2024/01/01 石川県能登地方でM7・6 石川県志賀町で震度7
(令和6年能登半島地震)【35】

【2月3日】

この日、震度3以上の揺れなし。

 

2024/02/03 00:30
能登半島地震による液状化とみられる現象で住宅や道路の被害が相次いでいる富山県氷見市の林市長が2日に県庁を訪れ、住宅や農業施設の復旧などへの財政面の支援を求める要望書を知事に手渡しました。
氷見市では住宅の被害が、▽全壊が94戸、▽半壊が149戸で、全半壊した住宅数が県内の自治体で最も多かったほか、農業施設が損傷するなどの被害が出ています。
2日は、林正之市長が県庁を訪れ、復旧への支援を求める要望書を新田八朗知事に手渡しました。
要望書では、液状化による住宅被害の復旧のための技術的支援や、今後の対策工事への財政的支援のほか、農業用水を引くためのかんがい施設の復旧などへの支援を求めています。

<富山 氷見市長 住宅復旧など財政支援の要望書を知事に手渡す | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240203/k10014345781000.html

 

【2月4日】

発生時刻 震源地 マグニチュード 最大震度
4日1時16分ごろ 石川県能登地方 4・2

 

 

【2月5日】

この日、震度3以上の揺れなし。

 

2024/02/05 12:12
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の輪島市、珠洲市、能登町、穴水町での郵便サービスについて、日本郵便は各家庭や事業所への手紙などの郵便や荷物の配達の再開が、来月以降になるという見通しをまとめました。

<“郵便や荷物の配達再開は3月以降” 輪島 珠洲 能登町 穴水町 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240205/k10014347701000.html

2024/02/05 16:51
今回の地震を受けて「土木学会」は、東北大学の今村文彦教授など専門家からなる調査団を派遣し、5日と6日の2日間の日程で被害の状況を調査しています。
5日は、津波で広い範囲が浸水した珠洲市宝立町鵜飼を訪れ、沿岸で漁網などの漂流物が散乱したり、住宅が倒壊したりしている様子を確認しました。
また、近くの鵜飼漁港では、地面から浮き上がったマンホールのほか、港に打ち上げられた漁船などを確認していました。
(中略)
調査団は、6日は大規模な火災が起きた輪島市河井町を調査することにしています。

<“地震 津波 液状化重なり被害拡大か” 珠洲市沿岸 専門家調査 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240205/k10014348021000.html

2024/02/05 21:18
石川県輪島市にある特別支援学校では、5日、対面での授業が再開し、1か月遅れの始業式が行われました。
輪島市にある県立七尾特別支援学校輪島分校は地震で校舎の一部が被害を受け、オンラインでの授業を余儀なくされていましたが、5日から対面での授業が再開し5日朝、子どもたちが保護者と一緒に登校しました。
今も道路状況が悪いためスクールバスの運行ができず、市外で避難生活を続けている児童や生徒もいるため、小学部から高等部までの21人のうち5日登校できたのは6人にとどまりました。
それでも久しぶりに同級生や先生と会えた子どもたちは大きく手を振って喜んでいました。
その後、1か所の教室に集まって、1か月遅れとなる3学期の始業式が行われ、声を合わせて校歌を歌いました。

<石川 輪島 特別支援学校で対面授業再開 1か月遅れの始業式 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240205/k10014348211000.html

 

【2月6日】

発生時刻 震源地 マグニチュード 最大震度
6日11時56分ごろ 石川県能登地方 4・0

 

【2月7日】

発生時刻 震源地 マグニチュード 最大震度
7日6時08分ごろ 佐渡付近 5・1

 

2024/02/07 17:01
志賀原発周辺には、放射線量を測定するモニタリングポストが116か所設置されていますが、1月1日に発生した能登半島地震のあと、最大18か所で一時データが得られなくなりました。
これについて、7日の原子力規制委員会の会合では、事務局の原子力規制庁が、石川県などと詳しく調べた結果、モニタリングポスト自体には被害はほとんど見られなかったと報告しました。
一方、通信状況が回復するとともに徐々にデータが得られるようになったことから、回線の断線などで通信障害が生じてデータを送信できなかったことが原因とみられるとしています。
モニタリングポストは有線通信と携帯電話を併用するなど通信手段を多重化していますが、今回はいずれも使えなくなったとみられ、規制庁は今後、複数の通信事業者を利用できるようにするなど多重化を強化するほか、放射線量を測定できるドローンを導入するなどモニタリング手段の多様化を進める方針です。
モニタリングポストは、原発事故が起きた際に住民避難などを判断するための重要な設備で、2018年の北海道胆振東部地震でも泊原発の周辺でデータの欠測が相次いだことから、各自治体が通信の多重化などの対策を取っていました。

