南米チリ中部沿岸で2月27日未明に発生したマグニチュード(M)8.8の巨大地震について、同国のバチェレ大統領はテレビ演説を行い、被災者が200万人を上回っていると述べた。災害対策当局者によると死者数は300人を超えており、今後増加すると懸念されている。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201002280002.html
気象庁は28日午前、南米チリの地震に関連して、1―3メートルの津波が到達する危険性が高くなったとして大津波・津波警報を発令した。
青森県から宮城県にかけては大津波警報、北海道の一部と福島県から沖縄県にかけて津波警報を発令した。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK036533320100228
きょうは朝からこのニュースばかりで、オリンピックはすっ飛んでしまったかのようです。
日本でもし巨大地震が起こったら、逆にチリのほうへ津波が行くんでしょうね。
そのようなことがいつかはあるはずで、それもそう先の話ではないらしい。
Judy Stone – Danger! Heartbreak Ahead(1961)
おっと、うっかり目を離したすきに、UPさてれてたりする、、、
SONO-COLOアワー情報でございますよ。
――――――――――――――――――――――
SONO-COLOアワー
1983(昭和58)年1月14日放送 第58回
タイトル「東京蒼線地帯(トウキョウ・ブルー・ライン)」
アバンタイトル:(声)Carl Hansen
1 ジャワの焼鳥売り/宮城まり子
a)(声)Carl Hansen
2 東京モンロー娘/池真理子
b)(声)Carl Hansen、ほか
3 野球けん/若原一郎、照菊
c)(声)Carl Hansen
4 こっちを向いて/ザ・ピーナッツ
d)(声)Carl Hansen
――――――――――――――――――――――
この回で曲間に使ったのは、かつて東京都港区麻布台三河台町8(現:港区六本木4丁目)にあったAsian Film International社が制作した朝日ソノラマ型のフォノシート(ソノシート)『SOUNDS OF TOKYO AFTER DARK』(The Sounds of the World And Sound of the Citiesシリーズの7作目)の音。
このフォノシートはおそらく1960、61年ころに駐留米軍関係者へ配布・頒布されたものでしょう。価格は印刷されておりません。
内容はアメリカ人の眼から見た夜の東京案内。Carl Hansenという男性が案内役兼ナレーターを勤め、屋台の赤提灯で食べる焼き鳥、銀座のナイトクラブ、パチンコ、当時でいうところのトルコ風呂、トップレス・ショーなどを取材してます。登場する日本人女性も英語を使っていて、かなりやらせっぽい雰囲気があります。
(下左)フォノシート『SOUNDS OF TOKYO AFTER DARK』
(下右)SPレーベル部分『ジャワの焼鳥売り』宮城まり子 ビクター
『ジャワの焼鳥売り』(作詞:井田誠一、作・編曲:宮城秀雄)は1954年12月の発売。
宮城まり子さん、いいですねぇ。表現力が豊かなのでコミックソングでも色褪せない。
B面は同じく宮城まり子の『アリラン・マンボ』(作詞:井田誠一、編曲:佐野雅美)。朝鮮戦争や保導連盟事件で日本への流入が増えたことを意識しての企画でしょうかね。昭和29年はマンボ・ブームでもありました。
『東京モンロー娘』池真理子(作詞:和田隆夫、作曲:平川英夫) B面は山路えり子の『メイキャップ・ルムバ』。1955年2月発売。
前年の54年2月1日、マリリン・モンロー(当時28)が2番目の夫ジョー・ディマジオ(同40)と新婚旅行を兼ねて来日し、大きな話題を呼びました。映画も『ナイアガラ』『紳士は金髪がお好き』『百万長者と結婚する方法』『帰らざる河』『ショウほど素敵な商売はない』と立て続けに大ヒットしまして、モンロー人気はいや増して高まっておりました。
その人気を当て込んで、バッテンボーの池真理子さんが動員された、ということでしょう。
(上左)SPレーベル部分『東京モンロー娘』池真理子 日本コロムビア
(上右)SP歌詞カード『野球けん』若原一郎、照菊 キング
『野球けん』については
「長引く」「取り持つ」「かかる」「つとめる」 more register movement
を、
『こっちを向いて』については
009 ふりむかないで more register movement
をご参照下さい。
――――――――――――――――――――――
SONO-COLOアワー
1983(昭和58)年1月21日放送 第59回
タイトル「新春新人シャンションショー」
