうえで、野田総理はTPP=環太平洋経済連携協定などの経済連携の推進や、脱原発依存など5つのテーマについて政策を訴えたいとの意向を示しました。一方で、自民党については「従来の公共工事をばらまく政治」「世襲政治家が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する古い政治」などと激しく批判しました。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221116048.html

2012/11/17
 民主党の細野豪志政調会長は17日午後、岐阜県各務原市内で街頭演説し、自民党の安倍晋三総裁、石破茂幹事長、甘利明政調会長らの名を挙げ「共通しているのは皆さん世襲の政治家ということだ。世界を見渡して、共産主義の国々ですら、こんなに世襲の人ばかりがトップをやっている政党はない」と批判した。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_549804

2012/11/17
1つぐらいマニフェスト守れよ
 民主党のマニフェストがまたひとつ、無きモノになろうとしている。
 前回の衆院選で「現職国会議員の配偶者や3親等以内の親族が、地盤を継ぐことを認めない」と定めたのに、解散をもって引退した羽田孜元首相(77)の地盤(長野3区)を、長男で参院議員の羽田雄一郎国交相(45)が継ごうとしているのだ。
(中略)
「解散日の会見で野田首相は、『世襲政治家が跳梁跋扈(ちようりようばつこ)する古い政治に戻ることがあってはならない』と初めて世襲問題について踏み込んだ発言をしました。これは『雄一郎氏は公認しない。輿石さん、わかっていますね』という強いメッセージでしょう。しかし、輿石さんは、勝手に『16日解散』で突っ走った野田首相に怒りや不信感をもっている。首相の指示を無視して雄一郎さんに公認を出したり、あるいは無所属で出馬させ、裏でたんまり資金を送ることも考えているはずです」(民主党ベテラン議員)
http://gendai.net/articles/view/syakai/139699

 民主党は十九日、衆院選マニフェストの作成委員会総会を開き、原案を提示した。エネルギー政策では「二○三○年代に原発稼働ゼロ」を明記。国会議員の世襲禁止も盛り込み、自民党との違いを鮮明にしたが、環太平洋連携協定(TPP)の推進方針に異論が相次ぎ、了承は持ち越した。来週中の最終決定を目指す。
 原案では、エネルギー政策について「原発稼働ゼロ」方針だけでなく「核燃料サイクル事業のあり方を見直す」と踏み込んだ。その一環として、一三年度から使用済み核燃料の直接処分の研究を始め、政府として方向性を出すという方針を盛り込んだ。
 議員定数削減では「次期通常国会で衆院で七十五議席、参院で四十議席程度を削減する」と表明した。衆院定数削減が実現するまでの議員歳費の二割削減や世襲禁止を明記した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012112002000105.html

 民主党の安住幹事長代行は「脱・世襲」を総選挙の争点の一つにしたいという考えを明らかにしました。羽田大臣についても衆議院に鞍替えしての出馬を認めない方針だといいます。野田総理も18日・・・
 「自民党は世襲を認めないと3年前のマニフェストに書いていたはず。公募という形でどんどんと世襲候補ばかりじゃありませんか」(野田佳彦総理大臣)
 一方、民主党長野県連の代表を務める北澤元防衛大臣は不満を口にしました。
 「(羽田国土交通大臣が)3期参議院で当選して現職の大臣であるという確立した政治家としての立場を全然考慮していない」(民主党 北澤俊美元防衛大臣)
 野田総理自ら強調し、急きょ争点として浮上した脱世襲ですが、民主党内からは「世襲の打破は政治改革の本質なのか」と冷ややかな反応も聞こえてきます。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5185860.html

 羽田雄一郎国土交通相(45)=参院長野選挙区=は20日、衆院選長野3区からのくら替え立候補を断念する意向を固めた。複数の後援会関係者が明らかにした。羽田氏は、引退した民主党の孜元首相(77)の長男。元首相の後援会から後継候補に指名されたが、野田佳彦首相は「脱世襲政治」を進めるため、羽田氏を公認しない考えを表しており、同党長野県連幹事長の倉田竜彦県議は「(雄一郎氏が)脱世襲の象徴のようになっている。くら替えが難しいという判断だろう」と話した。
http://mainichi.jp/select/news/20121120k0000e010208000c.html

 民主党の鳩山由紀夫元首相(65)=衆院北海道9区=は20日、衆院選(12月4日公示、16日投開票)に立候補しない意向を固め、後援会幹部に伝えた。21日午後、野田佳彦首相に会って不出馬を伝え、地元で記者会見する。鳩山氏は20日夜、東京都内で記者団に「私は民主党に心から愛着を持っている。自民党を飛び出し、民主党を作って行動してきたことを大事にしたい」と語り、無所属や他党から立候補する考えのないことを示唆した。
http://mainichi.jp/select/news/20121121k0000m010057000c.html

