骨太の社会派映画で日本現代史を問い続けた映画監督、熊井啓(くまい・けい)さんが23日午前9時51分、くも膜下出血のため東京都内の病院で死去した。76歳。
(中略)
長野県生まれ。信州大卒業後、独立プロの助監督を経て1954年、製作を再開した日活に入社。64年、「帝銀事件・死刑囚」で監督デビュー。実際の事件を徹底した取材と推理で検証し、犯人とされていた平沢貞通死刑囚を無罪とする立場で事件をドキュメンタリー風に再現した。68年には三船・石原両プロ提携の「黒部の太陽」を監督。黒四ダム建設をダイナミックに描いた。69年フリーに。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000062-mai-soci
オレが選ぶ熊井啓作品ベストは『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』(1981年)。
