近代以前へ後退する「きざし」

Unissued Nº36 – Modernisation Of Syrian Women (1941)
British Pathé
2018/02/22 に公開
「シリア女性の近代化」と題された映像。

シリアにもかつてこんな時代があったんだね。

2018/02/22
 シリアのアサド政権は2月19日、クルド人勢力を支援するために同国北部アフリンへ部隊を派遣することを決定。これは先月、クルド人勢力を攻撃するためにアフリンへ侵攻したトルコ軍に対応するためでした。双方は既に散発的に衝突しており、これが本格化することも見込まれます。
 クルド人は分離独立運動をシリアで抑圧されてきた歴史があります。その意味で、アサド政権によるクルド人勢力の支援は「奇跡的」であるばかりでなく、2011年から同国で続く戦闘が終結に向かう転機になり得ます。そしてその場合、ロシアが米国に対してシリアで「完全勝利」を収めるとみられます。

<アサド政権によるクルド人支援―「シリアでの完全勝利」に近づくロシア、手も足も出ない米国 – BLOGOS より一部引用>
http://blogos.com/article/279470/

2018/02/22
トルコ軍がシリア北西部アフリンを支配するクルド人勢力「人民防衛部隊」(YPG)に先月から越境攻撃を続ける中、アサド政権を支持する民兵組織がYPGの援軍としてアフリン入りし、紛争の構図が複雑化している。
YPGは、トルコ軍が21日にアフリンを空爆し、地上での戦闘も激化したと明らかにした。
国営メディアによると、シリアのアサド政権を支持する民兵組織が21日、アフリンに入った。体制派の指揮官は、ロシアがシリア軍のアフリン入りを遅らせようと介入したため、代わりに武装した民兵組織がアフリンに入ったと説明した。
一方、トルコ政府は21日、YPGを支援するためアフリンに入った体制派の部隊に対し、「重大な結果」に直面すると警告した。

<トルコとシリアは直接衝突へ? クルド勢力にアサド政権側民兵が援軍 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト より一部引用>
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9580.php

 シリア首都ダマスカス近郊の反体制派支配地域「東グータ地区」でアサド政権軍の猛攻撃が続き、反体制派の在英NGO「シリア人権監視団」によると、18日から22日午後までに、子ども90人を含む市民373人が死亡、1870人以上が負傷した。
 同地区には約40万人がいるとされる。反体制派は、政権を支援するロシア軍も空爆しているとしている。ロイター通信は現地からの情報として、ミサイル攻撃や、石油用の円筒形容器に火薬や金属片などを詰めた「たる爆弾」の投下などが続き、商業施設や医療施設も破壊されたと伝えた。
 アサド政権は攻撃について「テロリストから地区を解放するため」と主張している。シリア国営通信は、ダマスカスは反体制派支配地から砲撃を受け、市民が犠牲になっていると伝えている。
 国際NGO「国境なき医師団」(MSF)は22日、18日からの3日間で同地区内でMSFが支援する医療施設13カ所が爆撃で破壊されたと発表した。政権軍による同地区の包囲作戦によって、医療物資の調達が難しくなり、大手術に必要な全身麻酔薬などの在庫が切れているという。
 国連のグテーレス事務総長は21日、同地区の状況を「地上の地獄に等しい」と述べ、戦闘停止を求めた。

<シリア、政権軍攻撃で市民多数死亡 国連「地上の地獄」:朝日新聞デジタル より一部引用>
https://www.asahi.com/articles/ASL2Q5DGVL2QUHBI01T.html

内戦が続くシリアで、反体制派の支配地域として政府軍の猛攻にさらされている首都ダマスカス近郊の東グータ地区。同地区に住む15歳の少年が、現地の惨状を自らの声で報告する動画をソーシャルメディアに公開している。シリアで現在起きていることを記録し、世界に伝えるのが目的だ。
政府軍に包囲された東グータ地区での犠牲者数は、7年に及ぶシリア内戦の中でも最悪の水準に達している。シリア人権監視団は20日、過去48時間の砲撃と空爆で子ども58人を含む250人以上が死亡したと明らかにした。
こうしたなか、同地区に住む15歳のムハンマド・ナジェム君は、爆撃を受けた街の動画を自撮りの映像も交えながらツイッターとユーチューブに公開。「アサド政権と(それを支援する)ロシアによる爆撃のために、グータの子どもたちは毎日死んでいる」と語った。

<CNN.co.jp シリアの15歳少年、自撮り動画で空爆の惨状を報道 東グータ地区 より一部引用>
https://www.cnn.co.jp/world/35115109.html

