かくし芸の時代

 日本のお正月番組の“顔”としてすっかり定着した『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)がフジテレビ開局50周年の節目となる2010年の元旦をもって47年の長き歴史に幕を閉じることが19日、同局より発表された。フジテレビ開局50周年記念番組『新春かくし芸大会FOREVER」として、総集編を約3時間にわたって放送。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000026-oric-ent

私の場合、おそらく1968、9年から見始めたはずです。ただ、無心に、手放しで、ああ面白いなァと思えたのは1972年くらいまででした。天地真理とかアグネス・チャンとかが出るころから、表の芸の延長のようなミニドラマが入るようになり、ボリュームは出たのですが、だんだん興味が失せていきました。
いわば芸能界の巨大与党であった渡辺プロと、その他の少数政党(弱小プロ)の組み合わせだった出演者にも、ある時期から野党第一党ともいうべき二番手三番手のプロダクションに所属するタレントが加わるようになり、勢力地図の変遷を見るような感じでした。
今回の中止の背景にはギャラを含めた総予算と視聴率が見合わなくなったということがあるでしょう。この経済原理が働かないのが「紅白」ですね。

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