「近所にも、家屋の上に物干があります。人目につかないようにすべき筈の洗濯物が、家根の上に翩翻とひるがえっています。屋上の運動場は、児童の物干です。公然と恥ずるところのない物干です。悲しい哉、今日は日の光がさしません。」(豊島与志雄)(2)

 

フィリピンの電力供給網は中国政府の支配下にあり、紛争の際には遮断される可能性があるという議員向けの内部報告書の存在が明らかになった。
中国の送電会社の国家電網は、フィリピンの送電企業NGCPの株式の40%を保有している。民間の合弁企業のNGCPは2009年からフィリピンで送電事業を行っている。中国がフィリピンの電力システムに介入する可能性については10年前の合意時から懸念が出ていた。
議員からは今月、取り決めについて再検討を求める声があがった。内部報告書によれば、システムの主要素にアクセスできるのは中国人技術者のみで、理論上は中国政府の指示によって遠隔で動作を停止させることも可能だという。

<CNN.co.jp – フィリピンの電力網、中国が「いつでも遮断可能」 内部報告書が警告 より一部引用>
https://www.cnn.co.jp/world/35145970.html

利害の反する他国に死命を制せられるたぁ、とんだマヌケだ。

中国のテクノロジー企業 Tencent が開発した無料のインスタントメッセンジャーアプリ「WeChat(微信)」では中国政府による検閲が行われていて、2019年香港民主化デモに関するものなど、政府に対する批判を含むコメントを投稿したユーザーはアカウントを停止されます。そんな中国政府による検閲の範囲が、中国に住む中国人のみならず、中国国外に住む中国系移民にも及んでいると報じられています。
権力監視機関である Citizen Lab の調査によると、WeChat では中国ユーザーに対して厳しい検閲が行われている一方で、中国人以外については規制が緩和されているとのこと。しかし、中国で使ったことのある電話番号でアカウント登録を行った中国系アメリカ人は WeChat のシステムから中国人と判断され、検閲の対象となってしまいます。
中国政府は法律に基づいてユーザーデータにアクセスし、ソーシャルメディアに公開されたコンテンツを自由に検閲することができるため、WeChat に書き込んだ内容が検閲にひっかかるとすぐにアカウントが停止されてしまいます。フリーダム・ハウスの上級調査アナリストであるサラ・クック氏によれば政治的な話題だけではなく、宗教や経済に関する話題、公衆衛生に関する情報なども政府の検閲に引っかかってしまうとのこと。

<中国政府によるソーシャルメディア検閲の手は世界中に広がりつつある – GIGAZINE より一部引用>
https://gigazine.net/news/20191126-china-censorship-on-wechat/

宜な宜な、そゆこと。

中国広東省の広州市中級人民法院(地裁)が先月、国家安全危害罪に問われた大手商社、伊藤忠商事の40代の男性社員に懲役3年の実刑判決を言い渡していたことが26日分かった。15万元(約230万円)の個人財産没収も命じた。日本政府関係者が明らかにした。
 中国当局は2015年以降、スパイ行為に関与したなどとして日本人の男女14人を拘束。このうち起訴された9人は全員、懲役15~3年の実刑判決を言い渡されたことになる。
 男性社員は昨年2月、広州市の国家安全当局に拘束され、同6月に起訴された。判決は先月15日に言い渡されたが、起訴事実や具体的な判決内容は明らかにされていない。男性は上訴せず判決が確定したという。

<中国、伊藤忠社員に懲役3年 起訴の邦人9人全員に実刑(産経新聞)- Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-00000556-san-cn

まぁ商社なんてのは戦前も戦後も尖兵みたいな役割を担ってたからねぇ。
大航海時代の宣教師みたいなもんだ。

とはいえ、民間人に情報収集活動させちゃ可哀相だよ。

 自民党の二階俊博幹事長は26日の記者会見で、来春に予定される中国の習近平国家主席の国賓としての来日について「国賓待遇でそういう立場の人をお招きするのは当たり前だ」と述べた。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺への領海侵入や邦人拘束の問題が解決していないため、党内から習氏を国賓として迎えることに反発の声が出ている。

