2019/10/12~10/13 台風19号、東海・関東・東北を直撃(2)

【10月13日(日)】

2019/10/13 01:22
 12日午後6時時点の総務省消防庁の発表によると、台風19号の接近に伴い、千葉県や埼玉県、神奈川県などでけが人が出た。
 千葉県市原市では12日朝、突風で20棟以上の建物に被害が出た。千葉県警などによると、横転した軽乗用車の中にいた男性が死亡し、子どもを含む計8人がけがをした。
 静岡県御殿場市では昼ごろに、40代の男性が川に流され、行方不明になった。地元消防によると、用水路で作業をしていたとみられるという。
 家屋の被害も広がっている。消防庁のまとめによると、確認できているだけで半壊が17棟、一部損壊が11棟に上った。各自治体が情報収集中で、床上・床下浸水など被害はほかにも広がっているとみられる。
 三重県伊勢市では川があふれ、住宅約20棟が浸水。住民4人から市に救助要請があり、市消防本部の隊員がボートで救助した。
 さらに相模原市緑区の住宅街では午後3時ごろ、土砂崩れが発生。消防によると家屋3棟が全壊、1棟が一部損壊し、住民1人が救助されたという。ほかに群馬県富岡市でも土砂崩れがあり、地元消防や県によると、60代男性が死亡した。
 国土交通省によると、長野県上田市の千曲川や、静岡県菊川市の牛淵川などが堤防を越え氾濫(はんらん)。午後8時時点のまとめでは、関東を中心に66河川で、いつ氾濫してもおかしくない「氾濫危険水位」を超えた。貯水量の急増を受け、神奈川県は12日夜、相模川上流の城山ダムで緊急放流を始めた。
 各自治体が出した避難指示は、午後5時時点で関東や東海地方を中心に約100万人が対象となり、5万人以上が避難した。このほか、9月の台風15号で深刻な被害を受けた千葉県では、約4万7千人が避難した。
 停電も各地で広がった。東京電力パワーグリッドによると13日午前0時現在、1都8県で計約43万戸が停電。神奈川県では約13万9千戸、千葉県は約13万6千戸に上った。風雨の影響で電線に樹木が倒れている可能性があるという。
 また、首都圏ではJRや私鉄が12日午前から順次、運転を取りやめ、午後には地下鉄の一部を除いて大半がストップした。12日朝の段階で、国内空港を同日に発着する予定だった1736便が欠航。スーパーやデパートも相次いで休業し、3連休初日の都心部は閑散としていた。

<1都8県で43万戸が停電 家屋の被害も広がる(朝日新聞デジタル)- ライブドアニュース より引用>
https://news.livedoor.com/article/detail/17224209/

2019/10/13 02:08
 台風19号の記録的な大雨を受けて県が12日夜に始めた城山ダム(相模原市緑区)の「緊急放流」は、13日午前1時15分ごろに終了した。下流の相模川流域では水量の急増による氾濫の恐れがあったが、開始から約4時間後の時点で被害は確認されていない。県が明らかにした。
 城山ダムでの緊急放流は初めて。放流量は1秒当たり4200立方メートルに達し、平常時を大きく上回った。相模川流域の市町は、浸水想定区域内に警戒レベル4の避難指示(緊急)を発令するなどして対応。県は終了後も量を減らして放流を続けるとし、「川の水位が高い状況が続くので引き続き注意してほしい」と呼び掛けている。

<【台風19号】城山ダム緊急放流が終了 被害確認されず – カナロコ by 神奈川新聞 より一部引用>
https://www.kanaloco.jp/article/entry-201664.html

2019/10/13 04/48
台風19号による大雨は各地で年間降水量の3~4割にあたる雨がわずか一日、二日で降るという記録的なものとなりました。
各地の48時間の雨量は、
▽神奈川県箱根町で1001ミリに達し、
▽静岡県伊豆市市山で760ミリ、
▽埼玉県秩父市の浦山で687ミリ、
▽東京 檜原村で649ミリと年間降水量の3~4割にあたる雨となり、いずれも観測史上1位の記録を更新しました。
さらに東北でも断続的に猛烈な雨が降って、13日未明までの24時間の雨量は、
▽宮城県丸森町筆甫で587・5ミリ、
▽福島県川内村で441ミリ、
▽岩手県普代村で413ミリと年間降水量の3~4割にあたる雨が一日で降り、いずれも観測史上1位の記録を更新する記録的な大雨となりました。