内戦が続くシリアではアサド政権軍が首都ダマスカス近郊の反体制派の拠点に対し激しい攻撃を続けており、死者はこの5日間で400人を超えている。
(中略)
東グータ地区は残り少ない反体制派の拠点で、アサド政権軍は今月18日から激しい空爆を続けている。シリア人権監視団によると死者はこの5日間で416人に上っており、そのうち約150人は女性や子供だという。
また、「国境なき医師団」は支援する13の医療施設が破壊され、負傷者の治療が困難になっていると訴えている。

<アサド政権軍攻撃で死者400人超 シリア|日テレNEWS24 より一部引用>
http://www.news24.jp/articles/2018/02/23/10386402.html

2015/11/08
 ロシアとシリアの関係は外見よりも深い。それは1950年代のソ連時代にさかのぼる。
 ソ連は1950年代中盤に兵器の供給を通じてエジプトやシリアなどのアラブ諸国に接近した。兵器の供給は、兵器を操作する要員の訓練を必要とする。多くのシリア人の青年が訓練のためにソ連に送られた。例えば、その一人にハーフェズ・アサドというミグ戦闘機のパイロットがいた。後にシリアの大統領となった人物である。現在のバシャール・アサド大統領の父親である。ソ連に送られたのは、軍人ばかりではなかった。医学などを修めるために留学した青年も多かった。ちょうどソ連と対立していた超大国アメリカがフルブライト奨学金などで多くの若者を世界から呼び寄せていたようにである。

<シリアに軍事介入 ロシアはなぜアサド政権を守ろうとするのか? – BLOGOS より一部引用>
http://blogos.com/article/143457/

狂気の独裁者を擁護・援助するロシア(旧ソ連)。
アメリカもクーデターを仕掛け親米軍事独裁政権を作らせて旧ソ連に対抗してきた点ではまったく同じだった。
イデオロギー的「冷戦構造」が了ったとはいえ、軍事大国の代理戦争で多くの無辜の民が無残に死んでいる状況は前世紀と大差がない。
中東ではシリアであり、極東ではいよいよこれからまた朝鮮半島だ。
極東の場合、中共中国というこれまた「超」がつくほどの軍事大国が在って、1953年7月27日の休戦協定署名以来、さながら三匹のヤマアラシが間合いを計りつつ睨み合ってる状態。
今般、中・露・米の裏取引が合意にこぎつけたかのかどうか。米が中東から手をひくというだけでロシアは御の字ではないか?

 世界中で最も多い人為的地震の原因はシェールオイルなど資源の採掘だ。論文によると271カ所で地震が起きた。
 シェールオイルやガスの採掘には水圧破砕法が使われる。この方法は水、化学薬品、砂を混合した液体を高圧で地下へ注入して石油やガスを取り出すものだ。注入した液体が石油やガスを地表へ押し上げるだけではなく、化合物が含まれる有毒な地下水が大量に排出される。
 水圧破砕法が引き起こす地震には、高圧で地下へ液体を注入して地震を起こす直接的なものだけではない。作業で排出される廃水は再び地中に高圧で戻されるので、さらに奥深くにある岩盤の断層を滑りやすくしてしまう。

<【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】爆発的に増加する“人為的”地震 シェーンオイルなど資源採掘で発生 – zakzak より一部引用>
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180223/soc1802230007-n1.html

原油の価格と戦略的価値が低下し、中東におけるアメリカの存在感、ポテンシャルもそれに連動しているので、いい「きざし」かと思いきや、ちょっと待て、だ。
地下資源としての利用をまるで天賦の権利のように考えてるらしいが、これって新たな自然破壊だよね。それもかなり深刻。やばいよ やばいよ ってやつ。
地震が起きちゃうスケールでやってるわけだからね。
自殺行為に等しい、、、かもヨ。

以下、「シェールオイル」「シェールガス」を含む投稿。

 日本郵便は23日、年賀はがきの料金を2019年用から、これまでの52円から62円に引き上げると発表した。通常はがきは62円となっており、分かりにくいなどと批判が相次いでいた。
 日本郵便は、通常はがきの料金を昨年6月に10円値上げして62円としたが、年賀はがきは52円に据え置いていた。
 年賀はがきを52円で出せる期間は限られ、1月8日以降に出す場合は10円切手を貼り足す必要があった。

<年賀はがき62円に値上げ 来年用、52円から – 共同通信 より一部引用>

今年に入って1回、10円の料金不足のままハガキを送ってしまい、慌てて先方にお詫びしたことがあった。
きっと同じことをした粗忽者が多かったんじゃないかな?

