風前の灯、風口の蠟燭

 11日午前1時20分頃、愛知県岡崎市八幡町、磯部亮次さん(47)経営の「磯部ろうそく店」から出火、木造2階店舗兼住宅、約300平方メートルを全焼した。同店は江戸時代創業の老舗。
 岡崎署の発表によると、出火場所は1階の作業場で、磯部さんは午後6時頃までろうそくを作る作業をしていたという。火事に気がついた付近住民が、119番した。
 同市商工労政課によると、同店は創業約300年。和ろうそくを手作りすることで知られ、雑誌やテレビなど、これまでに多くのメディアで取り上げられている。磯部さんが9代目で、愛知県の伝統工芸品として「愛知ブランド」にも認定されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110111-00000619-yom-soci

広末涼子似のお笑いタレントおかもとまり(21)がきょう11日、写真集「もっとグレーゾーン ~Honey Moon~」(学研パブリッシング)を発売する。昨年は男性誌で「彼女にしたい芸人」1位に選ばれるなど人気に。写真集では結婚した広末を意識し、セクシーなウエディング姿や、夫キャンドル・ジュン氏にちなんでキャンドルに囲まれたショットも。
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201101110047.html

 

蠟燭の歌。

Victor Young and The Brunswick Orchestra – In The Candle Light(1931)
vocal: Dick Robertson

recorded in NYC April 22, 1931
On the flip side is “The Hour Of Parting”

Lulu Belle and Scotty – Remember Me(When The Candlelights Are Gleaming)(1940)

Vaughn Monroe and his Orchestra – Candlelight And Wine(1943 transcription track)
vocal: Vaughn Monroe
2度目の引用。

recorded December 7, 1943
The ongoing strike by Petrillo’s musicians union prohibited the Monroe band from recording this lovely 1943 movie tune commercially, but fortunately we do have his for-broadcast-only version produced by the Lang-Worth transcription company. “Candlelight And Wine” was introduced on-screen by Harry Babbitt and Georgia Carroll in the Kay Kyser film “Around The World.”

Perry Como – One Little Candle(1952/04)
orchestra & chorus conducted by Mitchell Ayres

Billboard Chart Peak: 18 (juke box)
Some of you might recall that this song was used as the opening theme for “The Christophers” inspirational radio program series.

The Cues – Burn That Candle(1955/10)

recorded August 11, 1955
Billboard Pop Chart Peak: 86
Some weeks after the Cues session, Bill Haley & his Comets recorded their top-10 version

Charline Arthur – Burn That Candle(1955/11)

Bill Haley And His Comets – Burn That Candle(1955/11)

Bill Haley wrapped up his hugely successful 1955 year with this #9 juke box hit. Other Haley singles in this collection include “Rock Around The Clock” “Mambo Rock” “Dim, Dim The Lights” “Birth Of The Boogie” “Rock-A-Beatin’ Boogie” and “Razzle Dazzle.”

The Accdians – Candlelight Kisses(1963 ?)
ザ・アカディアンズ – キャンドルライト・キッセズ

ベニ・シスターズ – キャンドル・ライト・キス(1963)

山本トシ子 – キャンドルライト・キッス(1964)

木原エイ子 – キャンドルライト・キッス(1964)

The Atlantics – By The Glow Of A Candle(1966/11)

This is a B-side single to “I Put A Spell On You” and is written by F. Penglis.
The 45 was released in 1966 by Sunshine Records and the catalog is QK-1557.
This group is from Australia.

Hardin-York – Candlelight(Germany:1969, UK:1969/05/30)

The Moody Blues – Candle Of Life(UK:1970/04/24, US:1970/04, 45 version)キャンドル・オブ・ライフ

舟木一夫 – 三本のローソク(1971)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

◆    ◆    ◆

The Pixies Three – 16 Candles
from the album “Party With The Pixies Three”(1964)

Maria und Franco Duval – 16 Jahre(Sixteen Candles)(Germany:1959/03)
シングル “Schön (es war ja so wunderschön)” のB面。

Danny Lanham – 16 Candles(1958)
シングル The Children’s Chorus “Children’s Marching Song” のB面。

The Crests – 16 Candles(1958/11)16本のローソク

LP『THE CRESTS SING ALL BIGGIES』米Cord Records LPC-901 1960年
持ち歌『16 Candles』(1958)『Six Nights A Week』(1959)『The Angels Listened In』(1959)のほか、往年の他人のヒットを歌っている名曲集。
かつて大枚はたいて買ったこのオリジナルLPも今ではボーナストラック付でCD化されてる由。

のちにブルックリン・ブリッジでも活躍するリードボーカルのジョニー・マエストロの名とDooWopの名曲『16 Candles』ばかりが有名なクレスツ。
他のメンバーの黒人2人とプエルトリコ人1人は1960年にメンバーチェンジで総入れ替え。要するにフランキー・ライモンとティーンエイジャーズほかほとんどのグループと同じで、成功するとギャラの配分で仲間割れする。そうでなくとも貧乏人がいきなり大金と名声を手にするので皆おかしくなってしまうんですよね。

蠟燭は英語でキャンドル。
蠟(蜜蠟)や蠟状のものはワックス。獣の脂はタロー(tallow)と使い分けます。
そして、いわゆるレコード(特にヒット曲やイカシた曲)のことをかつてアメリカではHot Waxなどといったらしい。
1978年、アメリカで『American Hot Wax』というロックンロール映画が公開されまして、当時日本ではキング(A&M)から2枚組のサントラ盤のみが発売されました。