アバンタイトル:(声)シモーヌ・シニョレ、ラフ・ヴァローネ 映画「嘆きのテレーズ」(1952年)より
(NA)伊武雅刀
1 こんにちわマドモアゼル/シェイラ
2 恋のサバ・サバ娘/フランス・ギャル
3 慕情の季節/マージョリー・ノエル
4 あの娘がいなくなってから/ジョニー・ハリディ(ジョニー・アリディー)
5 内気なわたし/マージョリー・ノエル
6 ジャズる心/フランス・ギャル
7 Chaque instant de chaque jour/シェイラ
――――――――――――――――――――――
この回はフレンチポップス特集でした。
『こんにちわマドモアゼル(Hello Petite Fille エロー・プティト・フィーユ)はビートルズ創唱(デモテープ1962)およびザ・フォーモスト盤(1963)『ハロー・リトル・ガール(Hello Little Girl)』のフレンチ・バージョンです。私は「ンッンー」より「アッアー」のほうが気に入ってます。
このあとシェイラはフランス版アン・マーグレットの路線を進んでいきます。
(下)放送音源として使ったフランス輸入盤LP『Shaila “l’école est finie”』

Sheila – Hello Petite Fille(1964/02)
The Fourmost – Hello Little Girl(UK:1963/08/30)
The Silver Beatles – Hello Little Girl
中尾ミエ – ハロー・プティット・フィーユ~こんにちはマドモアゼル~(1966/11)
『恋のサバ・サバ娘(Ça va, je t’aime サ・ヴァ・ジュテーム)』のオリジナルはカナダ出身のクリュー・カッツ(The Crew Cuts)による米 ABC-Paramount のシングル。フランス語圏のカナダではミッシェル・リシャール(Michèle Richard)のカバーもヒットしています。
Aメロは『トラベリン・マン』の影響が窺えます。オールディーズに多いですね。牧葉ユミの『冒険』なんかもそうです。
The Crew Cuts – Hip-Huggers(1963/05)
Composer: Robert Mosely, Edna Lewis
Producer: Don Costa
France Gall – Ça va je t’aime(Hip-huggers)(1963/11/28)
Michèle Richard – Ça va, je t’aime(1964)
TV Program “Jeunesse d’aujourd’hui”
(下左)シングル『審判のテーマ』c/w『恋のサバ・サバ娘』フランス・ギャル
(下右)シングル『そよ風にのって』c/w『慕情の季節』マージョリー・ノエル
『慕情の季節(Va dire à l’amour ヴァ・ディーレァ・ラムール)』は1965年ユーロヴィジョン・コンテストの参加曲だったのに、日本では『そよ風にのって』のB面でした。
私はなかなかの佳曲だと思ってます。
Marjorie Noël – Va dire à l’amour(Eurovision, 1965)
『あの娘がいなくなってから(Depuis Qu’ma Môme ドゥピュイ・クマ・モム)』。
フランスのエルビスと云われたジョニー・アリディー、1961年のオリジナルです。彼女が去ってしまってから食欲もなく、酒びたり、目玉焼きばかり食っているという、これはいささか恨みがましいロックンロールです。
トニー・シェリダン&ザ・ビート・ブラザーズ(ビートルズ)の『マイ・ボニー』(スコットランド民謡。「恋人は海の彼方に」の題もある)を髣髴とさせるメロディですが、あれも確か61年だったような・・・
Johnny Hallyday – Depuis Qu’ma Môme(1961)
(下)放送音源として使ったLP『ジョニー・アリディー・オリジナル・ベスト24』東宝芸音
vogue(ヴォーグ)原盤に帯と解説パンフレットをつけ日本国内発売された2枚組。

(上)LP『ヨーロッパ・ベスト・スター・アルバム マージョリー・ノエル』キング(仏バークレー原盤)1966年
『内気なわたし(Je suis trop timide ジュ・スィ・トロ・ティミッド)』の音源はこのアルバム。
小品ながら小粋に仕上がってます。1964年ですか。半音伸ばしの音使いが何かこう愛おしい感じがします。
Marjorie Noel – Je suis trop timide(1964)内気なわたし
Marjorie Noel – Si j’étais plus jolie qu’elle(1964)涙の片想い
Marjorie Noel – Sur la Plage abandonnée(1964)
(右)コンパクト盤『夢みるシャンソン人形』フランス・ギャル