<志賀原発 モニタリングポスト欠測 “通信障害が原因か”対策へ | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240207/k10014350531000.html

 

【2月8日】

この日、震度3以上の揺れなし。

 

2024/02/08 19:58
海上保安庁は先月8日から19日にかけて、測量船を使い能登半島地震の震源域で海底の地形を調査しました。
船底から海底に発射した音波の反射から地形のデータを作成し、地震前の2003年のデータと比較しました。
その結果、能登半島の北西およそ1キロほどの沖合にかけて海底がおよそ3メートル隆起していることが確認されました。

<能登半島の北西の沖合 大地震後に海底が3m隆起 海上保安庁調査 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240208/k10014352611000.html

 

【2月9日】

この日、震度3以上の揺れなし。

 

2024/02/09 06:04
石川県が8日に公表した、去年10月1日時点の石川県の推計人口は110万9574人で、その時点までの1年間で8253人減りました。
年齢別では65歳以上の割合が30・7%と、これまでで最も高くなり、特に珠洲市で53・2%、輪島市で49%など、今回の地震で大きな被害を受けた「奥能登地域」では65歳以上の割合が50%前後となっています。

<「奥能登地域」65歳以上の割合が50%前後に 去年10月時点 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014352901000.html

2024/02/09 10:54
石川県の調査によりますと、奥能登地域にある輪島市の市立輪島病院、珠洲市の珠洲市総合病院、穴水町の公立穴水総合病院、能登町の公立宇出津総合病院の4つの病院で運用が可能な病床数は今月4日時点で110床と、地震前の538床のおよそ2割にとどまっています。
病院ごとにみますと、運用が可能なのは市立輪島病院では175床のうち25床、珠洲市総合病院では163床のうち20床、公立穴水総合病院では100床のうち40床、公立宇出津総合病院では100床のうち25床となっています。
運用可能な病床数がおよそ2割にとどまっている理由について石川県は、施設や設備が被害を受けたことや、病院のある地域で断水が続いていること、スタッフの不足などが考えられるとしています。

<奥能登地域 主要4病院の病床数 地震前の2割にとどまる | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014352971000.html

2024/02/09 14:18
特別交付税は12月と3月の年2回、自然災害で被害を受けた自治体などに国から交付されるものです。
総務省は今回の能登半島地震を受けて、石川県と石川県内の7つの市と町に3月の交付分の一部、総額で49億9100万円を、今月15日に繰り上げて交付することを決めました。
内訳は
▽石川県が15億1700万円
▽七尾市が4億6100万円
▽輪島市が10億1400万円
▽珠洲市が11億2000万円
▽志賀町が3億2000万円
▽中能登町が1億1000万円
▽穴水町が1億1600万円
▽能登町が3億3300万円となっています。
松本総務大臣は閣議のあとの記者会見で、「震災によって生じた財政需要を丁寧に的確に把握し、被災自治体の財政運営を支援できるよう適切に対応したい」と述べました。
能登半島地震をめぐっては、先月にも特別交付税211億円余りが繰り上げて交付されています。

<能登半島地震で特別交付税49億円余 石川県などに繰り上げ交付 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014353501000.html

2024/02/09 15:09
珠洲市内では、5か所にあわせて456戸の仮設住宅が着工されていて、このうち正院小学校のグラウンドで市内で初めてとなる40戸の仮設住宅が完成しました。
仮設住宅への入居は9日から始まり、午前8時すぎには入居者が家族とともに避難先から布団や生活用品などの荷物を次々と運び入れていました。
このうち仮設住宅が完成した場所と同じ正院地区の自宅が全壊したという竹本栄一さん(85)は、これまで近くの避難所で生活してきました。
9日は避難所から着替えや持病の薬などを持ってきたということで、ほかに必要な生活用品は今後、購入する予定だということです。
(中略)
珠洲市では全壊や半壊、一部損壊をあわせて8280棟の住宅で被害が確認されていて、市内ではおよそ2500戸の仮設住宅の建設が予定されています。

<石川 珠洲 仮設住宅への入居始まる | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240209/k10014353351000.html

 

【2月10日】

この日、震度3以上の揺れなし。

 

2024/02/10 15:35
石川県珠洲市では、能登半島地震で海底が隆起し港から漁船が出航できないため、漁業者がいかに漁を続けていくのか苦悩を強いられています。
珠洲市の長橋漁港では、地震によって海底が隆起したため、10隻余りある船が出港できない状態となっています。

<<海底隆起で出航できず 苦悩強いられる漁業者 石川 珠洲 | NHKニュース より一部引用> より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240210/k10014354491000.html