2024/01/01 石川県能登地方でM7・6 石川県志賀町で震度7
(令和6年能登半島地震)【17】

 

【1月10日】

発生時刻 震源地 マグニチュード 最大震度
10日20時00分ごろ 石川県能登地方 4・1
10日4時02分ごろ 能登半島沖 2・6

 

2024/01/10 05:39
今回の大地震を受けて、岸田総理大臣は、被災地の復旧・復興に向けて切れ目なく支援を続けていく方針で、9日、政府の対策本部でも「被災者に寄り添い、日々変化するニーズに先手先手で対応する」と述べました。
政府関係者によりますと岸田総理大臣は、適切な支援を着実に進めていく上で被災地の実情を直接把握したいとして、早ければ今週13日にも現地を視察する方向で検討しているということです。
ただ、天候や自治体の受け入れ態勢など状況しだいでは、翌14日以降にずらすことも想定していて、慎重に見極めた上で最終判断を行う方針です。
視察では、自衛隊機で現地に赴き避難所や支援物資の集積所を訪れるほか、石川県の馳知事をはじめ自治体関係者と意見を交わす案などが協議されていて、政府は日程とあわせて詰めの調整を続けています。

<岸田首相 能登半島地震の被災地 早ければ13日にも視察で調整 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240110/k10014315651000.html

2024/01/10 15:05
民間の測量会社「パスコ」は、フランスの人工衛星が2日、輪島市の中心部や珠洲市など、能登半島の8つの地域を撮影した画像を地震前の画像と比較し、住宅やビル、倉庫なども含む建物被害の状況を詳しく分析しました。
その結果、輪島市中心部や珠洲市の沿岸部などを中心に、倒壊していたり建物の一部が道路上にはみ出たりするなどの被害が出ている可能性のある建物は少なくとも4865に上ることが分かりました。
詳しい内訳は
▽市役所周辺など輪島市中心部で1227
▽輪島市門前町で714
▽珠洲市と能登町で1136
▽穴水町で265
▽七尾市や志賀町、中能登町で1523となっています。
このうち「全壊」と判別された建物は1765に上っています。
全壊の建物が最も多かった輪島市の中心部では、大規模な火災があった「朝市通り」周辺のほか、広い範囲で建物の倒壊が起きていることが分かりました。
また珠洲市では、宝立町の海岸沿いで多くの建物の流出が確認できますが、浸水エリアの外でも多くの建物が倒壊していて、宝立町金峰寺では複数の住宅が崩れていました。
石川県は全容を把握できていないしたうえで、午前9時点での住宅被害は少なくとも1798棟としていて、調査結果はそれを大きく上回っている可能性を示しています。
ただ、分析範囲は能登半島の一部にとどまるほか、衛星画像上で被害がないように見えても実際には被害が出ている可能性もあり、被害を受けた建物はさらに多いとみられます。

<地震の建物被害 輪島や珠洲中心に5000近くか 衛星画像で分析 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240110/k10014316161000.html