<台風19号 わずか一日~二日で年間降水量3~4割の雨 – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012128071000.html

2019/10/13 07:37
台風19号は12日から13日未明にかけて関東を縦断し、三陸沖を北東に進んでいる。記録的大雨をもたらし、長野市では千曲川、福島県では阿武隈川、栃木県では秋山川の堤防が決壊し、住宅街などに水が流れ込んでいる。1都7県が自衛隊に災害派遣を要請した。毎日新聞のまとめでは、8人が死亡し、10人以上が行方不明になっている。
 北陸地方整備局によると、13日午前1時ごろ、長野市穂保の千曲川が氾濫し、水が堤防からあふれ出した。その後、約70メートルにわたって堤防が決壊し、住宅地などに広範囲にわたって水が押し寄せている。自衛隊のヘリが取り残された住民の救助にあたっている。
 長野市によると、グループホームなど高齢者向けの2施設で入所者ら計100人弱が孤立している。北陸地方整備局も排水ポンプ車を派遣するなど、対応を急いでいる。
 また、JR東日本によると、長野市にある長野新幹線車両センターが水没し、新幹線が水につかっているのを確認した。千曲川の堤防決壊の影響とみられる。
 栃木、福島両県でも堤防が決壊した。
 栃木県佐野市によると、同市大橋町付近で秋山川の堤防が決壊している。消防本部によると、12日夜に住民から救助を求める119番が相次いだ。福島県鏡石町によると、同町成田地区で阿武隈川の堤防が決壊しているとみられる。
 一方、新潟県などによると、阿賀野川では阿賀町などで14カ所、信濃川は津南町で水が堤防を越えて氾濫している。阿賀町では、福島県会津へつながる国道459号が寸断され、1042世帯2213人が孤立状態になっている。
 千葉県市原市、群馬県富岡市、川崎市、相模原市、栃木市、福島県南相馬市、埼玉県鳩山町、岩手県田野畑村で計8人が亡くなり、行方不明者も相次いだ。
 川崎市高津区では12日午後8時50分ごろ、マンションの1階に住む60代男性から「自宅にいるが浸水して腰までつかっている」と通報があった。警察と消防が出動し、消防のスキューバが潜って捜索し、13日未明に男性を発見したが、病院で死亡が確認された。

 栃木県警によると、13日未明、栃木市の水路で女性が遺体で発見された。
 福島県南相馬市によると、台風対応に当たった同市小高交流センターの男性主事(25)が13日午前0時半に退庁後、行方不明になり、同日朝、遺体で見つかった。
 このほか、埼玉県鳩山町で町内の女性(69)が遺体で見つかった。
 岩手県田野畑村では、70代とみられる男性が沢に転落した車の中から見つかり、その後、死亡が確認された。
 相模原市消防局によると、13日午前0時半ごろ、同市緑区牧野で避難中の通行人が「うめき声が聞こえる」と119番した。消防が土砂に埋まった住宅から女性1人を救出したが死亡が確認された。このほか50代の女性が下半身を土砂と柱に挟まれており、救助活動を続けている。
 また神奈川県警によると、13日午前8時すぎ、同市緑区の串川で成人女性と女児が意識不明の状態で見つかった。
 福島県の白河広域消防本部によると、12日午後9時5分ごろ、白河市表郷河東田で40代の男性から「車が水没した。車の上にいる」と119番があった。男性は流され、行方が分からないという。
 同市八竜神では12日午後8時ごろ「土砂崩れで家が2~3軒巻き込まれている」との通報があった。60代の女性が安否不明という。
 気象庁は一時、静岡▽東京▽神奈川▽埼玉▽茨城▽栃木▽群馬▽山梨▽長野▽新潟▽宮城▽福島▽岩手――の13都県で重大な災害が発生する恐れがあるとして「大雨特別警報」を発令した。一つの災害で大雨特別警報を発令した都道府県の数としては過去最多。
【宮崎隆、木下翔太郎、玉井滉大、川口裕之】
最終更新:10/13(日)10:47

<千曲、阿武隈川で堤防決壊 阿賀野、信濃川で氾濫 8人死亡、10人以上行方不明 台風影響(毎日新聞)- Yahoo!ニュース より引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00000020-mai-soci

