日別アーカイブ: 2010/06/18 金曜日

ネット選挙解禁先送り

3D騒ぎが映画をダメにする9つの理由
 私は3Dという映像方式に反対しているのではない。ハリウッドが3Dで塗りつぶされてしまうことに反対なのだ。3Dのせいで、大手映画会社の路線はアカデミー賞に値する映画作りから遠ざかっているような気がする。スコセッシやヘルツォークは大人の映画を作るが、ハリウッドは先を争って子供向け市場に殺到している。
 大手映画会社はストーリーと作品の質に対するこだわりを失いつつある気がする。今は何でもかんでもマーケティング優先だ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100618-00000302-newsweek-int

昨年が3D元年なら今年は3D1年かというとそうではなく、元年=1年ですから、今年は3D2年となります。
上半期は3Dテレビ、3Dパソコンが店頭で目立っておりましたねぇ。
3D映画では私の母親が劇場で見たという『肉の蝋人形』(1953年)、私個人では当時「アンディ・ウォーホルの」という冠詞のついた『悪魔のはらわた』(1973年)が頭に浮かぶ。いづれもゲテモノ、といって悪ければB級ホラー。
私は記事の意見に全く同感で、3Dはそうした見世物映画やSF、ファンタジーなどその技術が活かせるジャンルで使いたければ使えばいいのであって、総体、映像作品は従来の2Dで十分だと思ってます。
3Dは映画やビデオ映像の「立体視」ではなく、できれば空中に立体像を結ぶ3Dホログラムのような、より高次の技術として発展してもらいたい。
プレゼンや学習教材のオーサリングの一手段として、そういうものが使えれば非常に便利でしょ?

 ブログやツイッター、演説の動画――。選挙期間中のネット解禁を認める公職選挙法改正案が、16日閉会した国会で成立しなかった。
 栃木県内の参院選立候補予定者たちは、インターネットを活用した自己PRに奔走していたが、今回も公示後の更新は一切できないことに。
(中略)
選挙期間中のネット更新を認める改正公選法の見送りで、参院選期間中の活用はできない。ある陣営のブログには17日、「公示日の6/24以降、ホームページもブログも更新できません(泣)」と記された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000334-yom-pol

法案が成立していたとしても、デマや嘘を載せればきっちり証拠が残り、却って警察は検挙しやすくなるだけですから、あまり突飛な使い方がされるとも思えないのですが、
とりあえず解禁するに如くはなし、何でもやってみなはれ、です。

追加記事

 独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は1日、平面上に3次元(3D)映像を映し出す技術の開発に成功したと発表した。奥行きのある立体映像を正面から見る3Dテレビとは異なり、テーブルに浮かび上がる立体映像を座ったまま見られるのが特徴。特殊な眼鏡はいらず、同時に大勢で見ることができる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100701-00000074-jij-soci

そうそう、こういうのです。
素晴らしい! 拍手!
(2010年7月1日)

追加記事

 東芝は23日、立体(3D)映像を裸眼で見られるテレビを世界で初めて年内に発売する方針を明らかにした。
 これまで電機各社が発売した3Dテレビはいずれも専用のメガネが必要だったが、東芝が裸眼3Dテレビを投入することで、市場が活性化しそうだ。
 発売するのは、画面サイズ21型を中心に3タイプ。年末商戦に向け、準備を進めており、価格は数十万円になるとみられる。
 これまでの3Dテレビは、左目用と右目用の二つの映像を高速で連続して表示することで、見る人の脳内で立体的な映像を再現させていた。専用のメガネを使って、右目用の映像が映る時は左目が見えず、左目用が映る時は右目が見えなくなり、物の奥行きを感じる仕組みだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000015-yom-bus_all

そんなチラチラする映像を見てたら目が疲れるんじゃないかな。
(2010年8月24日)

追加記事

2010/12/22 19:43
 3D(3次元)テレビが伸び悩んでいる。2010年初めには「3D元年」とうたわれ、国内メーカーは続々と製品開発に乗り出したものの、製品が高額な一方で3Dを楽しめるテレビ番組が少ないことに加えて、視聴の際に専用メガネが必要なことも足を引っ張っている。
 米国では、クリスマス商戦で3Dテレビ販売が「惨敗した」と報じられたほど。
(中略)
米ウォールストリートジャーナルの12月20日のビデオリポートによると、セールの終盤にあたるこの時期には、2010年初頭と比べて価格が4~5割安の商品が出るなど「投げ売り状態」。発売当初からメーカーが期待をかけすぎた半面、消費者が「3000ドルも出す価値があるのか」と買い控えに走ったことで売れ行きが低迷、そのため、在庫処分に走って大幅値下げにつながったとも見られる。リポートしたマルセロ・プリンス記者は、「まだ待ったほうがいい。クリスマス以降、価格はもっと下がる」と断言した。

<米国冬商戦で3Dテレビ「惨敗」 日本でも主役はスマートフォン:J-CAST ニュース より一部引用>
https://www.j-cast.com/2010/12/22084294.html

結果は惨敗、商品は産廃に?
さもありなむ。
(2010年12月22日)