 自民党の世襲問題を厳しく批判している民主党の細野豪志政調会長が以前、世襲議員の能力を高く評価していたことが分かった。次期衆院選を見据えて、民主党は、宿敵・自民党に世襲攻撃を仕掛けているが、これではむしろ、細野氏の二枚舌やご都合主義に批判が集まりかねない。
 「2世を否定する意識はほとんどなくなりました」
 細野氏は2006年9月17日、自らのブログに「がんばれ実現男」と名付けて、こう書き込んだ。世襲議員を認めた理由について、民主党の世襲議員2人の名前を挙げて、こう記している。
 「2世の政治家には、選挙での有利さに加え、能力面でアドバンテージがあります。子供の頃から、天下国家を意識し、困った人を助ける姿を目にするのは得がたい経験です」「彼らと接していると、大学生になって社会に関心を持つようになった自分と差を感じることがあります」
 元タレントの山本モナさんとの「不倫キス」が写真週刊誌に報じられる直前のことだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121120/plt1211201216009-n1.htm

「公共工事をばらまく政治」は自公連立時代も続いていた。それなのにマノレコーに気を遣い自民だけ名指しで詰(なじ)っているのには笑える。マノレコーには世襲議員もなにげにいるし。

梨園のごとく親子が師弟ともなり、家の芸を伝承するということがある。
政治家が受け継ぐのは地盤・看板・鞄の三バン。後援会も引き継ぐし、政治家必須の「腹芸」もちゃんと相伝する。自民は命より大切なはずの後援会名簿を信濃町に「提出」しちゃったそうだけどね(笑)

それにしても鳩山のヘタレぶりは何だ!?
政治家には向いてないな。こういう人は慈善事業でもやったらいいんだ。

日本では民主主義が成熟するどころか骨抜きにされ形骸化している。組織選挙などという言葉自体、制度の歪曲を物語っているではないか。
自分たちの宗教を広めるための闘いとして選挙をしている、政教一致の憲法違反教団もある。こういう連中が日本をますます悪くしているのが現状だ。
嘆かわスィ~ねぇ…

月面で真紅の宇宙服を着た人間の遺骸が発見された。この人物は何者なのか?
各国の組織に照会するも該当する行方不明者は居なかった。のみならずC14法による遺骸の年代測定では5万年前の結果が得られ、チャーリーと名付けられたこの人物の出自は全く謎であった。
(中略)
果たして、チャーリーは一体何者なのか、どこから来たのか、何故、ここに居たのか、そしてどこに行こうとしていたのか?
<星を継ぐもの – Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%82%92%E7%B6%99%E3%81%90%E3%82%82%E3%81%AE

「継ぐもの」といってもニュアンスはいろいろ。

後継 successor, heir, inheritor, scion, coheir
後継者 successor, heir, inheritor, coheir, scion
跡取り heir, inheritor, successor, heiress
後嗣 successor, heir, inheritor, coheir, scion
嗣子 heir, inheritor, scion, beneficiary, successor, coheir
後任 successor, inheritor, coheir, heir
跡目 successor, heir, family property, heritor, inheritor, scion

地位の継承は財産の継承でもある。inheritor なら相続人とするのが相応しいだろう。

サニー・ボーイ・ウィリアムソンII (Sonny Boy Williamson II, (1899年12月5日 – 1965年5月25日) は、米国ミシシッピ州出身のブルース・ハーモニカ奏者。本名は、アレック・ミラー。晩年の1950年代から60年代にかけて、チェス・レコード傘下のチェッカーから数多くの作品を生み、シカゴ・ブルースの歴史に大きな足跡を残した。通常、芸名の末尾にII(あるいはII世)が付けられるが、これは先に同じ芸名を名乗っていたジョン・リー・ウィリアムソンと区別するため。一方ジョン・リーはサニー・ボーイI(あるいはI世)と称される。両者に血縁関係があるわけではなく、I世の成功にあやかりたいII世が無断で芸名を拝借したものである。皮肉なことに結果的にII世はI世を凌ぐ成功を収めた。
<サニー・ボーイ・ウィリアムソンII – Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%BD%E3%83%B3II

似て非なる偽の二世が、似せてるうちに大化けしてモノホンになっちゃった?

Sonny Boy Williamson II – Bye Bye Bird(1963)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Hank Price III – How Will It End?(1962/08)

Hank Price III – House At The End Of The Block(1962)

カントリーの大御所ハンク・ウィリアムスの息子Randallはハンク・ウィリアムスJr.の名で有名ですね。もう今年(2012年)で63歳だそうです。

Hank Williams Jr. – I’m Gonna Get Drunk And Play Hank Williams
from the album “Old School, New Rules”(2012)

RCA移籍後はカントリー一筋のジョージ・ハミルトン四世ですが、ABCパラマウント時代はティーン向けの甘いポップスで人気がありました。
1960年生まれの息子がジョージ・ハミルトン五世(George Hamilton V)としてカントリー、ルーツ・ロック系のミュージシャンをしています。

George Hamilton IV & V – Break My Mind(1989)

George Hamilton IV – Abilene(1963)アビリーン
アビリーンはテキサス州の町の名。

produced by Chet Atkins
The #1 country hit was written about Abilene, Kansas (not Texas).