2019/10/13 09:05
 総務省消防庁は13日、台風19号の接近に伴う各地の午前5時時点の被害状況を発表した。
 死者は群馬県で1人、千葉県で1人、神奈川県で1人の計3人、行方不明者は宮城県で2人、福島県で3人、栃木県で3人、長野県で4人、静岡県で1人の計13人。負傷者は神奈川県、兵庫県などで108人に上っている。
 住宅被害は、全壊が群馬県で2棟、半壊は神奈川県で2棟で、一部損壊は神奈川県や福島県などで48棟。ほかに宮城県などで床上浸水が29棟、床下浸水は113棟でている。
 また、岩手県や宮城県、東京都などで計205万232人に避難指示、計591万6761人に避難勧告が出ている。

<台風19号、3人死亡・13人行方不明 消防庁まとめ:朝日新聞デジタル より引用>
https://www.asahi.com/articles/ASMBF2VRVMBFUTIL00G.html

2019/10/13 09:27
 千曲川では12日午後8時すぎに上流の上田市で氾濫し、その後、下流の長野市や千曲市で水が堤防を越えて住宅地に浸水する被害が相次いでいます。
 一方、こちらは、栃木県佐野市を流れる秋山川の映像です。堤防が決壊し、水が住宅地に押し寄せる様子が確認できます。川が増水し、堤防が決壊。濁流となった水が住宅街に流れ込んでいます。住宅は浸水、車も半分ほど埋まっているのが分かります。
 12日午後9時20分ごろに佐野市内を流れる秋山川が氾濫しました。田島町・赤坂町など複数の地区の住宅が浸水し、船津川町は孤立しているということです。消防には、「逃げ遅れた人がいる」といった119番通報が440件以上、寄せられているということです。また、大橋町では午前0時前、橋も崩落したということです。
(中略)
 一方、東京の世田谷記念病院では、170~180人の患者が5階建ての3階以上に避難しているということです。首都圏では、多摩川が世田谷区玉川で氾濫。車が水没したほか、東京・世田谷区の二子玉川駅の周辺では、住宅地に水が流れ込む被害も出ました。
 また、群馬県富岡市では土砂崩れが起き、土砂に飲み込まれた家屋から高齢の男性1人が助け出されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
(中略)
 JNNのまとめではこれまでに7人が死亡、心肺停止が1人、24人が行方不明になっています。(13日08:32)
最終更新:10/13(日) 10:42

<台風19号 被害まとめ、7人死亡 24人行方不明(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20191013-00000113-jnn-soci

2019/10/13 09:50
 安倍晋三首相は13日午前、台風19号の関係閣僚会議で、広範囲にわたる甚大な被害を踏まえ、官邸に非常災害対策本部を設置すると表明した。

<安倍首相、非常災害対策本部の設置を表明 | 共同通信 より一部引用>
https://this.kiji.is/555915836522349665

2019/10/13 11:02
 神奈川県箱根町で13日朝、前夜までの大雨で水位が上がった芦ノ湖の南岸が氾濫(はんらん)し、湖畔の遊歩道や駐車場が水没した。
 芦ノ湖をめぐる「箱根海賊船」の箱根町港(同町箱根)では、切符売り場や乗り場前の歩道が水につかった。近くの駐車場も水没し、本来は湖上にあるスワンボートや手こぎボートが駐車場内に流されていた。近くに住む浜野藤男さん(73)は「40年くらい前に氾濫したことがあるが、今回が一番ひどい。湖の水門を開けて、川に水を流してほしい」と話していた。
 今回の台風で、箱根での48時間雨量は1001ミリを記録した。

<箱根の芦ノ湖が氾濫 湖畔の遊歩道や駐車場が水没 [台風19号]:朝日新聞デジタル より引用>
https://www.asahi.com/articles/ASMBF3DBRMBFULOB023.html

