不良少女イザベラ

遅刻しなければ手当
 そもそも今回の財政赤字の最大の要因は、公務員労組が守ろうとする「超巨大な政府」。ギリシャの公務員数は約100万人。人口1120万人の1割弱、全労働人口の25%を占めているといえば、いかにむちゃくちゃなマンモスぶりかがわかる。
 なぜここまで公務員の数が膨れあがったのか。
 ギリシャでは、1974年の軍事政権崩壊以降、右派、左派が政権交代を繰り返してきた。そのたびに自分たちの支持者を公務員として採用し、幹部の首もごっそりすげ替えた。公務員には両派の支持者が混在。政権基盤を固めるために自派側の公務員労組の要求を次々に受け入れ、公務員の既得権が膨れあがっていった。
“特権”ぶりは身分の安定だけではなく、恵まれた早期退職制度、早期年金受給などにも及ぶ。ギリシャ国内で、公務員は、学生の就職人気ランキングで常にナンバー1だ。
 中でも最優遇は、経済関係の中央官僚だ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100517-00000001-aera-soci

まさにモラル崩壊。
身勝手で、欲深く、浅ましく、さもしい人間の悲しい性(さが)が招いた人災以外の何ものでもありませんね。
大阪や兵庫もこれほどひどくはないでしょうが、当然、問題は国のバランスシートのほうですから、「次は日本」などと揶揄されるのも頷ける。
実際、会計学的には「すでにお前は死んでいる」状態であって、それに気づく数秒がすなわち2008~2014年に相当するとも云われています。
「気づく」というより「観念する」といったほうがより正確かもしれません。
今は、往生際で悪あがきしてるようなものなのでしょう。
我々ビンボー人は来るべき大災害にそれなりに備えておかないと首を括るハメになりそうです。

アメリカのティーンエイジャーたちの間で『トワイライト』<『トワイライト 初恋』(08)、『ニュームーン トワイライト・サーガ』(09)>旋風が巻き起こっていることは周知の事実になっているが、その影響が子供の名前にも現れていたことが、アメリカの政府機関である社会保障本部の調査結果で明らかになった。
同機関が2009年に出生した子供の名前について調査した結果、女の子の名前で一番多かったのが、同シリーズでクリステン・スチュワートが演じているイザベラ、男の子は人気沸騰中のテイラー・ロートナーが演じているジェイコブだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100510-00000003-mvwalk-movi

イザベラの原形は女子名Izabel(ヘブライ語由来)であるようで、その意味は「神の約束」だそうです。
表記としてはYsabel, Isobel, Yzobel, Izabelle, Izabella, Isbel, Isabell, Isabele, Isabela, Jezabelなどがあり、
その発音から
Iseabail, Yzabela, Isabell, Osbaldo, Izabelle, Izabel, Isabelina, Yzabel, Ysabela, Isobel, Isabel, Isabella, Izabela, Isabelita, Isabelle,
の綴りも定着しているそうです。

似た響きでジザベルという名があります。
綴りとしては
Jezabel, Jezebell, Jaspal, Jezybel, Jasapala, Jezabelle, Jessabell, Jezebel,
等々。
こちらもヘブライ語起源で、意味は「純粋な、処女」。
しかし聖書に出てくるイスラエルの女王の物語の影響で、一般的には「悪女」「性悪女」というイメージがあり、外人もおそらく混同していて、こっちの意味で理解しているはずです。

“Jezebel”(1938) trailer

上の動画はウイリアム・ワイラー監督の『黒蘭の女(こくらんの女)』(ワーナーブラザーズ)の予告編。
南部の、気位が高く、勝気で、気性の激しい女性像が描かれているということでは『風と共に去りぬ』を連想させますが、
マーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』が上梓されたのが1936年6月、
MGMが映画化権を獲得し、実際に映画が公開されたのが1939年の12月、
公開前にはMGMが大キャンペーンを張りましたから、ワーナーとしても漫然と指を咥えてるわけにはいかなかった、
ということがあるでしょう。
私はおそらくは『風と共に去りぬ』を意識した企画であったと思います。

Edith Piaf – Jezebel(1951)ジャザベル

Frankie Laine – Jezebel(1951/05/07)ジザベル
orchestra and chorus conducted by Mitch Miller

Under the musical guidance of Mitch Miller at Mercury Records during the late 1940’s, Frankie Laine’s succession of memorable hits had placed him among the industry’s top male vocalists. A year after Mitch moved over to Columbia, Laine followed…and debuted on the label with a bang! During its 21 weeks on the national singles charts, “Jezebel” reached #2 in both sales and juke box play, topping the one-million mark (with plenty of help from the also-posted flipside “Rose, Rose, I Love You”).

Bobby Comstock And The Counts – Jezebel(1960)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Dean Christie – Teenage Jezebel(1962)
ダイアナ調

Lucky Blondo – Isabelle(1962)
“You Must Have Been A Beautiful Baby”

Le king Set – Jezebel(1968)

Charles Aznavour – Isabelle(1968)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

アズナブールの『イザベル』はドンキー・カルテットがネタにしてましたっけね。

笑福亭鶴光 – イザベル 関西篇

◆    ◆    ◆

Daniel Boone – Annabelle(UK:1972/08/04, US:1972/11)
ダニエル・ブーン – アナベル

produced by Larry Page
Pop Chart Peaks: Record World 80, Cash Box 81, Billboard 86
Included in his self-titled LP, this was the Brit’s followup single to his Top 15 U.S. hit “Beautiful Sunday”

 

追加記事

語感だけで名前をつけちゃいけないって例ですね。
(2012年12月22日)

追加記事

アイルランド:タラの丘
2011/05/22 にアップロード

(2014年9月28日)

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