『夢みるシャンソン人形』『ジャズる心』『月の光に』『はじめてのバカンス』の4曲を収録。
『ジャズる心(Le coeur qui jazze ル・クーァキ・ジャズィ)』は『ジャズ・ア・ゴーゴー(Jazz à gogo ジャズ・オゥ・ゴーゴー)』とともに今も人気の高い曲ですね。要するにモダンジャズ(おそらくLes Double Six あたり)はカッコイイと言ってる歌です。
フランス人のブラック・ミュージック好きはジョセフィン・ベイカーのころからの伝統といっていいでしょう。
France Gall – Le Coeur Qui Jazze(1965)ジャズる心
『Chaque instant de chaque jour (シャク・アンスタン・ドゥ・シャク・ジューァ)』はパリのエジプト人ダリダも歌ってます。
オリジナルはデヴィッド=バカラック作のディオンヌ・ワーウィック『Any Old Time of Day(夢のひととき)』(1964年)です(「Any Old Time of The Day」「Any Old Time of A Day」は誤表記。シングルとLPの2バージョンがあります)。シングルでは「ウォーク・オン・バイ」のB面曲でフランスではvogueレコードからリリースされ、なぜかB面の「Any Old Time of Day」のほうがウケが良かったようですね。フランク・プゥルセル・オーケストラのインスト版、スタン・ゲッツのジャズ版もリリースされてます。
Sue Raney – Any Old Time Of Day
from the album “Alive And In Love”(1966)
Dalida – Questo amore è per sempre
Dalida – Chaque instant de chaque jour(1964)
Sheila – Chaque instant de chaque jour
Dionne Warwick – Any Old Time Of Day(live, 1964)
Dionne Warwick – Any Old Time Of Day(1964/04/06)
ディオンヌ・ワーウィック – 夢のひととき
シングル “Walk On By” のB面。
Composer, Producer: Bacharach, David
Arranger: Burt Bacharach
<参考>
ザ・ピーナッツ – 函館の
<参考>
Jimmy Santi – Una cuevita en la arena
(Peru)
“Un Buco Nella Sabbia” 砂にきえた涙
<参考>
Mina – Un Buco Nella Sabbia(Italy:1964/05)
ミーナ – 砂にきえた涙
<参考>
Nick Lucas and his Crooning Troubadours – Walkin’ My Baby Back Home(1931)
Nice version of the twice-popular hit, first in 1931 (here’s also the Ted Weems version from that year and again in 1952 by both Johnnie Ray and Nat King Cole
――――――――――――――――――――――
SONO-COLOアワー
1983(昭和58)年2月11日放送 第62回
タイトル「 A LONG Winter VACATION (ACT 6) 」
アバンタイトル:ある遭難
(NA)伊武雅刀
1 さいはての慕情/リックとランス
2 霧の中のジョニー/ジョン・レイトン(実況盤)
3 スキー仲間/三田明
4 氷に咲かそう若い花/北原謙二
5 THAT WINTER WEEKEND/ドナ・リン
6 想い出の冬休み(I’M GONNA BE WARM THIS WINTER)/ボビー・ライデル
――――――――――――――――――――――
(上左)シングル「さいはての慕情」c/w『グッド・バディー』リックとランス
(上右)コンパクト盤『霧の中のジョニー』『大脱走のマーチ』『霧の中のロンリー・シティ』『スピーディ・ゴンザレス』ジョン・レイトン
『さいはての慕情(Where The Four Winds Blow)』。なにやらブラ・フォーが歌いそうなバラードです。
リックとランス盤(英トップランク原盤。日本では米アトランティック・レーベル経由で日本ビクター発売)と同じ64年までにクリフ・リチャードが吹き込んでますが、日本では65年にコンパクト盤の1曲としてリリースされています。
どっちがオリジナルなんでしょうか。あたしゃ知りません。それとも最初から競作盤だったのかな?