2019/10/13 12:02
台風19号による死者は12人にのぼり、13人が行方不明となっている。
岩手・田野畑村で、71歳の男性が、陥没した道路に落下し、病院に搬送される途中で土砂崩れに遭い、その後、死亡が確認された。
また、福島・南相馬市では、市役所職員の男性が遺体で発見された。
男性は、仕事を終え、自宅に戻るところだった。
宮城・登米市では、60代の男性が家族に「家の外の様子を見に行く」と言ったのちに遺体で発見された。
神奈川・相模原市では、住宅街で土砂崩れがあり、女性(60代)が死亡、川崎市でも水没した住宅から男性(60代)が発見され、まもなく死亡が確認された。
埼玉・鳩山町では、橋の上で女性(69)が浮いているのを、通行人が発見し、その後、死亡が確認された。
栃木・鹿沼市では、陥没した道路に、トラックと車が落ちて、1人が死亡した。
群馬・富岡市では、崩れた土砂が住宅に流れ込み、男性が死亡、藤岡市の住宅でも土砂崩れで男性(70代)が死亡した。
死者は、あわせて12人にのぼっていて、行方不明者は、福島県で4人、長野県で3人、宮城県と群馬県でそれぞれ2人、茨城県と静岡県でそれぞれ1人で、全国であわせて13人となっている。
最終更新:10/13(日) 14:11

<死者12人 行方不明者13人に… 台風19号被害拡大(フジテレビ系(FNN))- Yahoo!ニュース より引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191013-00425531-fnn-soci

2019/10/13 12:39
 京都府八幡市と久御山町の木津川に架かる上津屋(こうづや)橋(通称・流れ橋)が台風19号による増水で橋板など上部が流されて、通行止めになった。
(中略)
 府によると、木津川の一部で水位が12日午後に氾濫注意水位(4・50メートル)を超える5・52メートルを記録するなど増水し、午後7時半ごろに流出したとみられるという。
 流れ橋は昭和28年3月に架設。長さ356・5メートル、幅員3・3メートル。木製の橋板や橋桁をワイヤで橋脚とつないでいるため、川の水位が高くなると橋板や橋桁が水に浮かんで流れる仕組みになっている。
 台風などによりたびたび流されることから、平成28年3月には橋脚の一部をコンクリート製にしたほか、橋面をこれまでより75センチかさ上げするなど一新したものの、29年の台風で流されて昨年6月に復旧したばかりだった。

<【台風19号】流れ橋の橋板などが流出 京都の時代劇ロケ地 – 産経ニュース より一部引用>
https://www.sankei.com/affairs/news/191013/afr1910130041-n1.html

2019/10/13 12:48
 台風19号は温帯低気圧に変わりました。台風の影響で、これまでに全国で13人が死亡、14人が行方不明となっていて、栃木県や埼玉県などで川が氾濫し、広い範囲で浸水しています。
 栃木県佐野市では、12日午後9時20分頃に市内を流れる秋山川が氾濫しました。田島町など複数の地区で住宅が浸水し、孤立していた地域もあったということです。
(中略)
 アパートの周りは水没し、車も埋まっていて、1階から男性が1人無事に救出されました。
 埼玉県川越市では、越辺川が氾濫し、特別養護老人ホームに入居者らおよそ260人が取り残されているということです。埼玉県などによりますと、午前8時時点で、17河川22か所で越水していることが確認されたということです。
 神奈川県相模原市では、12日午後10時半頃、「車が川に転落した」などと通報がありました。通報があった場所から1キロほど下流から、39歳の女性と小学4年生の女の子が心肺停止の状態で、見つかりました。流された車には、ほかにも49歳の父親と小学1年生の男の子が乗っていたとみられ、消防が捜索を続けています。JNNのまとめでは、これまでに全国で13人が死亡、14人が行方不明となっています。

<台風19号被害、死者13人 行方不明14人 TBS NEWS より一部引用>
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3802914.html

2019/10/13 12:52
 台風19号の影響により、首都圏外郭放水路(通称「地下神殿」=春日部市金崎)が10月13日(12時現在)稼働している。
 1992(平成4)年に事業着手し、2006(平成18)年6月に大落古利根川から江戸川までの全区間で通水を開始した同施設。中川、倉松川、大落古利根川、18号水路、幸松川などの増水した水を地下水路に貯めて江戸川へ排出する。
 放水路は国道16号の地下50メートルに建設された長さ6・3キロ・内径10メートルの地下トンネル、水を地下に取り込む5つの立坑、水の勢いを弱めスムーズな流れを確保する調圧水槽、水をはき出す排水機場などで構成されている。調圧水槽には、1本500トンもの巨大柱59本があり神殿のように見える。
 毎年平均7回の稼働数で、2018(平成30)年は、貯留を行ったものの江戸川への排水は無かった。昨年は4回、今年は今回を含めると5回目の稼働となり、現在も稼働中で江戸川に排出している(10月13日12時現在)。

