ここ30年くらいのテレビドラマはドラマというよりマンガのような設定・ストーリーばかりで、日本人のリアルな生活感が反映されなくなっている気がします。
もちろん視聴者がそれを希んでる、ということはあるのでしょう。
@kopipedoujou
コピペ道場
たまに聞く「ホワイトデーに3倍返し」というのは、1ヶ月(28日間)で200%の利子を要求していることになり、年利で表すとおよそ2607%になり、出資法の規定から金融業者以外でも年109・5%以上の利子を受領することは違法のため、この要求は違法で無効ということになります。
http://twitter.com/#!/kopipedoujou/status/37125603081584640
そうであったか!
タチの悪い詐欺に遭ったような、、、いや、もはや何も言うまい。
池田内閣は、「国民所得倍増計画」を政策の目玉として掲げました。池田首相は、独特のダミ声で“10年間で月給が2倍になる”と分りやすい説明を行ない、国民に強くアピールしました。「所得倍増という経済政策の問題で国民統合を実現したのは、日本の政治の画期的な転換」でした(中村隆英「昭和史Ⅱ」)。この計画は、道路、鉄道、工業用地など産業基盤の公共投資を軸にし、社会福祉の増進や農業保護にも一定の予算を振り向けることにより、年率7,2%の経済成長を想定していました。計画期間の61年から70年の間の実績は10.9%と上回りました。国民1人当りの消費支出は10年で2.3倍になり、「東洋の奇蹟」と呼ばれました。
尤も、この計画の背景には、既に55年から始まっていた経済の高度成長があり、「所得倍増計画」はそれに乗った側面がありました。高度成長は73年まで続きました。
<1961年 所得倍増計画 高度経済成長の時代 | 法学館憲法研究所>
http://www.jicl.jp/now/jiji/backnumber/1961.html
2011.1.24
中国が、最低賃金の大幅引き上げによる「所得倍増計画」を実行に移し始めた。2010年度の国内総生産(GDP)は実質10・3%の高成長を確保しており、賃金の上昇が年率15%で5年間続けば、所得が倍増するとの皮算用がある。大幅な賃金上昇は企業の人件費コストを押し上げ、安価な労働力が魅力だった「世界の工場」からの外資撤退を強める可能性があるが、付加価値の高い産業への構造転換を図りたい中国側の狙いも見え隠れする。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110124/chn11012421290060-n1.htm
池田内閣の場合、所得を倍増させたというよりも、倍増する見通しがついたので発表をし、結果として予想を上回った、というべきでしょう。
給料だけでなく物価も上っていきましたから、痛し痒しです。
急激な経済成長により、深刻な公害・自然破壊・乱開発が生じましたし、核家族化・利己的な個人主義の台頭も副作用として起こった。
中国はそうした日本の経験を研究したといいますが、それにしては今のやり方はあまりに稚拙です。やはり皮相的な模倣でしかない、という気がします。
Mills Brothers – Twice As Much(1953)
orchestra conducted by Sonny Burke
タイトルは「2倍」の意。
中国農業部などによる調査の結果、中国で流通するコメの約10%に基準値以上のカドニウムが含まれていたことが分かった。また、中国科学院地球化学研究所の研究者が論文で、中国国内のメチル水銀摂取ルートは魚介類ではなくコメであると報告したことも分かった。カドニウムはイタイイタイ病を、メチル水銀は水俣病を引き起こす物質だ。14日、正義網が報じた。
(中略)
中国は企業が支払う環境保護基金の税金システムがないほか、政府が土壌汚染に関する情報を公表しないことが習慣化しており、その結果、政府と一般市民との間に情報格差が生じている。特に自作でコメを食している多くの農民は、汚染を知らずに重金属にまみれたコメを食べ続けている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110215-00000071-scn-cn
隣国のことながら看過すべからざる事態ですね。
中国政府の罪深さを私は憎む。人民は不幸である。
ところで日本の商社がわざわざ中国に米を作らせて輸入しているという話があるようですが、本当でしょうか?
