赤穂義士が討ち入りを果たした14日、兵庫県赤穂市上仮屋の赤穂城跡周辺で赤穂義士祭(赤穂義士祭奉賛会主催)が開かれた。大石内蔵助ら四十七士にふんした義士行列が市の中心部で元禄絵巻を再現すると、約7万人の観光客から拍手と歓声が上がった。
白と黒の討ち入り装束に身を包んだ参加者たちは、化粧を施し、かつらも着用。内蔵助が鳴らす陣太鼓の音に合わせ、赤穂城跡大手門前からJR播州赤穂駅までの約1・3キロを進み、ゴール地点で観光客らと何度も「エイ、エイ、オー」と勝ちどきを上げ、本懐を遂げた義士の気持ちになりきった。
http://osaka.yomiuri.co.jp/season/20091215kn02.htm?from=iphoto
きょう(※12月12日)、映画監督小津安二郎の誕生日と命日。1963年、60歳で没。語録のひとつ。
「人間の眼(め)はごまかせてもキャメラの眼はごまかせない。ホンモノはよく写るものである」http://mainichi.jp/select/opinion/kinji/news/20091212k0000e070050000c.html
光岡、「大蛇」などに特別車 米有名ギター仕様
光岡自動車(富山市)は主力スポーツカー「大蛇(オロチ)」と「卑弥呼」の2車種で、米有名ギターメーカー「リッケンバッカー」とデザインを企画した特別仕様車を発売した。内装にギター本体風の木目調パネルを使い、座席に刺しゅうを施した。
http://www.nikkei.co.jp/newpro/news/20091214e1d1405s14.html
きのうに引き続きSONO-COLOアワー情報です。
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SONO-COLOアワー
1982(昭和57)年12月10日放送 第53回
タイトル「 A LONG Winter VACATION (ACT 2) 」
アバンタイトル:映画「赤穂浪士」(1961年東映)~
刃傷松の廊下/真山一郎 ~
忠臣蔵列伝 討入前夜/春日井梅鶯 ~
俵星玄蕃/三波春夫 ~
大石忠臣蔵/真山一郎 ~
赤穂浪士 吉良討入り/宝井琴鶴
1 さすらいの荒野/ザ・サウンズ(Muurari/The Sounds)
(セリフ)佐分利 信・笠 智衆(映画「彼岸花」より)
2 黒い瞳/ザ・ファビュラウス・ジョーカーズ(Black Eyes/The fabulous Jokers)
(セリフ)原 節子・笠 智衆(映画「秋日和」より)
3 二つのギター/ザ・フィーネーズ(Two Guitars/The Feenades)
(セリフ)佐田啓二・笠 智衆・岡田茉莉子(映画「秋刀魚の味」より)
4 さすらいのバラード/レ・フィンガース(Never Love A Stranger/Les Fingers)
(セリフ)原 節子・笠 智衆(映画「東京物語」より)
5 ブルー・スター/ザ・シャドウズ
(セリフ)原 節子・笠 智衆(映画「晩春」より)
6 Ghia/The Violents(ザ・ヴァイオレンツ)
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The Fabulous Jokers – Black Eyes
The Jokers – Black Eyes(1965)
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Les Fingers – Never Love A Stranger(Japan:1965/12)
レ・フィンガース – さすらいのバラード
from the album “Dansons Avec’Les Fingers'”(France:1963)
Acker Bilk – Never Love A Stranger
from the album “From Acker With Love”(UK:1963)
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この回は哀愁のヨーロピアン・エレキ・サウンドの特集。
それと、歳時記的テーマとして、
12月12日の小津安二郎の誕生日(1903年)=命日(1863年)
と、
元禄15年12月14日の吉良邸討入り(西暦では1703年1月30日に相当)
をチョイスしています。
老いと孤独というテーマ性を抱えたセリフを哀愁サウンドと並列的につなげていったこの野心作を、リスナーはいったいどう受け止めたのでしょうか。

(上)LP「忠臣蔵列伝 討入前夜/春日井梅鶯」テイチク
(上)LP「三波春夫 長編歌謡浪曲劇場 忠臣蔵外伝」テイチク

(上)シングル「大石忠臣蔵」真山一郎 キング1963年
(上)LP「修羅場 宝井琴鶴 只今参上!」1979年ビクター音産
ヨーロッパでも北欧と南欧ではエレキ・インストのサウンドが少し違ってました。南はディック・デイル、ベンチャーズ、北はシャドウズ系の音。
北欧エレキは、「Rautalanka(ラウタランカ)」(フィンランド語)の名で、一つの音楽ジャンルとして確立していて、驚くべきことにはほぼ当時のスタイルを保ったまま現在でも演奏活動が盛んに行なわれています。
<ラウタランカに関するリンク>
- Rautalanka – Wikipedia, the free encyclopedia
- Рауталанка — Википедия
- Rautalankamusiikki – Wikipedia
- YouTube – rautalanka
- Image hosting, free photo sharing & video sharing at Photobucket
- RAUTALANKA FESTIVALS Photo Gallery by viljamix at pbase.com
- The Silver Hawks – Atom Tan
- The Charades
- Raili Eronen & Twangers さんが投稿した動画 Raili Eronen & Twangers – Horse Ride – MySpace Video
- THE RYDERS
- INSTROMANIA – Musique instrumentale
- THE ROCK INSTRUMENTAL MAGAZINE
- www.rautalankaa.com
- Carelia Records
(上左)コンパクト盤「ゴールデン・イヤリング」「真夜中のビート」 c/w 「さすらいの荒野」「ロンリー・ギター」ザ・サウンズ
フィンランドのラウタランカを代表するグループで、「さすらいのギター」「エマの面影」「さすらいの人」「ゴールデン・イヤリング」などのヒットが日本でも知られていました。
(上右)シングル「スパニッシュ・ハリ・ガリ」 c/w 「黒い瞳」ザ・ファビュラウス・ジョーカーズ
ベルギーのグループ。「ロニー・ボーイ」(=ダニー・ボーイ)、「モスコー・ギター」などがヒットしています。「黒い瞳」は1964年11月日本発売。
(上左)シングル「哀愁のカレリヤ」 c/w 「二つのギター」ザ・フィーネーズ
ザ・サウンズと同じくフィンランドのグループ。
(上右)シングル「さすらいのバラード」 c/w 「哀愁のヴェニス」レ・フィンガース
フランスの技巧派。ジャケット写真の顔を見るとやや老けてます。「さすらいのバラード」は1965年10月日本発売。

(上)ザ・シャドウズのイタリア盤LP「MEETING with THE SHADOWS」。
今回は北欧エレキの源流となった「ブルー・スター」を選曲。ヴィクター・ヤング作曲のTV番組テーマで、数は少ないですがリンダ・スコットほか何人かが歌入りバージョンをレコーディングしています。

(上)ザ・ヴァイオレンツのスウェーデン盤LP「THE VIOLENTS COMPLETE」(1979年)
1961~64年に同国で大人気となったバンドでした。
このLPは当然ながらライナーノーツもスウェーデン語。
さて、勘の良い方はもうお分かりのことと思います。
この哀愁エレキインスト企画のプロトタイプは、お察しのとおり、大滝詠一の二つのアルバム「多羅尾伴内樂團 Vol.1」(1977年)と「多羅尾伴内樂團 Vol.2」(1978年)ですね。
両盤とも私は日本コロムビアのリリース時に買っています。
追加記事
小津作品の「シナリオ」みっけ。
(2010年9月3日)