<首都圏外郭放水路 台風19号の影響により今年5度目の稼働(みんなの経済新聞ネットワーク)- Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00000003-minkei-l11

2019/10/13 12:56
 福島県田村市は13日、東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物を袋に入れて保管する市内の仮置き場が浸水し、袋が川に流出したと発表した。約2700袋が保管されており、市は流出した袋の数を調べている。
 市によると、大雨で水路があふれ、仮置き場の袋が古道川に流れ出たという。これまでに汚染された草木などを詰めた6袋を回収した。シートで袋を覆うなどの対策は取っていなかったという。

<除染廃棄物が川に流出=大雨で仮置き場から-福島:時事ドットコム より一部引用>
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101300234&g=soc

2019/10/13 13:02
 10月13日(日)12時、台風19号(ハギビス)は日本の東で温帯低気圧に変わりました。
 勢力を落としたわけではなく、最大風速は変わらず30m/sのままで、中心から半径750km以内では強風域に相当する風速15m/s以上の強い風が吹いているとみられます。

<台風19号が温帯低気圧化 全国的に強風に注意(ウェザーニュース)- Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00011264-weather-soci

2019/10/13 13:22
 国が来春の運用開始を目指し、今月1日に貯水試験を始めた八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)の水位が、台風19号による大雨で急上昇した。国土交通省関東地方整備局の速報によると、13日午前5時現在の水位は標高573・2メートルとなり、満水時の水位(標高583メートル)まで10メートルほどに迫った。台風によるダムの被害は確認されていない。
 八ッ場ダムでは、満水にした後に最低水位の536メートルまで下げていき、ダム本体や周辺の斜面の安全性を確かめる試験湛水(たんすい)が始まっている。国交省は、最高水位に達するまで「3~4か月かかる」とみていたが、周辺では11日未明から13日朝までに累計347ミリの雨が降り、山間部から流れ込んだ水でダム湖の水位は約54メートルも上昇した。水没予定地に残された鉄橋も11日時点では見えていたが、完全に水の底に沈んだ。
 満水時の水位に近づいたことから、国交省は「今後は水位維持の操作に移る」としている。
最終更新:10/13(日) 13:56

<八ッ場ダム、一気に「満水まで10m」…台風で54m上昇(読売新聞オンライン)- Yahoo!ニュース より引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00050060-yom-soci

2019/10/13 15:58
 台風19号による停電などで、携帯電話大手では関東地方や東北地方を中心に幅広い範囲で通信障害が起きている。NTTドコモは13日正午現在、関東圏や東北の太平洋沿岸地域のほか、静岡県や長野県の1都12県の一部で携帯電話がつながらない、またはつながりにくい状態が続いている。KDDI(au)やソフトバンクでも同様の状況だ。いずれも復旧の見込みは立っていないという。

<携帯3社、関東・東北の一部で通信障害…復旧見込み立たず – 読売新聞オンライン より一部引用>
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191013-OYT1T50071/

2019/10/13 18:32(最終更新 10/13 18:40)
12日夜~13日未明、貯水の限界が見込まれた際に流入量とほぼ同量を下流に流す異常洪水時防災操作(緊急放流)が関東や東北のダム計6カ所で実施された。12日夜にニュースなどで緊急放流が予告されると、ツイッターなどで不安の声も出た。
 国土交通省によると緊急放流は、水沼ダム(茨城)▽美和ダム(長野)▽城山ダム(神奈川)▽塩原ダム(栃木)▽高柴ダム(福島)▽竜神ダム(茨城)――で、12日午後8時50分~13日午前0時35分に行われた。夜間に実施された点について、国交省の担当者は「この水位になったら実施するという取り決めがあり、結果的に夜間になった」と説明する。
 このうち、神奈川県が管理する城山ダムでは、まず12日午後0時40分ごろから約1時間かけ、「午後5時…

<12日夜、突然のダム緊急放流予告に不安の声 – 毎日新聞 より一部引用>
https://mainichi.jp/articles/20191013/k00/00m/040/209000c

