日別アーカイブ: 2010/05/02 日曜日

よろしくお引き回しの上、獄門を

 女優の遠藤久美子(32)が、CS放送の「旅チャンネル」の新番組「町田忍の昭和レトロ紀行」(5月2日スタート)でナレーションに挑戦している。
http://qnet.nishinippon.co.jp/entertainment/showbiz/20100430/20100430_0003.shtml

え、そんな番組やってたっけと思ってよく見たらCSでした。

2010/05/02
 3日の憲法記念日に合わせ、最高裁の竹崎博允(ひろのぶ)長官が記者会見した。21日にスタートから1年を迎える裁判員制度について、「大きな混乱なくよいスタートが切れた。国民の積極的な姿勢によるところが極めて大きかった」と、参加した裁判員に感謝の気持ちを表した。
http://www.asahi.com/national/update/0502/TKY201005020196.html

同制度の導入目的は判決に庶民感覚を反映させることだといいます。そのとおりなら、裁判官自身、自称「超エリート」で、下々の者の感覚は持ち合わせておらぬ、と開き直ってるようにも受け取れます。
そもそも彼らの権力の源泉たる刑罰決定の資格を六法全書に縁のない無資格の人間に易々と譲り渡すわけがない。目的は別なところにあります。
二審以降では裁判員の量刑判断は全く反映されません。すなわち一審で決着するような裁判など無資格人間の判決で十分という驕りが観て取れる。
ろくに議論もされずこんな制度が導入されてしまった背景には、外国人弁護士に門戸を開放しろというアメリカの要求、訴訟社会にしてもっと弁護士が儲かるようにしたいという思惑があったのではないか。
目をつけた人間に裁判員をやらせておけば、秘密漏洩の「疑い」だけで即拘束できるので、警察にも都合がいい。
六法全書や判例を無視して、ほんとうに「庶民感覚」だけで刑を決めたら、その裁判員たちはどうなるか、一度やってみたらどうでしょうかね。