男声コーラスグループ「ダークダックス」のメンバーで、パクさんの愛称で親しまれた高見沢 宏(たかみざわ・ひろむ)さんが7日、心不全で死去した。
77歳。連絡先は東京都目黒区下目黒3の4の2の801エーディープロダクション。告別式の日程は未定。喪主は長男、尚樹氏。
1952年、慶応義塾大学ワグネル・ソサィエティー男声合唱団の3人に高見沢さんが加わり、ダークダックスを結成。テナーを担当した。「ともしび」「山男の歌」「北上夜曲」「銀色の道」などがヒット。テレビ番組やCMなどでも親しまれた。旧ソ連など海外公演にも取り組んだ。グループとして82年、芸術選奨文部大臣賞、93年、紫綬褒章。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110108-00000115-yom-ent
ダークダックスのテナー高見沢宏さんが死去(11/01/08)
ダークダックス【パクさんを悼む】
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ダーク・ダックス – モスクワ郊外の夕べ
1997年に一過性脳虚血発作でマンガさんこと佐々木行が倒れ、翌年より療養生活に入る(後に鬱病を患っていることが、後に喜早から発表された)。新メンバー招聘の話もあったが「(ダークの特色から言って)他のメンバーのダークは考えられない」と主要ファンが反対、あくまでマンガ復帰を待つということで、以後3人のメンバー(ゲタさんこと喜早哲いわく「ダーク3兄弟になった」と考えて欲しいとのこと)で活動している。また、2010年2月からはパクさんこと高見澤宏も病のため療養しており、そのため残ったメンバー2名はダークと縁が深くステージ競演も多いしゅうさえこをゲストボーカルに招き、ダークダックスwithしゅうさえこというユニットを結成し活動している(しゅうが高見澤のパートを担当)。
(中略)
高見澤 宏(たかみざわ ひろむ、1933年11月9日-2011年1月7日)
静岡県出身。トップ・テナーで愛称はパクさん。静岡市立高等学校卒業。俳優の萬屋錦之介は義兄(妻の兄)、中村嘉葎雄は義弟(妻の弟)、中村獅童は甥にあたる。神奈川県藤沢警察署協議会委員も務めている。2011年1月7日、心不全により死去。77歳没。
<ダークダックス – Wikipedia>
ダークはグリークラブの系統ですから歌唱法としてはロシア民謡や1958年の『雪山讃歌』のような「ホームソング」が身上のはずなのですが、
その歌の解釈がふさわしいものであったかどうかは別として、結成当時からジャズや黒人霊歌もレパートリーにしてましたし、1955年の『ロック・アラウンド・ザ・クロック』(日本コロムビア)や下にある『ドンドロ・ツイスト』(キング)のようなロックンロール系も吹き込んでおります。
その後もあくまでエモーショナルな表現を避けた純声楽的スタイルを堅持しつつ、フォークやニューミュージックにも果敢に挑戦しました。
総体、良くも悪くも品行方正なイメージが強いため、世の“良識派”に支持されてきた人々でしたね。
今後の方針はきょうの時点でまだ報じられておりません。
(上左)シングル『ラ・ノヴィア』c/w『ドンドロ・ツイスト』ダーク・ダックス 1962年 キング
(上中)シングル『小唄ロック』c/w『ブン屋小唄』ダーク・ダックス 1966年 キング
(上右)シングル『銀色の道』c/w『誓いのウェディング・リング』ダーク・ダックス 1966年 キング
ダーク・ダックス – ドンドロ・ツイスト(1962)
イタリア映画『追い越し野郎(Il Sorpasso)』(1962)挿入歌のカバー。
ダーク・ダックス – あんな娘いいな
ダーク・ダックス – 白い想い出
山崎唯が新妻久里千春へ婚約指輪の代わりに捧げた作品。最初にレコーディングしたのはダークで、のちに久里も録音している。
ダーク・ダックス – ヘイ・ジュード
ダーク・ダックス – 愛のメルヘン(1971)
ダーク・ダックス – 流れ者(1971)
ダーク・ダックス – 若い島
行川アイランド・キャンペーンソング
ダークダックス – クリスマス・イヴ
ダークダックス – すてきなヒットソング
追加記事
2016/04/04
男声コーラスグループ「ダークダックス」のメンバー喜早哲(きそう・てつ)さんが3月26日、急性肺炎で死去した。85歳だった。葬儀は近親者で行った。喪主は長男冬比古(ふゆひこ)さん。
1951年、男声合唱団「慶応義塾ワグネル・ソサィエティー」のメンバー3人でダークダックスを結成し、翌年、4人組になった。喜早さんはバリトンを担当し、「ゲタさん」の愛称で親しまれた。ジャズやポップス、日本の叙情歌、ロシア民謡などにもレパートリーを広げ、「銀色の道」「山に祈る」「絆」などがヒット。NHK紅白歌合戦には58年から14年連続、計15回出場した。93年、紫綬褒章を受章。喜早さんには著書「日本の美しい歌 ダークダックスの半世紀」などがある。
グループでは2011年、テナーの高見沢宏さんが亡くなった。
http://www.asahi.com/articles/ASJ442VDDJ44UCLV002.html
(2016年4月10日)
追加記事
2016/06/22
男声コーラスグループの草分け、「ダークダックス」のメンバーで、「マンガさん」の愛称で知られる佐々木行さんが20日、心不全のため亡くなりました。84歳でした。
佐々木行さんは福島県いわき市生まれで、昭和26年に慶應大学の仲間と結成した4人組の男声コーラスグループ、「ダークダックス」でリード・テナーを担当し、「マンガさん」の愛称でも知られました。
昭和31年にロシア民謡、「ともしび」を歌って注目を集め、幅広いレパートリーと美しいハーモニーで、男声コーラスグループの草分けとして活躍し、NHKの紅白歌合戦に15回出場したほか、平成5年には紫綬褒章を受章しました。中でも佐々木さんはメロディーを担当し、ひょうきんな人柄で親しまれました。
関係者によりますと、佐々木さんは平成9年に体調を崩し、療養を続けていましたが、20日午後1時ごろ、心不全のため亡くなったということです。
「ダークダックス」では、5年前の平成23年に「パクさん」の愛称で知られた高見澤宏さんが、ことし3月には「ゲタさん」の愛称で知られる喜早哲さんが亡くなっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010566011000.html
(2016年6月22日)