2019/10/13 19:32
 国土交通省は13日、台風19号の大雨により、21河川24カ所で堤防が決壊したと発表した。広範囲の浸水被害が発生した要因になったとみられる。また、6カ所のダムで水位が上がりすぎるのを防ぐため、12日夜から13日未明にかけ、緊急放流が実施された。
 国交省によると、堤防が決壊したのは吉田川(宮城県)、宇多川(福島県)、久慈川(茨城県)、越辺川(埼玉県)、秋山川(栃木県)、千曲川(長野県)など。決壊は栃木県内で9カ所、埼玉県内で6カ所、茨城県内で4カ所などとなっている。
 国が管理する千曲川などを含む24河川では、水があふれ流域が浸水した。荒川など15都県が管理する118河川でも浸水が確認されている。
 緊急放流をしたのは城山ダム(神奈川県)、美和ダム(長野県)、水沼ダム(茨城県)、高柴ダム(福島県)など。国交省は、事前に関係機関を通じ、下流域の住民らに周知した上で放流が行われたと説明している。
 土砂災害は13日午後4時半時点で、崖崩れや土石流などが15都県で計56件確認された。岩手11件、福島7件、静岡、山梨各6件などの順となっている。土砂災害による死者は5人、行方不明は3人。負傷者は9人で、家屋の損壊は計31戸に上った。

<21河川で堤防決壊=緊急放流6ダム-国交省:時事ドットコム より引用>
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101300265&g=soc

 

2019/10/13 09:09
 台風19号による記録的大雨の影響で、長野市の長野新幹線車両センターが水没した。JR東日本によると、10編成の北陸新幹線車両が水につかった。社員はセンターの安全な場所や近くの避難所におり、けが人の情報はない。付近には千曲川の堤防が決壊して大量の水が流入したとみられ、詳しい状況を調べている。
 JR西日本によると、水没の影響で北陸新幹線の「かがやき」と「はくたか」は13日の終日運休が決定。金沢-富山間の「つるぎ」は通常運転する。

<新幹線が水につかる 車両センター水没 台風19号 – 産経ニュース より引用>
https://www.sankei.com/affairs/news/191013/afr1910130026-n1.html

 

2019/10/13 13:33
JR東日本によりますと東北新幹線と秋田新幹線については当初、13日昼ごろの運転再開を目指していましたが、福島県の新白河駅と郡山駅の間の線路の上に巨大な岩があるのが見つかり、撤去するのに時間がかかることから、運転再開の見通しはたっていないということです。

<東北新幹線 線路上に巨大な岩 運転再開の見通したたず – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012129151000.html

 

2019/10/13
【図書館が水没】東京都市大学 世田谷キャンパスが台風19号で大規模冠水被害 #台風19 #都市大 – NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2157093714223461301

 

2019/10/13 15:06
東京消防庁によりますと、13日午前10時ごろ、浸水被害が起きていた福島県いわき市平地区で、東京消防庁の隊員が、70代の女性をハーネスなどでつり上げて救助していたところ、誤って女性が落下する事故があったということです。女性は意識がなく、心肺停止の状態で病院に搬送されたということです。
(中略)
救助活動を行っていたのはヘリコプターで上空から救助を行う部隊「エアハイパーレスキュー」で、落下事故が起きたのは高度がおよそ40メートルほどのところだったということです。
東京消防庁が詳しい経緯を調べています。
今回の台風で、東京消防庁は、孤立している世帯が多いとみられる福島県と長野県にヘリコプターの部隊を派遣して、救助などにあたっていました。

<ヘリコプターで救助中に女性が40m落下 心肺停止で搬送 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012129261000.html

2019/10/13 18:05
福島県いわき市で、東京消防庁の隊員がヘリコプターから降下して孤立していた77歳の女性をつり上げて救助していたところ、誤って女性が落下する事故がありました。女性は搬送先の病院で死亡し、東京消防庁は、女性の体重を支えるフックをつけ忘れたままつり上げるミスがあったとして、謝罪しました。
13日午前10時ごろ、福島県いわき市平地区で、東京消防庁の隊員がヘリコプターから降下して、77歳の女性をハーネスなどでつり上げて救助していたところ、誤って女性が40メートル下に落下する事故がありました。
女性は心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。
東京消防庁は会見を開き、清水洋文次長が「女性とご家族に心からおわびします。このような事故がないよう信頼回復に全力を尽くします」と謝罪しました。
消防によりますと、救助活動を行っていたのはヘリコプターで上空から救助を行う部隊「エアハイパーレスキュー」で、女性の体重を支えるフックをつけ忘れたままつり上げるミスがあったということです。
救助者の体重を支えるフックを取り付ける際には、隊員2人で当たり、1人が取り付けたあと、もう1人がそれを確認する手順になっていましたが、今回はその手順が守られていなかったということです。