帝国データバンクは14日、2010年に倒産した「居酒屋」が前年比4・1%増の201件にのぼり、過去最多だったと発表した。外食産業の倒産は前年比3・6%減の623件だったが、このうちほぼ3分の1が居酒屋だった。熾烈(しれつ)な価格競争がサラリーマンの“憩いの場”にも影響していることが改めて浮き彫りになった。
帝国データでは、居酒屋の倒産が増加しているのは、大手チェーン店との低価格競争が激化していることにくわえ、飲酒運転に対する罰則が2007年9月から強化されたことが影響していると分析している。また、34・0%増の71件だった「西洋料理店」、20・5%増の88件だった「中華料理店」も過去最多を記録した。
倒産の原因は売上不振、業界不振などの「不況型」が2・4%増の521件と全体の83・6%を占め、初めて80%を超えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110214-00000593-san-bus_all
「ひさご」という店名が昔の居酒屋には結構ありました。
ひさご(瓢)とは「ひょうたん」のことで、江戸時代以前、水筒や酒器として使われてましたから、そのつながりかもしれません。
あるいは関西においては豊臣秀吉のシンボルだからということもあったでしょう。
春日八郎 – 居酒屋
昔の人にもちゃんとストレスというものがあって、酒くらいしかその解消法がなかった。憂さを晴らすというやつです。
そもそも社会の理不尽は昔のほうがひどかったですからね。
だもんで、暗い酒か、ドンちゃん騒ぎかの、どっちかだ。
料理や酒の味を愉しむ飲み方は、社会にも個人のふところにもゆとりが生じた70年代以降でしょう。
木の実ナナ&五木ひろし – 居酒屋(1982)
元は五木ひろしがソロで歌っていたアルバム収録曲。
The Kingston Trio – Three Jolly Coachmen(1958/05/05)
シングル “Scarlet Ribbons” のB面。
English tavern(パブ)で ale(エール=ビールの一種)を飲む3人の陽気な御者の歌。
2度目の引用。
イギリスの居酒屋といいますとパブ(pub)ですね。
そのパブを中心に1972年ころからパブ・ロック・ムーブメントというのが始まりました。特別な音楽だったわけでなく、酔客を喜ばせるようなノリのいい、分かりやすい曲を歌い、演奏するというもので、主にカントリーロック系とブルース・R&B系に分かれてました。
場所が場所ですからポップ系やパンク系、ニューウェーブ系はあまりお呼びでなかったようです。
当然バンドの入るパブと入らないパブがあり、入らないパブのほうが今も昔も多いでしょう。
カントリーロック系のPub Rock さわり集
Brinsley Schwarz, Eggs Over Easy, 101ers, Help Yourself, The Wackers,
Ducks Deluxe, Chilli Willi & the Red Hot Peppers, Graham Parker,
Dr. Feelgood – Oyeh!
