日別アーカイブ: 2009/10/25 日曜日

タイムリーな「沈まぬ太陽」

フジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』はいいですねぇ。面白い。
元軍人が戦後の高度成長期に企業戦士となって謀略戦を繰り広げるというストーリーは大映の『巨人と玩具』『黒の試走車(テストカー)』などを彷彿とさせます。

 俳優渡辺謙(50)が、主演映画「沈まぬ太陽」(若松節朗監督)の初日舞台あいさつで号泣した。24日、東京・日比谷のTOHOシネマズスカラ座で鑑賞後に登壇、公開までの苦労が一気にこみ上げた。同作の原作は山崎豊子氏の、日本航空(JAL)をモデルにしたベストセラー小説。実在企業や実際に起こった墜落事故を描いていることもあり、映像化は不可能と言われてきた。同作は403スクリーンで公開され、300万人動員を見込んでいる。
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200910250021.html

 政府は24日、日本航空の経営再建に向け、公的機関の「企業再生支援機構」を活用する方針を固めた。週内にも関係閣僚らが協議し、方針を表明する見通しだ。政府管理下で過剰債務を削減し、抜本的な再建案をつくるのが狙い。同社の信用不安解消へ機構がつなぎ融資などを実行。政府は再建案を待って公的資金による資本増強を検討する。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091025AT3S2401B24102009.html

10月24日公開の映画『沈まぬ太陽』もひさびさに見たいシャシンです。
日航が経営再建という状況にあるからこそ完成にこぎつけたようなもんですね。

 

2009/10/25 07:00~07:30
フジテレビ『.ボクらの時代』
毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。
出演:ミッキー・カーチス、山下敬二郎、平尾昌晃
http://tv.yahoo.co.jp/program/9086/?date=20091025&stime=0700&ch=8220

けさ方、たまたまこの番組に出くわし、思わず録画ボタンを押しちゃいました。
いちおう公演のタイアップではあるのですが、三人の出会い、ロカビリー時代、その後の時代、そしてロックバンド「サムライ」のときのミッキーの苦労話など、たいへん貴重な話が聴けました。
やっぱり早起きは三文の得かな?

 

追加記事

 社内報は映画公開直前の10月21日付。「心をひとつに立ち向かおう 風評・批判に惑わず」と大見出しが躍る。
 映画で描かれている社内の報復人事や役員の不正経理、政治家・旧運輸省幹部らへの利益供与や贈賄について「こんな不正があるわけがない」と一刀両断。「国民航空」の名称やジャンボ機墜落事故の克明な描写から「『フィクション』と断っているが、日航や役員・社員を連想させ、日航と個人のイメージを傷つける」と反発している。
 また、事故をめぐって「作り話を加えて映像化し、商業的利益を得ようとする行為は遺族への配慮に欠ける」と非難。さらに「しかるべき措置を講じることも検討している」と法的手段も辞さない姿勢を見せている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091102-00000225-jij-bus_all

こんなことを書かせるようでは、マジで潰れたほうがいいのかも・・・。
(2009年11月4日)

追加記事

●2011/02/11 19:00~22:54
日本テレビ 金曜特別ロードショー『沈まぬ太陽』
2009 「沈まぬ太陽」製作委員会=東宝
製作総指揮:角川歴彦
監督:若松節朗
原作:山崎豊子
脚本:西岡琢也
撮影:長沼六男
編集:新井孝夫
音楽:住友紀人
出演:渡辺謙(恩地元)、三浦友和(行天四郎)、松雪泰子(三井美樹)、鈴木京香、石坂浩二、香川照之、木村多江、宇津井健、小林稔侍、加藤剛

本日夜、日テレで『沈まぬ太陽』のノーカット放送を見ました。
前半はジャンボジェット機墜落事故と、会社側の組合分断工作を軸に構成してあり、なるほど日本航空が掣肘するだけのことはあると感じた。後半、話が疑獄事件となり松本清張原作みたいな感じ。
(2011年2月11日)