日別アーカイブ: 2011/08/03 水曜日

怪力乱神を語らず

東日本大震災の津波で被災した中学校を丸ごと受け入れる――。「被災した子供たちの心を癒したい」と(※台湾)嘉義県議会の余政達議長のたっての希望で主催されたホームステイ計画に岩手県の中学校生徒36人がやってきた。
(中略)
嘉義県は「添福日本、台湾有愛(日本に福来たれ!台湾には愛がある)」と名付けた同計画で、先月27日から9泊10日の日程で、岩手県岩泉町立小本(おもと)中学校の生徒や教師など計43人を招待した。交通費から食費まで費用一切を同県議会や財団法人の大河文化基金会、福添福社会福利基金会などが負担した。
(中略)
翌28日朝、生徒らが県庁を表敬訪問した際には、張県長が神様のご加護があるように、とお守りを生徒一人ひとりに手渡した。
http://news.nna.jp/free/news/20110803twd002A.html

尖閣列島を巡って深刻な対立のある日台(日中)ですが、かつて併合(植民地化)したにもかかわらず対日感情の良い台湾――。東日本大震災では大いなる励ましと多額の義捐金を頂戴しました。
こうした人々との関係はこれからも大切にし、発展させていかなければなりません。
私は台湾の人々が大陸部で指導的立場となって、新たな中国(大中華民国)を作っていってくれたらなぁあ、と念願しております。少なくとも台湾的中国であるならばアジアのリーダーとなる資格があると思います。

記事では台湾の県長が日本の子供たちにお守りを贈呈したとのこと。
台湾の人々はひじょうに信心深いことで知られていますね。多くはいわゆる俗信で、現世利益(げんせりやく)を期待するもののようです。

2011/08/02
西洋の多くの国では、馬の蹄鉄は魔よけになると信じられ、幸運のお守りとみなされています。
http://labaq.com/archives/51688429.html

そして、選手全員にお守りを作っていたマネジャー、炎天下、声をからして声援を送る応援団……。 球場を見渡すと、丁寧にグラウンドの整備をする役員がおり、ネット裏では記録員が正確な記録を迅速にまとめ、提供していた。
http://www.agara.co.jp/modules/colum/article.php%3Fstoryid%3D215113

エースJTB、キャラクター「リトルステラ」活用した夏休み家族向け商品発売
(中略)
さらに、プランの申込者には特典としてリトルステラ特製「星空マップ」や「旅のお守り」などのオリジナルグッズをチェックイン時にプレゼントする。
http://www.travelvision.jp/news/detail.php%3Fid%3D49819

「お守り」「護符」は呪物の範疇で、呪文(唱えごと)とともに呪術の中では最も世俗化したものといえるでしょう。
確かに目に見えない力というのは存在します。放射能、紫外線、赤外線、電波、電磁波、磁力、引力、、、「目にはさやかに見え」ない風だって発電できちゃうほどパワーがありますし、音だって音圧が高ければ破壊力を発揮します。ただ、これらの場合は人間の感覚で容易にキャッチできないだけで、科学的には存在・作用が立証されるわけですから、その点、呪物とは話が違います。逆に呪術的な「秘薬」「万能薬(パナシア)」などには明確なる害毒の作用が科学的に確認できるかもしれません。
風水もどちらかというと呪術的側面が強いですね。方位というのは日照とのからみで語られないなら、あまり意味はない と私は思います。しかし土地、とりわけ立地については不動産的価値観と一脈通ずる部分がありそうです。また最近流行のパワースポットでも、「爽快さが感じられる場所」を強いてパワースポットと称するくらいなら罪はないでしょうし、何らかの理由で地表の磁気に乱れがあるという分杭峠(ぶんぐいとうげ)をパワースポットと呼んで面白がるくらいの洒落っ気はあってもいい。
ただやはり不自然な形で現世利益を追求するのは卑しい根性だと私は思ってますよ。たとえ運命というものがあったとしても、私はそういうものとも常に正々堂々と、五分と五分で張り合いたい。怪力乱神(かいりょくらんしん)を語らず、ファンタジーはファンタジーとして楽しむ というのが私の生き方です。

Ray Stanley – Love Charms(1957)
Lead Guitar: Eddie Cochran

The Four Cheers – Fatal Charms Of Love(1958/10)

Diane Maxwell – Love Charms(1958)

Susan Dwight & The Minks – Lotsa Luck(1961)
lotsa = lots ofの縮約形

Don Crawford – Four Leaf Clover(1961)

Rockin’ Ryan & The Real Goners – Love Charms

Elvis Presley – Good Luck Charm(1962/03/17)
with The Jordanaires

produced by Steve Sholes
“Good Luck Charm” was his #1 charting follow-up release to “Can’t Help Falling In Love” and is one of five Elvis songs included in this 1962 collection.