Vic Damone – Thoughtless(1947)
orchestra conducted by Tutti Camarata

recorded December 1947
A minor hit from the early months of his recording career

 なぜ、「安否確認サービス」は軌道に乗りにくいのか?
 理由はさまざまあるが、やはり高齢の親の思いと子の思い、そして作り手の思いに齟齬があり、お互いがお互いを理解しようという姿勢がない点が大きいだろう。
 親からしてみれば、80歳になろうが、90歳を過ぎようが、自分が元気でいるのなら、子供に“監視”されるのは嫌だという人は多い。それに、いざ自分が倒れたときに、救助してくれるサービスまで完璧に網羅していて、かつ煩雑な手続きが不要で料金が割安というサービスはない。
 つまり、いざとなっても命を救えないサービスが多く、金額の多寡にかかわらず、導入するに至る決定打に欠ける安否確認サービスがほとんどだということだ。
 さらに、サービスにかけるお金を「親と子のどちらが払うのか?」という問題もある。当連載は「介護離職に備えよ」というタイトルだが、現実には人は何かが起きないと動かない。

<【介護離職に備えよ】広がらない「安否確認サービス」、原因は詰めの甘さ 親と子の思いつなげるサービスを – zakzak より一部引用>
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/180223/eco1802230006-n1.html

おれはかつて親子の情愛からではなく、法律的義務として自ら介護離職をし、そのため貯金を失った経験がある。
影響は大きかったが、すべては成り行きだった。

順当ならば親が先に死ぬのは当り前。
世の中だいたいそういうふうになってる。「死」についてあまり深刻に考えないほうがいいと思うよ。
その場面々々で互いに出来る限りのことをするという関係でいいんじゃないかな。

そりゃそうと、スマホが進歩したんで、わざわざ業者に頼まずとも「安否確認」は容易だ。
連絡を取り合うまでもなく、位置情報の確認だけでおおよその動静は想像されるしね。

政府は東京オリンピック・パラリンピックの大会までに約30種類の記念貨幣を4回に分けて発行するが、23日はそのうち11月に発行予定の5種類の貨幣のデザインが発表された。
1万円の金貨には流鏑馬と「心技体」の文字があしらわれていて、価格は12万円。千円の銀貨には水泳の選手などがデザインされ、1枚9500円、造幣局から通信販売される。
百円銅貨にはパラリンピックの球技「ボッチャ」の選手などが描かれていて、金融機関の窓口で100円で引き換えられるという。

<東京オリパラ記念貨幣 デザイン5種類決定|日テレNEWS24 より一部引用>
http://www.news24.jp/articles/2018/02/23/06386391.html

約30種類? 作りすぎぢゃね?
コンプリートしたい人、そんな居るかね?

2014/05/30
人は誰かと対面したとき、主に視覚と聴覚から直感的にその人の印象を受け取る。表情や声のトーン、清潔感、服装などといった情報を脳が総合判断して良い人、悪い人、優しい人、怖い人などと結論付けるのだ。
この判断基準の中でも「見た目」は物凄く重要で、イケメンとブサメンが同じことを言っても印象が全く異なってくることがあるという。そこで今日はそんなイケメンとブサメンが与える印象の違いをまとめてみた。

<人の印象は100%顔で決まるということが分かるイケメンとブサメンの格差事例11 netgeek より一部引用>
http://netgeek.biz/archives/13625

イケメン <――その他大勢(十人並み)――> ブサメン

ブサメンで連想されるのは、
鼻長七咫・背長七尺の猿田彦命、
ユゴー『ノートルダム・ド・パリ』、ルルー『オペラ座の怪人』
芥川『鼻』、谷崎『神童』『鬼の面』、乱歩『人間椅子』
等々の主人公たち。
近年のライトノベルではブサメン主人公がサブジャンルでさえある。
デュマ描くダルタニアン(ダルタニャン)は背が低く痩せていて鷲鼻なのに、なぜかモテるという設定。

アメリカのドラマに出てくるアジア人は我々アジア人から見てもどうかなと思うご面相の役者が多い。ありゃなんでかね?

Tony – Ich Bin Kein Schöner Mann(1981)
ドイツ語で「おれはハンサムじゃない」。
歌にしなくてもひと目で分かるヨ(笑)

以下、「ハンサム」「Handsome」を含む投稿。

2018/02/08
三石: そうそう。このあたりがゲイタウンになるのは1960年代以降になってからで、漱石の頃は全く違っていたんだ。
村越: え、割と最近! それ以前からゲイバー的なものが密集してたんじゃないんですか?
三石: それ以前、このあたりは赤線地帯と青線地帯が形成された「新宿遊郭」があったところだったんだ。当時、二丁目といえばこの「新宿遊郭」のことを指していた。あ、吉行淳之介の『驟雨(しゅうう)』という小説があるんだけれど、舞台は新宿二丁目の新宿遊郭。ちなみに今と昔とは新宿二丁目の場所が違うんだよ。隣の新宿三丁目あるでしょ、あそこはもともと二丁目だったのです。
村越: え、三丁目が二丁目?どういうことですか?
三石:寄席の「末廣亭」のある末廣通りとその隣の要通りあたりを昔は「要町」っていったのだけど、そこもかつては新宿二丁目だったの。1973年に新たに御苑大通りで丁目を区切ることになって、この要町は新宿二丁目から三丁目に編入されることになったのです。
村越: えー!! 全然、知らなかった! 新宿三丁目が二丁目だったなんて!