George Hamilton IV – I Know Where I’m Going(1958/06)
ジョージ・ハミルトン四世 – アイ・ノウ・ホエア・アイム・ゴーイン
orchestra & chorus conducted by Don Costa
2度目の引用。

Pop Chart Peaks: Billboard & Cash Box 43, Music Vendor 46
Adaptation of a 19th Century folk ballad.

George Hamilton IV – Now And For Always(1958/02)
ジョージ・ハミルトン四世 – いついつまでも
orchestra & chorus conducted by Don Costa
2度目の引用。

Pop Chart Peaks: Music Vendor 22, Cash Box 35, Billboard 37 (Sales & Top 100), 25 (radio airplay)
The follow-up single to IV’s top-10 hit “Why Don’t They Understand?”

George Hamilton IV – Why Don’t They Understand(1958)
ジョージ・ハミルトン四世 – どうして理解してくれないの
orchestra and chorus conducted by Don Costa

One year after his “A Rose And A Baby Ruth” debut, Hamilton enjoyed his second top-10 ‘pop’ single hit.

George Hamilton IV – High School Romance(1957)

George Hamilton IV – A Rose and a Baby Ruth(1956)ア・ローズ・アンド・ベイビー・ルース
コロニアル・レコードというマイナーレーベルから発売され、ABCパラマウントに買い取られたデビューヒット。

以下、「二世」「三世」関連の投稿。

 財務省は20日、全国の国家公務員宿舎の賃料を値上げする方針を固めた。2014年度から段階的に、現在の倍程度まで引き上げる。
 現在賃料収入は維持管理に必要な額を下回っており、差額は一般会計から出している。政府は全国21万8千戸ある宿舎の25.5%を減らす計画。宿舎を減らした16年度では、年間の賃料収入約280億円に対し、維持管理費は約550億円。値上げによって必要な費用はすべて賃料でまかなうようにする。
 具体的な引き上げ幅は、各宿舎ごとに決める。人事院の調べ(10年)では、70~80平方メートルの公務員宿舎の賃料は、全国平均で約3万2千円、東京23区内では平均5万8千円だ。
http://www.asahi.com/politics/update/1120/TKY201211200886.html

破格値の賃料を少々上げるという。次の値上げは100年後? そのころ日本はないかもよ。

野田佳彦首相は20日、カンボジア・プノンペンでオバマ米大統領と首脳会談を行った。沖縄県の尖閣諸島問題をめぐり、「日中は重要な2国間関係。現在は難しい状況にあるが、大局観をもって冷静に対応し、緊張緩和のための協議を続ける」と日本の立場を主張。オバマ大統領は理解を示した。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/335164

日本とアメリカが対等の立場で交渉することは出来ないんだよね。
アメリカは日本をプエルトリコに毛が生えた程度にしか考えてないし、日本の官僚も忠実な家来たることを身上としてきた。
つまり交渉はアメリカのいいように仕切られて、日本はその言いなりになるしかない。
TPPがいいとか悪いとかいう以前の問題なんだよ。

大阪市営地下鉄の淀屋橋駅で、自動券売機で払い戻される釣り銭の10円が100円になるというトラブルが起きた。駅員が10円硬貨を補充するはずのキャッシュボックスに100円硬貨を入れてしまったというミスがあったからだ。
このミスを気付くまで100人以上の乗客がこの券売機を使ったが、誰一人として「釣銭が多い」などと申し出る人はいなかったという発表に、ネットでは「さすが大阪人はガメツイ」などといった感想が出ている。
http://www.j-cast.com/2012/11/20154719.html

これはドロボーである。淀屋橋駅利用者にはドロボーが多いのだろう。
それ以上のことは、他の地域で同じ事をやって実験してみないと分からない。
不正直でさもしい人間が多い地域はどこか、ガチでやってみなはれ。

 朝日新聞のコラム「天声人語」に「差別的表現がある」「下品すぎる」などとして、インターネット上で批判の声が上がっている。
 日本維新の会の橋下徹代表代行について「じじごろし」「何が目的か分からない年の差婚をした、したたかな女のよう」などと書いているのだ。
http://www.j-cast.com/2012/11/20154652.html

どこぞの金満カルト機関紙の毎度恒例悪態座談会記事に較べればマシでしょう(笑)
週刊朝日だけでなく朝日新聞も橋下が大嫌いなんだね。

 

追加記事

Baby Ruth に関する歌。
(2014年4月21日)

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