The Marvelettes – Good Luck Charm(1962)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Jo – Don’t Want To Be Another Good Luck Charm

Cliff Richard – Good Luck Charm(1974)

 東日本大震災規模とされる平安時代の貞観(じょうがん)地震(869年)や関東直下型地震、東海・東南海・南海地震の3連動とみられる仁和(にんな)地震など9世紀に起きた地震が、阪神大震災(平成7年)以降の地震の状況と酷似していることが、産業技術総合研究所の寒川(さんがわ)旭(あきら)・招聘(しょうへい)研究員(地震考古学)の分析でわかった。近い将来に首都圏直下型や3連動型地震が起きる可能性が高いとの見解を示し、「千年に一度の巨大地震の世紀になるかもしれない」と警鐘を鳴らす。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110803-00000506-san-soci

せめて「もうすぐ起きそうだ」くらいの前兆が分かればいいんですけどね。
ずっと身構えてるわけにもいきませんし、やっぱり夜はぐっすり眠りたい。
できれば私のいる東京以外のところが先に来て、その翌日に東京直下型が来れば、分かりやすいし、時間の無駄も省ける・・・なんて身勝手な考えがついつい脳裏を掠めます。

それにしても千年に一度の時期に生まれ合わせるとは、幸か不幸か。

 タレントとすれば不用意な発言は今後のために慎んだ方が得策で、こうもフジ批判が続くのは異常だ。実際にフジは今も午後に「製パン王キム・タック」と「恋愛マニュアル」の2本の韓ドラを放送し、音楽番組ではしょっちゅうKARAなどを登場させている。
 そこで調べてみるとフジと韓流の関係は組織的にも強固なのだ。というのも、フジは傘下にコンテンツ会社を持っており、ここでK―POPの権利をガッチリと押さえ、最新のドラマなどを買い付けている。この流れで、フジは10億円を出資して今春には東京・恵比寿に「Kシアター」をオープンさせた。
「ドラマの買い付けは札びら作戦です。これまでドラマはCSやBSで買い付けることが多く、安価に購入できたのですが、フジなどの地上波が乗り出したことで値段が上がってしまった。また、新作は主演と脚本がわかった段階で地上波が手を打つのでCS、BSはそのおこぼれしか残らなくなっているのが実情です。余談ですが、音楽、ドラマのPRも韓流でフジは韓国側にベッタリです」(マスコミ関係者)
 それにしてもなぜここまでフジが韓流に肩入れするのか。こういうのは放送ジャーナリストだ。
「フジの日枝久会長が昨年2月に日本と韓国のコンテンツ産業発展に寄与したとして、高麗大学から名誉経営学博士号を授与されました。それが肩入れのひとつのキッカケです。トップが韓流に関わりが深くなければ、ここまで入れ込むことはないと思います」
http://news.livedoor.com/article/detail/5757584/

学識で顕著な成果を挙げてきた経歴のない人が大学から名誉学位を受ける場合、普通はその大学に膨大な量の図書を寄付したとか、資金を贈与したとか、特別な便宜を図った、貢献した、といったことの見返りです。あるいは貧乏国の貧乏大学であれば名誉学位を出すから寄付しろというパターンも当然あるでしょう。また国家戦略として国が大学に働きかけて外国人に贈呈させる政学一体の国も珍しくありません。
しかもこうした名誉学位や自治体などが贈呈する「名誉市民称号」のたぐいはその人が生きている間だけの話で、死んだら称号自体はその瞬間に雲散霧消します。つまり死者を語るとき「○○○○名誉博士」といった言い方はしないのが世の中の常識です。
ですから潔癖で清廉な人は、くれると言われても断る人が多い。そもそも学問的にはまったく意味がありませんから自慢にすらならないし、そんなものをひけらかすのは教養のない成り上がりか、スノッブな田舎紳士くらいと相場が決まってますから。

あ、ところで話は違いますが、むかしフジテレビ報道局次長や国際局専任局次長を歴任してきた幹部社員がいきなり辞表を出して、信濃町から立候補したことがありましたっけね。農林水産大臣政務官まで勤めたそうですよ。マスコミや官庁の中枢にはそういう人が沢山入り込んでいるって聞いたことがあります。

またまた話は違いますが、思想・信条・信仰で個人を差別してはいけないって云いますよね。
まったくその通りだとは思いますが、逆に世間に秘密にしなければならない思想・信条・信仰って何ですかね。信ずるところがあるなら堂々と所信表明すればいい。特に公務員など公職に就いてる人ほどそれが必要なんじゃないですか。

追加記事

民視(民間全民電視、FTV)のウェブニュースは、「日本の2つの出版社が発行した中学校の教科書は、“台湾は中国の領土”と記載した。それらがなんと文部化学省の審査を通り、2012年度から実際に教材として使われる予定」と報道。「日本李登輝友の会がこの大きなミスを指摘し、日本人に抗議活動を促している」と現状を伝えた。
また「産経新聞論説委員の石川水穂氏が“台湾は中国返還された事実はない”と主張しており、ほかにも“中国は台湾に友好的ではない”などといった、日本の大衆の声もあがっている」と紹介。「日本李登輝友の会はインターネット上で120万人もの署名を集め、日本政府に教科書の訂正を要請。台湾は中国でないという事実は、抹消されるべきではない」と民視は訴えている。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0804&f=national_0804_193.shtml

台湾が中国の領土なのではない。中華民国の領土を中国共産党が一時的に占領しているだけなのである。
中国人の真のエリート台湾人は一日も早く、中国の各分野で指導的立場に立つべきである。
中国が今後よりよい姿で発展していくにはそれしかない。
(2001年8月4日)