日別アーカイブ: 2010/11/04 木曜日

美しい原子はより美しく、そうでない原子もそれなりに

 100種類を超える元素の中で最も軽くて小さな水素原子1個を、最先端の電子顕微鏡を使った新しい観察方法で世界で初めて撮影したと、東京大の幾原雄一教授(材料科学)らの研究グループが4日、発表した。
 水素は直径およそ1千万分の1ミリ。次世代のクリーンなエネルギー源として水素を蓄える材料などの研究が盛んだが、原子の並び方が性能を左右するため、原子1個を見る技術が求められていた。
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010110401000087.html

絵的にはさして面白くないですな。
アメリカのSF作家でレイ・カミングスという人がおりまして、この人のデビュー作が1919(大正8)年発表の『黄金原子の乙女(The Girl in the Golden Atom)』。
私は読んでないんですけど、
金の原子の中を見ることができる高性能の顕微鏡を発明した青年がその中に住んでいる女性に恋をして、ついにはその原子へ入ってしまうというお話だそうで、
無数にある原子に無数の世界が存在することを示唆してるところなどは、華厳経の世界観のようでもありますね。

 「中国は共産党支配の国で、行政や立法、司法、軍、マスコミも党の指導下にある。『政治がすべて』の国だ。歴史認識もまったく違い、歪曲もひどい。日本の常識は世界の非常識。自分の身は自分で守るしかない。覚悟が必要だ」
 こう語る高田氏の著書「今、あなたが中国行きを命じられたら」(ビーケーシー)は日中緊張の中、評判を集めている。在職中も苦労は多かったが、退職後の2006年8月、語学留学した北京語言大学で、小泉純一郎元首相の靖国神社参拝に直面した。
 「参拝前日に『小泉首相が行くようだ』との情報が入った。私は『授業でこの話題が出る』と思い、日本の主張や立場を説明する中国語の文書を用意した。若い中国人は政治的反日教育を受けており、議論をしても平行線だが、黙っているのは良くない。相手の話も聞くが、こちらも冷静かつ堂々と主張した。大切なのは、相手に『自分たちと違う世界があるのだな』と考えさせることだ」
 当然、頭に血が上っている反日デモには近づかないが、現職時代は現地法人の中国人社員に心を配ったという。
 「反日ムードが高まると、日系企業で働いている中国人社員たちは世間で肩身の狭い思いをしている。そこで、私は『みなさんご苦労様。ただ、われわれは日中友好のもと、人民の社会生活向上のために仕事をしています。仕事に自信を持って正々堂々とやりましょう』と話しかけた。すると中国人社員たちの表情がパッと明るくなる。日本でもそうですが、まず、相手の立場を考えることです」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101104/plt1011041644008-n1.htm

ビジネスマンだけじゃない、観光客だってリスクはほとんど同じです。
今どきノー天気に中国旅行など考えるもんじゃありません。