メロディの出だし、どっかで聞いたことがある気がします。日本人が好みそうな雰囲気ながら、正直いまひとつ物足りないところがあります。
歌詞の日本語訳がありクレジットがありませんがなかなかの美文調なので引用させていただきます (メロディに合わせた訳詞ではなく英詞の翻訳です。音楽著作権登録済みの詞ではありません。念のため)。
今、さすらいの旅路にうみ疲れ
何処行くかわが愛
風騒ぐさいはてか
はたまた四つの風の吹くところわが胸は風に折られた枝のごとく破れ
何処行くかわが涙
波また波と打ち寄せる北の海辺か
はたまた四つの風の吹くところ君が愛は消え去りて
今われ波立つ厳(いわお)に涙す
うつろなるわが魂(たま)は
生命(いのち)なき北の辺へさすらいぬ
その果ては四つの風の吹くところ……
あのクリフ・リチャードがこういう「らしからぬ」歌を歌っちゃうところが、いかにも変化の激しかった60年代ならではって感じです。
ザ・ピーナッツ – さいはての慕情(1962/08)
“Where The Four Winds Blow”
克美しげる – さいはての慕情(1962/09)
“Where The Four Winds Blow”
伊藤アイコ – さいはての慕情(1962/10)
“Where The Four Winds Blow”
<参考>
Swing and Sway with Sammy Kaye – The Four Winds And The Seven Seas(1949)
vocal: Tony Alamo and The Kaye Choir
<参考>
Mel Tormé – The Four Winds and the Seven Seas(1949/06)
SP盤 “It’s Too Late Now” のB面。
<参考>
Jerry Mason – The Four Winds And The Seven Seas(1959/05)
<参考>
Vic Damone – The Four Winds and the Seven Seas
from the album “Tenderly”(1962)
<参考>
The Smothers Brothers – The Four Winds And The Seven Seas
from the album “The Two Sides Of The Smothers Brothers”(1962)
<参考>
Jud Strunk – Daisy A Day(1972/11 stereo 45)
彼女とうまく行ってない男が「毎日、一輪のデイジーを君にあげる」、と歌っている。
“And the four winds we know blow away”
の歌詞がある。
produced by Mike Curb & Don Costa
Pop Chart Peaks: Cash Box 10, Record World 11, Billboard 14 – A/C Peak: 4
Sentimental ballad by Strunk, who first achieved national exposure as a regular cast member of “Laugh-In” during its final 1972-73 season.
おなじみ『霧の中のジョニー』は実況録音盤を使いました。
そういえば先日、羽田空港が深い霧に覆われ欠航が相次いだということがありました。
羽田空港(東京都大田区)周辺で25日朝、濃い霧が発生し、午前7時ごろから約3時間にわたって航空機の発着ができなくなった。午後0時半現在、国内線の115便が欠航、30便が目的地を変更したり出発地に戻ったりして2万8000人以上に影響が出た。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/m20100225k0000e040034000c.html
あれは南から入ってきた暖かい空気が東京湾の冷たい海水に急激に冷やされた結果だそうですね。サッシやガラスにつく「結露」も原理的には同じ現象だそうです。
霧と申しますと、欧米では不気味なイメージ、日本では謎であるとか、ロマンチックなイメージで捉えられておりまして、歌謡曲にもよく出てきます。季語としては「秋」のもので、春先に起こる霧はあえて「霞(かすみ)」と称してニュアンスの違いを強調しております。
また気象観測では、霧、靄(もや)、煙霧に分け、それぞれを定義してまして、霧は視程1km未満、靄と煙霧は1~10kmで、相対湿度が50%以上のときが靄、50%未満のときが煙霧、そして霞(かすみ)については定義がされていないので用語としては用いないとのことです。
吹かける霧にむせけり馬の上 一茶
霧は水蒸気ですから喉にはいいはずで、「霧にむせぶ」というのは実際には考えられません。あるとすれば霧ではなく、それこそ煙か、砂塵、黄砂、有毒ガス、光化学スモッグのたぐいでしょう。
(下左)シングル『スキー仲間』c/w「あの娘はいない」三田明 1964
(下右)フォノシート『氷に咲かそう若い花』北原謙二
『スキー仲間』(作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正)。
ジャケット写真を見ると三田明がなぜかトランジスターラジオを手にして写ってます。60年代前半、このようなわざとらしいタイアップ広告(プロダクト・プレイスメント)が流行ってました。映画で俳優が突然商品名を口にして「このヘアドライヤー、スッゲーいかすんだよな」とか言うパターンですね。特に日活に多かった。
昨今はテレビ局の収入が減ったせいかまたタイアップ企画が増えてますね。まぁ昔より洗練されてはいますが。
スキー人口の減少で山陰のスキー場が岐路に立たされている。特に若者のスキー場離れの影響は深刻で、各スキー場はリフト料金を下げるなどの値下げ競争を強めているが、そのことが経営の足かせとなりかねず悩みは深い。ただ、冬場の観光・レジャーの貴重な地域資源であることには変わりなく、修学旅行生を取り込んだり、雪のないゲレンデを多目的に使うことで収支構造の転換を図る動きも出てきた。
http://www.sanin-chuo.co.jp/weekly/modules/news/article.php?storyid=518081036