<フックつけ忘れるミス ヘリで救助中に落下の女性 心肺停止 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191013/k10012129681000.html

ケアレス・ミスだねぇ。

2019/10/13 13:40
 全国各地に甚大な被害をもたらした台風第19号。東京都内でも各地に避難所や自主避難施設が開設され、多くの人が避難した。そんななか、台東区では「ホームレス」と呼ばれる路上で生活する人々が、避難所での受け入れを拒否される事例があった。
 10月12日午後、強まる雨を受けて、路上生活者支援などを行う団体「あじいる」は、上野駅周辺の野宿者らにタオルと非常食、避難所の地図を配った。同団体の中村光男さんはこう話す。
「かなり雨も強まってきて、テレビやラジオでは不要不急の外出を控えるよう頻繁に呼び掛けている。路上で過ごしている人の様子が心配でした」
 中村さんらは台東区立忍岡小学校で職員が避難所開設準備を進めていることを確認し、路上生活者のもとを回ったという。しかし、非常食や地図を配り終えようかというところで、「住民票がないから避難を断られた」という路上生活者の男性に出会った。
 災害対策本部に問い合わせたところ、「路上生活者は避難所を利用できないことを対策本部で決定している」との返答だったという。中村さんらは、再度、路上生活者のもとを回って事情を説明し、謝罪した。
「なかには、私たちから地図をもらって避難所へ行ったけれど、断られたという人もいました。ぐしょぬれになりながら避難所へ行って断られ、また戻ってきた人たちもいます。私たちや行政に嫌みを言うこともなく、諦めているような様子でした」
 台東区では12日、自宅での避難が不安な区民のための避難所を4カ所、外国人旅行者などを念頭に置いた帰宅困難者向けの緊急滞在施設を2カ所に開設した。
 避難所では氏名・住所などの避難者カードへの記入を求め、「住民票がない」と答えた路上生活者の受け入れを拒否したという。
「避難所に詰めている職員から災害対策本部に対応の問い合わせがあり、災害対策本部の事務局として、区民が対象ということでお断りを決めました」(台東区広報担当)

<【台風19号】「人命」より「住民票」? ホームレス避難所拒否で見えた自治体の大きな課題〈AERA〉(AERA dot.) – Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191013-00000012-sasahi-soci&p=1

2019/10/13 21:00
自民党の二階俊博幹事長は13日の緊急役員会の冒頭で、台風19号の被害について「予測されて言われたことに比べると、まずまずに収まった」と発言した。役員会後、記者団には「日本がひっくり返るような災害に比べれば、そういうことだ。1人亡くなっても大変なことだ」と釈明した。

<自民・二階幹事長、台風19号被害「まずまずに収まった」- 日本経済新聞 より一部引用>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50956980T11C19A0PE8000/

2019/10/14 00:53
 台風19号は12日夜から13日未明にかけて、東海と関東、東北地方を縦断して太平洋上に抜けた。東日本各地で記録的な大雨となり、国土交通省の午後6時過ぎの発表によると、長野、埼玉、福島など6県の21河川で24か所の堤防が決壊した。読売新聞社の午後9時現在のまとめでは、10県で34人が死亡、17人が行方不明となっている。長野市や福島県本宮市などでは多数の住宅が浸水した。
 国交省によると、堤防が決壊したのは千曲川(長野県)や都幾とき川(埼玉県)、宇多川(福島県)など。氾濫は多摩川(東京都など)、牛淵川(静岡県)を含め国管理の24河川と15都県管理の118河川の広い範囲で発生した。千曲川では、長野市穂保ほやす地区で堤防が決壊したほか、10か所以上で川の水が堤防を越え、周囲が浸水した。一方、利根川は茨城県稲敷市で13日夕、氾濫の一歩手前の「氾濫危険水位」を超過。大規模な河川の下流域では、上流域で大雨が降った翌日に水位が上がる傾向があり、流域の千葉県香取市などに避難勧告・指示が出された。
 相模原市緑区の串川では、同区の女性(39)と長女(11)が中州で倒れているのが発見され、いずれも間もなく死亡が確認された。一家4人で車ごと川に転落した可能性があるとみて、警察が残る2人を捜索している。群馬県富岡市では、住宅2棟が裏山の土砂崩れで全壊し、男女の計3人の死亡が確認された。負傷者は全国で194人に達している。
 総務省消防庁によると、13日正午時点で、関東、甲信越や東北を中心に全国で約23万人が避難した。
 経済産業省のまとめによると、13日午後5時現在、全国で約16万6220戸が停電している。「計画運休」を実施した首都圏の鉄道各社は、13日午後までにおおむね運転を再開したが、一部では線路の土砂流入により終日運転を取りやめた。
(中略)
 気象庁によると、13日午後3時までの48時間雨量は、神奈川県箱根町で1001ミリ、静岡県伊豆市で760ミリに達した。いずれも年間総雨量の3~4割。全国71か所で観測史上1位を更新した。台風は13日正午頃、温帯低気圧に変わった。
 気象庁は12日夕から同日夜、東京や埼玉など12都県に大雨特別警報を発表。13日未明には岩手県にも同警報が発表され、同日午前までに順次解除された。

