地球温暖化により海面が上昇している。これにより、水没が懸念されているのが南太平洋の島々だ。マーシャルやキリバス、フランス領ポリネシア、モルジブなどの国々は、国土のほとんどすべてが環礁からなる。
環礁の島の標高は2~3mだから、今世紀中に起こることが予測されている50cmの海面上昇でも、外洋の波が島に直接打ちつけるようになって、島が水没してしまうことが危惧されている。
今回、南太平洋ソロモン諸島のタロ島で、海面上昇による水没を避けるため、住民をまるごと別の島に移すことになった。地球温暖化の影響で、水没の危機に直面している島国は多いが、実際に全島民の移住を決めたのは太平洋で初めてとみられる。
移住するのは、チョイスル州の州都があるタロ島。南北1キロ未満のサンゴ環礁の島に約1千人が住む。
http://news.ameba.jp/20140905-631/
Taro Island
2011/03/16 にアップロード
まさに珊瑚礁の島。美しいけれども、そこで生活するというには相応しくない。
