竹脇無我死去

 テレビドラマ「だいこんの花」などに出演し、クールな二枚目として活躍した俳優の竹脇無我(たけわき・むが)さんが、死去した。
 67歳だった。告別式は未定。竹脇さんは、21日未明に東京都大田区内の自宅で倒れ、救急車で都内の病院に搬送されていた。
 1960年、高校在学中に16歳で映画「しかも彼等は行く」でデビュー。映画「アンコ椿は恋の花」「人生劇場」「花と龍」など、メロドラマからアクション作品まで数多くの作品に出演。テレビでもドラマ「姿三四郎」「大岡越前」「元禄太平記」「岸辺のアルバム」などに出演した。
 著書に、うつ病体験を記した「凄絶な生還」がある。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110822-OYT1T00667.htm

 竹脇さんと30年来の親交があった俳優・加藤剛は22日、コメントを寄せ、突然の死を悼んだ。
 人気時代劇「大岡越前」の共演で知り合ったといい「私が町奉行、無我ちゃんが小石川養生所の医師榊原伊織役。ほんとうの親友より親しい親友役同士でした」と振り返った。最後に会ったのは今年5月22日で、主演舞台「月光の海 ギタラ」(新宿紀伊國屋ホール)に竹脇さんがまんじゅうを持って訪ねてきたという。「あの日が無我ちゃんとの別れになってしまうとは、まさか思ってもいませんでした」と嘆いた。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/08/22/0004395601.shtml

デビュー当初はどうしても芸能人二世との印象がつきまとい、松竹では主演女優を引き立てる相手役という、一歩引いた役どころに甘んじておりましたが、テレビの「ヤング720」の司会、連続ドラマ「姿三四郎」「大岡越前」「だいこんの花」「坊ちゃん」等でお茶の間の人気が爆発。全盛期を築きました。

独特のしゃべりで盛名を馳せた父親のアナウンサー竹脇昌作のことがあり、うつ病の時は私も陰ながら心配しておりましたが、その後、復帰してテレビにも出ておられましたね。

松竹・木下恵介プロダクション・TBS『おやじ太鼓』1968/01/16~10/08(39回)、1969/04/22~10/14(26回)
主題歌:あおい輝彦「おやじ太鼓」
作詩・作曲:木下忠司

ヤング720 テーマ曲

高山ナツキ – ふるさとよお前は(1967/09)
TBS『ヤング720』の歌
作詞:上野冷児、作曲:倉知 輝、編曲:近藤 進

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