長谷部安春死去

 長谷部安春氏(はせべ・やすはる=映画監督)14日午後5時7分、肺炎のため川崎市宮前区の病院で死去、77歳。東京都出身。
(中略)
 映画やテレビの刑事、アクション物などで活躍、「あぶない刑事」「相棒」などを手掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090620-00000054-jij-soci

私はテレビの『大都会』『探偵物語』『西部警察』など、現実の警察の有り様とは全く異なる刑事モノの路線にはなじめませんでしたが、考えてみるとそれらは私の好きだった長谷部さんの映画(野良猫ロック・シリーズや『俺にさわると危ないぜ』)の延長上に展開されたものだったんですね。

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60年代初期のカバーポップスをやってる人たちを見つけました。
Goggle-A(ゴーグルエース)というバンドで『ビックリ ギョーテン ウチョーテン』というアルバムをネット配信/ダウンロード販売しています。

なかなかいい選曲です。
サーフエレキバンドの編成という制約があるにせよ、ほぼ元のカバー盤のアレンジを踏襲しています。
ただボーカルはやはり現代的ですね。
これは無理もない。江戸時代の人がもし現代の時代劇を見たらぜんぜん違うと感じるようなものでしょう。

公式サイトを見たら、
アリゲーター・ブーガルー、GO!GO!レンタカー、東京レジャー娘、さらばシベリア鉄道といった楽曲も演ってて、嗜好は私とぴったり重なってます。

いまから30年以上も前、私もバンド結成を考えたことがありました。ゴーグルエースと同じような選曲のバンドですが、違うのはハイパーリアルなコピーをテーマにするという点でした。
伝記映画で役者が本人に出来るだけ似せようとする、そういう方法論と演出で、あの時代の音楽を再現しようというものです。似せるための特殊メイクや衣装が必要ですし、歌唱や演奏もモノマネ以上の激似レベルでなければいけません。
けっきょく、人材が集まらず、この話はポシャりました。

ここ数年、その洋楽版を考えてます。50年代・60年代・70年代初期のポップソングの変遷をトータルで見せるライブショーです。
もしやるとしたら大金が必要でしょう。

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