<二階氏「国賓待遇は当たり前」 中国国家主席来日 – 産経ニュース より一部引用>
https://www.sankei.com/politics/news/191126/plt1911260016-n1.html

赤色ファッショの首魁。
何の用事で来るんだか。

中国が2019年11月23日9時55分(日本時間)に、四川省の西昌衛星発射センターから長征3号Bロケットを打ち上げました。ロケットの打ち上げは成功しましたが、切り離したブースターが中国の居住地帯に落下して民家を破壊し、有毒な燃料や煙が一帯を覆ったと報じられています。
以下のムービーを再生すると、長征3号Bロケットのブースターが落下した地点の様子を見ることができます。このツイートを投稿したのは、中国の宇宙計画について報道しているジャーナリストのアンドリュー・ジョーンズ氏で、同氏はこの映像を中国のSNS・Weiboの投稿から入手しました。

<中国の長征3号Bロケットのブースターが民家を直撃し猛毒の燃料が飛散したと報じられる – GIGAZINE より一部引用>
https://gigazine.net/news/20191126-chinese-rocket-toxic-rocket-parts/

●中国ロケットに限らず、そもそもロケットブースターはかなり危ないもんらしい。

How Not to Land an Orbital Rocket Booster
14,579,347 回視聴
SpaceX
2017/09/14 に公開

以下、「ロケット」「Rocket」「ロケット・マン」「Rocket Man」を含む投稿。

以下、「ミサイル」「ICBM」を含む投稿。

以下、尖閣問題を除く「China」「中国」関連の投稿。

WMO=世界気象機関は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスの世界の平均濃度が去年、いずれも観測史上、最も高い数値を更新したと発表し、このままでは次世代がより深刻な気候変動の影響を受けることになると警鐘を鳴らしました。
(中略)
それによりますと、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの1つ、二酸化炭素の平均濃度は去年、407・8ppmとなり、統計を取り始めてから最も高い数値になったということです。

さらに、メタンは1869ppb、一酸化二窒素は331・1ppbと、いずれも最も高い数値を更新しました。
WMOのターラス事務局長は「このまま平均濃度が上昇し続ければ、次世代は気温のさらなる上昇や水不足、それに海面上昇など、より深刻な気候変動の影響を受けることになる」と警鐘を鳴らしました。

<温室効果ガス 世界の平均濃度が観測史上最高に WMOが警鐘 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191126/k10012191121000.html

例によって温暖化否定派から集中攻撃を受けそうなニュース。
否定派はとりあえずWMOと同じ方法で調査して数値を検証しないわけにはいかんだろ。

 

追加記事

2019/12/05
「地球温暖化」なる言葉が登場したのは1970年代のこと。気候学者がコンピューターを活用して、二酸化炭素レベルの上昇が地球の気温を上昇させると予測したことがきっかけとなりました。地球温暖化が世間の注目を浴び出したとき、懐疑論者によって「そのモデルによる予測は正確なのか?」という疑問が投げかけられました。今回の論文を報じているサイエンスでさえも、1989年には「二酸化炭素の温室効果によって地球の気温が上昇しつつあると気候学者は感づいているようだが、まだ証明には至っていない」と発表し、地球温暖化に対して懐疑的な立場を取っていました。
(中略)
カリフォルニア大学バークレー校の大学院生 Zeke Hausfather さんが率いる研究チームが発表した論文は、「過去の地球温暖化に関するモデルがどれほど正確だったのか」を検証したもの。研究チームは1970年から2001年までに発表された14件のシミュレーションモデルを改めてコンピューターに入力し、その精度を検証しました。検証の対象となった研究のモデルの中にはコードが古すぎたため、出版された論文のグラフを特殊なソフトで読み取る作業が必要だったものもあったとのこと。
検証の結果、「ほとんどの論文は今日の地球温暖化を正確に予測しており、14本中10本の予測結果が、実際の観測結果と比較しても統計学的に大きな差はなかった」と研究チームは結論付けています。

<50年前の理論モデルですら現在の温暖化を正確に予測していた – GIGAZINE より一部引用>
https://gigazine.net/news/20191205-old-models-predicted-global-warming/

(2019年12月5日)

追加記事

これも鏡かと思った。
(2019年12月7日)