<台風列島縦断、10県34人死亡・17人不明…21河川で堤防決壊 – 読売新聞オンライン より一部引用>
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191013-OYT1T50104/

2019/10/14 05:26
 大型で非常に強い台風19号の通過から一夜明けた13日、埼玉県西部を中心に被害状況が明らかになってきた。2人が死亡、多数の川で堤防が切れたり水があふれ出たりして500戸以上が床上に浸水した。県内に初めて特別警報が発令された今回、雨台風はその猛威をまざまざと見せつけた。
 県西部を流れる越辺川や都幾川の堤防が決壊、氾濫(はんらん)した川越市や東松山市では、住居が浸水し取り残される人たちが相次いだ。消防や警察は13日朝からボートなどで救出にあたり、全員を救出した。
 国土交通省関東地方整備局によると、13日午前5時25分ごろ、越辺川の堤防が川越市内で約60~70メートル、その後、東松山市内でも約20メートル決壊していることが確認された。同市内では同7時15分ごろ、都幾川の堤防が約100メートル決壊していることも確認されたという。
 この影響で、川越市下小坂周辺では住宅の1階部分がほとんど水没。利用者や職員計約120人が一時孤立した特別養護老人ホーム「川越キングス・ガーデン」では、入居者らが数人ずつボートで安全な場所に運ばれた。

<「猫飼っていて避難できなくて」中1男子をボートで救出 [台風19号]:朝日新聞デジタル より一部引用>
https://www.asahi.com/articles/ASMBF4HXCMBFUTNB018.html

2019/10/14 13:16
福島県郡山市では13日、阿武隈川の支流の川沿いで男の子が遺体で見つかりました。消防によりますと、男の子の母親と兄の行方が分かっていないということで、14日朝から消防や自衛隊などが捜索を続けています。
消防によりますと、13日、福島県郡山市田村町谷田川を流れる黒石川の川沿いで男の子が見つかり、その場で死亡が確認されたということです。
さらに、男の子の母親と兄の合わせて2人と連絡が取れていないということで、警察や消防が行方を捜していましたが、14日朝から自衛隊も加わって男の子の遺体が見つかった周辺の捜索を続けています。

<川沿いで男児の遺体 母親と兄も不明 捜索続く 福島 郡山 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191014/k10012130781000.html

 

追加記事

2019年台風19号翌日、埼玉県荒川系河川被害ダイジェスト
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2019/10/14 に公開

(2019年10月16日)

追加記事

2019/10/17 17:59
 台風19号による大雨で多摩川が増水した影響で、東京都市大世田谷キャンパス(東京都世田谷区玉堤)の建物の半数にあたる8棟が浸水し、14棟が停電中で授業ができない状態にあることが、同大への取材で分かった。図書館の蔵書約9万冊も浸水の被害が出ている。
 同大によると、被害があった建物8棟では、最大1メートル以上の浸水が発生。図書館の地下フロアは天井まで浸水し、蔵書全29万冊のうち9万冊以上が水にぬれる被害を受けた。

<台風19号 東京都市大、地下の図書館で9万冊浸水(産経新聞)- Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000572-san-soci

(2019年10月17日)

 

以下、「2019年台風19号」「ハギビス」を含む投稿。