亀渕昭信氏のライナーノーツの一部を引用しておきましょう。

音楽のコーディネイターをケニー・ヴァンスという男がやっています。このケニー・ヴァンスは、1960年代の始め多くのヒットを飛ばした、素晴らしいハーモニーをもった素敵なグループ“ジェイ&アメリカンズ”のメンバーでした。この“ジェイ&アメリカンズ”が解散して、ケニー・ヴァンスはソロ・アーティストとしてアトランティック・レコードからアルバムを発売しました。丁度、彼が32才の時に、“ヴァンス32”というタイトルのアルバムを発売したのです。ケニー・ヴァンスは、“ロックン・ロール”が大好きな、そしてアラン・フリードをとても尊敬している男なのです。この映画の音楽コーディネイターとしては、全くうってつけの人物ではないかと思います。
 このケニー・ヴァンスが、映画のサウンド・トラックを中心にまとめたレコードが、このアルバムです。勿論、彼自身がパラマウント映画の協力で制作したものであります。
 映画の内容は、1950年代後半の、ニューヨークはブルックリンにありますパラマウント劇場での模様です。この劇場は、当時大流行していた、今でもその流れは続いていますが、“ロックン・ロール”の第一期黄金時代のメッカであったのです。そして、そこで一番の人気スターだったのがディスク・ジョッキーのアラン・フリードでありました。
 彼がニューヨークでやっていた放送は、大へんな聴取率で多くのファンをもっていて、彼が人気スターを次から次へとゲストに招いて定期的に行なった“ロックン・ロール・ショー”は、多くの若者たちを熱狂させたものでした。
 この映画「アメリカン・ホット・ワックス」は、そのアラン・フリードの“ロックン・ロール・ショー”を最後のクライマックスに、それをとり巻く新人歌手たち、ファンクラブの人たち、ロックン・ロール・ファンたちといった人たちの生態を描いたとても楽しい映画です。
 さて、この映画の主人公であるアラン・フリードの役をティム・マッキンタイアーが大へんな熱演をしておりまして、アメリカの映画業界紙の“ハリウッド・リポーター”でも、このティム・マッキンタイアーのアラン・フリード役が素晴らしいと絶賛しています。

映画にはチャック・ベリー、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス、ジェリー・リー・ルイスらが本人自身の役で出演してまして、ショーの場面を盛り上げています。

 

キャンドル、といえば――

看護婦さん(今は看護士)が戴帽式(たいぼうしき)で『ナイチンゲール誓詞』を朗読するとき、手にしているのがキャンドル。

戴帽式2008~キャンドルサービス・ナイチンゲール誓詞

昭和41年 この乙女に幸あれ -看護学生の日々-

 

直木賞作家 南條範夫の書いた残酷時代小説『燈台鬼』。
人間が燈台に幽閉されて燭台にされるというオソロシイ物語でして、
これは昔、サンデーかマガジンの巻頭特集でイラストが載ってるのを見て、えらくショックを受けたことがありました。

 

1921(大正10)年に小川未明が発表した童話『赤い蠟燭と人魚』。
人間の浅ましさ、欲深さを描く恐ろしく、そして哀しい物語。
1927(昭和2)年、丸善が出版した『未明童話集』全五巻において、この作品の挿画を担当したのが“童画の巨匠”初山滋でした。

 

落語『死神』。
死神とか洞窟とか、どうも日本的な噺じゃないと思ったら、翻案ものだそうで。
蠟燭と聞いて、私が思い浮かべるのは一条さゆりのローソクショーぢゃありませんで、このしぐさ落ちの古典ですホントーです。

十代目柳家小三治「死神」

  ※(追記:この動画は削除されました

 

六代目三遊亭圓生「死神」

  ※(追記:この動画は削除されました

 

今年もすでに多くの人たちが命終し、いまこの瞬間にも死と向き合っている人もいることでしょう。
蠟燭が尽きて命の炎がまもなく消える。
「ここにともしかけがある。それと、繋いでみな。巧く繋げれば寿命が延びる」
なんてまぁ意地悪なんでショ。死神に弄ばれちゃってる……

Moody Blues – Candle Of Life(in Paris, 1970)

追加記事

こちらが144時間耐久性のあるロウソク。本当にこんなロウソクが実現可能なのかと思うかもしれないが、実際に販売しており値段は4,500円ほど。またロウソクの量を調節することで燃焼時間を自由にカスタマイズしたり、独特の鎮痛作用のある匂いで、癒し効果にもつながるのだという。
ただ気になるのはこのロウソクの火元が燃焼しきった場合、ロウソクを支えているクリップがどのようになるかだ。自動的にクリップが火元を巻き上げてくれればよいが、Amazonの説明では火元がクリップに達すると自然に消灯されるということなので、あらかじめ自前でロウソクの長さを調節しクリップの位置まで達したら消灯される仕組みのようだ。残念ながら手動ということだ。
http://www.yukawanet.com/archives/4460517.html#more

極地でもないかぎり外光の差しこむ場所ならせいぜい連続12時間で実用は足りるはず。
(2013年5月21日)

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(2014年2月16日)

追加記事

2016/08/27
炎に銅を入れると緑に、リチウムを入れると赤色に炎が変化するといった「炎色反応」を利用し、特許技術によって世界で初めて虹色の炎をともすことを可能にしたのが「レインボーキャンドル」です。一体どんなものなのか?ということで、実際に購入してキャンドルに火をともしてみました。
http://gigazine.net/news/20160827-rainbow-candle/

世界初の「レインボーキャンドル」はこんな感じで燃える
gigazine
2016/08/27 に公開

(2016年8月28日)

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(2017年2月18日)

追加記事

(2017年11月3日)

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