ブルース系ですが黒っぽさはあまり感じられません。
Bees Make Honey – Caldonia
at the Nag’s Head
ルイ・ジョーダン盤の「カルドニア(キャルドニア)」を演ってます。
ブルース系のPub Rockバンドではこのように名曲を取り上げることが多かったので、当時ついついLPを買ってしまったことがありましたよ。
The Kursaals – Television Generation(UK:1977/10/21)
aka The Kursaals
アメリカの場合、映画『ブルース・ブラザース』で描かれてるように、バンドが酒場で演奏するというのは伝統的で、その酒場がどのような客層の、どういう格式の店かでバンドもぜんぜん違ってきます。
パブ・ロック・ムーブメントの当時、私はアメリカ版パブ・ロック・バンドとでもいうべき Commander Cody and His Lost Planet Airmen がお気に入りでした。彼らのベースにあるのはウエスタン・スイングで、そのテイストをロックにアレンジしている。バンド名からも窺えるように、なかなか愛嬌のある人たちでした。
Commander Cody and His Lost Planet Airmen – Smoke! Smoke! Smoke!(That Cigarette)(1973)
オリジナルはテックス・ウィリアムス。
さてさて、飲んで踊って騒ぐ英国式ビアパブもいいですし、じっくり話ができるような日本式の居酒屋も、どちらもいいですね。
検索すると、日本でも「英国風」を標榜する店があるようです。これは洋風居酒屋ということでしょう。
- 東京の英国風パブ
- 英国風パブ HUB
- KING PELICAN 【生麦の英国風パブ キングペリカンのホームページ】
- 英国風パブ オールド・オウル
- イングリッシュパブ・ロイヤルハット
- 英国式パブのすすめ /FERIC
<参考>
Carole King – Hard Rock Cafe(1977/07 stereo 45)
キャロル・キング – ハード・ロック・カフェ
from the album “Simple Things”(1977)シンプル・シングス
『ラ・バンバ』タイプの曲調。
Pop Chart Peaks: Cash Box 25, Billboard 30, Record World 45 – A/C Peak: 8
From her “Simple Things” LP.
冒頭、
“Downtown anywhere in the USA
You can find yourself a Hard Rock Cafe”
と歌われているが、この歌の時点ではまだチェーン展開されておらず、ロンドンの店1件のみ。
おそらくキャロル・キングはその評判を聞き、あくまで普通名詞として「パブの現代版のような、若者が気軽に集える店」を想定したのではないか?
あるいはチェーン展開を目指した店側が裏でフライング気味でCMソングを依頼した可能性も。
追加記事
Pub On A Train – 1949 | The Archivist Presents | #133
2018/01/30 に公開
What a great idea – a pub on wheels!
At Waterloo we see the latest type of “pub” installed by the Southern Region of the British Railways.
KS. Passenger walk along platform. Board train. Entering new type of pub on train. Cut-in various pub signs. Passenger drinking at bar, also eating (facing one another) in carriage. Various shots of the bar.
列車内のパブ。
イギリス人は酔っぱらうと歌い出すから(笑)、民謡酒場みたいになっちゃうんじゃないか?
(2018年1月31日)
追加記事
Kids Down the Pub! 1967 | The Archivist Presents | #206
2019/07/23 に公開
How do you feel about children being allowed in pubs? Here’s a nice idea for keeping them out of the way of the adults!
In Bournemouth, the Salisbury Bars open up with a new idea. A play room for children, with closed-circuit TV, so that parents can watch them as they enjoy a drink.
(2019年7月25日)
追加記事
2020/07/05 06:30
イギリスでは、ことし3月下旬からパブなどの飲食店が営業を停止していましたが、感染が落ち着きつつあるとして、首都ロンドンがあるイングランドで、4日、営業を再開しました。
ロンドン近郊にあるパブには、昼すぎから客が訪れ、距離をとりながら、ビールや友人との会話を楽しんでいました。
このパブでは、店内を一方通行にしたり、テーブルの間隔を1メートルあけたりする対策をとったほか、オンラインの注文システムを導入しました。
また、感染者が確認された場合に接触した人に連絡できるよう、利用客の電話番号などを確認しています。
(中略)
イギリスのパブの業界団体のエマ・マクラーキン会長は、今後の最大の課題は、どのように感染対策と経営の両立を果たすかだと指摘しました。
マクラーキン会長は、「店内で、十分な距離をとってテーブルを並べると採算がみこめなくなるため、営業再開に踏み切れない店もある」としています。
イギリス国内には、約4万7000軒のパブがありますが、今後の状況次第では、最悪の場合、25%程度が閉店に追い込まれる可能性があるということです。<イギリス 伝統的な社交場パブ 対策とり3か月ぶりに営業再開 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200705/k10012497061000.html
(2020年7月5日)