<江戸と漱石の新宿二丁目 ~絶叫ワンダーランドへGO!~ OVO [オーヴォ] より一部引用>
https://ovo.kyodo.co.jp/news/life/travel-news/a-1122961

昔、仕事の関係で麻布十番のクラブに出てた外人のドラッグクィーンと話をしたことがあったが何という芸名だったか思い出せない。
新宿2丁目にかぎらずゲイバーにはこれまで一度も行ったことがないし、たぶんその機会は今後もなさそうだ。
だいたいゲイの人たちと何を話せばいいのか分からない。そもそも仕事として接待されるのは御免だし、いい客ぶって話を合わせるのは面倒至極。バーなら寡黙なバーテンダーが一人居ればそれでいい。

ゲイバーだけでなく競馬場にも立ち入ったことがない。場外馬券売り場のわきは数え切れないほど通ったけど馬券を買おうだなんて ただの一度も思わなかった。

サテ、競馬にちなんで、こんな曲はどうだろう。

2nd South Carolina String Band – Camptown Races

The Scooters – Doodah

Johnny Cash – Camptown Races
from “Bell Telephone Hour”(1959)

Liberace – Camptown Races

Liberace plays ‘Camptown Races’ accompanied by his brother, George on violin. This footage is purported as dated 1954.

Al Jolson – Camptown Races
Al Jolson as E. P. Christie
カラー化された映像。

以下、「Horse」「馬」「Pony」「ポニー」を含む投稿。

 自身のブログで自己破産したことを告白した歌手の泰葉(57)。この期に及んで実家を頼るも、門前払いされたことをブログでぼやいているが、さすがに“何を今さら”という感じは否めない。
(中略)
 「泰葉は昨年、自分から実家との絶縁を宣言しています。散々好き勝手な言動で親族を困らせておきながら、自己破産すると泣きつき、さらに非難するという身勝手さに、実家も困惑気味です。最終的には実家が面倒をみることになるでしょうが」と演芸関係者。

<“逆恨み”泰葉、ブログでぼやき投稿連発「悲しさでいっぱい」 自己破産で実家頼るも門前払い – zakzak より一部引用>
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/180223/ent1802235658-n1.html

すぐに返せない債務があるから自己破産したはず。
債権者へのお詫びのメッセージが見当たらぬが、いよいよ世間を狭くし、どうするつもりか。

自己愛・自我肥大といったパーソナリティ障害
躁うつ病(双極性障害)的傾向性
――そうした言葉が自然と脳裏に浮かんだ。

泉下の初代三平もさぞ心配なことだろう。

以下、「泰葉」を含む投稿。

追加記事

2018/03/11
泰葉が、日刊ゲンダイの電話取材に応じた。
――今、どこで、何をしているのでしょう。
「詳しい場所は言えないのですが、山梨の方でトゥルー(愛犬の名前)と2人で暮らしています。身延山の麓に祖母が分骨されていて、過去に何度かこちらの方に訪れていて、いいところだなと思いました」
(中略)
――自己破産したというのは本当ですか。
「仕事がなく、所持金が1000円になり、車上生活をするまでになってしまったんです。ただ、いろんな方から自己破産はやめたほうがいいと言われて、結局、踏みとどまりました。2月19日に根岸の実家にお金を借りようと思って行ったんですけどダメでした。何度もインターホンを押したんですけど、なんの応答もなくて……」

<九蔵襲名騒動にも介入 泰葉が語った自己破産と車上生活|日刊ゲンダイDIGITAL より一部引用>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/224904

(2018年3月11日)

追加記事

Gay club in Paris, France in 1934

Source: Amazing History In Photos (49 pics) – Izismile.com

(2018年11月29日)

追加記事

【東京・新宿二丁目】遊郭から男色が宿るゲイタウンへ 東京都新宿区 The gay town where the male color dwells Shinjuku-ku, Tokyo
2021/09/10
路地裏さんぽ

かつて広がっていた娼婦が行き交う遊郭から一転して、男色が宿る街へと変貌を遂げた新宿二丁目。〝よそ者が集う吹き溜まり〟としてマイノリティの受け皿となった街の今を覗く。

(2021年9月11日)