趣味やレジャーにお金を使う日本人が減ってきたため、外国人観光客の呼び込もうということをやってるそうです。観光客ならすぐ帰ってくれるので、治安上もさほど問題はなさそうです。
『氷に咲かそう若い花』。
これは塩原開発株式会社が制作した塩原スケートセンター(栃木県)のPRソングで、本間千代子の『444ですべろうよ』(左)とワンセットになってました。
塩原スケートセンターはのち事業拡大して、塩原グリーンビレッジとなりましたがバブル崩壊の影響で2002年2月ごろ一度閉鎖したことがありました。現在は再建されて総合リゾート施設として営業しております。

(上)イギリス盤LP『JAVA JONES/MY BOYFRIEND GOT A BEATLE HAIRCUT Donna Lynn』英キャピトル
『THAT WINTER WEEKEND』。カナダ出身のおしゃまな女の子ドナ・リンの歌。
放送ではアルバムを使用しましたが、シングル曲としてもリリースされました。
(下)アメリカ盤LP『BOBBY RYDEL ALL THE HITS VOLUME2』カメオ

『想い出の冬休み』。
他人のヒット曲を歌わせるカメオ・パークウェイのシリーズ企画のLPからコニー・フランシスの、これもおなじみの曲です。
冬の季節感をたどっていく『A LONG Winter VACATION』を締めくくるに相応しい一曲としてチョイスしました。
追加記事
ありゃまー。「夢みるシャンソン人形」が「夢みるフランス人形」になってました。
大ポカの誤記である上、かすみ目でチェックもスルー。
困ったもんですねぇ、、、
<おまけ>
“yéyé “(イエイエ)の時代
私がいちばん好きな音楽はこの頃のものです。
たまらんですなぁ。涙ちょちょぎれます。
できればタイムマシンでこの時代に行きたい、いえモウ行ったっきりになりたいんですぅ、、、(笑)
Les Gam’s – Oui les filles(1963)
Les Gam’s – Toi L’ami
Les Gam’s – C’est Bien Fait Pour Toi
Les Twins(1962 ou 63)
※(追記:この動画は削除されました)
Les Soeurs Malette – La premiere fois
Les Milady’s – Ce petit air là
Marie Laforêt – Qu’est-Ce Qui Fait Pleurer Les Filles(What Makes Little Girls Cry)(1963/12)
映画『太陽がいっぱい』のヒロイン=マリー・ラフォレが歌う『Qu’est-ce qui fait pleurer les Filles ?』のオリジナルはB.Crewe-B.Gaudio作、シェパード・シスターズの『What Makes Little Girls Cry(可愛いベビーはなぜ泣くの)』(1963年)。
(右)その日本盤シングル・ジャケット。
- (下)同名異曲
- Victoria Nswh – Makes Little Girls Cry
- The Victorians – What Makes Little Girls Cry
- Denny Diante – What Makes Little Girls Cry
オールディーズ フレンチ・バージョン(フランス語圏の国を含む)とオリジナルの聞き比べ
- Les Jumelles – Il faut choisir(1963)
- Bob Asklöf – Il faut choisir – Toute ma vie – Quelques fleurs
- Sylvie Vartan – Il faut choisir (It’s Up To You)
- Rick Nelson – It’s Up To You(1962)
- Les Gam’s – C’est toi mon idole (my boy lollipop)(1964)
- Barbie Gaye – My Boy Lollipop
- Millie Small – My Boy Lollipop
- Les Gam’s – Il a le truc(1963)
- Les Gam’s – Il a le truc(Live 1991)
- Les 4 Copines – Il A Le Truc
- The Exciters – He’s got the power(1963)
- Les Surfs – Reviens Vite et Oublie (Be My Baby)
- Frank Alamo – Reviens Vite et Oublie
- The Ronettes – Be My baby
- Les Vautours – hey, petite Angèle(1962)
- Johnny Devlin – Hey Little Angel
- Les Chats Sauvages – Sherry
- The 4 Seasons – Sherry(1962)
- Frank Alamo – T’embrasser, t’embrasser(1964)
- The Cascades – The Last Leaf
- Bob Asklof – La nuit ne veut pas finir(1964)
- Bobby Vee – The Night Has A Thousand Eyes(1962)
- Bob Asklof – Quel supplice(1965)
- Peter and Gordon – I Go to Pieces
- Les Milady’s – J’ai tant d’amour
- Petula Clark – My Love(US:1965/12, UK:1966/01)
(2010年3月4日)
追加記事
Doing Time – I Was a Yé yé Girl(New Vocal Radio Mix)
Doing Time – I Was A Yé yé Girl(Doc Terry’s Video Soundtrack Extended HQ)
イェイェ時代をリスペクトした楽曲のようです。
若い人はどのように感じるのでしょうか。
(2011年8月21日)
追加記事
Rick & Lance – Where The Four Winds Blow
Cliff Richard – Where The Four Winds Blow
from the EP “Why Don’t They Understand?”(UK:1965/02)
from the album “It’s All In The Game”(US:1964)
Tommy Roe – Where The Four Winds Blow(1965)
この歌がアメリカ人にアピールするとは思えませんな。
“the four winds” を辞書で引くと「四方(八方)」と出ています。
何か4種類の風があるわけではないようです。
こんな説明を見つけました。
フィンランドの北部、ラップランドの人々は4つのトンガリをもつ独特の帽子をかぶっています。このトンガリは、東西南北4つの風 Four Winds を表しています。雪に閉ざされた冬の季節、ラップランドの人々は風を感じ、風を便りに自分の行く道を知ったのです。
<FWとは | FOUR WINDS 乳幼児精神保健学会 より一部引用>
http://www.fourwinds.jp/p1.html
Four Winds may refer to:
The Anemoi, personified winds in Greek mythology
(中略)
Four Winds is a residential suburb in the south-east of Belfast in Northern Ireland.<Four Winds (disambiguation) – Wikipedia, the free encyclopedia>
http://en.wikipedia.org/wiki/Four_Winds_(disambiguation)
八風(はっぷう)とは、仏の教えに基づいた修行を妨げる8つの出来事の事。人間が求める4つの出来事四順(しじゅん)と、人間が避ける4つの出来事四違(しい)とからなる。
<八風 – Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%A2%A8
(下)”Four Winds Blow”の用例。異なる楽曲ですがこっちのほうがヒットしてます。
Dave Bartholomew – Four Winds(1955/04)
Rock and Roll Hall of Fame inductee Bartholomew was an influential New Orleans-based musician, bandleader, arranger, record producer, and co-writer with Fats Domino of some 40 song hits. Dave’s version of this tune didn’t create a stir in 1955, but it would provide hit material for both Roy Brown in 1957 and Fats in 1961.
Roy Brown – Let The Four Winds Blow(1957/04)
往年のジャンプシャウター。
The legendary R&B artist (he wrote “Good Rocking Tonight”) enjoyed his only significant cross-over hit with this song, co-written by Imperial label-mate Fats Domino, who would revive it successfully in 1961,
Fats Domino – Let The Four Winds Blow(1961/07)
Fats Domino – Let The Four Winds Blow(TV live, 1962)
on The Ed Sullivan Show
Bobby Charles – Let The Four Winds Blow
Brenda Lee – Let The Four Winds Blow
The Wild Angels – Let The Four Winds Blow(UK:1970)
Erik Lindstrom Sextet – Where The Four Winds Blow
from the album “No Money – No Music”(1975)
同名異曲。
おだやかで明るい曲調。
Tangier – four Winds
from the album “Four Winds”(1989)
Robert Plant And The Strange Sensation – Let the Four Winds Blow
from the album “Mighty Rearranger”(2005)
ファッツ・ドミノのとは同名異曲。
(2014年6月6日)
追加記事
Boogalox – Chez les Yé-Yé(2009)
Sylvie Vartan – L’amour Est No.1(1967)恋はナンバー・ワン/恋はイエ・イエ
“Everything Is Allright”
Guy Bedos – Du yéyé
Georgie Fame and The Blue Flames – Yeh, Yeh(1965/01 US 45 single version)
Pop Chart Peaks: Record World 13, Cash Box 17, Billboard 21 – UK Chart Peak: 1
This first hit for the English jazz & R&B performer (born Clive Powell) featured new Jon Hendricks lyrics to the instrumental Latin tune first recorded in 1963 by Mongo Santamaria. The edited U.S. single release did not include the instrumental sax break found at the 1:30 mark on various other issues.
Los 3 Sudamericanos – Yeh! Yeh!(1965)
Spain
Georgie Fame and The Blue Flames – Yeh, Yeh(1964/12/04 UK 45 single version)
英DJサンプル盤タイトルは “Yeah, Yeh, Yeh”だった。
Ali Baba Et Ses 4 Voleurs – Shish Kebab Yéyé
Serge Gainsbourg – Chez les Yé-Yé(TV live, 1963)イエイエの時代に
Mongo Santamaria Orchestra – Yeh-Yeh!(1963/05 overdubbed 45 single version)
Best-known from the 1965 Georgie Fame hit (with lyrics by Jon Hendricks), “Yeh-Yeh!” had first been recorded by Santamaria as an all-instrumental track in the 1963 LP “Watermelon Man,” named after his current hit single. For the follow-up 45 release they cut the album track down to two minutes and overdubbed the very prominent vocal effects heard in this post.
Mongo Santamaria – Yeh-Yeh!(1963 original LP version)
Best-known from the 1965 Georgie Fame hit (with lyrics by Jon Hendricks) https://youtu.be/OywT8P48Rk0 , “Yeh-Yeh!” had been introduced as this all-instrumental track in the 1963 LP “Watermelon Man,” named after the current Mongo Santamaria hit single. For the follow-up 45 release they chose “Yeh-Yeh!” but cut the album track down to two minutes and overdubbed very prominent vocal effects.
(2014年10月20日)
追加記事
フォノシート『SOUNDS OF TOKYO AFTER DARK』の制作者の念頭には、この映画があったのかもしれない。
Tokyo After Dark(1959)
Written by Norman T. Herman, Marvin Segal
Directed by Norman T. Herman
Cast:
Michi Kobi
Richard Long
Lawrence Dobkin
Paul Dubov
Teru Shimada
Bob Okazaki
Carlyle Mitchell
Frank Kumagai
John Brinkley
Edo Mita
Lowell Brown
Don Keigo Takeuchi
Jerry Adler
http://www.imdb.com/title/tt0053364/fullcredits?ref_=tt_ov_st_sm
1959年公開作品なので、以下の「1957年」は誤植。
オークス映画館 Oaks Theatre
1875 Solano avenue (at the Alameda)
1957年5月、ジャック・ケルアックはこの映画館に2本立てを観に行った。『バスク決死隊/Thunder in the sun』と『Tokyo After Dark』である。<ビル・モーガン著、今井栄一訳『アレン・ギンズバーグと旅するサンフランシスコ』222ページ より一部引用>
(2017年7月29日)
追加記事
The Chaunters – Wherever The Four Winds Blow(2018/07/10)
(2018年7月11日)
追加記事
#最近の若者が知らなそうな事を言ってみる
「ソノシート」 pic.twitter.com/6sD3GNyQnn— 角 真一 (@cornertoshi) October 9, 2021
(2021年10月9日)
追加記事
ザ ・カズンズ / キリ・キリ・ウォッチ#魅惑の国内ジャケット pic.twitter.com/1Ln5ti2xFW
— VINYLOG (@Vinyl_log) June 20, 2023
Johnny Hallyday – Kili Watch
(2023年6月20日)
追加記事
ハロープティットフィーユ/中尾ミエ(66)
当時のポップス歌手の中で最も長くカバーをリリースし続けたが遂に〆。J・レノン作だが時代的にはシェイラのカバーということでしょ。歌謡曲転向後はヒッピー演歌だのおかしな展開になるが60年代のビクターでポップスやるのはキツい、みんな移籍してるからね。 pic.twitter.com/TxljdM5GKy— 平尾とロック (@qifCb833QRMlzKg) September 28, 2024
(2024年9月29日)












Tokyo After Dark(1959)